西尾典文 藤浪晋太郎が日本球界復帰ならどの球団がハマる? 現有戦力から分析、ヤクルト・ロッテの救世主となるか、オリックスなら優勝狙うピースに 7月に入りプロ野球の補強が可能な期間もあと1か月となった。トレードや新外国人の獲得に動く球団もあると思われるが、ここへ来て注目を集めているのが藤浪晋太郎(前マリナーズ傘下)だ。 プロ野球藤浪晋太郎 7/1
久保田龍雄 過去には忌々しい“川崎祭”も… ノミネート外から球宴ファン投票で選ばれた男たち 「マイナビオールスターゲーム2025」ファン投票中間発表(6月23日最終発表)で、ノミネート外の中日移籍2年目・上林誠知が、外野手部門3位と健闘している。そして、過去にもノミネート外から夢を叶えた選手たちがいた。 プロ野球オールスター 6/29
今川秀悟 阪神・佐藤輝の右翼固定は吉と出るか? 他球団が「三塁のほうが嫌だった」という理由 V奪回を目指す阪神で、シーズン中に変革があった。5月下旬に佐藤輝明を三塁から右翼にコンバート。プロ1年目に外野を守っていたため戸惑いはないかもしれないが、藤川球児監督の思い切った決断だった。 プロ野球佐藤輝明 6/28
今川秀悟 快挙まであとわずか 日本ハム・北山亘基26歳はなぜドラフト8位? 他球団スカウトが「プロでは厳しいと思った」と反省の弁 大記録にあと一歩届かなかったが、交流戦で快投を見せたのが日本ハムの26歳右腕・北山亘基だ。 プロ野球北山亘基 6/27
dot.sports 西武・源田壮亮は「今が売り時」か 若手の台頭、高額契約にコンプラ問題…巨人が獲得に動く? 西武は“チームの顔”源田壮亮の扱いをどうするのか。昨年末の不倫騒動でイメージダウンしただけでなく、故障等にも悩まされ本来とは程遠い動きに終始している。「今が売り時」という声もあり、遊撃手が定まらない球団が欲しがっているとも言われる。 プロ野球西武 6/27
今川秀悟 ヤクルトの株主総会で「つば九郎復帰」明言も… 「2代目登場」につば九郎ファンたちが示す違和感 ヤクルト本社の株主総会で、球団のマスコット「つば九郎」の復帰が明言され、つば九郎ファンたちを騒然とさせている。 プロ野球つば九郎 6/27
今川秀悟 低迷する中日に今オフ激震? 松葉貴大、柳裕也がFAで流出危機 「宣言すれば争奪戦は必至」の声 交流戦を終えて借金5。首位・阪神に6.5ゲーム差の5位につけている中日で、期待以上の活躍を見せているのが34歳左腕の松葉貴大だ。 プロ野球中日 6/27
今川秀悟 最も捕手の競争が激しい巨人 大城でも小林でもない…他球団が「トレードで欲しい」と絶賛する「5人目の捕手」 交流戦を6勝11敗1分と大きく負け越した巨人。今後注目されるのが捕手の起用法だ。 プロ野球巨人 6/27
西尾典文 9年ぶり優勝あるぞ日本ハム! エスコン移転で財政好転、スカウティングの機能、そして新庄監督の選手起用方針がチーム上昇の要因に 新庄剛志監督就任3年目の昨年、パ・リーグ2位へと躍進した日本ハム。今シーズンも開幕から順調に勝ち星を重ね、セ・パ交流戦終了時点で首位を快走している。一昨年までは5年連続でBクラス、2年連続で最下位に沈んでいた状況を考えると、見事な戦いぶりと言えるだろう。 プロ野球日本ハム 6/26
dot.sports “キレる理論派”阪神・藤川監督に岡田彰布顧問から苦言も…「7連敗でも首位」に内部評価は真っ二つ、新人虎将を襲う伝統球団の宿命 阪神・藤川球児監督への評価が分かれ始めている。感情を表に出す熱血監督に対し、「経験不足」を指摘する声も多い。しかし交流戦で7連敗を喫してもセ・リーグ首位をキープしており、判断は難しいところだ。 プロ野球阪神 6/25
今川秀悟 セ全球団が交流戦で下位低迷 パ・リーグとの実力差を作った「バランス重視のドラフト戦略」「当てにいく指導」 交流戦はパ・リーグが63勝43敗2分で3年連続勝ち越して、上位6位までをすべてパ・リーグ球団が占めた。パ・リーグの上位独占は2010年以来15年ぶり2度目。セ・リーグは全球団が勝率5割以下と苦戦した。 プロ野球交流戦 6/25
今川秀悟 第2の秋広、細川か 中日のファームの“主砲”に他球団が「大化けする可能性」と熱視線 5月に巨人からソフトバンクにトレード移籍した秋広優人が、交流戦で3試合連続お立ち台に上がる活躍を見せた。巨人では伸び悩んでいたが、移籍が野球人生の大きな転機になったようだ。交流戦が終了し、今季の戦力を整えるためのトレード移籍が話題になる時期だが、ファームでくすぶっている中日の和製大砲・鵜飼航丞に、他球団から熱視線が注がれている。 プロ野球中日 6/25
西尾典文 交流戦パ・リーグ圧勝はなぜ起きた? エース&先発投手の力量差、セの足を引っ張った巨人&ヤクルトの投打低迷 ソフトバンクの6年ぶり9度目となる優勝で幕を閉じた今年のセ・パ交流戦。トータルで見てもパ・リーグ全球団が勝率5割以上で、一方のセ・リーグは広島が何とか勝率5割で終えたものの、残りの5球団は負け越しと完全にパ・リーグ優位の結果となった。 プロ野球交流戦 6/24
dot.sports 広島・新井監督に“失格”の烙印も…次期監督に黒田博樹氏を招聘&マエケン復帰で「球団史に残るプロジェクト」発動か 広島はOB・黒田博樹氏を新監督に招聘、前田健太投手(現カブス)に復帰してもらう道を選ぶのか。 プロ野球広島 6/23
久保田龍雄 火災、停電、そして流しそうめん…スタジアムにまつわる珍事件・衝撃事件を振り返る セ・パ6球団までがドーム球場を持つなど、施設面でも発展・進化した現在のプロ野球に対し、昭和から平成初めにかけての球場では、今なら考えられないような珍事件・衝撃事件が起きている。 プロ野球 6/22
西尾典文 一軍・二軍ともに大低迷のヤクルト 最大の理由はスカウティングの“機能不全” 先日パ・リーグ最下位のロッテについて『ロッテはなぜ「打線の核」が育たない? 伸び悩むドラ1&2野手、ピークを過ぎた助っ人…スカウティングと育成の問題がチーム低迷の原因に』というタイトルの記事を出したが、それ以上に苦しいのが現在セ・リーグ最下位のヤクルトだ。 プロ野球ヤクルト 6/21
dot.sports なぜ高津監督は山田哲人に固執し続けるのか? “勝利”と“ビジネス”との狭間で揺れる「覚悟」 ヤクルト・高津臣吾監督が山田哲人にこだわり続けるのはなぜなのだろうか? プロ野球ヤクルト山田哲人 6/20
今川秀悟 弱いセ・リーグでよかった? 阪神は交流戦7連敗でもリーグ首位は安泰 パ・リーグからは「別格に強かった」の声 交流戦も5カードを終えて終盤戦。交流戦の上位6球団はすべてパ・リーグ球団が占め、セ・リーグの全球団が借金を背負って下位に低迷している(6月19日時点)。セ・リーグの中では阪神が7勝8敗で広島、中日とともにトップ。7連敗も喫したが、戦ったパ・リーグ球団の首脳や選手たちは、「セ・リーグ球団の中では阪神が別格に強かった」と証言する。 プロ野球阪神 6/20