西澤寿樹

西澤寿樹

西澤寿樹(にしざわ・としき)/1964年、長野県生まれ。臨床心理士、カウンセラー。女性と夫婦のためのカウンセリングルーム「@はあと・くりにっく」(東京・渋谷)で多くのカップルから相談を受ける。経営者、医療関係者、アーティスト等のクライアントを多く抱える。 慶應義塾大学経営管理研究科修士課程修了、青山学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。戦略コンサルティング会社、証券会社勤務を経て現職
男と女の処世術
宇多田ヒカル2度目の離婚、母・藤圭子は7度も 離婚は遺伝する? 専門家が解説
宇多田ヒカル2度目の離婚、母・藤圭子は7度も 離婚は遺伝する? 専門家が解説
シンガー・ソングライター宇多田ヒカル(35)の2度目の離婚は、いくつかのメディアで母・藤圭子さんが「7回離婚した」という情報とともに報じられた。理由も時期も不明なままだが、インターネット上では驚きの声とともに、一部で「やっぱり」という反応も。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題を紐解く本連載、今回は「離婚は遺伝するのか?」をテーマに解説する。
夫婦結婚西澤寿樹離婚
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安倍首相も昭恵夫人で大苦戦… 妻を思い通りにしたい夫たちの誤算
安倍首相も昭恵夫人で大苦戦… 妻を思い通りにしたい夫たちの誤算
安倍晋三首相の妻、昭恵夫人の関与が取りざたされる森友問題。都内のホテルで謹慎中とされている昭恵夫人だが、自民党幹部からは、「昭恵夫人を何とかしてほしい」という声も相次いでいる。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題を紐解く本連載、今回は「夫は妻をコントロールできるのか」をテーマに解説する。
夫婦安倍政権結婚西澤寿樹
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夫婦間の“書き換え”問題 「結婚していいことは何もなかった」と離婚迫る妻に解決策は?
夫婦間の“書き換え”問題 「結婚していいことは何もなかった」と離婚迫る妻に解決策は?
森友学園への国有地売却文書の「書き換え」疑惑が注目を集めている。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題を紐解く本連載、今回は「記憶の書き換え」について解説する。
夫婦結婚西澤寿樹離婚
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五輪婚活動画、赤い糸電車など小池都知事の政策に夫婦カウンセラーが感じる違和感とは?
五輪婚活動画、赤い糸電車など小池都知事の政策に夫婦カウンセラーが感じる違和感とは?
「東京2020オリンピック・パラリンピック、あなたは誰と観ますか?」――。平昌オリンピック開幕の裏で、東京都が2月に発表した“結婚促進”動画が「余計なお世話」「こじつけ」と批判を浴びている。2017年には都は初めて婚活応援イベント「TOKYO 縁結日」を主催、今年も電車内での振る舞いの好みでマッチングするイベント「赤い糸電車」など、官製婚活がじわりと広がっている。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題を紐解く本連載。今回は「結婚のモチベーション」について解説する。
夫婦婚活東京五輪結婚西澤寿樹
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小泉今日子の不倫宣言に揺れる豊原夫婦の分水嶺とは?
小泉今日子の不倫宣言に揺れる豊原夫婦の分水嶺とは?
妻か、不倫相手である恋人か。女優・小泉今日子(52)が事務所独立と「不倫」を宣言。その相手である俳優・豊原功補(52)が記者会見で口にしたのは、2人の女性の間で揺れ動く気持ちだった。小泉との関係がきっかけで妻子と別居。だが「離婚協議」はしていないという。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題を紐解く本連載。今回はこの騒動を例に、多くの夫婦が抱える「夫婦としてやっていけるのか」という悩みの本質を解説する。
不倫西澤寿樹離婚
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小室哲哉の反省は危険 夫婦カウンセラーが指南「配偶者介護の対処法」
小室哲哉の反省は危険 夫婦カウンセラーが指南「配偶者介護の対処法」
音楽プロデューサー・小室哲哉さん(59)の不倫疑惑報道と引退が突きつけたのは、どんなに抜きんでた才能を持ち、時代の先端を走ってきた人物にも等しく「病」や「介護」がやってくるという現実だった。高齢化が進む日本では、誰もが身近な人のこととして直面するであろう。特に、パートナーを支えるには、精神的な葛藤やストレスを伴う。夫婦カウンセラーの西澤寿樹さんは「我慢することを強いることは、危険な発想だ」と指摘する。
シニア不倫介護を考える夫婦男と女結婚
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正月明けに職場で「精神的にひきこもる」フラリーマンたち
正月明けに職場で「精神的にひきこもる」フラリーマンたち
正月気分が抜けて、そろそろ日常生活に戻るころ。我が家から離れ、職場でやっと一息付く人もいるかもしれない。それって精神的なひきこもりかも……。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題をやさしく紐解く本連載。今回は夫と妻の「居場所」について解説します。
休暇働き方夫婦男と女結婚西澤寿樹
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妻の怒りに気付かない夫は発達障害かも? 夫婦でできる“解決法”
妻の怒りに気付かない夫は発達障害かも? 夫婦でできる“解決法”
夫とコミュニケーションがうまくいかない、妻と話ができない。そんな悩みを抱える夫婦は多い。特に、外出する予定があって急いでいるのに相手が思うように動いてくれなかったり、渋滞に巻き込まれているときに子どもがグズったり、イライラが高まっているときの「追加のストレス」は要注意だ。臨床心理士でカップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦の間に起きがちな問題をやさしくひもとく本連載。今回は、発達障害が隠れているケースもあるという、「夫婦のすれ違い」について解説します。
夫婦男と女結婚西澤寿樹離婚
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年末年始のあるある実家トラブル 「勝ち馬」に乗る夫に妻は?
年末年始のあるある実家トラブル 「勝ち馬」に乗る夫に妻は?
年末年始に夫婦どちらかの実家に帰省するという家庭は多いはず。必ず両方の家に顔を出す、遠くて両方は無理なら1年交代にする、訪問回数のバランスをとるなど、みなさんいろいろ腐心しているようです。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦やカップルの間に起きがちな問題をやさしく紐解く本連載。今回は結婚にまつわる大きなテーマ「双方の実家との関係」について解説します。
夫婦男と女結婚西澤寿樹離婚
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座間事件「死にたい」の深層心理とは?「離婚したい」と共通点があった
座間事件「死にたい」の深層心理とは?「離婚したい」と共通点があった
神奈川県座間市の9人殺害事件が浮かび上がらせたのは、SNSに「死にたい」という言葉を綴った少女たちの姿だった。強い言葉の裏に、本人も気付かなかったであろう別の気持ちが隠れていると臨床心理士の西澤寿樹さんは読み解きます。周りがSOSを汲み取るには、どうしたらいいのか。本人は?身近なパートナーとの関係から考えます。
夫婦男と女破局結婚西澤寿樹離婚
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この話題を考える
AERA創刊2000号 時代を歩く
AERA創刊2000号 時代を歩く

AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

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