「自分は少女のまま消えるはずだった」 パリで活躍したモデルが写真家・安珠になるまで * * * 写真家としての出発点は「少年少女の物語だった」と語る写真家の安珠さん。 A girl philosophy ある少女の哲学 アサヒカメラ シャネル・ネクサス・ホール 写真家 写真展 安珠 dot. 1/17
「不思議の国のアリス」「赤ずきん」「秘密の花園」――写真で表現した児童文学の世界 「少女が好む物語や、少女に与えられる物語って、美しさや醜さを書いたものが多い。『美女と野獣』『かえるの王子』とか。そこにある美しさや醜さは見えるけれど、本質的に美しいものって何だろう、って思う」と、写真家・安珠さんは語る。作品「A girl philosophy-ある少女の哲学」は、誰もが知る児童文学「不思議の国のアリス」「赤ずきん」「秘密の花園」などをモチーフとしている。ある少女が目にし、心にとめた出来事について内省を深めていく過程を表現したという。そんな安珠さんの作品を紹介します。 ある少女の哲学アサヒカメラシャネル・ネクサス・ホール写真展安珠 dot. 1/17
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025