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「プロ野球」に関する記事一覧

日本ハム・清宮幸太郎の故障につながる欠点を元「史上最強の助っ人」が指摘  「修正すれば村上を超える」
日本ハム・清宮幸太郎の故障につながる欠点を元「史上最強の助っ人」が指摘  「修正すれば村上を超える」 故障による離脱が心配されたが、患部に問題はなさそうだ。日本ハム・清宮幸太郎(25)がソフトバンク・柳田悠岐らと1月に大分市内で行っていた合同自主トレの期間中に左手の指を負傷。大事を取って20日に帰京していたが、自身のインスタグラムで回復ぶりをアピールした。千葉・鎌ケ谷の室内練習場で行った打撃練習を動画で投稿。豪快な打球を放つと、打球の行方を見て「これはいった!」と声を張り上げた水野達稀とハイタッチを交わした。
ここ10年「甲子園優勝投手」は活躍しているか センバツ組は苦戦、夏は成功の傾向も
ここ10年「甲子園優勝投手」は活躍しているか センバツ組は苦戦、夏は成功の傾向も 3月18日に開幕するセンバツ高校野球の出場校32校が発表された。連覇を狙う健大高崎、昨年秋の明治神宮大会で優勝した横浜、激戦区の近畿を制した東洋大姫路などが有力校として挙げられる。甲子園大会と言えばやはり大きな話題となるが優勝投手だ。一時は“甲子園優勝投手はプロで大成しない”というジンクスがまことしやかに囁かれることもあったが、果たしてその後の活躍ぶりはどうなのだろうか。2015年から2024年までの10年間の優勝投手の現在地を探ってみた。
前田健太の“Xデー”は近い? ダルビッシュ、菊池雄星も…日本人大リーガー将来的にNPB復帰の可能性は
前田健太の“Xデー”は近い? ダルビッシュ、菊池雄星も…日本人大リーガー将来的にNPB復帰の可能性は MLBに挑戦する日本人プレイヤーが後を絶たない。今オフには“令和の怪物”佐々木朗希(前ロッテ)がポスティング制度を活用してドジャースに移籍。高校生でも桐朋高の森井翔太郎がアスレチックスとマイナー契約を結びNPBを経由せずに海を渡ることが決まった。
広島には“不運”に泣いた男も…米国マイナーで圧倒的成績も、NPBで“ダメだった”助っ人たち
広島には“不運”に泣いた男も…米国マイナーで圧倒的成績も、NPBで“ダメだった”助っ人たち 巨人の新助っ人、トレイ・キャベッジは2023年にエンゼルス傘下の3Aでトリプルスリーを達成。中日の新外国人、ジェーソン・ボスラーも、昨季はマリナーズ傘下の3Aで打率.303、31本塁打、110打点をマークした。過去にもタイロン・ウッズ(横浜‐中日)、ブラッド・エルドレッド(広島)ら、マイナーで活躍した助っ人がNPBでも実績を残しているが、その一方で、期待外れに終わった選手もいる。

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源田に続きDeNAのエース東克樹に不倫報道  「3度目の開幕投手」は剥奪か
源田に続きDeNAのエース東克樹に不倫報道  「3度目の開幕投手」は剥奪か 昨年DeNAを日本一に導いたエース左腕・東克樹(29)の不倫報道がさく裂した。お相手は人気セクシー女優の末広純(25)。1月22日付の文春オンラインの記事によると、東は昨年12月から名古屋で自主トレを行っていたが、1月17日夜に末広が東の宿泊先のホテルを訪れ一緒に過ごした。東は同誌の直撃取材に不倫の事実を認めたという。
今後「球界最強の二遊間」形成しそうな2人は? アライバ、タナキクに続く名コンビは生まれるか
今後「球界最強の二遊間」形成しそうな2人は? アライバ、タナキクに続く名コンビは生まれるか 野球においてピッチャー以外に重要なポジションと言われるのがキャッチャー、セカンド、ショート、センターのいわゆる“センターライン”だ。特にセカンド、ショートの二遊間はプレーにかかわる機会も多く、強いチームは二遊間が安定しているケースも多い。過去を振り返っても中日の荒木雅博、井端弘和の“アライバコンビ”や、広島の菊池涼介、田中広輔の“タナ・キク”が機能していた時にチームも結果を残している。
中日退団のビシエド、中島宏之に現役引退危機 貧打に苦しむ他球団からも声が掛かからない理由は
中日退団のビシエド、中島宏之に現役引退危機 貧打に苦しむ他球団からも声が掛かからない理由は プロ野球の世界は厳しい。昨秋のドラフトでは支配下で69選手、育成で54人、計123人が指名され、大きな希望を抱いて新人たちがプロの世界に飛び込んできた。一方で、かつて球界を代表する選手でも、プレーする環境を失い、ユニフォームを脱ぐ決断を迫られる。輝かしい実績をもつこの2人の強打者も、他球団での現役続行を希望しながら、いまだ吉報は届かず、引退の危機に瀕している。昨年限りで中日を退団した、中島宏之(42)とダヤン・ビシエド(35)だ。

特集special feature

阪神、中日などに復活を予感させる投手、TJ手術からの“本格化”を期待したい男たち
阪神、中日などに復活を予感させる投手、TJ手術からの“本格化”を期待したい男たち 近年、野球界で最もよく聞く手術が肘の側副靭帯再建術、いわゆる“トミー・ジョン手術”だ。昨年は下村海翔(阪神)、草加勝(中日)、西舘昂汰(ヤクルト)というドラフト1位ルーキー3人がトミー・ジョン手術を受けたことでも話題となった。実戦復帰までには1年から1年半かかるというのが一般的だが、投球の感覚が完全に戻るにはそこからさらに1年から2年程度が必要という声も多く、昨シーズンでは2020年11月に手術を受けた才木浩人(阪神)がキャリアハイを大きく更新する13勝3敗、という見事な成績をマークした。では今シーズン、才木のようにトミー・ジョン手術からの完全復活が期待される選手としては誰がいるのだろうか。
FAの「人的補償」見直すべき? 選手から「扱いが悪すぎる」と不満の声 功労者の「プロテクト漏れ」騒動も
FAの「人的補償」見直すべき? 選手から「扱いが悪すぎる」と不満の声 功労者の「プロテクト漏れ」騒動も 国内FA権を行使して、このオフにはソフトバンクから甲斐拓也が巨人へ、石川柊太がロッテへ移籍。広島から九里亜蓮がオリックス、楽天から茂木栄五郎がヤクルト、中日から福谷浩司が日本ハムへそれぞれ移籍した。また、海外FA権を行使して、巨人の菅野智之がオリオールズに入団することが決まった。
村上、岡本は今オフMLBへ? 次世代を担う「和製大砲」として"本格ブレイク"期待できるのは
村上、岡本は今オフMLBへ? 次世代を担う「和製大砲」として"本格ブレイク"期待できるのは 本塁打を量産する強打者の存在は野球を面白くする。ドジャースの大谷翔平が多くの人を魅了するのも、投打の“二刀流”も1つの理由だろうが、やはりその長打力が並外れているというのもあるだろう。日本球界にもファンを熱狂させる「大砲」は存在するが、次世代を担う選手として“本格ブレイク”が期待できるのは誰なのだろうか……。
中居正広氏の女性トラブル「球界」にも波及か…TVから消えれば、“野球枠”での「代役いない」の声
中居正広氏の女性トラブル「球界」にも波及か…TVから消えれば、“野球枠”での「代役いない」の声 タレントの中居正広氏の女性トラブルが世間を騒がしている。スキャンダルに社員が関与した疑惑が報じられているテレビ局を含め、業界が大騒ぎになっている中、球界への余波についても心配の声が上がり始めた。タレントとして野球関連の番組などに欠かせなかった中居氏だけに、今後の影響も懸念されている。
前田健太、メジャー枠から脱落危機で日本球界復帰の現実味 「広島最有力」も複数球団が争奪戦の可能性
前田健太、メジャー枠から脱落危機で日本球界復帰の現実味 「広島最有力」も複数球団が争奪戦の可能性 メジャーで正念場を迎えているのが、米国で9年目のシーズンを迎える36歳右腕の前田健太(タイガース)だ。ツインズから移籍1年目の昨年は3勝7敗、1ホールド、防御率6.09。先発ローテーションで結果を残せず、シーズン途中に救援に配置転換された。ポストシーズンは登録メンバー外に。2年契約最終年の今年は結果を求められる。
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