「プロ野球」に関する記事一覧

巨人の“巨大戦力”に埋もれた男も…一軍出場なしでプロ野球界去った「二世選手」たち
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人の“巨大戦力”に埋もれた男も…一軍出場なしでプロ野球界去った「二世選手」たち
昨年のDeNAのドラ1・度会隆輝は、ユーティリティープレーヤーとしてヤクルトで15年間プレーした度会博文の次男。「超えたときが初めて親孝行だと思うので」と“父親超え”を目指している。過去にも黒田博樹、金城龍彦、坪井智哉ら、プロで父親を上回る実績を残した二世選手がいるが、その一方で、1軍出場なしで終わった二世選手も少なくない。
プロ野球ドラフト
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戦力外となった選手、他球団なら「復活できそうな5人」 元阪神勢は“余力”ある選手多いか
西尾典文 西尾典文
戦力外となった選手、他球団なら「復活できそうな5人」 元阪神勢は“余力”ある選手多いか
10月11日、来シーズンの契約を結ばないと通達するいわゆる“戦力外通告”の一次期間が終了した(クライマックスシリーズのファーストステージ敗退チームのみ敗退が確定した翌日まで)。ここまで多くの選手が今シーズンと同じユニフォームを着る可能性が極めて低くなったが、中には他球団であれば十分活躍の余地がある選手もいることは確かだ。
プロ野球戦力外
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すでに退団も…ドラフトで話題となった「逆輸入の隠し玉」、近年指名された選手のその後
西尾典文 西尾典文
すでに退団も…ドラフトで話題となった「逆輸入の隠し玉」、近年指名された選手のその後
いよいよ今年も間近に迫ってきたプロ野球のドラフト会議(10月24日開催)。毎年直前になると隠し玉と言われる選手が出てくるが、近年目立つのが海外のチームでプレーしていた選手だ。昨年も日本国籍を持ちながら台湾の高校に所属していた高橋翔聖(登録名は翔聖)をヤクルトが育成1位で指名して話題となったが、彼らのような“逆輸入”でNPB入りした選手はどの程度戦力となっているのだろうか。
プロ野球ドラフト
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巨人・吉川尚輝、9000万円の年俸どこまでアップ? 今季の“MVP級”の活躍には数字以上の価値
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巨人・吉川尚輝、9000万円の年俸どこまでアップ? 今季の“MVP級”の活躍には数字以上の価値
巨人・吉川尚輝がプロ8年目にしてシーズン全試合出場を果たした。
プロ野球巨人
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Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
西尾典文 西尾典文
Bクラスから「来季期待できそうな3球団」 課題残るも“戦力”が揃っている印象受けるのは
セ・パ両リーグともレギュラーシーズンの順位が確定した今年のプロ野球。クライマックスシリーズと日本シリーズは残されているものの、徐々に来シーズンに向けての話題も多くなる時期となった。特にポストシーズンのないBクラス球団は、いち早く巻き返しに向けての動きが必要となる。そんな下位に沈んだ6チームの中で、来年期待できそうな球団となるとどこになるのだろうか。
プロ野球
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「CS廃止論」は毎年浮上も…現実的に無理? ポストシーズンには“改善の余地”あると指摘も
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「CS廃止論」は毎年浮上も…現実的に無理? ポストシーズンには“改善の余地”あると指摘も
この時期の日本球界では毎年「クライマックスシリーズ(以下CS)の是非」が語られるのが風物詩。CSはプロ野球の人気復活策の一つとして採用されたが、導入時と状況は変わってきており、制度見直しを含めて過渡期に差し掛かっているという声もある。
プロ野球
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今季限りで退任、中日・立浪監督の将来的な「再登板」はあるのか 3年間は無駄ではないの声も
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今季限りで退任、中日・立浪監督の将来的な「再登板」はあるのか 3年間は無駄ではないの声も
中日・立浪和義監督が今季限りで退任することが決まった。
プロ野球中日立浪監督
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巨人がかつて敢行した“抜け道補強” ルール違反で制裁金、大学生を中退で引く抜く“裏技”も
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人がかつて敢行した“抜け道補強” ルール違反で制裁金、大学生を中退で引く抜く“裏技”も
巨人はこれまでルールの盲点をつく“抜け道戦略”で補強をしてきた歴史がある。近年では、FA人的補償のプロテクト外しと思われる主力選手の育成契約が批判の的となり、2018年オフの上原浩治の自由契約→再契約も「プロテクト外しではないか?」の憶測を呼んだ。そして、過去にも、他球団の主力や新人の獲得をめぐり、数々の“抜け道入団”を行っている。
プロ野球ドラフト
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岡本和真メジャー挑戦の現実味 巨人が「阪神・大山獲り」FA参戦の可能性
今川秀悟 今川秀悟
岡本和真メジャー挑戦の現実味 巨人が「阪神・大山獲り」FA参戦の可能性
4年ぶりのV奪回を果たした巨人。その原動力として不可欠な存在だったのが、主将の岡本和真だ。
プロ野球岡本和真大山悠輔
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阪神・大山、DeNA・佐野は「FA行使」の予感も 獲得に動くのは? オフの移籍は“活発化”するか
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阪神・大山、DeNA・佐野は「FA行使」の予感も 獲得に動くのは? オフの移籍は“活発化”するか
プロ野球はクライマックスシリーズ(CS)に出場するチームが両リーグで決まり、これから日本一に向けての戦いが始まろうとしている。
プロ野球FA
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“一軍出場ゼロ”の選手も…第2回現役ドラフトは「成功例」多い?  移籍した男たちの明暗
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“一軍出場ゼロ”の選手も…第2回現役ドラフトは「成功例」多い? 移籍した男たちの明暗
出場機会に恵まれない選手たちの救済を目的に、2022年オフに初めて導入された制度が「現役ドラフト」だ。2023年シーズンは、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)が先発ローテの一角として日本一に貢献し、細川成也(DeNA→中日)が24本塁打を放ってブレイクを果たした。ただ、その一方で指名された12人中6人が移籍後1年で戦力外通告(うち2名は育成で再契約)を受けるという事実もあった。果たして、導入2年目の今季はどうだったのだろうか。(文中の成績はすべて10月3日終了時点)
プロ野球現役ドラフト
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拙守目立つ佐藤輝明、浅村栄斗、牧秀悟… 打撃生かすためにも「コンバート」の可能性
今川秀悟 今川秀悟
拙守目立つ佐藤輝明、浅村栄斗、牧秀悟… 打撃生かすためにも「コンバート」の可能性
今年4年ぶりのリーグ優勝を飾ったソフトバンクと巨人は、失策数がリーグ最少という共通点がある。守備が強固なチームは大崩れしない。首位争いを繰り広げた阪神はリーグ5位の84失策。巨人は58失策だ。(10月2日現在)
プロ野球佐藤輝明浅村栄斗牧秀悟
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
新旧の所属球団に明暗…中田翔を獲った中日は“損”、退団した巨人は“得”をしたのか
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新旧の所属球団に明暗…中田翔を獲った中日は“損”、退団した巨人は“得”をしたのか
昨オフの移籍で注目を集めた中田翔の新旧所属チームが“明暗”を分けた。昨年まで在籍した巨人は2020年以来となるリーグ制覇を果たし、新天地となった中日は3年連続の最下位危機に陥っている。自身の成績も芳しくなく、球界屈指のスラッガーにキャリアの分かれ目が来ているという声も多い。
プロ野球中田翔中日
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【DeNA・阪神・巨人】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
西尾典文 西尾典文
【DeNA・阪神・巨人】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回はDeNA、阪神、巨人の3球団についてだ。
プロ野球ドラフト
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V奪回の巨人・阿部監督が作った「同じ方向を向く」チーム  選手批判の球団OBに取材拒否も
今川秀悟 今川秀悟
V奪回の巨人・阿部監督が作った「同じ方向を向く」チーム  選手批判の球団OBに取材拒否も
2年連続BクラスからV奪回を飾った巨人。今年就任した阿部慎之助監督の手腕は高く評価されるべきだろう。戦前の下馬評は、阪神の連覇を予想する声が圧倒的に多かった。
プロ野球巨人阿部慎之助
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【中日・ヤクルト・広島】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
西尾典文 西尾典文
【中日・ヤクルト・広島】ドラフト戦略どうすべきか 1位は誰? 2位以下で“狙いたい”のは
今年のドラフト会議までいよいよあと1カ月を切り、スカウト会議などの話題も多くなる時期となった。今年は大学生に上位候補が多く、高校生の投手もスケールの大きい選手が目立つが、各球団はどんな選手を狙うべきなのだろうか。今シーズンの戦いぶりや現在のチーム事情から探ってみたいと思う。今回は中日、ヤクルト、広島の3球団についてだ。
プロ野球ドラフト
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中日の助っ人はなぜ名古屋を愛するのか…ビシエドやR.マルティネスの去就に影響も
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中日の助っ人はなぜ名古屋を愛するのか…ビシエドやR.マルティネスの去就に影響も
中日でプレーする外国人選手は球団や地元の名古屋に愛着を持つケースが多いという。巨人や阪神のように全国区ではなく、“地味”なイメージを持つ他球団ファンも多いと言われるが、なぜ助っ人たちに愛されるのだろうか……。
プロ野球中日助っ人
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中日の“功労者”ビシエドの去就は立浪監督退任でどうなるか 「コーチ兼任」で残留の可能性
今川秀悟 今川秀悟
中日の“功労者”ビシエドの去就は立浪監督退任でどうなるか 「コーチ兼任」で残留の可能性
立浪和義監督が今季限りでの退任を発表した中日。来年のチーム構想が注目される中、気になるのは、長年チームを支えてきたダヤン・ビシエドの去就だ。
プロ野球中日ビシエド
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