資生堂 科学的根拠に基づいてつくられた接客マニュアル 週刊朝日の長友佐波子編集長が、フロントランナーの女性にインタビューする連載企画「佐波子編集長のフロントランナー女子会」。今回は今春、資生堂の執行役員常務に就任した関根近子氏に話を聞いた。 仕事働く女性 7/7 週刊朝日
野嶋剛 もう、彼らなしでは成り立たない! 暮らしの中の外国人労働者 さまざまな現場で働き、いまの日本を支える外国人たち。 人手不足を補い、女性の社会進出を陰で助ける。 日本と自分の未来を見つめる彼らを追った。(編集部・野嶋剛) 仕事 7/7
あだ名は「パワーポッター」 資料作りで月100時間残業も 世界からも長時間労働大国と揶揄(やゆ)されるニッポン。総務省の2012年の調査では、20代半ばから40代の働き盛りの男性正社員の約2割は、週に60時間以上も就業している実態が明らかになった。週休2日とすると、1日に12時間以上も働いていることになる。厚労省の過労死労災認定基準をも超える働き方だ。そもそも、残業はなぜ発生するのだろうか。 仕事過労死 7/4
DeNA創業者は「がるる系」だった? 夫の病契機に変化 DeNAを創業し、さまざまなオークションサイトの「モバオク」やソーシャルゲームの「モバゲー」など、さまざまな事業を展開してきた南場智子さん。最近やっと自分の目指すビジネスマンに近づいてきたという南場さんに、仕事への思いを聞いた。 仕事働く女性 7/3
サントリー新浪社長電撃就任 「プロ経営者」VS.「世襲社長」強いのはどっちだ 「時代なんか、パッと変わる。」──30年前に自社のウイスキーにつけた名キャッチコピーさながらに、サントリーが変革に踏み出した。創業以来4代続いた名門の世襲企業が、コンビニ業界から新たなトップを迎えるというのだ。まさかの逆転人事に刺激され、「プロ経営者」旋風が日本に吹き荒れるのか。 仕事 7/3 週刊朝日
利益のために“地雷”まく JT女性執行役員の成功の法則 『週刊朝日』の長友佐波子編集長が企業で輝く女性役員にインタビューする「フロントランナー女子会」。今回登場して頂くのは、日本たばこ産業の永田亮子執行役員です。 仕事働く女性 7/1 週刊朝日
まるでカルト教団? 「働きがい」洗脳でうつになった女性 「つまらない」と思いながら鬱々と働くより、やりがいや自身の成長を実感しつつ働くほうが幸せ。でも、だからといって、「働きがい」さえあれば長時間労働でも低賃金でもいい、というのは違います。 仕事働く女性転職 6/30
女性管理職の働きがいは上司で決まる? 「2020年に女性管理職の比率を30%にする」 政府が掲げた目標に、各企業が必死に取り組んでいる。 そんな先進企業で働く女性管理職をやる気にさせるコツとは。(編集部・高橋有紀、ライター・和久井香菜子) 仕事働く女性転職 6/30
企業のスタープレーヤーのための制度? 「WE」とは ワーママや介護世代の労働者に、自由な働き方の選択肢を示す、との考えで、安倍政権が成長戦略第2弾に盛り込むのが「ホワイトカラー・エグゼンプション」(WE)。しかしそこには、賛否両論があるようだ。 仕事安倍政権過労死 6/26
残業代稼ぐために社員が偽装「早出のトリック」 企業の間で、残業を抑制する動きが広がっている。人件費を削減する意図はもちろんある。ただ、最近はサービス残業や過労死といった“ブラック”な実態が、大手企業にも存在することが発覚。そんな企業は容赦のない批判にさらされるため、ワークライフバランスに取り組まざるを得ないのが実態だ。 仕事過労死 6/24
「アリナミン」日本の疲れに60年、応えてきた 由来は「アリチアミン」 国民の「疲れ」に60年間、応えてきた武田薬品工業のアリナミンシリーズが誕生したのは、高度経済成長が始まった1954年。 仕事 6/24 週刊朝日
日本の経営者輩出するHBS 学んだ「プリンシプル」とは 楽天の三木谷浩史氏やディー・エヌ・エーの南場智子氏ら、日本でも多くのリーダーが輩出してきたハーバード大学経営大学院(HBS)。卒業生たちは、HBSで何を得たのか。 仕事 6/22