「愛の告白」は8%…もはやバレンタインは女子の祭りに 拝啓、男性の皆様。幸か不幸か2月14日にソワソワする必要はもうなくなりました。なぜならこの日は、女子のお祭りになったからです。バレンタインのあり方は、今や変貌を遂げているのだ。 バレンタイン AERA 2/12
もう彼氏はいらない!バレンタインを一人で楽しく過ごす方法とは!? バレンタインと言えば、女性が好きな男性にチョコレートを贈る、ドキドキのイベント…なんていうのは、今は昔。社交辞令的な義理チョコに友達にあげる「友チョコ」、頑張っている自分のための「ご褒美チョコ」と、もはやバレンタインはときめくイベントではなくなりつつある。その一方で、最近の女子は別の方法でときめきを感じられる様子。彼氏がいなくてもドキドキできる、今年のバレンタイン事情をご紹介する。 バレンタイン dot. 2/13
チョコではなく「おちょこ」 「いか」に「かまぼこ」…バレンタインに「変化球ギフト」はいかが? 2月になると、職場用、プライベート用と、バレンタインのチョコ選びに奔走する女性は多いのではないだろうか。毎年繰り返される、この習慣。マンネリを感じてきたら、こんな「変化球」ギフトはどうだろう。 バレンタイン dot. 2/4
豆からチョコを作る「Bean to Bar」の魅力 カカオ豆の焙煎から、チョコレートを製造するところまでを、ひとつの工房で行う「Bean to Bar(ビーントゥバー)」が、日本にも進出している。そこは、チョコレートの魅力を改めて教えてくれる場だ。 バレンタイン AERA 2/3
イラク小児ガン患者 日本のチョコで救える命 戦争で使われた劣化ウラン弾などの影響で増えたとされる小児がんを患うイラクの子どもたち。チョコレートを通じて彼らの治療費を支える活動「チョコ募金」が、今年10年目を迎えた。 がんバレンタイン AERA 1/18
友チョコをもらったら、ホワイトデーには何を返す? 2月9日、都内で開かれたイベント「ORICON Valentine Queen Award 2013」に女優の綾瀬はるか(27)が出席した。同イベントはインターネットサイト『ORICON STYLE』が今年1月、10~30代の女性3000人を対象に行った“バレンタインに「友チョコ」を贈る相手にふさわしい「憧れの女性」調査”の授賞式。綾瀬は「好きな女性」と「憧れの女性有名人」の2部門で1位に獲得し、2013年のバレンタインクイーンに選ばれた。綾瀬は11年にもバレンタインクイーンに選ばれており、「女性の方に支持していただいて、すごく光栄」と2度目の受賞を喜んだ。 バレンタインといえば、日本では“好きな人に思いを伝える日”として広く認知されているが、最近では友達同士でチョコを交換し合う“友チョコ”のほうが盛り上がるらしい。事実、お菓子メーカーの江崎グリコが女子中高大生、OL、主婦を中心に行った「バレンタイン事情 2013」調査によれば、バレンタインでチョコをあげる人は女友達と答えた女性は7割近くを占め、「友チョコ」が堂々の1位に輝いている。バレンタインは女性同士のイベントになりつつあるようだ。 バレンタイン dot. 2/18
ピエール・マルコリーニが語る ハートをつかむ方法 自らの名を冠するチョコレートは、世界中のカカオ豆の仕入れルート開拓から、完成品のショコラを作るまですべて自分で行う。ピエール・マルコリーニが他のショコラティエと一線を画す理由のひとつだ。文献もない。学校もない。頼れるのはチョコレートへの情熱だけという孤独な闘いの中、納得のいくものを作るのに10年以上かかったという。 バレンタイン女子婚活 AERA 2/9
バレンタイン、ペットのチョコレート誤飲に注意 バレンタインデーと言えば、「愛を伝える日」として女性が男性にチョコを渡す日。しかし、近頃は男性だけでなくペットにチョコを渡す女性が増えていると言う。 バレンタイン dot. 1/26
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本