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「病気」に関する記事一覧

「左足に変な模様ができました」と受診した患者 皮膚科医の迷推理は?
「左足に変な模様ができました」と受診した患者 皮膚科医の迷推理は? テレビの医療ドラマでは、主人公の医師が患者の病気を突き止めていくシーンがよく描かれます。原因となる病気を的中させて治療がうまくいく……という流れが多いようですが、実際の診療はどうなのでしょうか? 『心にしみる皮膚の話』の著者で、京都大学医学部特定准教授の大塚篤司医師が、自身の経験をもとに語ります。
新型コロナウイルス 日本の水際対策は無意味すぎる!日本国内感染はもっと広がっている
新型コロナウイルス 日本の水際対策は無意味すぎる!日本国内感染はもっと広がっている 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「新型コロナウイルスの対策」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
医師の反対を押し切ってプレーを続けるスポーツ選手 「ドクターストップ」はどこまで強制力がある?
医師の反対を押し切ってプレーを続けるスポーツ選手 「ドクターストップ」はどこまで強制力がある?  けがや障害を抱えたスポーツ選手が、「選手生命にかかわる」と医師に反対されても、それを押し切って大事な試合に臨む……。マンガやドラマで、よく描かれるシチュエーションです。実際、競技中、もし選手の身に危険が及べば、会場にいるドクターが「ドクターストップ」をかけて競技の続行をやめさせます。では、それが選手の意向に反した場合にはどこまでの強制力があるのでしょうか。そんな疑問に、日本臨床スポーツ医学会理事長の松本秀男医師に答えてもらいます。

この人と一緒に考える

ネットの失言は未来を変えるリスクが!産婦人科医ブロガーが伝えたいSNSとの付き合い方
ネットの失言は未来を変えるリスクが!産婦人科医ブロガーが伝えたいSNSとの付き合い方 昨今、入試のあり方で問題視される医学部受験。しかし、「多くの命を助けたい!」と思う若者や、「子どもを医者にしたい」と願う家族は多いもの。『医者と医学部がわかる2020』(朝日新聞出版)では、初年度と6年間の学費・志願者合格倍率・医師国家試験合格率の最新データを集めた「ひと目でわかる医学部データ」を掲載。医師528人に聞いた「医師のホンネ」では、勤務・睡眠時間や年収、結婚した年齢までを網羅し、役立つ情報が満載だ。
ネットのニセ健康情報に待った!医師が本名をさらしてSNS発信するワケとは?
ネットのニセ健康情報に待った!医師が本名をさらしてSNS発信するワケとは? 昨今、入試のあり方で問題視される医学部受験。しかし、「多くの命を助けたい!」と思う若者や、「子どもを医者にしたい」と願う家族は多いもの。『医者と医学部がわかる2020』(朝日新聞出版)では、初年度と6年間の学費・志願者合格倍率・医師国家試験合格率の最新データを集めた「ひと目でわかる医学部データ」を掲載。医師528人に聞いた「医師のホンネ」では、勤務・睡眠時間や年収、結婚した年齢までを網羅し、役立つ情報が満載だ。
新型コロナウイルス あなたが感染源にならないために知っておくべきこと
新型コロナウイルス あなたが感染源にならないために知っておくべきこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「感染拡大が止まらない新型コロナウイルス」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

特集special feature

    今は昔の「うさぎ跳び」 スポーツ医科学の発展でけが予防はどう変わった?
    今は昔の「うさぎ跳び」 スポーツ医科学の発展でけが予防はどう変わった?  スポーツ医科学は、スポーツにおける競技力を向上させ、安全にスポーツを通じた健康づくりをおこなうための学問です。これまでのスポーツ医科学の歴史と、その成果がいまパフォーマンスの向上やトレーニング法の開発、けが・障害の予防などにどのように役立っているのかについて、日本臨床スポーツ医学会理事長の松本秀男医師に話を聞きました。
    海外でまさかの急激な胃痛と下痢!医師の私もかかってしまった「旅行者下痢症」の予防策とは?
    海外でまさかの急激な胃痛と下痢!医師の私もかかってしまった「旅行者下痢症」の予防策とは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は、女性に症状が目立つ「旅行者下痢症」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    五輪自国開催で医師も大変? 選手サポートだけでなく観客1万人につき医務室1カ所
    五輪自国開催で医師も大変? 選手サポートだけでなく観客1万人につき医務室1カ所 年が明けて、オリンピック・パラリンピックの東京2020大会が、いよいよこの夏に開催されます。各方面で競技会場や運営面の準備が着々と進んでいるなか、スポーツ医学の分野においても、選手のコンディショニングや健康サポート、各会場の医療体制の整備などがはかられています。そんな大会を裏方で支えるスポーツ医の活動について、日本臨床スポーツ医学会理事長の松本秀男医師に教えてもらいます。

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