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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

コロナ禍の出産は「夫にもストレス」 7月出産の記者が明かす産後生活の変化
コロナ禍の出産は「夫にもストレス」 7月出産の記者が明かす産後生活の変化 様々な場面で「新しい生活様式」を迫られるコロナ禍。出産に関しても、これまでとは様相が異なるようだ。AERA dot.編集部の記者が、コロナ禍のなか7月中旬に第2子を出産。実家に頼れない産後生活の不安から無痛分娩を選択したり、入院中も夫の面会がわずか15分だったりと、出産はもちろん、その後の過ごし方も第1子の時とは大きく違っていたと振り返る。AERA 2020年8月24日号では、記者がコロナ禍の産後生活について明かした。
医師1335人アンケートで見えた いま医師が望む「医療崩壊防止」「新型コロナ対応」策
医師1335人アンケートで見えた いま医師が望む「医療崩壊防止」「新型コロナ対応」策 医師たちが医療崩壊への危機感を募らせている。崩壊を防ぐ鍵となるのは、軽症者や無症状者への対応だ。AERAが実施した1335人への大規模アンケートや専門家、現場取材で苦境や課題が浮かび上がってきた。「医療崩壊」を特集したAERA 2020年8月24日号から。

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「ロックダウン」「武漢ウイルス」コロナ禍で生まれた言葉が人々に与えた影響とは 社会学者・西田亮介が分析
「ロックダウン」「武漢ウイルス」コロナ禍で生まれた言葉が人々に与えた影響とは 社会学者・西田亮介が分析 コロナ禍で人々に不安を感染させたもののひとつに、インフォデミックがある。「情報 information + 感染症拡大 epidemic/pandemic)」を意味する造語で、情報はその真偽を問わず量が膨大になるほど、人々を不安に駆り立てる。WHOは今年1月にすでに、インフォデミック対策に乗り出し、リスク/クライシス・コミュニケーションが大事だと世界に呼びかけていた。だが「日本ではそれがうまくいかなかった」と、社会学者で『コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か』(朝日新聞出版)を上梓した東京工業大学准教授の西田亮介さんは分析する。
「冬には医療崩壊が起きる」 現場の医師が危惧する重症者が「たらい回し」になる日
「冬には医療崩壊が起きる」 現場の医師が危惧する重症者が「たらい回し」になる日 新型コロナウイルスと最前線で対峙して数カ月。医療機関のほとんどがその影響を受け、疲弊している医療者も多い。AERAが実施した医師1335人への緊急アンケートや専門家、現場医師らへの取材から、苦境や課題が見えてきた。AERA 2020年8月24日号から。

特集special feature

    今考える「理想の最期」 小堀鴎一郎×養老孟司「コロナ時代の死に方」
    今考える「理想の最期」 小堀鴎一郎×養老孟司「コロナ時代の死に方」 400人以上を看取ってきた訪問診療医・小堀鴎一郎さんと、3千人の死体を観察してきた解剖学者・養老孟司さん。そんな二人ならではの対談集『死を受け入れること 生と死をめぐる対話』(祥伝社)が、話題を呼んでいる。コロナ禍の今、理想の最期について語り合った。

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