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「病院」に関する記事一覧

患者が生きるのは権利か義務か? 小説『神様のカルテ』著者×コラムニスト医師 【大学同期の医師対談】
患者が生きるのは権利か義務か? 小説『神様のカルテ』著者×コラムニスト医師 【大学同期の医師対談】 コラムニストとして医師・患者間の橋渡し活動をおこなっている京都大学大学院特定准教授・大塚篤司医師の初の著書が8月20日に発売になった。AERA dot.の連載をまとめた『「この中にお医者さんいますか?」に皮膚科医が……心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)だ。
小説『神様のカルテ』著者×コラムニスト医師 医療情報を発信する共通項は?【大学同期の医師対談】
小説『神様のカルテ』著者×コラムニスト医師 医療情報を発信する共通項は?【大学同期の医師対談】 コラムニストとして医師・患者間の橋渡し活動をおこなっている京都大学大学院特定准教授・大塚篤司医師の初の著書が8月20日に発売になった。AERA dot.の連載をまとめた『「この中にお医者さんいますか?」に皮膚科医が……心にしみる皮膚の話』(朝日新聞出版)だ。
病院を受診できずに苦しんでいる人たちに向けて 精神科医ができることは
病院を受診できずに苦しんでいる人たちに向けて 精神科医ができることは 医療を必要としているのに医療が届かず苦しんでいる人たちが存在しています。精神科医として日々、診療にあたっている千葉大学病院精神神経科特任助教の大石賢吾医師は、「医療の現場からでは、そのような境遇にある人たちにメッセージを伝えることがとても難しいのが実情です」と語ります。今回は、本連載「医療が届かずに悩んでいる方へ 一精神科医の切なる想い」を始めるきっかけについて、紹介します。

この人と一緒に考える

美智子さま、早期の乳がん 手術でがんを取り除けるか
美智子さま、早期の乳がん 手術でがんを取り除けるか 宮内庁は9日、上皇后美智子さまが左胸に乳がんが見つかったと発表した。比較的早期で、近く手術する予定という。全国がん(成人病)センター協議会加盟施設の生存率協同調査によると、乳がんの5年生存率は、早期のI期で見つかった人はほぼ100%。II期でも95%以上だ。乳がんの主な治療には「手術」「放射線治療」「薬物療法」があり、それぞれの治療を単独でおこなう場合もあるが、複数の治療を組み合わせることも多い。週刊朝日ムック「乳がんと診断されました」では、国立がん研究センター中央病院乳腺外科科長の木下貴之医師に取材しており、そのなかから、乳がん手術について紹介する。

特集special feature

    金スマ登場第4弾!「魚卵で痛風にはならない?」…まだまだあった食の新常識
    金スマ登場第4弾!「魚卵で痛風にはならない?」…まだまだあった食の新常識 80万部突破のベストセラー『医者が教える食事術 最強の教科書』著者、牧田善二医師が4度目の『金スマ(金曜日のスマイルたちへ)』に出演! これまで、「納豆に卵を入れるのは大損している」「ダイエット中でも肉の脂身を取り除く必要なし」など、驚きの「食の新常識」を公開し話題になった本書。8月9日には『医者が教える食事術2 実践バイブル』の発売も決定。今回は一足早く、第2弾からの新情報を一部お届けいたします!
    なぜいま、吃音が注目されているのか? 100人に1人が該当、隠そうとする人が抱える苦悩
    なぜいま、吃音が注目されているのか? 100人に1人が該当、隠そうとする人が抱える苦悩 医学的には「言語の流暢(りゅうちょう)性障害」と定義される症状・吃音(きつおん)。タイプはさまざまだが、言おうとする言葉の頭の部分を繰り返してしまう「連発(繰り返し)」の症状が一般に知られている。しかし、実は成人の100人に1人が吃音当事者であることはあまり知られていない。そんな吃音に関連した映画や本が相次いで刊行されている。そこで描かれる困難や苦悩にはどういったものがあるのだろうか。吃音をもった高校生の青春映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の監修者である、国立成育医療研究センター・耳鼻咽喉科の富里周太医師に、「混同しがちな二つの悩み」について聞いた。
    「うちの子どもがちゃんとしゃべれない」……。親が知っておくべき「吃音とともに生きる」という視点
    「うちの子どもがちゃんとしゃべれない」……。親が知っておくべき「吃音とともに生きる」という視点 言葉をうまく言うことができない症状・吃音(きつおん)。子どものころに発症することが多いといわれていますが、実はまだ医学的に詳しいことが解明されていない、謎に包まれた症状でもあります。吃音で悩んでいる、あるいは子どもの吃音に悩んでいる親はどうすればいいのでしょうか。子どもの吃音について、国立成育医療研究センター・耳鼻咽喉科の富里周太医師に質問し、答えてもらいました。

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