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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

コトラーを疑え!? 新しい“常識”ブランディング思考法とは
コトラーを疑え!? 新しい“常識”ブランディング思考法とは いま、コトラーに代表されるこれまで「常識」といわれてきたマーケティング理論が疑問視され始めている。その急先鋒が『ブランディングの科学 誰も知らないマーケティングの法則11』(朝日新聞出版)だ。著者の南オーストラリア大学のバイロン・シャープ教授は、「これまでのマーケティング理論にはエビデンス(科学的根拠)がない。コトラー派はまるで宗教のようだ」と手厳しい。
立入禁止の陵墓に迫る 研究者の地道な努力とは?
立入禁止の陵墓に迫る 研究者の地道な努力とは? 日本にある世界最大級の遺跡といえば、大山(だいせん)古墳(現、仁徳天皇陵)。大山古墳を含む「百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群」は来年にも世界文化遺産に登録される可能性が指摘されていますが、そんななか、2018年10月に宮内庁と堺市が共同で大山古墳の発掘調査を行うと発表。研究者、古代史ファンの注目が集まっています。
儲からない会社が“わかっていても”できないこと
儲からない会社が“わかっていても”できないこと 失われた30年を経て、株価だけは上がっても、なかなか伸びない業績に悩む社長は多い。右肩上がりの成長どころか、赤字かよくてトントンの経営状態──。そんな悩める社長700人以上の経営を指導し、自身が経営する株式会社武蔵野も17年連続増収を達成しているのが小山昇社長。『儲かりたいならまずココから変えなさい!──赤字から最短で脱出する「正しい手順」』(朝日新聞出版)を刊行した小山社長に、業績を伸ばす秘訣について話を伺った。

この人と一緒に考える

ナンシー関が生きていたら松本人志を見逃さない? ネット時代に必要な視点とは
ナンシー関が生きていたら松本人志を見逃さない? ネット時代に必要な視点とは 2002年、39歳で急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。そのコラムは、いまなお多くの人々を魅了している。かつて週刊朝日で連載されたナンシーのコラムが、『ナンシー関の耳大全77』という一冊にまとめられた。もし、このネット時代に存命なら、いま彼女はどんなテーマに取り組んでいただろう? コラムニストの小田嶋隆氏とライターの武田砂鉄氏が語り合う。
ナンシー関がウォッチしていた小倉智昭や中山秀征が、いまなお芸能界で活躍できる理由
ナンシー関がウォッチしていた小倉智昭や中山秀征が、いまなお芸能界で活躍できる理由 2002年、39歳で急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。そのコラムは、いまなお多くの人々を魅了している。かつて週刊朝日で連載されたナンシーのコラムが、『ナンシー関の耳大全77』という一冊にまとめられた。当時、ナンシーがパトロールしていた“ちっちゃい”芸能人である小倉智昭や中山秀征がいまなお活躍できている理由は果たしてなんなのか? 「新潮45」問題を皮切りに、コラムニストの小田嶋隆氏とライターの武田砂鉄氏が解き明かす。
歴史の闇に学ぶ フェイクニュースを拡散させないための心構え
歴史の闇に学ぶ フェイクニュースを拡散させないための心構え 2017年、昭和最大の未解決事件と言われる「グリコ・森永事件」をモデルに描いた漫画『罪の声』(講談社)でタッグを組んだ、原作者の塩田武士氏と作画の須本壮一氏が、今度は「情報」を1つのテーマに掲げた作品を、それぞれ世に出すことになった。8月に塩田氏の『歪んだ波紋』(講談社)が、10月には須本氏の『GATO -ゼロイチの戦場-』が出版された。二人の対談を通し、変化し続ける情報社会の生き方に迫る。

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    11月号2ちゃんねる開設者 ひろゆき[西村博之]Hiroyuki論破力は二流? 人を動かす一流のテクニックとは
    11月号2ちゃんねる開設者 ひろゆき[西村博之]Hiroyuki論破力は二流? 人を動かす一流のテクニックとは 他人を思い通りに動かすには、お金や暴力や宗教や色仕掛けなどありますが、副作用が少ない手段として「説得する」という方法があります。んで、二流の説得方法というのは、ぐうの音も出ないような論理で逃げ道をふさぐという方法とかだったりします。相手の言いそうな言い訳を前もって潰しておくとか、言質を取って、他の方法を取れなくするとか、相手が信じてる根拠を、証拠をもって否定するとか。

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