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「東京五輪」に関する記事一覧

「ダサい」「しょぼい」と五輪開会式に批判続出 元銀メダリストの池谷幸雄は「寂しいが、選手は幸せ」
「ダサい」「しょぼい」と五輪開会式に批判続出 元銀メダリストの池谷幸雄は「寂しいが、選手は幸せ」 7月23日午後8時、無観客による東京五輪の開会式が始まった。コロナ禍での開催となり、世界中から注目を集めたが、ネット上には開会式を見た人からのネガティブな感想も散見される。オリンピック出場経験者はどう見たのか。元メダリストの池谷幸雄氏に聞いた。
東京五輪1964の風景 東大、筑駒、学習院の施設で「東洋の魔女」、海外代表が練習していた
東京五輪1964の風景 東大、筑駒、学習院の施設で「東洋の魔女」、海外代表が練習していた まもなく開会する東京オリンピック・パラリンピック競技大会。57年前、1964年東京大会の記録を見ると、興味深いことがわかる。各国の選手たちは、都内の大学、高校のグラウンド、体育館を借りてトレーニングに励んでいたのである。教駒(筑駒)、東京教育大(筑波大)、東京大でのオリンピック選手の練習風景を紹介しよう。

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大坂なおみが開会式にサプライズ登場 104歳聖火ランナー箱石シツイさんが語る東京五輪 
大坂なおみが開会式にサプライズ登場 104歳聖火ランナー箱石シツイさんが語る東京五輪  2020年3月12日にギリシャオリンピアで採火された聖火がまもなく東京・国立競技場へやってくる。テニスの大坂なおみ(23)が東京五輪の開会式を走る聖火ランナーとしてサプライズとして登場する。23日午後8時から国立競技場で開かれる開会式でトーチを持ち、聖火を運ぶという。
天皇陛下ワクチン接種未完了で五輪開幕 雅子さまは欠席の“おもてなし” 皇室の真意とは 
天皇陛下ワクチン接種未完了で五輪開幕 雅子さまは欠席の“おもてなし” 皇室の真意とは  コロナ禍で開幕する東京五輪。選手や大会関係者の感染が明らかになっている中で、天皇陛下は、新型コロナウイルスのワクチン1回だけの接種で、今夜23日の開会式に臨む。雅子さまは同席せずワクチン接種の有無も非公表。陛下が感染拡大を懸念していると長官が訴えていながら、チグハグぶりが目立つ。その真意はどこにあるのだろうか――。

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    「兄妹金メダル」候補も! 東京五輪・麗しの名選手と新時代のスター
    「兄妹金メダル」候補も! 東京五輪・麗しの名選手と新時代のスター 1964年10月10日。アジア初のオリンピックが、東京・国立競技場で開幕した。人々は家庭に普及し始めたカラーテレビにかじりつき、日本中が熱狂した。あれから約60年。東京に再び、五輪が帰ってくる。見る者の心を震わせた伝説の選手を振り返りつつ、今大会注目のホープをご紹介しよう。あの感動を、もう一度。
    「気まずいと逃げる」安倍晋三氏が五輪開会式出席見送り 存在感増す森喜朗氏
    「気まずいと逃げる」安倍晋三氏が五輪開会式出席見送り 存在感増す森喜朗氏 東京五輪の開会式に招待されていた安倍晋三前首相が出席を見送ることになった。安倍氏は総理大臣辞任後に大会組織委員会の名誉最高顧問に就任。月刊誌「Hanada」の8月号で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と発言して波紋を呼んでいた。
    次のメキシコ戦は大丈夫? 久保のゴールで白星発進も…手放しでは喜べない理由
    次のメキシコ戦は大丈夫? 久保のゴールで白星発進も…手放しでは喜べない理由 漂い始めた不穏な空気を、“日本の至宝”がひと振りで吹き払った。金メダルを狙う東京五輪日本代表のグループリーグ初戦の南アフリカ戦、0対0で迎えた71分、MF田中碧のサイドチェンジのパスを受けたMF久保建英が、右サイドから中央へカットインして左足を一閃。これまで何度も決めてきた得意の形でゴールネットを揺らし、チームを勝利に導く決勝点を奪って見せた。

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