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「プロ野球」に関する記事一覧

ドラフト上位、FA組に“外れ”なしの好調オリックス、穴のリリーフ補強へ新戦力獲得も選択肢に
ドラフト上位、FA組に“外れ”なしの好調オリックス、穴のリリーフ補強へ新戦力獲得も選択肢に 両リーグとも上位と下位の差が徐々に開いてきた今年のプロ野球。そんな中、パ・リーグで開幕から好調を維持しているのがオリックスだ。昨年は5位に沈んだこともあって前評判は決して高くなかったが、今年は順調に勝ち星を重ねて日本ハムと首位争いを演じている。この躍進には驚いたファンも多かったのではないだろうか。

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育成ドラフトでヤクルト入団した選手のその後…赤羽由紘、岩田幸宏は球団初の「育成の星」となれるか
育成ドラフトでヤクルト入団した選手のその後…赤羽由紘、岩田幸宏は球団初の「育成の星」となれるか 5月9日から本拠地の神宮球場で行われた巨人との3連戦で、4カードぶりの勝ち越しを決めた東京ヤクルトスワローズ。その2戦目のラインナップには一番センター・岩田幸宏(27歳)、二番セカンド・赤羽由紘(あかはね・よしひろ、24歳)と、先頭から育成出身2選手の名前が並んでいた。
佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務
佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務 ロッテが調子に乗れず、リーグ下位に取り残されつつある。常勝軍団を目指す“VISION 2025”集大成の年を迎えた今季だが、現実は厳しそうだ。しかし期待の若手も出始めており、「ビジョン修正をして今後に進むべき」という声も聞こえる。

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    岡本離脱の巨人、育成外国人が救世主に? セ・パを面白くする「5人の起爆剤候補」をピックアップ
    岡本離脱の巨人、育成外国人が救世主に? セ・パを面白くする「5人の起爆剤候補」をピックアップ 各球団約30試合を消化した今年のプロ野球。新外国人の獲得やトレードなど補強が可能な期間はまだ残されているが、それ以上に重要になるのが自球団からの底上げではないだろうか。現在は主に二軍でプレーしていながら、今後一軍の戦力として期待できそうな選手を探ってみたいと思う(成績は5月8日終了時点)。
    くふうハヤテがNPBファーム2年目で目指すこと 池田社長「ウチはいつもガチンコ」「勝ちにこだわる」
    くふうハヤテがNPBファーム2年目で目指すこと 池田社長「ウチはいつもガチンコ」「勝ちにこだわる」 「サッカー王国」として知られる静岡県を本拠地に、昨年からNPBのファーム・リーグの一つ、ウエスタン・リーグに参戦しているくふうハヤテベンチャーズ静岡。この球団の立ち上げ準備段階からプロジェクトに参画し、現在は球団社長を務めているのが池田省吾氏である。
    【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか?
    【神のお告げ】GWで思い出す3日間だけの虎の救世主、“つむじ風の男”グリーンウェルとは何者だったか? 今年の5月ゴールデンウィークも最終日を迎え、プロ野球ペナントレースもいよいよ佳境。GWといえば、かつて5月の3連休の3日間だけ活躍し、「神のお告げ」という驚くべき理由で電撃引退、帰国した虎の助っ人、マイク・グリーンウェルを思い出すファンも多いはずだ。
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