「自分は少女のまま消えるはずだった」 パリで活躍したモデルが写真家・安珠になるまで * * * 写真家としての出発点は「少年少女の物語だった」と語る写真家の安珠さん。 A girl philosophy ある少女の哲学 アサヒカメラ シャネル・ネクサス・ホール 写真家 写真展 安珠 dot. 1/17
「不思議の国のアリス」「赤ずきん」「秘密の花園」――写真で表現した児童文学の世界 「少女が好む物語や、少女に与えられる物語って、美しさや醜さを書いたものが多い。『美女と野獣』『かえるの王子』とか。そこにある美しさや醜さは見えるけれど、本質的に美しいものって何だろう、って思う」と、写真家・安珠さんは語る。作品「A girl philosophy-ある少女の哲学」は、誰もが知る児童文学「不思議の国のアリス」「赤ずきん」「秘密の花園」などをモチーフとしている。ある少女が目にし、心にとめた出来事について内省を深めていく過程を表現したという。そんな安珠さんの作品を紹介します。 ある少女の哲学アサヒカメラシャネル・ネクサス・ホール写真展安珠 dot. 1/17
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
発達障害を強みに 【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。 発達障害2025