久保田龍雄
“生え抜きスター”に厳しい現実も…“長期政権”を期待されるも短命に終わった監督列伝
今季はシーズン中に西武・松井稼頭央監督が休養、シーズン後に中日・立浪和義監督が辞任。どちらもチームの生え抜きスター監督として、実績次第では長期政権の可能性もあったが、松井監督は実質1年2カ月足らず、立浪監督も3年で退任となった。そして、過去にも長期政権を期待されながら、短命に終わった監督が何人か存在した。
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12/7