「映画」に関する記事一覧

岡本玲が“高齢者売春”映画に出演 監督に役の背景を明かさなかったワケ
坂口さゆり 坂口さゆり
岡本玲が“高齢者売春”映画に出演 監督に役の背景を明かさなかったワケ
茶飲友達、募集──。わずか3行の新聞広告は、実は高齢者専門の売春クラブの勧誘だった……。2013年10月に、実際にニュースになった高齢者売春クラブの摘発事件を基に現代社会の孤独を見つめた群像劇「茶飲友達」が2月4日から公開される。外山文治監督と主演俳優の岡本玲が語り合った。
映画
週刊朝日 2/5
ユーモアと悲劇で描いた安楽死 オゾン監督「いのちを愛しているからこそ死にたい」
坂口さゆり 坂口さゆり
ユーモアと悲劇で描いた安楽死 オゾン監督「いのちを愛しているからこそ死にたい」
フランス映画界の鬼才フランソワ・オゾン監督(55)が、安楽死をテーマにした新作「すべてうまくいきますように」でソフィー・マルソー(56)と初タッグを組んだ。「ラ・ブーム」(1980年)で日本で一大ブームを巻き起こした人気俳優への思いや安楽死について、オゾン監督に話を聞いた。
映画
週刊朝日 2/3
【映画】「ラ・ラ・ランド」監督がハリウッドの黎明期を描く「バビロン」
【映画】「ラ・ラ・ランド」監督がハリウッドの黎明期を描く「バビロン」
先ごろ発表されたゴールデングローブ賞ではミュージカル・コメディー部門の作品賞のほか、マーゴット・ロビーが主演女優賞、ブラッド・ピットが助演男優賞にノミネートされた映画「バビロン」。アカデミー賞でも作曲賞や美術賞などにノミネートされている。
映画
週刊朝日 2/2
75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら…落合恵子が考えたこと
75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら…落合恵子が考えたこと
昨年公開のフィクション映画「PLAN75」はリアルな現実と架空の近未来が重なって観る人の心をかき乱した。理由は「75歳以上に安楽死を勧める制度ができたら──」という世界を描いていたから。作家で、クレヨンハウス代表の落合恵子さんに「映画のような社会を現実のものとしないために私たちに何ができるのか」について聞いた。
映画
週刊朝日 2/2
【映画】友情が崩壊した男たちが行き着く先は? アカデミー賞最有力作品
【映画】友情が崩壊した男たちが行き着く先は? アカデミー賞最有力作品
2017年の「スリー・ビルボード」で世界を熱狂させたマーティン・マクドナー監督の新作「イニシェリン島の精霊」。現在数々の批評家賞を総なめ中。本年のアカデミー賞でも作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞など大量ノミネートが確実視されている。
映画
週刊朝日 1/26
高山真さんの自伝的小説が映画「エゴイスト」に 女性たちへ発信し続けた「欲望に忠実であっていいのよ」
北原みのり 北原みのり
高山真さんの自伝的小説が映画「エゴイスト」に 女性たちへ発信し続けた「欲望に忠実であっていいのよ」
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は高山真さんのこと。
ジェンダー北原みのり映画
dot. 1/25
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」監督が明かす 成功の裏にあった映画音楽への葛藤
中村千晶 中村千晶
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」監督が明かす 成功の裏にあった映画音楽への葛藤
数々の映画音楽を手がけた巨匠エンニオ・モリコーネ。2020年に91歳で亡くなった彼のすべてを捉えた「モリコーネ 映画が恋した音楽家」が公開される。映画の名シーンとともに、彼の人生を振り返ろう。(フリーランス記者・中村千晶)
映画
週刊朝日 1/21
「パラサイト」パク・ソダム、待望のアクションに挑戦 「本当に楽しく臨めました」
坂口さゆり 坂口さゆり
「パラサイト」パク・ソダム、待望のアクションに挑戦 「本当に楽しく臨めました」
映画「パラサイト 半地下の家族」(2019年)で主人公一家の長女を演じ、国際的なブレークを果たしたパク・ソダム(31)。初めての単独主演映画「パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女」では、激しいアクションに挑戦した。新たな道を開いた彼女に話を聞いた。
映画
週刊朝日 1/20
ドキュメンタリー映画の舞台裏と未来 監督・大島新×東海テレビ・阿武野勝彦
ドキュメンタリー映画の舞台裏と未来 監督・大島新×東海テレビ・阿武野勝彦
大作が話題の映画界で、ドキュメンタリー映画も続々と佳作が生まれている。「香川1区」の大島新監督と、「チョコレートな人々」が公開中の東海テレビ・阿武野勝彦プロデューサーにドキュメンタリー映画の今と未来を語り合ってもらった。
映画
週刊朝日 1/16
【映画】#MeToo運動のきっかけ「ワインスタイン事件」を描く 被害者も出演
【映画】#MeToo運動のきっかけ「ワインスタイン事件」を描く 被害者も出演
#MeToo運動を推進し、ひいてはその男性の加害行為を可能にした業界の体質自体をも見直すきっかけとなったワインスタイン事件を描く映画「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」。実際の被害者の一人アシュレイ・ジャッドが本人役で出演しているのも話題。
映画
週刊朝日 1/12
三浦透子、私らしさは育てるもの 周囲の評価よりも「自分で決める積み重ね」
坂口さゆり 坂口さゆり
三浦透子、私らしさは育てるもの 周囲の評価よりも「自分で決める積み重ね」
アカデミー賞など多くの映画賞に輝いた「ドライブ・マイ・カー」。ヒロイン役で注目を集めた三浦透子さん(26)の躍進が止まらない。単独初主演映画「そばかす」に続き、2023年1月6日には「とべない風船」が公開される彼女に話を聞いた。
映画
週刊朝日 1/9
【映画】イタリアで大ヒット! LiLiCoも衝撃を受けた男女の40年
【映画】イタリアで大ヒット! LiLiCoも衝撃を受けた男女の40年
映画「離ればなれになっても」が今月30日からTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開される。監督はイタリアとハリウッドの両方で活躍する「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ。イタリアの映画界では、巨匠エットーレ・スコラ監督の1974年の名作「あんなに愛しあったのに」へのオマージュと絶賛され大ヒットした。
映画
週刊朝日 12/30
この話題を考える
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
役所広司が感じた日本の衰退「他人の痛みを感じる人間を育てなければ」
中村千晶 中村千晶
役所広司が感じた日本の衰退「他人の痛みを感じる人間を育てなければ」
日本のある地方都市を舞台に、国籍の違いや血のつながりを超えて“家族”になろうとする人々を描いた「ファミリア」。実際の事件に触発された内容には、日本に20万人以上いる在日ブラジル人たちの実情も織り込まれている。主役の役所広司さんに聞いた。
映画
週刊朝日 12/23
【映画】「アバター」13年ぶりの続編に感動 評論家4人、全員満点
【映画】「アバター」13年ぶりの続編に感動 評論家4人、全員満点
2009年に公開され、日本でも洋画の興収歴代5位の記録を持つ、世界的なメガヒットとなったジェームズ・キャメロン監督の渾身の超大作「アバター」の続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」。出演はほかに、シガーニー・ウィーバーら前作のメンバーが再集結。
映画
週刊朝日 12/22
【映画】賛否が分かれる問題作!? LiLiCo「怖くて楽しくて深いオチ!」
【映画】賛否が分かれる問題作!? LiLiCo「怖くて楽しくて深いオチ!」
映画「MEN 同じ顔の男たち」が公開されている。監督は2015年のSFスリラー「エクス・マキナ」で一躍世界の注目を浴びた鬼才アレックス・ガーランド。カンヌ国際映画祭の<監督週間>で上映されるや、その衝撃的な展開に度肝を抜かれる観客が続出した問題作。映像美も見どころ。
映画
週刊朝日 12/18
松本まりかが20年望んでいた映画出演 「鼻で笑われるから秘めていた」
坂口さゆり 坂口さゆり
松本まりかが20年望んでいた映画出演 「鼻で笑われるから秘めていた」
売れない小説家と、行き場を失っていたシングルマザーの新たな愛の形を描いた映画「夜、鳥たちが啼く」が公開中だ。主演の山田裕貴と松本まりかは本作で5度目の共演。「こんな映画に出たかった」と口をそろえる二人に話を聞いた。
映画
週刊朝日 12/17
同性愛が違法だった50年代の英国を描く 映画「僕の巡査」監督インタビュー
同性愛が違法だった50年代の英国を描く 映画「僕の巡査」監督インタビュー
映画「僕の巡査」は、1950年代の英国で当時タブーとされた同性同士の愛を描いた話題作。主演のハリー・スタイルズはじめ、日本でも人気だったルパート・エヴェレットら出演陣も注目される。マイケル・グランデージ監督に話を聞いた。
映画
週刊朝日 12/16
若者の自殺が続出の香港民主化デモ 映画で伝える「裏にある違う現実」
坂口さゆり 坂口さゆり
若者の自殺が続出の香港民主化デモ 映画で伝える「裏にある違う現実」
2019年の香港民主化デモを描いたドキュメンタリー映画が次々に国際的な評価を受ける中、デモに参加した若者たちの姿を追った注目のフィクション映画「少年たちの時代革命」の公開が始まった。本作の共同監督で長編映画デビューを果たしたレックス・レンとラム・サムに話を聞いた。
映画
週刊朝日 12/16
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