「スポーツクラブの主婦派閥がコワい」!? 濡れ落ち葉化する“定年女子” 人生の岐路で戸惑いながらも時代の先端を走り続けてきた働く女性たちが、いま「定年」を迎えつつある。ロールモデルなき時代のステージに待ち受けるものとは。 シニア働き方 1/12
「2025年問題」は徘徊老人、介護難民も!? 孤独死が急増 団塊の世代約800万人が75歳以上の後期高齢者となり、年金・医療・介護の社会保障費が急増する「2025年問題」。もう7年しか残された時間はないが、増田寛也・野村総研顧問(元日本創成会議座長)は財政以外の「2025年問題」もあると危惧する。 シニア 1/9 週刊朝日
松岡かすみ 100歳人生時代の家計管理術 年金受給は先延ばしで最大42%増 長寿化が進み、定年後20~30年生きることも普通になった。しかし、総務省の「家計調査」(2016年)によれば、高齢夫婦無職世帯は、月平均で5万4711円が赤字。貯蓄・節約も必要だが、それ以上に定年後に細く長く働き続ける方が多くのメリットがあるという。 シニア 1/6 週刊朝日
年末年始の帰省で気を付けたい嫁姑関係 悪化させないコツは? 年末年始には夫の実家に帰省する女性も多いはず。そこで勃発しがちなのが“嫁姑問題”です。嫁姑の間はこじれると修復はかなり難しい。関係を悪化させないためにはどうすればいいか、実例をもとに見ていきましょう。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」からお届けします。 シニア年末年始朝日新聞出版の本 12/30
墓返還希望者が倍に! 深刻な墓不足で明石市が取り組む“奇策”とは? 高齢化による死亡者数の増加などで、墓不足や、墓を管理する「墓守」がいないまま放置される「無縁墓」が社会問題となっている。そんな中、兵庫県明石市が2017年4月から、市営墓園で全国的に珍しい取り組みを始めている。 シニア終活 12/15
「血圧サージ」による脳卒中や心筋梗塞を防ぐ10カ条 血圧が急上昇する「血圧サージ」に今、注目が集まっている。血圧の変動自体は生理的な現象なので健康な人には問題にならないが、高齢者や血管年齢の高い人にとって大きな変動は要注意だ。脳卒中や心筋梗塞の発症リスクを高めることにつながるからだ。命を脅かす危険もある血圧サージについて専門家に取材した。 シニア健康病気 12/10 週刊朝日
秦正理 正月に餅を詰まらせて死なないために! 「のみ込む力」改善の“筋トレ” 年を取るにつれてのみ込む(嚥下)力が衰えることで、正月の餅を詰まらせてしまうなど、さまざまなトラブルをもたらす。嚥下機能を取り戻す手立てはないのか。 シニア健康 11/28 週刊朝日
秦正理 高齢者に限らない「誤嚥性肺炎」の恐怖! 医師が語る注意点 高齢になって気になるのは、のみ込む(嚥下)力が衰えること。正月になれば餅を食べたい。この欲求を満たすのは難しいのか。そして口の中で増殖した菌が肺に入って炎症を起こし、最悪の場合には死に至る誤嚥性肺炎も気になる。専門家にトレーニングや歯磨きによる予防策を聞いた。 シニア病気 11/28 週刊朝日
波乱の連続、夫婦2年で400万円…65歳からの熟年イタリア留学体験記 若いころからの夢を今こそかなえてみたい──長年サラリーマン生活を続けて、定年が見えてきたとき、そんな思いを抱く人は多いのでは? 65歳でリタイア後、憧れの海外生活を留学というかたちで実現した渡邉幹雄さんが、その喜びやハプニングをリポート。まだまだ気力・体力・知的好奇心にあふれるシニアのみなさんも、今から挑戦してみませんか。 シニア 11/28 週刊朝日
なぜ、いま9マスユイゴンなのか? いま、遺言や相続で悩まれている方が増えています。人それぞれ、いろいろな問題を抱えていますが、遺言があった場合となかった場合では、どう違うのでしょうか。ユニークな遺言の書き方を提唱する『90分で遺言書』の著者・塩原匡浩氏に、遺言のポイントを聞く。 シニア終活遺産相続 11/27 ダイヤモンド・オンライン
元気な高齢者ほど「入浴死」に注意! 冬場の安全対策とは? 朝晩に冷え込む日が増えて、温かいお風呂がありがたい季節。そんな時期に、元気な人こそ注意したいのが入浴中の事故死。ヒートショックとも呼ばれ、1年間に交通事故の5倍近い死者が発生している。防ぐにはどうすればよいのか。 シニア 11/25 週刊朝日
節約はNG? 経済評論家、「対処力」を身につけよ! 90歳まで生きることが“普通”な時代になってきた。当然、老後に必要なお金も増えていく。90歳まで生きることを考えれば定年後、最低でも2000万円が必要とも言われているが、なかなか難しい話。経済評論家の佐藤治彦氏は「対処力」で回避できると説明する。 シニア 11/25 週刊朝日
巧妙化する詐欺 あなたや家族がだまされないための10カ条 詐欺の犯人は、うまくだまそうと毎日知恵を絞っている。引っかからないようにするには、不審な電話に出ないなど、基本的なルールを守ることが大切だ。だまされないための主な対策(10カ条)を参考にしてほしい。 シニア 11/24 週刊朝日
「だまされたふり作戦」も逆手に 進化する“劇場型”の詐欺手口 高齢者らを狙った詐欺が増えています。キャッシュカードを言葉巧みにだまし取られた被害額は、今年は9月までで37億円と昨年の倍近く。ほかにも還付金や電子マネーを口実にしたものなど、だますテクニックは“日々進化”しています。「私はだまされない」というみなさん。その自信は危険かもしれませんよ。 シニア 11/24 週刊朝日
詐欺を防ぐには 専門家が指南 「とにかく電話で話すな」 「オレオレ」から「還付金」、「電子マネー」に至るまで、詐欺の手口が巧妙化しています。任意団体「悪徳商法被害者対策委員会」会長で、1974年から消費者問題に取り組んでいる、堺次夫さん(67)に対策を聞きました。 シニア 11/24 週刊朝日
老後は医療費で破産する? 横山光昭氏に聞く「健康ファースト」家計術 第四次安倍内閣がスタートしたが、財政再建のための具体的な策は提示されず、医療、年金といった社会保障制度の先行きは不透明だ。少子高齢化は進む一方で、リタイア後の生活に不安を高める人は多いだろう。増加する「老後破産」に陥らないためにはどうすればよいか。Reライフマガジン「ゆとりら秋冬号」の特集「安心老後をむかえるお金術」で、家計再生コンサルタントの横山光昭氏に取材した。 シニア健康朝日新聞出版の本 11/24