福岡伸一 福岡伸一「いったんここでコロナの検査技術を整理しよう」 メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回一つ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。今回は、依然、猛威を振るう「新型コロナウイルス」について取り上げます。 AERAオンライン限定新型コロナウイルス 4/30
石井志昂 ヨシタケシンスケが語る“逃げる人生”の極意「空想の小人だけが理解者、夢なんかなかった」 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、仕事も学校も自粛を余儀なくされ、思い通りにいかない状況にストレスを抱えている人も多いはず。全国不登校新聞の編集長、石井志昂さんはそんなときこそ、「生きづらい人生を送るなかで大事なものを見つけている人の言葉を伝えたい」と言う。今回は人気絵本作家、ヨシタケシンスケさんへのインタビューを紹介。 出産と子育て新型コロナウイルス読書 4/29
カンニング竹山 カンニング竹山「緊急事態宣言の延長、早く言っちゃえば?」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在は全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/今村拓馬) ※写真はイメージです (GettyImages) 新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の下、ゴールデンウィーク(GW)が始まった。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「2020年にはGWという言葉は存在しないと思え!」と訴える。 * * * ゴールデンウィーク安倍政権新型コロナウイルス 4/29
「ワクチンがないと来年の五輪は無理」開催に疑問の声が相次ぐ残酷な現実 新型コロナウイルスの感染拡大で来年夏に延期が決まった東京五輪・パラリンピックを開催できるかどうか、疑問の声が上がっている。東京五輪の新たな日程は来年7月23日~8月8日となったが、新型コロナは世界各国で収束せず、「五輪どころではない」というのが現実だ。 2020東京五輪新型コロナウイルス 4/29 週刊朝日
インターハイ予選中止で人生に影響「中高生にも救済を」 パラ走り高跳び・鈴木徹が訴え 1年延期になった東京五輪・パラリンピックで、選手や自治体にどのような影響をもたらしているのか、そして今後の課題は。AERA 2020年5月4日-11日号で、東京パラリンピック走り高跳び内定・鈴木徹選手と山口県下松市職員・井田千尋さんが語る。 新型コロナウイルス 4/29
「テレワークで暇だから」に怒り 歯科医院が向き合う「0メートル」のリスク 新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため、「社会的距離」を取ること(ソーシャル・ディスタンシング)が励行されている。しかし、勤務中の社会的距離を0メートルにせざるを得ない人たちもいる。AERA 2020年5月4日-11日合併号から。 新型コロナウイルス 4/29
艦内感染で「乗員の上陸」直訴の米艦長 解任処分で異例の「反政府デモ」状態に 新型コロナウイルスの感染拡大は、米海軍にも影響が及んでいる。艦内感染から乗員を守るために上陸を求めた艦長の直訴をめぐる事件から混乱が生じている。AERA 2020年5月4日-11日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 4/29
田原総一朗 田原総一朗「氾濫する“安倍叩き”は正論もコロナ禍の今は無神経か」 ジャーナリストの田原総一朗氏はこの時期のメディアの「安倍首相叩き」に疑問を感じるという。 安倍政権新型コロナウイルス 4/29 週刊朝日
姜尚中 姜尚中「自身の責任明らかにしない安倍政権『忖度コロナ対策』のままでは敗北は免れない」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中新型コロナウイルス 4/29
「オンライン葬儀」が想像以上にすごい! お経はYouTubeでライブ配信、Zoomで精進落とし コロナ禍の影響で、葬儀のスタイルにも変化が表れている。「3密」を避けるため、ネット上で故人を弔う「オンライン葬儀」を手がける企業も現れ始めた。先駆けて体験した利用者に、その革新的な弔い方を詳しく聞いた。 新型コロナウイルス 4/28
今西憲之 吉崎洋夫 本誌入手のアベノマスク「仕様書」でわかった“欠陥”と国内生産の謎 「命取りになる」と自民党幹部 政府が新型コロナウイルス対策として、日本の全世帯約5000万世帯を対象に1住所あたり2枚の布製マスクを配布している「アベノマスク」が、物議を醸している。 新型コロナウイルス 4/28 週刊朝日
来る客は転売屋ばかり…コロナ感染リスク負う家電量販店員「疑問感じる」 新型コロナウイルスの拡大を防ぐため、在宅勤務をする人が増えてきた。一方で、出社せざるを得ない事情を抱えた人も多い。その「出社」があるからこそ「在宅」ができる側面もある。アエラでコロナ禍の出社に関するアンケートを実施したところ、400人を超える人から声が寄せられた。 新型コロナウイルス 4/28
美容院「開けても閉めても地獄」 濃厚接触の不安とインスタント麺で過ごす日々 「社会的距離」が求められるなか、濃厚接触せざるを得ない。休業要請も補償もない──。新型コロナウイルス感染の恐怖や困窮に向き合う人々がいる。AERA 2020年5月4日-11日合併号から。 働き方新型コロナウイルス 4/28
コロナ対応遅れの原因は官僚に? 厚労省OB医師「霞が関にいると、地方や現場は『外国』扱い」 コロナ対策の効果を分析する目安となる「緊急事態宣言から2週間」が経過した。だが、PCR検査数は目標の「1日2万件」にはほど遠い。宣言解除は、あるのか。AERA 2020年5月4日-11日号に掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 4/28
古賀茂明 古賀茂明「東京五輪で繰り返される安倍総理の嘘」 4月20日、IOC(国際オリンピック委員会)は、そのホームページに、東京五輪を1年延期するためのコストについて、「安倍首相は、2020年に向けて取り決められた既存の負担割合に応じ、引き続き日本が割り当てられた費用を負担することに合意した」などと掲載した。これに対し、日本政府は、「そんなことは何も決まっていない!」と猛反発してみせた。 安倍政権新型コロナウイルス 4/28 週刊朝日
コロナで「はちみつ」が爆売れしている理由 新型コロナウイルスの感染拡大と外出自粛要請に伴い、はちみつの売り上げが急増している。学校休校による子どもの「おやつ需要」に加え、テレビ番組の影響で「コロナにはちみつが効く」という誤った情報が流布され、爆売れにつながっている。(ダイヤモンド編集部 山本興陽) 新型コロナウイルス 4/27 ダイヤモンド・オンライン
稲垣えみ子 稲垣えみ子「ファッショナブルな布マスク急増中! こちら、マスクはもう十分です」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 新型コロナウイルス稲垣えみ子 4/27
新型コロナで「開幕なし」どころか球界再編も? 元審判が語るプロ野球の“負の連鎖” 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、プロ野球の開幕が遅れている。4月17日、日本野球機構(NPB)は、臨時の12球団代表者会議を開催し、5月開幕の断念と交流戦中止、レギュラーシーズンの試合数削減を決めた。 新型コロナウイルス 4/27