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「プロ野球」に関する記事一覧

阪神“対抗馬”の筆頭は巨人か 他にも昨季Bクラス球団が上位に? “上がり目”感じるチームは
阪神“対抗馬”の筆頭は巨人か 他にも昨季Bクラス球団が上位に? “上がり目”感じるチームは 昨シーズンは2位に11.5ゲーム差をつける圧倒的な独走で18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神。ポストシーズンでもその勢いはとどまることを知らず、日本シリーズではパ・リーグを3連覇したオリックスも破り38年ぶりとなる日本一も達成した。オフには目立った補強はなかったものの、戦力ダウンもなく、今年もセ・リーグの優勝候補筆頭であることは間違いないだろう。(文中の成績はすべて3月13日終了時点)
SB前田悠伍はどうなる? 「高校生No.1左腕」プロでの成功率は 活躍する投手には“共通点”も
SB前田悠伍はどうなる? 「高校生No.1左腕」プロでの成功率は 活躍する投手には“共通点”も 今年も多くのルーキーが話題となっているプロ野球。特に注目度が高いのは投手なら武内夏暉(西武1位)、野手なら度会隆輝(DeNA1位)など即戦力として期待される選手たちだが、今年一軍の戦力にはならなくても将来が楽しみな選手は多く存在している。その筆頭候補と言えるのが前田悠伍(ソフトバンク1位)だろう。
阪神“暗黒期”の象徴となった指揮官は? 選手、監督時代ともに栄光と無縁だった悲運の男たち
阪神“暗黒期”の象徴となった指揮官は? 選手、監督時代ともに栄光と無縁だった悲運の男たち 昨季38年ぶりの日本一を達成した阪神・岡田彰布監督は、38年前の1985年にも主力選手として日本一を経験している。オリックス・中嶋聡監督、ヤクルト・高津臣吾監督も選手、監督時代のいずれも日本一になった。だが、彼らとは対照的に、選手、監督の両方で暗黒期を味わった悲運の男たちも存在する。

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巨人、広島などに急浮上の選手たち “いい意味”で予想覆し「レギュラー獲得」ありそうなのは
巨人、広島などに急浮上の選手たち “いい意味”で予想覆し「レギュラー獲得」ありそうなのは 開幕まであと約3週間となった今年のプロ野球。ここから主力選手の出場機会が増え、開幕レギュラー、一軍入りへ向けての争いも最終段階を迎えることになるが、過去の例を見ても意外な選手が台頭するケースも少なくない。昨年も育成ルーキーの茶野篤政(オリックス)が開幕スタメンをつかみ、シーズン序盤は外野のレギュラーとして活躍を見せた。そんな急浮上が期待できるレギュラー候補を探ってみたいと思う。(文中の成績は3月7日終了時点)
「根尾世代」高校時代に高評価の選手が苦戦 大卒組に“ブレイク候補”多数、序列が大きく変わるか
「根尾世代」高校時代に高評価の選手が苦戦 大卒組に“ブレイク候補”多数、序列が大きく変わるか 近年の高校野球で最も盛り上がった年といえば2018年ではないだろうか。大阪桐蔭が史上初となる2度目の春夏連覇を達成。夏の甲子園では金足農が劇的な勝利を重ねて準優勝に輝き、その躍進は“カナノウフィーバー”と呼ばれた。そしてこの年のドラフト会議では根尾昂(大阪桐蔭→中日1位)、藤原恭大(大阪桐蔭→ロッテ1位)、小園海斗(報徳学園→広島1位)、吉田輝星(金足農→日本ハム1位)、太田椋(天理→オリックス1位)と5人の高校生が1位でプロ入りしている。あれから今年で6シーズン目となるが、果たして彼らの出世レースは現状どうなっているのだろうか。
〈井端侍ジャパンきょう24年初陣〉“源田の後釜”はアマ選手?「2026年のWBC」新戦力として期待、侍Jで主役になれる男は
〈井端侍ジャパンきょう24年初陣〉“源田の後釜”はアマ選手?「2026年のWBC」新戦力として期待、侍Jで主役になれる男は 6日、侍ジャパンは京セラドーム大阪で行われる「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024」で欧州代表と対戦する。2024年の初陣となる一戦で、井端弘和監督の采配に注目が集まる。次のWBCに「主役」になる選手とは?(「AERA dot.」2024年1月30日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
中日には“ダークホース的”存在も! プロ野球「新助っ人」活躍しそうなのは誰だ
中日には“ダークホース的”存在も! プロ野球「新助っ人」活躍しそうなのは誰だ ペナントレースの開幕まであと1カ月を切り、どの球団も主力選手の状態が気になる時期となってきた。フリーエージェント(FA)やトレードを除くと、最も即効性の高い新戦力はやはり外国人選手である。今年も全12球団に新外国人選手が加入しているが、ブレイクしそうな選手は誰なのか。これまでのプレーぶりなどから探ってみたいと思う。

特集special feature

    山本由伸なき今季「沢村賞候補の5投手」を選出 “本命”は誰? “対抗馬”は
    山本由伸なき今季「沢村賞候補の5投手」を選出 “本命”は誰? “対抗馬”は 投手にとって最高の名誉と言われる沢村賞。1989年からは両リーグの投手が対象となって選出されるようになり(それ以前はセ・リーグの投手のみが対象)、NPBの先発投手にとって目指すべき賞と言えるだろう。昨年まではオリックスのエースだった山本由伸(今季からドジャース)が史上初となる3年連続で受賞しており、一強状態が続いていたが、その山本がメジャーに移籍したこともあって今年は本命不在という状況だ。果たしてそんな争いを制する投手は誰になるのだろうか。少し気が早いが5人の有力候補をピックアップしてみたいと思う。
    わずか1年で戦力外も…巨人2位の森田はどうなる「オールドルーキー」の成功&失敗例を探った
    わずか1年で戦力外も…巨人2位の森田はどうなる「オールドルーキー」の成功&失敗例を探った プロ野球のオープン戦も本格化し、各球団の新戦力が気になる時期となってきた。即戦力が期待されるルーキーは大学生と社会人が中心となるが、社会人の場合は25歳を過ぎるとドラフト指名の可能性が一気に低くなるのも現実である。それでも20代後半になってプロ入りするオールドルーキーも確かに存在しているものの、果たしてどの程度の成功例があるのだろうか。2000年以降にドラフト指名を受けた選手を対象にピックアップしてみたいと思う。

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