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「病気」に関する記事一覧

想像以上の倦怠感にまさかコロナ? 実は尿路感染症で女医が気を付けたいと思ったことは?
想像以上の倦怠感にまさかコロナ? 実は尿路感染症で女医が気を付けたいと思ったことは? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「女性は特に気を付けたい尿路感染症」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
「漢方が未病に効く」は証明できる? 科学的根拠を示す基礎研究
「漢方が未病に効く」は証明できる? 科学的根拠を示す基礎研究 冷えや便秘対策などで、漢方の効用を実感する人は多い。しかし、西洋医学の観点から見ると、漢方は科学的根拠が乏しいといわれることもしばしばだ。漢方の科学的根拠についての研究は進んでいないのだろうか? 週刊朝日ムック『未病から治す本格漢方2020』では、北里大学東洋医学総合研究所臨床研究部上級研究員の伊藤直樹さんを取材した。
切らずに治す「がん放射線治療」の進化 高精度照射で手術に負けない成績が可能に!
切らずに治す「がん放射線治療」の進化 高精度照射で手術に負けない成績が可能に! がんの3大治療のひとつ、放射線治療の強みは、痛くないうえに、機能と形態が温存できることだ。しかも近年、高精度照射が可能になり、治療成績が向上。手術と同じように根治性が高まったがん種も出てきている。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、日本放射線腫瘍学会の協力のもと、放射線治療の「現在」を取材した。
「耳鳴りが続くと耳が悪くなる」は間違い! 最新医学が明らかにした原因とは?
「耳鳴りが続くと耳が悪くなる」は間違い! 最新医学が明らかにした原因とは? 人口の15~20%、1千万人以上──日本における耳鳴りの推定患者数だ。「耳鳴りが続くと耳が悪くなる」と思われがちだが、事実は異なる。最新の医学が明らかにしたのは、「耳鳴りは耳ではなく脳のせいで起きる」ということだった。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、専門医を取材した。
【新型コロナ】1年では終息しないと専門家 ワクチンは早くて1年後、薬は…?
【新型コロナ】1年では終息しないと専門家 ワクチンは早くて1年後、薬は…? 新型コロナウイルスの感染拡大による東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期について、専門家から疑問視する声が出ている。記者会見した日本医療研究開発機構(AMED)理事長の末松誠医師は、「終息の時期はわからない」としたうえで、私見を述べた。

この人と一緒に考える

【手術の疑問Q&A】 手術が予定より長引くのは、問題があったから?に医師の答えは
【手術の疑問Q&A】 手術が予定より長引くのは、問題があったから?に医師の答えは 手術を受けるにあたっては、誰もが不安を感じるはず。「手術が予定より長引くのは、問題があったから?」「手術中に停電したらどうなる?」好評発売中の週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、そんな手術に関する疑問について、がん研有明病院の2人の医師に回答してもらっている。ここではその一部を紹介する。
【手術の疑問Q&A】 手術着はなぜ白衣ではなく緑や青なの?に医師の答えは
【手術の疑問Q&A】 手術着はなぜ白衣ではなく緑や青なの?に医師の答えは 手術を受けるにあたっては、誰もが不安を感じるはず。「長時間手術の際、医者は食事や排泄をする?」「手術時間を測るのはなぜ?」好評発売中の週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、そんな手術に関する疑問について、がん研有明病院の2人の医師に回答してもらっている。ここではその一部を紹介する。
【手術の疑問Q&A】 手術中に執刀医が交代することはある?に医師の答えは
【手術の疑問Q&A】 手術中に執刀医が交代することはある?に医師の答えは 手術を受けるにあたっては、誰もが不安を感じるはず。「医療ドラマのように、手術中に執刀医が交代することはある?」「局所麻酔と全身麻酔、どう違う?」好評発売中の週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、そんな手術に関する疑問について、がん研有明病院の2人の医師に回答してもらっている。ここではその一部を紹介する。
「愛煙家」志村けんさん死す タバコでコロナの重症化リスクは14倍 芸能人特有の危険とは?
「愛煙家」志村けんさん死す タバコでコロナの重症化リスクは14倍 芸能人特有の危険とは? ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けんさん(本名・志村康徳=しむら・やすのり)が29日夜、コロナウイルスによる肺炎のために亡くなった。70歳。死因は新型コロナウイルスによる肺炎。所属事務所のイザワオフィスによると、葬儀は親族のみで行うという。今後親族と相談しながらお別れの会をとりおこなうか検討する。

特集special feature

    イタリア人記者が訴えるアッという間に蔓延するコロナの怖さと社会格差 
    イタリア人記者が訴えるアッという間に蔓延するコロナの怖さと社会格差  発症国の中国を抜き、世界最多となった米国は感染者が10万人を突破、死者は1619人に達した。次いで多いイタリアは感染者が8万6498人に達し、死者数は9134人と世界最多となっている。イタリア出身で米国の首都ワシントン在住のジャーナリスト、シッラ・アレッチさんが両国の現状をルポした。
    【ひざの人工関節置換術】専門医に聞くセカンドオピニオンをとるべきケースは?
    【ひざの人工関節置換術】専門医に聞くセカンドオピニオンをとるべきケースは? 週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から回答を得た結果をもとに、手術数の多い病院をランキングにして掲載している。病院ランキングだけでなく、治療法ごとの最新動向やセカンドオピニオンをとるべきケース、ランキングの読み方などを専門の医師に取材して掲載している。ここでは、「ひざの人工関節置換術」の解説を紹介する。
    コロナで“危ない薬”と新型肺炎重症者を回復させた「ECMO治療」とは?
    コロナで“危ない薬”と新型肺炎重症者を回復させた「ECMO治療」とは? 新型コロナウイルスの感染について、政府の専門家会議は、今後、患者が爆発的に増える恐れもあると指摘した。欧州では急激に感染が拡大し、世界での死者は1万人を超えた。世界の研究機関が治療薬の開発を急いではいるが、現状は市販薬をめぐる見解で大きな騒ぎになっている。
    【股関節の人工関節置換術】専門医に聞くセカンドオピニオンをとるべきケースは?
    【股関節の人工関節置換術】専門医に聞くセカンドオピニオンをとるべきケースは? 週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2020』では、全国の病院に対して独自に調査をおこない、病院から回答を得た結果をもとに、手術数の多い病院をランキングにして掲載している。病院ランキングだけでなく、治療法ごとの最新動向やセカンドオピニオンをとるべきケース、ランキングの読み方などを専門の医師に取材して掲載している。ここでは、「股関節の人工関節置換術」の解説を紹介する。

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