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「病院」に関する記事一覧

しみて痛む口内炎は歯科受診で実は軽減も 歯周病専門医が原因と対処法を解説
しみて痛む口内炎は歯科受診で実は軽減も 歯周病専門医が原因と対処法を解説 口の中の粘膜に炎症が起こる「口内炎」。繰り返しでき、困っている人も少なくないようです。ビタミンBの不足、免疫力の低下などで起こるといわれますが、原因はそれだけではありません。なんと歯周病が原因ということもあるそうです。なぜ歯周病で口内炎が起こるのでしょうか? 治療をすれば口内炎はできなくなるのでしょうか?『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか? 聞くに聞けない歯医者のギモン40』の著者で歯周病専門医、若林健史歯科医師にうかがいました。
子どもが泣いても涙が出ないときは要注意 咳や鼻水、脱水、今すぐ受診すべき症状とは?
子どもが泣いても涙が出ないときは要注意 咳や鼻水、脱水、今すぐ受診すべき症状とは? コロナ禍では感染の心配から「むやみに受診しないほうがいいかも」と躊躇する、いわゆる“受診控え”が増えているようです。しかし、子どもはよく発熱します。そのたびに親は不安になるものですが、そもそも緊急受診の目安を知っていれば必要以上に慌てることもないでしょう。『ママとパパの赤ちゃんと子どもの病気・ホームケア事典』(朝日新聞出版)の監修者である兵庫県立丹波医療センター小児科医長の岡本光宏先生に聞きました。
漢方でコロナに感染しない体を維持 漢方専門医が解説する防御機能を発揮する方法
漢方でコロナに感染しない体を維持 漢方専門医が解説する防御機能を発揮する方法 2020年に世界中に感染が広がった新型コロナウイルス。中国では伝統医学である中医学と西洋医学を併用し、新たに開発した処方でコロナ重症化を防いだという。一方、日本では西洋医学中心の治療のままだが、今後、予防や回復において、漢方薬への注目が集まっている。週刊朝日ムック「未病から治す本格漢方2021」で取材した、ウイルスを迎え撃つ元気なからだを維持する漢方の基本的な考え方を紹介する。

この人と一緒に考える

「医学博士」は医師でなくてもなれる? 「足の裏についた米粒」と呼ばれる肩書
「医学博士」は医師でなくてもなれる? 「足の裏についた米粒」と呼ばれる肩書 お医者さんの肩書の一つに「医学博士」があります。しかし、この医学博士を持っているからと言って、医師免許をもっているとは限りません。そもそも、この学位をもっていると何がすごいのでしょうか? 近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が解説します。
「補聴器を通販や眼鏡店で買ってはダメ」 耳鼻科医が警告する理由
「補聴器を通販や眼鏡店で買ってはダメ」 耳鼻科医が警告する理由 10人に1人が難聴といわれる時代。耳の聞こえを補う手段の一つ・補聴器は、じつは高度な医療機器であることをご存じでしょうか。現在発売中の『「よく聞こえない」ときの耳の本 2021年版』(朝日新聞出版)では、耳に関するよくある疑問について、耳鼻咽喉科の専門家に聞きました。
「めまいで転倒」という死亡リスク 高齢者の「不慮の事故」の本当の意味
「めまいで転倒」という死亡リスク 高齢者の「不慮の事故」の本当の意味 つまずき、転んで骨折……実は高齢者にとってこれほど危険なことはありません。そしてその一因が「難聴」であることをご存じでしょうか。現在発売中の『「よく聞こえない」ときの耳の本 2021年版』では、なぜ転倒が危険なのか、なぜそれが耳と関係しているのかを医師が解説しています。

特集special feature

    常盤貴子さんの定番ルーティンは「役抜き」旅 香港・上海で出会った健康法は?
    常盤貴子さんの定番ルーティンは「役抜き」旅 香港・上海で出会った健康法は? 大の旅好きで、行く先々で知る健康法にも興味津々だという女優の常盤貴子さん。週刊朝日ムック「未病から治す本格漢方2021」では、香港や上海の人々から教わった漢方や薬膳を取り入れた生活や、年齢を重ねていくうえで大切にしたいことについてうかがいました。
    新型コロナワクチン 医療従事者が「実はまだ接種していない」日本の圧倒的出遅れ
    新型コロナワクチン 医療従事者が「実はまだ接種していない」日本の圧倒的出遅れ 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日本が後れを取っている新型コロナウイルスワクチン接種」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    「イクメンもつらいよ」父親の産後のうつを防ぐには? 家事・育児のタスク化は逆効果
    「イクメンもつらいよ」父親の産後のうつを防ぐには? 家事・育児のタスク化は逆効果 長時間働いて帰宅した後には、家事・育児に妻のメンタルサポートが待っている。超人的活躍を期待される子育て中の父親は、産後のうつに注意が必要です。夫婦ともに、完璧を目指さず、メンタル不調を感じることが多い場合は、保健師などに相談しましょう。
    「だるい」「気力がわかない」は自律神経の乱れ? 「ゆっくり」意識で解決
    「だるい」「気力がわかない」は自律神経の乱れ? 「ゆっくり」意識で解決 ※写真はイメージです  忙しい毎日に加え、春は不安定な天候や生活環境の変化などで緊張や不安、ストレスなどを抱えがちです。精神的に落ち着かない状態が続くと、自律神経の乱れや心身の不調につながります。心身を整えるために効果的なケアを、自律神経研究の第一人者である小林弘幸先生に聞きました。Q&A形式でお届けします。(セルフドクターWebより転載)
    【人工透析(腹膜透析)】腎臓病患者は3つの選択肢からどう治療法を選べばいい? 専門医が解説
    【人工透析(腹膜透析)】腎臓病患者は3つの選択肢からどう治療法を選べばいい? 専門医が解説 週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2021』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から得た回答結果をもとに、手術数の多い病院をランキングにして掲載している。また、実際の患者を想定し、その患者がたどる治療選択について、専門の医師に取材してどのような基準で判断をしていくのか解説記事を掲載している。ここでは、「人工透析(腹膜透析)」の解説を紹介する。
    【難聴・耳鳴り】患者はどう治療法を選べばいい? 補聴器で改善しないときは? 専門医が解説
    【難聴・耳鳴り】患者はどう治療法を選べばいい? 補聴器で改善しないときは? 専門医が解説 週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2021』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から得た回答結果をもとに、手術数の多い病院をランキングにして掲載している。また、実際の患者を想定し、その患者がたどる治療選択について、専門の医師に取材してどのような基準で判断をしていくのか解説記事を掲載している。ここでは、「難聴・耳鳴り」の解説を紹介する。

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