「中国」に関する記事一覧

東浩紀「731部隊の施設で気づいた、『反省』が自己弁護に転じる危うさ」
東浩紀 東浩紀
東浩紀「731部隊の施設で気づいた、『反省』が自己弁護に転じる危うさ」
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
中国東浩紀
AERA 3/28
米アップルCEOが触れない 中華圏で「iPhone不振」の理由
米アップルCEOが触れない 中華圏で「iPhone不振」の理由
米アップルに急ブレーキがかかっている。創業者の故スティーブ・ジョブズが2007年に発表して以来、斬新なデザインと高い機能性で、快進撃を続けてきたiPhoneの販売が振るわないのだ。ジョブズの「遺産」の威光にかげりが出始めているのか。後を継いだ現最高経営責任者(CEO)のティム・クックは、新たな風を吹き込むことができるのか。
中国
AERA 2/28
2回目の米朝首脳会談 歴史的なタヌキ同士の化かし合い
2回目の米朝首脳会談 歴史的なタヌキ同士の化かし合い
史上2回目の米朝首脳会談が2月27、28の両日、ベトナムのハノイで開かれる。昨年6月の初会談から約8カ月半、両国を取り巻く状況には大きな変化が生まれた。それが予期せぬ化学反応を起こして、むしろ「安易な妥協」や「当事者による見なし成果」への不安を強めている。まれにみるタヌキ同士の首脳会談に向けた舞台裏で、何が起きているのだろうか。
ドナルド・トランプ中国北朝鮮
AERA 2/23
「日本人の私のルーツは『陳』だった…」61歳で知った祖先の秘密
「日本人の私のルーツは『陳』だった…」61歳で知った祖先の秘密
思いもかけず、祖父が中国に祖を持つ「陳」氏の末裔だったことを知った。61年の人生で、初めて自分のルーツに触れた私は戸惑った。さらに取材を進めると、世界中に広がり、歴史を編んできた華僑の人々の姿を垣間見ることになった。
中国
AERA 2/18
爆買いから「とっておき体験」へ 中国インバウンドの最新事情
熊澤志保 熊澤志保
爆買いから「とっておき体験」へ 中国インバウンドの最新事情
いま、中国インバウンドニーズに変化が起きている。かつてのように現地で爆買いはせず、ソーシャルバイヤーといわれる日本在住の中国人に、SNSを通じて買い物を依頼するのが主流だ。消費そのものにも、“とっておき体験”をしたいというシフトが起きている。
中国
AERA 2/3
中国人の現地で爆買いはもう古い! 人気は“SNS経由”その背景は?
熊澤志保 熊澤志保
中国人の現地で爆買いはもう古い! 人気は“SNS経由”その背景は?
団体で電気街を訪れ、家電を爆買いするのは昔の話。中国インバウンドニーズに変化が起きている。カギはSNSだ。
中国
AERA 2/3
世界で始まる豚肉争奪戦 米中対立で日本の養豚業も危機!
世界で始まる豚肉争奪戦 米中対立で日本の養豚業も危機!
輸入品に高額の関税をかけ合う米国と中国。その影響は中国の畜産家に大きな打撃を与えている。飼料として使われている大豆粕(だいずかす)がほぼ倍の価格まで高騰し、廃業の危機に瀕しているのだ。「大豆ショック」は日本の食卓にも及ぶ。緊迫した現状を愛知大学現代中国学部・高橋五郎教授が解説する。
ドナルド・トランプ中国
週刊朝日 12/26
米中貿易戦争で中国に大ブーメラン “大豆ショック”で畜産崩壊寸前!
米中貿易戦争で中国に大ブーメラン “大豆ショック”で畜産崩壊寸前!
米国と中国の通商紛争が、世界の農業を揺るがしている。双方が輸入品に高額の関税をかけ合う“貿易戦争”になっていて、米国の大豆が中国に入らなくなったのだ。豚のエサ(飼料)が手に入らず、中国の畜産家は廃業寸前に追い込まれている。愛知大学現代中国学部・高橋五郎教授が現地でその現状を取材した。
ドナルド・トランプ中国
週刊朝日 12/26
「校舎がない」炎天下の青空教室 パキスタンの教育の実情
「校舎がない」炎天下の青空教室 パキスタンの教育の実情
中国のシルクロード経済圏構想「一帯一路」で建設ラッシュに沸くパキスタン。その陰で、子どもたちの教育がなおざりにされている現状もある。
中国
AERA 12/6
中国の急速なIT化、一方で「格差拡大を加速」と専門家
中国の急速なIT化、一方で「格差拡大を加速」と専門家
ここ数年、ITの分野で目まぐるしい発展を遂げる中国。1990年代に中国でインターネットのインフラを構築し、同国にネットの概念を持ち込んだと言われる丁健(ディン・ジェン)さんに、中国のテクノロジーの現状と今後について話を聞いた。
中国
AERA 9/25
中国にシリコンバレー出現 アマゾンから独立起業する若者も
中国にシリコンバレー出現 アマゾンから独立起業する若者も
ITの進化が速い中国。最前線の技術には投資も集まる。若い世代はITで起業をめざす。利益と社会貢献の両得をねらう人たちも多い。
中国
AERA 9/25
台湾の在宅医療、日本で培われてきたノウハウを取り入れながら独自進化
台湾の在宅医療、日本で培われてきたノウハウを取り入れながら独自進化
台湾政府の予測によると、高齢化率は今年14%に達し、高齢化社会に入る台湾。台湾の高齢化は日本を上回る早さで進展しており、2060年には高齢化率で日本を追い越すという予測もある。そんな台湾で高齢先進国・日本のノウハウを取り入れた在宅医療が進みつつあるという。
中国
AERA 6/8
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
高齢化加速する台湾で注目される在宅みとり、注目したのは日本式の「連携」
高齢化加速する台湾で注目される在宅みとり、注目したのは日本式の「連携」
台湾の高齢化は日本を上回る早さで進展しており、2060年には高齢化率で日本を追い越すという予測もある。その台湾で昨年12月、人口8600人の自然豊かな村に在宅医療を行うクリニック「都蘭(ドゥラン)診療所」が開所した。日本でも最近あらためて関心が高まっている在宅みとりの定着を最終的な目標と位置づけ、地元住民とともに高齢者の全戸調査を試みるボランタリーな活動も始まっている。モデルとしているのは日本の地域密着型在宅医療だ。
中国
AERA 6/8
中国電撃訪問 金正恩が絶対に核兵器を手放さない理由
中国電撃訪問 金正恩が絶対に核兵器を手放さない理由
国会が森友問題で揺れていた3月25~28日、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が電撃的に北京を訪問し、習近平・国家主席と会談した。中国外務省の発表では、金正恩氏は非核化に前向きな姿勢だったという。だが、その言葉は本当なのか? 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が検証する。
中国北朝鮮
週刊朝日 4/4
米中韓が首脳会談へ、北朝鮮に圧力一辺倒の安倍政権どう乗り切る?
米中韓が首脳会談へ、北朝鮮に圧力一辺倒の安倍政権どう乗り切る?
「日本が取り残されるということは、何を意味しているのか」と安倍首相は自問した。
中国北朝鮮安倍政権
AERA 4/3
“中国のガッキー”に独占インタビュー 好きなタイプの男性は?
“中国のガッキー”に独占インタビュー 好きなタイプの男性は?
目の前に現れた美少女は、流暢な中国語を話すガッキー……。いや、しっかり訂正しておかねばならない。正確には、ガッキーではない。“ガッキーに似ている”とネットで話題沸騰中の現役女子大生・ロン梦柔(モンロウ)さんだ。
中国
週刊朝日 3/12
習近平がいよいよ「始皇帝」に 中国の全人代開幕
習近平がいよいよ「始皇帝」に 中国の全人代開幕
中国の第13期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が5日、北京の人民大会堂で開幕した。中国はいよいよ、習近平永久政権へと進むことになる。
中国
週刊朝日 3/5
中国で異例の大ヒット中の日本のゲームアプリ「旅かえる」とは?
中国で異例の大ヒット中の日本のゲームアプリ「旅かえる」とは?
日本の会社が開発したスマートフォン向けゲームアプリ「旅かえる」が、中国でなぜか爆発的に流行している。中国のAppStore(iPhone向けのアプリストア)の無料ゲームアプリランキングで1位を獲得したのだ。可愛いイラストの蛙が勝手に旅へ出かけ、自宅に戻ってきたら、旅先の画像やお土産を持ってくるという放置型ゲーム。
中国
週刊朝日 1/29
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