家電・クルマ・食品・飲料など、ヒット商品の影に女子力あり
安倍内閣が打ち出した経済政策、いわゆる“アベノミクス”による株高・円安を受けて、長らく停滞していた個人消費が上向き始めている。日本百貨店協会が発表した2月の全国百貨店売上高は、前年同月比0.3%増(店舗数調整後)の約4317億円と2か月連続で前年プラスを達成。また、コンビニ大手のローソンではグループ社員の2013年度年収を3%アップすると発表したほか、大手の自動車や電機メーカーも春闘で満額回答を出す企業が相次いでいる。
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