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現役女子高生ラッパー玉名ラーメン 忘れたくない思いを音に残す
岡村詩野 岡村詩野
現役女子高生ラッパー玉名ラーメン 忘れたくない思いを音に残す
玉名ラーメン(本人提供) 2作目のEP「organ」(本人提供)  玉名(たまな)ラーメンというアーティストがいる。本名は公開していないが、東京に生まれ東京に暮らす、まだあどけなさを残した18歳の現役女子高生だ。  1年前はほとんど知られざる存在だった。今年に入り、積極的に作品を発表するようになってから、多くのミュージシャン、ライター、編集者らが注目するようになり、生演奏の場に呼ばれる機会が増えた。この夏も引っ張りだこの人気で、これから間に合う公演だけでも、新木場スタジオコースト(8月25日)、渋谷WWW X(8月30日)など東京都内の人気のライブハウスで開催されるイベントに出演することが決まっている。  彼女はラッパーと紹介されることが多いが、そのパフォーマンスや作品は一般的なイメージのラッパー、ヒップホッパーの域からはみ出たもので、どちらかというとポエトリー・リーディング(朗読)にも似た側面がある。自力で覚えたPCの音楽制作ソフト(Garage Band)を駆使して作るバック・トラックに、自作の日本語詞を乗せて完成させた曲は、一聴すると少し寂しげで翳(かげ)りのあるタッチだが、聴く人の遠い記憶をゆるやかに喚起し、目の前にある風景を鮮明に脳裏に刻みつけていく。矛盾した言い方だが、まるで夢を見ながら覚醒していくような歌、音楽なのだ。  自ら音楽を作り始めたのは高校に入ってから。もともと言葉を編み出すこと、歌うことに自覚的だったことから、学校の合間や移動時間に詩を書くようになったという。そこから、今度はラップの自由なスタイルに惹かれ、楽器も機材もロクに触ったことがなかったが、見よう見まねでトラックを作って自らラップするようになっていった。  影響を受けた音楽、アーティストは特にいない。よく知らない国の音楽や、よく知らないアーティストの投稿動画をYouTubeで観るのが好きで、そこから刺激を受けているという。近年、CDなどの独立した音盤ではなくYouTubeをプラットフォームにして音楽を制作する若い世代は少なくないし、作品をまずはインターネット上で発表するアーティストも増えている。  けれども玉名ラーメンはそうした手法以上に、「何者が作ったかわからない作品が混在しているからこそ面白い」という感覚からYouTubeを利用しているのだという。  今年2月に初めての4曲入りEP「空気」を配信とストリーミングで発表。CDのリリースはない。ただし、ライブ会場や一部のショップでは自作のZINE(ファンジン。写真や文章などを掲載した自主制作の冊子)に同じ内容のEPをつけた形で販売している。このZINEがまた彼女にとっては重要な表現手段だ。自ら撮影したスナップや手書きの文字(歌詞)が自由にレイアウトされたそのZINEをめくりながら、幻想的かつ抽象的な曲、ちょっと舌足らずだけど言葉がスッと耳に届く歌を聴いていると、「この歌、記憶にとどめておきたい」という感情が沸き起こってくる。  彼女は言う。 「忘れたくない、という想いが他人より強い。忘れたくないから音にしているし言葉にしている。人間なので忘れちゃうんですけど、忘れちゃうのが怖いし悲しいから、絶対忘れたくない」  その一方で、彼女は忘れてもいいもの、葬り去った方がいいものには毅然とした態度で臨む。鋳型にはめられることに対しては、徹底的に抗(あらが)う。 “らしさなんてうるせえ 投げかける常識へのquestion  未来 過去 そして今 自分の色自分で決める”(「own」から)  iPhoneのメモ機能を使い、ふっと思いついた言葉や表現をササッと記録していく。そうして言葉の断片から発展していった彼女の歌詞は、過去の記憶と現在の景色とが見事なコントラストで描かれたものだ。人間の記憶は日々どうしたって薄れていく。脳細胞が生きている以上、どれほど鮮明な記憶であったとしても、新しくインプットされた情報が上書きしていってしまう。しかし、玉名ラーメンはそこに抗おうとして、忘れたくない思いを音に残していく。忘れたくないのに忘れていってしまう宿命に苛(さいな)まれながら、音に記憶させていくのだ。  彼女の作品は、今日起こった出来事、出会った人、思ったこと、感じたことなどを淡々と綴っているものも多い。だが、それは安易な情緒などではなく、忘れないための行動でもある。そのきっかけとなったのは彼女の祖父の死。リスペクトしていた亡き祖父と“共演”すべく、祖父の声を逆再生した音声を用いた「genome(ゲノム)」という曲を昨年9月に作った。 “私にくれたもの、私にくれた愛、全部覚えてる genome”(「genome」から)  個体から個体へと受け継がれる遺伝子を意味するゲノムになぞらえつつ、血縁であること以上に、祖父との交流で受け取ったものこそ忘れたくないと綴る彼女。それは祖父の遺志を継承し、表現者として生きていく決意表明のようでもある。実際にこの曲を完成させてからの彼女は、より自覚的に活動をするようになっていく。  7月14日に配信で発表された2作目のEP「organ(オルガン)」は、8月27日にZINEと合わせた形でライブ会場、通販、ショップなどで販売される予定だ。また、ヒップホップでアジアを接続するという企画の一環で、10月14日まで愛知芸術文化センターで開催されている企画展「アジア主義の三つのテキストの朗読」にも参加。そこでは英語と日本語字幕とセットになった映像として彼女の作品も展示されているという。  単なる女子高生ラッパーとしての玉名ラーメンではなく、思い出を残そうとする一人の人間としての玉名ラーメンの存在を、私も2019年夏の記憶として脳裏に刻もうと思っている。(文/岡村詩野) ※AERAオンライン限定記事
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AERA 2019/08/10 17:00
【先ヨミ・デジタル】RADWIMPS『天気の子』ダウンロードAL首位維持 2位は26時のマスカレイド『ちゅるサマ!』
【先ヨミ・デジタル】RADWIMPS『天気の子』ダウンロードAL首位維持 2位は26時のマスカレイド『ちゅるサマ!』
【先ヨミ・デジタル】RADWIMPS『天気の子』ダウンロードAL首位維持 2位は26時のマスカレイド『ちゅるサマ!』  GfK Japanによるダウンロード売上レポートから、2019年8月5日~8月7日の集計が明らかとなり、RADWIMPS『天気の子』が1,774DLを売り上げ、前週から引き続き首位を維持している。  新海誠監督による映画『天気の子』のサウンドトラックである同作は、映画公開日である7月19日にリリースされ、初登場からダウンロード・チャート首位の座をキープ。今回の集計で累計3.5万DLを突破し、このまま順位を維持できれば4連覇達成となる。  その『天気の子』に続き、現在2位につけているのは、5人組アイドル・グループ、26時のマスカレイドによるメジャー・デビュー・ミニアルバム『ちゅるサマ!』。8月7日にユニバーサル ミュージック内レーベル“EMI Records”からリリースされた同作は、現時点で1,044DLを売り上げている。なお既報の通り、CDセールスでは53,909枚を記録して現在首位を走っており、引き続き両セールスの伸びが注目される。  3位には、浜崎あゆみが2008年9月にリリースしたベスト・アルバム『A COMPLETE~ALL SINGLES~』がエントリー。浜崎をモデルにした、小松成美による小説『M 愛すべき人がいて』が話題となり、前週ダウンロード4位にまで急上昇した同作が、今週は636DLを売り上げて1ランク・アップを果たした形だ。  前週2,958DLを売り上げてダウンロード2位となったテミン『FAMOUS』は、2週目の集計を迎え、現在559DLで4位に。そして続く5位に入ったのは、ちゃんみなの2ndフルアルバム『Never Grow Up』で、531DLを記録している。 ◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報 (2019年8月5日~8月7日の集計) 位『天気の子』RADWIMPS 2位『ちゅるサマ!』26時のマスカレイド 3位『A COMPLETE~ALL SINGLES~』浜崎あゆみ 4位『FAMOUS』テミン 5位『Never Grow Up』ちゃんみな 6位『aurora arc』BUMP OF CHICKEN 7位『SHINE』Ms.OOJA 8位『よふかしのうた』Creepy Nuts 9位『THE GIFT』平井大 10位『Finally』安室奈美恵 ※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2019/08/09 00:00
OAU、9/4発売のニューALより「こころの花」先行配信 【New Acoustic Camp】10周年テーマソング
OAU、9/4発売のニューALより「こころの花」先行配信 【New Acoustic Camp】10周年テーマソング
OAU、9/4発売のニューALより「こころの花」先行配信 【New Acoustic Camp】10周年テーマソング  OAUが、9月4日発売のニューアルバム『OAU』から、アルバム収録曲「こころの花」の先行配信を開始した。  この曲は、彼らがオーガナイズするキャンプイベント【New Acoustic Camp】(以下、NAC)の10周年のテーマソングとなる新曲。開放感あふれるNACをイメージして作られた音楽と、TOSHI-LOWのNACのための書下ろしとも言える歌詞は、まるで大きな自然の中でその景色と命の物語を体験しているかのように誘ってくる。大切な人に心を寄せながら、そして自分自身の心と向き合いながら、実直に前を向いて進んでいく心象風景は、あたたかくも厳しさを持って優しく背中を押してくれるようで、とても希望に満ちた楽曲となっている。  結成から来月9月で15年目となるOAU。同月開催の【New Acoustic Camp】の、10年目を迎える大きな節目に届けられた、記念すべき新曲となっている。 ◎配信情報 「こころの花」 iTunes、レコチョク、moraにてダウンロード開始 Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA、KKBOXにてストリーミング開始 ◎リリース情報 アルバム『OAU』 2019/9/4 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> TFCC-86688 3,800円(tax out) <通常盤> TFCC-86689 3,000円(tax out) <LP> TFJC-38038 3,500円(tax out)
billboardnews 2019/08/09 00:00
「Light Mellow × ビルボードカフェ&ダイニング」連動プレイリスト・インタビュー ~SPARKLING☆CHERRYが選ぶ、新作『Roxy』に影響を与えた15曲
「Light Mellow × ビルボードカフェ&ダイニング」連動プレイリスト・インタビュー ~SPARKLING☆CHERRYが選ぶ、新作『Roxy』に影響を与えた15曲
「Light Mellow × ビルボードカフェ&ダイニング」連動プレイリスト・インタビュー ~SPARKLING☆CHERRYが選ぶ、新作『Roxy』に影響を与えた15曲  7月より東京ミッドタウン日比谷のビルボードカフェ&ダイニングで開催中の金澤寿和監修の「Light Mellow」ポップアップ・ショップ。その連動ライブが、いよいよ8月11日の【Yuko Imai Performance 2019 Vol.3 ~Cafe Live~】からスタートする。  そして9月19日にはSPARKLING☆CHERRYがスペシャル・ライブを開催する。7月24日に新作アルバム『Roxy』をリリースした彼らが、カフェならではのアコースティック・パフォーマンスを届けてくれる。今回、Billboard JAPANでは、そんな彼らにプレイリスト・インタビューを実施した。新作に影響を与えた「Light Mellow」な15曲と、それに連動したApple Musicプレイリストも公開。ぜひ堪能して欲しい。 〈SPARKLING☆CHERRYが選ぶ、新作『Roxy』に影響を与えた「Light Mellow」な15曲〉 1. MAGIC WAYS / 山下達郎(アルバム『BIG WAVE』より) 夏になると知らぬ間に車のグローブボックスに常駐する一枚から。氏のカッテイングはSPARKLEが著名ですがこちらも素晴らしい。吉田保氏のミックスも然り。(yoshiro) 2. If You Want Me To Stay / Sly & The Family Stone(アルバム『Fresh』より) スライがLIGHTMELLOWかはさておき、ワングルーヴで突っ切るこの曲は多くのアーティストにも影響を。日本では山下達郎氏、最近ではRICH BRIAN等。(yoshiro) 3. And Love Goes On / Earth, Wind & Fire(アルバム『Faces』より) 失敗作との評価も多いFACESから。EARTHとDAVID FOSTERの邂逅が有っての一曲。ツーファイブの綴れ織るサビは昇天物です。しかも一度きりの出し惜しみ。(yoshiro) 4. 横顔 / 大貫妙子(アルバム『ミニヨン』より) 私達同様、音楽評論家(ライター)の方をプロデューサーに迎えた一枚から。曲もさることながら歌詞が素晴らしい。さり気ない瞬間の切り口がLIGHTMELLOW。(yoshiro) 5. PERDIDOS E BOBOS / LUCUS ARRUDA(アルバム『ONDA NOVA』より) レコーディング期間中一番聴いていた一枚から。やはりチョッパーはプレべに限る…お分かりになる方だけ、どうぞ。(yoshiro) 6. ブレーキ / 古内東子(アルバム『恋』より) どの瞬間を切り取ってもその一瞬で「これはいい曲」と思わせる説得力。ゆったりしつつタイトなリズム隊とシンプルなオケがもたらす骨組みの安心感によるものと思います。「イマージュ」は最初もっと軽いノリの曲でしたが、テンポをぐっと下げました。(aoki) 7. Shine On / George Duke(アルバム『Dream on』より) ジャズをバックグラウンドに、ゴリゴリのファンクを追求しながら、ディスコやポップスなど何をやってもきっちりキャッチーな彼。「Crazy Love」ではキーボード青木のGeorge Duke趣味を反映させていただきました。(aoki) 8. Peg / Steely Dan(アルバム『Aja』より) 極上のミュージシャンによって紡がれる計算し尽くされた緻密なサウンド。コメント不要なほどの歴史的名盤のエッセンスが、ポップスからラテン風味へとめまぐるしく表情を変える「Re☆Start」に突如現れるさまをお楽しみいただければ。(aoki) 9. ずっと読みかけの夏 / 冨田ラボ(アルバム『Shiplaunching』より) コード進行の魔術師が日本のポップスに与えた影響は大きく、大サビのドラマチックな展開があの手この手で繰り広げられています。「キオクの薫」にもそのような部分がありますが、それはそれとして冨田ラボの夏のバイブルを一曲。(aoki) 10. Sea Line / 角松敏生(アルバム『SEA IS A LADY』より) 一聴して「夏!」を思わせるサウンドを『Mirage』『Roxy』と目指してきたスパチェリですが、そんな夏ポップのイメージは、この曲のようなまばゆいばかりに煌めくシンセサウンドを通して我々の脳裏にしみこんでいるのではないかと思います。(aoki) 11. 月に寄りそって / 東北新幹線(NARUMIN & ETSU)(アルバム『THRU TRAFFIC』より) これぞTHE!CityPOP! 名盤からのセレクト。男女の歌声が絡み合い香り立つ楽曲に影響を受けて「キオクの薫」が完成しました。山川恵津子さんご本人にコーラスを入れて頂けて感激です!!(cherry) 12. 夜風のインフォメーション / 濱田金吾(アルバム『ハートカクテル』より) 名曲ばかりで選べない程ですが、夏にぴったりなこの曲は、音たちがまるでパズルのようにハマっているのが気持ちよいです。金吾さんから受けた影響はとても大きい。『Roxy』のスーパーバイザーでもあります。ドラムは我らが宮崎まさひろさんです。(cherry) 13. Love Was Really Gone / Makoto Matsushita(アルバム『FIRST LIGHT』より) メロディアスな進行で一気にフレイバーが広がる。誠さんのコーラス声はまろやかにCityPOP風味が広がり、Gtも楽曲も正に唯一無二。アルバム『Roxy』ではなんと!3曲も参加して下さいました(感激!)ドラムはやはり宮崎まさひろさんです。(cherry) 14. 丑三つ時に君想う / カンバス(アルバム『アイランド』より) 小川タカシさんの声と佇まい、cherryの声と重ねた時、ピコピコピーンとセンサーが反応(笑)。好きな曲も共通するところが多く、ボーカルもギターもセンス溢れる歩くフレイバー男子(笑)。スパチェリにはもうかかせない存在です(笑)。(cherry) 15. RIDE ON TIME / 山下達郎(アルバム『RIDE ON TIME』より) 音楽の神様のような存在ですが、夏を意識して作るサウンドにこの曲は避けて通れません(笑)。楽曲作りをする中で、やはり達郎サウンドには大きな影響を受けています。(cherry) ◎ショップ概要 Billboard cafe & dining ショップコーナー 【My Tune, My Time selected by “Light Mellow” (Toshikazu Kanazawa)】 2019年7月1日(月)~2019年9月30日(火)予定 東京ミッドタウン日比谷「Billboard cafe & dining」店頭ショップ Curator:金澤寿和(Light Mellow) ◎イベント概要 【Light Mellow presents Yuko Imai Performance 2019 Vol.3 ~Cafe Live~】 2019年8月11日(日) 東京ミッドタウン日比谷「Billboard cafe & dining」 開場18:00 開演19:00 【Light Mellow presents SPARKLING☆CHERRY “Roxy” Release Party!!】 2019年9月19日(木) 東京ミッドタウン日比谷「Billboard cafe & dining」 開場:18:00 開演:19:00 【Light Mellow presents Excellent DJ Evening】 2019 年9 月23 日(月・祝) 東京ミッドタウン日比谷「Billboard cafe & dining」 開場:17:00 開演:18:00(終演:22:00 予定) ◎リリース情報 『Roxy』 2019/07/24 RELEASE 2,300円(tax out.)
billboardnews 2019/08/09 00:00
BABYMETAL、松本孝弘(B'z)ら豪華アーティストがニュー・アルバム『METAL GALAXY』に参加
BABYMETAL、松本孝弘(B'z)ら豪華アーティストがニュー・アルバム『METAL GALAXY』に参加
BABYMETAL、松本孝弘(B'z)ら豪華アーティストがニュー・アルバム『METAL GALAXY』に参加  BABYMETALが、2019年10月11日に世界同時発売する3rdアルバム『METAL GALAXY』の詳細を明らかにした。  前作アルバムから約3年半、 “メタルの銀河を旅する”がテーマのこのアルバム。日本以外の世界共通で発売されるレギュラー盤は全14曲収録と なるが、日本限定発売となる「Japan Complete Edition」には、日本盤のみ収録される2曲を含む全16曲を収録。この日本盤CDは、オリジナルアルバムとしては初の試みとして、2枚組でリリースされる。  また、「DA DA DANCE」にはB'zのギタリストであるTak Matsumoto、「Oh! MAJINAI」 にはサバトンのボーカリストであるヨアキム・ブロデーン、「Brand New Day」にはポリフィアのギタリストであるティム・ヘンソンとスコット・ルペイジ、「Distortion」には アーチ エネミーのボーカリストであるアリッサ・ホワイト=グラズ、「PA PA YA!!」にはエフ・ヒーロー、という各楽曲のキャラクターにちなんだワールドワイドな5組のアーティストが、フィーチャリングゲストとして今作品のメタルの銀河の旅にさらなる彩りを添えている。  なお、日本国内の各CDショップの購入特典も詳細が発表となっている。 ◎リリース情報 アルバム『METAL GALAXY』 2019/10/11 RELEASE ※Japan Complete Edition については、10/8(火)商品入荷予定 <初回生産限定 SUN 盤 - Japan Complete Edition -(2CD / アナログサイズジャケット)> TFCC-86684 / 4,500円(tax out) <初回生産限定 MOON 盤 - Japan Complete Edition -(2CD / アナログサイズジャケット)> TFCC-86685 / 4,500円(tax out) <初回生産限定盤 - Japan Complete Edition -(2CD+DVD)> TFCC-86686 / 4,200円(tax out) <通常盤 - Japan Complete Edition -(2CD)> TFCC-86687 / 3,500円(tax out) <アナログ盤 - Japan Complete Edition - (2VINYL)> TFJC-38037 / 5,000円(tax out) <THE ONE盤 - THE ONE Limited Edition -(2CD+DVD)> ONEC - 0012 / 9,000円(tax out) ※THE ONE Limited Edition はメンバーズサイト - THE ONE - 会員限定商品となります。 【Disc-1】 1. FUTURE METAL 2. DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto) 3. Elevator Girl 4. Shanti Shanti Shanti 5. Oh! MAJINAI (feat. Joakim Broden) 6. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage) 7. ↑↓←→BBAB 8. Night Night Burn! 【Disc-2】 1. IN THE NAME OF 2. Distortion (feat. Alissa White-Gluz) 3. PA PA YA!! (feat. F.HERO) 4. BxMxC 5. Kagerou 6. Starlight 7. Shine 8. Arkadia 【DVD】 Music Clips収録 1. Distortion 2. Starlight 3. PA PA YA!! (feat. F. HERO) 4. Shanti Shanti Shanti 【DVD(THE ONE盤のみ)】 LIVE DIGEST FROM “BABYMETAL ARISES - BEYOND THE MOON - LEGEND - M” 1. Road of Resistance 2. Elevator Girl 3. Distortion 4. Shanti Shanti Shanti 5. Starlight 6. PA PA YA!! (feat. F.HERO) 7. ヘドバンギャー!! ◎ツアー情報 【METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN】 2019/11/16(土)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019/11/17(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019/11/20(水)大阪・大阪城ホール 2019/11/21(木)大阪・大阪城ホール 【METAL GALAXY WORLD TOUR】 2019/09/04(水)オーランド, フロリダ州 / Hard Rock Live 2019/09/06(金)アトランタ, ジョージア州 / Coca Cola Roxy 2019/09/08(日)ワシントン, ワシントン DC / The Anthem 2019/09/11(水)ボストン, マサチューセッツ州 / House of Blues 2019/09/13(金)フィラデルフィア, ペンシルベニア州 / The Fillmore 2019/09/15(日)ニューヨーク, ニューヨーク州 / Terminal 5 2019/09/18(水)デトロイト, ミシガン州 / The Fillmore Detroit 2019/09/20(金)シカゴ, イリノイ州 / Aragon Ballroom 2019/09/21(土)セントポール, ミネソタ州 / Myth Live Event Center 2019/09/23(月)カンザスシティー, ミズーリ州 / Uptown Theater 2019/09/24(火)ダラス, テキサス州 / South Side Ballroom 2019/09/27(金)デンバー, コロラド州 / Ogden Theatre 2019/09/28(土)ソルトレイクシティ,ユタ州 / The Union Event Center 2019/09/30(月)ラスベガス, ネバダ州 / House of Blues 2019/10/01(火)テンピ, アリゾナ州 / Marquee Theatre 2019/10/04(金)サンフランシスコ, カリフォルニア州 / The Warfield 2019/10/11(金)ロサンゼルス, カリフォルニア州 / The Forum 2019/10/13(日)サクラメント, カリフォルニア州 / “Aftershock 2019” Discovery Park(Festival) 2019/10/15(火)ポートランド, オレゴン州 / Roseland Theater 2019/10/16(水)シアトル, ワシントン州 / The Paramount Theatre 2020/02/03(月)スウェーデン, ストックホルム / Fryhuset 2020/02/04(火)ノルウェイ, オスロ / Sentrum Scene 2020/02/05(水)デンマーク, コペンハーゲン / Vega Main Hall 2020/02/08(土)ドイツ, ハンブルグ / Grose Freiheit 36 2020/02/09(日)フランス, パリ / Elysee Montmartre 2020/02/11(火)オーストリア, ウィーン / Gasometer 2020/02/13(木)ドイツ, ケルン / Carlswerk Victoria 2020/02/14(金)ドイツ, ベルリン / Huxleys 2020/02/16(日)ベルギー, ブリュッセル / AB 2020/02/17(月)オランダ, ティルブルフ / 013 2020/02/19(水)イギリス, グラスゴー / Barrowland 2020/02/20(木)イギリス, カーディフ / The Great Hall 2020/02/22(土)イギリス, マンチェスター / O2 Apollo 2020/02/23(日)イギリス, ロンドン / Eventim Apollo 2020/02/26(水)フィンランド, ヘルシンキ / House of Culture 2020/02/28(金)ロシア, サンクトペテルブルグ / M1 2020/03/01(日)ロシア, モスクワ / Adrenaline Stadium
billboardnews 2019/08/09 00:00
King Gnu、新曲「飛行艇」各チャートで軒並み1位&秋の全国ツアーも決定
King Gnu、新曲「飛行艇」各チャートで軒並み1位&秋の全国ツアーも決定
King Gnu、新曲「飛行艇」各チャートで軒並み1位&秋の全国ツアーも決定  King Gnuの新曲「飛行艇」が、2019年8月9日に配信リリースとなり、各チャートで1位を記録した。  大坂なおみ選手出演のANAの国内版TVCM「ひとには翼がある」篇のCMソングに起用された「飛行艇」。7月21日のCMスタートと共に話題を呼び、7月25日深夜にニッポン放送『King Gnu井口理のオールナイトニッポン0 (ZERO)』でフル尺の音源が解禁、今年初出演を果たした【ROCK IN JAPAN Fes 2019】では早くもライブ初披露されていた。そして、配信直後、iTunes Store総合ランキング、LINE MUSICリアルタイムランキング、AWA THE HOT 100ランキングで軒並み1位を記録した。  また、King Gnuの対象楽曲をSpotify上で再生すると、再生中の画面でオリジナルのループ動画が流れるようになった。こちらは現在、iPhone (最新のiOSとSpotifyアプリにアップデートが必要)のみで利用可能。  さらに、今年2度目となる全国ツアーの開催も発表された。King Gnuでは初となる日比谷野音を含む全11会場13公演のツアーとなる。オフィシャルモバイルサイト「CLUB GNU」では最速チケット先行が、8月25日まで実施中。 ◎ツアー情報 【King Gnu Live Tour 2019 AW】 10月14日(月・祝)仙台GIGS 10月20日(日)京都KBS HALL 10月22日(火・祝)東京・日比谷野外大音楽堂 10月27日(日)Zepp Sapporo 10月31日(木)Zepp Nagoya 11月01日(金)Zepp Fukuoka 11月03日(日・祝)BLUE LIVE HIROSHIMA 11月04日(月・休)高松festhalle 11月06日(水)Zepp Osaka Bayside 11月07日(木)Zepp Osaka Bayside 11月16日(土)Zepp DiverCity TOKYO 11月17日(日)Zepp DiverCity TOKYO 11月26日(火)Zepp Tokyo ◎リリース情報 配信シングル「飛行艇」 2019/08/09 RELEASE
billboardnews 2019/08/09 00:00
テミン(SHINee)、世界各国No.1の最新曲「Famous」ダンスパフォーマンスver.を公開
テミン(SHINee)、世界各国No.1の最新曲「Famous」ダンスパフォーマンスver.を公開
テミン(SHINee)、世界各国No.1の最新曲「Famous」ダンスパフォーマンスver.を公開  デジタル先行配信され、世界各国12か国のiTunesアルバムチャートで初登場1位を獲得したテミン(SHINee) の日本での3rdミニアルバム『FAMOUS』より、リード曲「Famous」のミュージックビデオ・パフォーマンスバージョンが公開された。  7月末に公開された「Famous」のミュージックビデオは、そのダンスの完成度の高さから、ダンスのみのパフォーマンスバージョンを希望する声が全世界から寄せられており、今回、その声に応えるように全世界待望のパフォーマンスバージョンが公開された。ギリシア神話に登場する怪物・メデューサの蛇と目が合うと石になってしまうように、テミンを見たらお客さんが石になって見惚れてしまうようなイメージで振りつけされた「Famous」のダンスは、一糸乱れぬ息の合った圧倒的な完成度のパフォーマンスで、まさに観る者すべてを釘付けにするほど。中毒性のあるパフォーマンスは必見だ。  テミン(SHINee)の初の全国ソロアリーナツアー【TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~X~】も残すところ、8月10日、11日、12日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで開催される追加公演ファイナルのみ。ソロアーティストとして進化し続けるテミンに目が離せない。 ◎リリース情報 ミニアルバム『FAMOUS』 2019/8/28 RELEASE <初回生産限定盤A(Photo Edition)> UPCH-29340 3,480円(tax out.) <初回生産限定盤B(Movie Edition)> UPCH-29341 2,980円(tax out.) <通常盤(CDのみ)> UPCH-20528 2,380円(tax out.)
billboardnews 2019/08/09 00:00
No Buses、1stフルアルバム『Boys Loved Her』9/11リリース
No Buses、1stフルアルバム『Boys Loved Her』9/11リリース
No Buses、1stフルアルバム『Boys Loved Her』9/11リリース  都内を中心に活動する4人組バンド、No Busesが1stフルアルバム『Boys Loved Her』を9月11日にリリースする。  2016年に結成され、2017年に1st demo EP『Boys Love Her』、2018年4月に1stシングル『Tic』をリリースしたNo Buses。今年に入ってからは、3月にTomato Ketchup Boysとの共催企画を開催し、5月に2ndシングル『With or Without It ? single』をリリースした。  自身初の全国流通作品となるアルバム『Boys Loved Her』は、1stシングル「Tic」の再録音源や、Tomato Ketchup Boysとのスプリット・カセットに収録されていた「Little Boy」なども含む計11曲入りとなる。 ◎リリース情報 アルバム『Boys Loved Her』 2019/9/11 RELEASE <トラックリスト> 01. Sleepswimming 02. In Stomach 03. Untouchable You 04. Dirty Feeling 05. Tic 06. Dandruff 07. Ill Humor 08. Little Boy 09. Rat 10. When You Sleep With Your Son 11. Medicine
billboardnews 2019/08/08 00:00
THE YELLOW MONKEY、聖地・La.mamaでのプライベートギグレポート到着
THE YELLOW MONKEY、聖地・La.mamaでのプライベートギグレポート到着
THE YELLOW MONKEY、聖地・La.mamaでのプライベートギグレポート到着  THE YELLOW MONKEYが、キャリア最大規模となるドームツアー【THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR】を開催することを発表した。今回のツアーは東京・名古屋・大阪の3ヶ所を廻る全4公演となっており、初めてライブを行った日からちょうど30年となる2019年12月28日に開催されるナゴヤドーム公演を皮切りに、2020年2月には京セラドーム大阪、さらに2020年4月には東京ドーム2daysを開催する。  THE YELLOW MONKEY史上最大規模となるドームツアー開催決定が公表された瞬間、4人のメンバーたちは聖地にいた。このバンドの歴史の起点ともいうべき東京・渋谷のライブハウス、La.mamaである。彼らが8月6日、都内某所にてプライベートギグを開催するとの情報が発信されたのは、去る8月1日のこと。しかもバンド結成30周年にちなんで、入場料は税込30円という通常では考えられない価格。しかも、演奏時間は午後7時半からの30分間だという。ファンのなかには、このニュースを目にした次の瞬間、その都内某所というのがLa.mamaであることを察知した人たちも少なくなかったはずだ。なにしろそこは、彼らが1989年12月28日に現在と同じラインナップでの初のライブを行なった会場でもあり、まさしく初期のホームグラウンドというべき場所。実際のところ、チケットはLINEチケットを通じての当日先着販売のみで、まさしく秒単位で瞬殺となり、会場がLa.mamaである事実はそのプラチナチケットを勝ち取った強運の持ち主たちだけに直接通知された。チケットの販売開始直後に約67万のアクセスが殺到し、サイトは繋がりにくい状態になったという。  午後7時、入場前から興奮を隠せないファンが整理番号順に、地下のライブ空間へと呑み込まれていく。その数、実にわずか250人。  ステージ下手側にはスクリーンが設置され、画面内でカウントダウンが刻々と進んでいく。先頃のさいたまスーパーアリーナ公演終了時から始まったこのカウントダウンがゼロに到達した瞬間、何が起こるのか? その答えが今回のプライベートギグであることはすでにバンドのオフィシャルサイトでも明らかになっていたが、いつのまにかそこには、このギグ開催と同時に何らかの特別な告知があることを示唆する言葉が加えられていた。「もう解散しません!」と断言している彼らだけに、歓迎できない情報でないことだけは明らかだ。が、いったいこの場で何が発表されるというのか?  カウントダウンの数字が一桁に近付き始めると、La.mamaを埋め尽くした観客は声を合わせて数字を叫ぶ。そして、それがゼロを迎え、場内は暗転。スクリーンには、彼らがかつてこの会場を根城としていた時代のライブ映像が流れ、細切れにコラージュされた映像がどんどん現在へと近付いていく。そんななか、わずか250人のオーディエンスとは思えない音量の歓声が渦巻く。メンバーたちが姿をみせ、フロアを横切るようにしてステージへと向かっているのだ。そして配置に着いた4人の準備が整った頃、スクリーンに浮かぶライブ映像は現在へと到達し、次の瞬間、30周年を記念してのドームツアー決定の文字が浮かびあがる。一瞬の戸惑い。そして大きな歓喜の声。それをオープニングSEに据えるかのようにして、この特別な夜は「Subjective Late Show」で幕を開けた。2016年の秋に実施された全国ホールツアーのタイトルにも掲げられていたこの曲は、1992年6月発表のメジャー1stアルバム『THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー)』からの選曲だ。そして間髪を入れずに、これまた同アルバムからの「Chelsea Girl」が始まる。この時点でもう、彼らが”あの頃“のライブパフォーマンスを意識しながらステージに立っていることは明らかだった。それを裏付けるように、今夜のステージ上には、完全に4人しかいない。現在実施されているアリーナツアーに参加しているサポートメンバー、鶴谷崇(key)の姿はそこにはない。 「どうも皆さん、ようこそLa.mamaへ!」  吉井和哉は、まるで自宅にオーディエンスを招き入れるかのような口調でフロアに呼び掛け、映画『オトトキ』で無観客ライブの模様をこの場所で収録した際には非常に寂しかった、と語る。そして、いつかふたたび演奏したいと考えていたこの場所で、ドームツアー開催発表と当時にライブができている喜びを口にした。そうした発言のなかで、彼はLa.mamaを「時空を超えた、特別な場所」と形容し、かつてはこの場所でプレイすることをイメージしながら曲を作っていたことがあるのも認めていた。  そんな語りに導かれながら始まったのは、これまた初期の名曲のひとつとして知られる 「LOVERS ON BACKSTREET」。こちらは1991年7月にリリースされたインディーズ作品、『BUNCHED BIRTH』からのセレクトだ。そして、やはり同作からの「SLEEPLESS IMAGINATION」がそれに続く。この時空を超えた空間は、まさにタイムマシーン。THE YELLOW MONKEYを愛する人たちの多くが原体験できずにいた時代のライブを、時間を逆戻りしながら味わっているような感覚だ。しかもこれは、単純な“過去の再現”とも違っている。THE YELLOW MONKEYがバンドとしてまだまだ未成熟だった時代の楽曲を目の前でプレイしているのは、まぎれもなく現在の、文字通り日本を代表するロックバンドのひとつとなった揺るぎない4人なのである。  演奏は同じ選曲モードのままで続き、終盤にはやはり1stアルバム収録曲であり、同時に彼らにとってのデビューシングル(1992年5月21日リリース)にあたる「Romantist Taste」が登場。そしてわずか30分という短い饗宴の終幕を飾ったのは、インディーズ作からの「WELCOME TO MY DOGHOUSE」だった。この曲を歌う前に、吉井は「この地下の、クサい匂いが大好き」と言った。その言葉を聞いて改めて痛感させられたのは、ここまで巨大な怪物バンドとなった今現在も、犬小屋のように狭い空間で育まれた精神や美学といったものは4人のなかから少しも損なわれていないのだ、ということ。実際、菊地英昭がこの日、初めてこのバンドのメンバーとしてこのステージに立った30年前のあの夜と同じギターとキャビネットを持ち込んでいたという事実も象徴的だ。  4人が全6曲の演奏を終え、その場から姿を消したのは、午後8時を9分ほど過ぎた頃のこと。250人というごく限られた来場者と、YouTubeでその様子を世界中から見守り続けた多くの人たちの目に、この夜の彼らはどのように映っただろうか? ちなみに結果的には、最大同時聴者数は約4万人、視聴回数は約12万を記録するに至っている。  実際のライブ中、涙を流しながら笑顔で歌詞を口ずさむファンの姿も目に飛び込んできたし、「こんな近くで観られるなんて信じられない!」といった感嘆の声も聞こえてきた。30周年を記念しての料金わずか30円のライブは、本当にまるで信じがたい夢のような出来事だった。しかし、これが2019年のTHE YELLOW MONKEYを取り巻く現実なのである。そんなひとときを経て、彼らはふたたびアリーナツアーの日常へと戻っていった。吉井は「またちょくちょくやりたいね、これは」などとも口にしていたが、その約束が果たされるのがいつのことになるのかは、まだ誰にもわからない。が、今回の聖地巡礼はファンに対するサプライズ・プレゼントになったばかりではなく、彼ら自身にとっても次の段階へと歩みを進めるうえで、間違いなくとても意義深いものとなったはずである。 (文 増田勇一)  また、8月21日発売の『ぴあMUISC COMPLEX Vol.14』で、THE YELLOW MONKEYが表紙を飾ることが決定。本日、表紙ビジュアルが解禁され、50ページを超える総力特集の内容が明らかになった。メンバーの最新ロングインタビューはもちろん、「30周年スペシャル120Q」、スタッフが語る現ツアーの裏側、さらにファンアンケートの結果発表などが収録される。 ◎ツアー情報【THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR】 2019年12月28日(土) ナゴヤドーム OPEN 15:00 / START 17:00 2020年2月11日(火・祝) 京セラドーム大阪 OPEN 15:00 / START 17:00 2020年4月4日(土) 東京ドーム OPEN 16:00 / START 18:00 2020年4月5日(日) 東京ドーム 
billboardnews 2019/08/07 00:00
【ビルボード】RADWIMPS『天気の子』が6.5万でダウンロードAL3週目の首位に テミン『FAMOUS』が続く
【ビルボード】RADWIMPS『天気の子』が6.5万でダウンロードAL3週目の首位に テミン『FAMOUS』が続く
【ビルボード】RADWIMPS『天気の子』が6.5万でダウンロードAL3週目の首位に テミン『FAMOUS』が続く  RADWIMPSの『天気の子』が、8月12日付(集計期間:7月29日~8月4日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で、3週連続となる首位を獲得した。  本作のダウンロード数は、6,515ダウンロード(DL)。前週の12,000DLと比較すると、半分ほどのダウンロード数に落ち着いているが、今もなお2位と倍以上の差を付けて首位を独走している。  続く2位は、2,958DLを獲得したSHINeeのテミン『FAMOUS』が初登場。本作は、新曲のみを6曲収録した3rdミニアルバムで、8月28日のCD発売に先駆けて、先行配信が行われている。3位も今週初登場の、TVアニメ『キャロル&チューズデイ』VOCAL COLLECTION Vol.1。地上波放送に加えて、NETFLIXでも配信されているアニメ作品で、劇中挿入歌を一挙に収録したヴォーカルコレクションが7月31日に発売。初週のダウンロード数は1,860DLとなっている。  その他、新曲「愛はスローにちょっとずつ」が全国ラジオ局で解禁されたサザンオールスターズのベスト盤『海のYeah!!』と『海のOh, Yeah!!』がいずれも上昇。また、8月28日に2ndフルアルバムをリリースするヨルシカのアルバムが3作再浮上している。 ◎【Download Albums】トップ10 1位『天気の子』RADWIMPS (6,515ダウンロード) 2位『FAMOUS』テミン (2,958ダウンロード) 3位『TVアニメ「キャロル&チューズデイ」VOCAL COLLECTION Vol.1』 (1,860ダウンロード) 4位『A COMPLETE~ALL SINGLES~』浜崎あゆみ (1,804ダウンロード) 5位『aurora arc』BUMP OF CHICKEN (1,560ダウンロード) 6位『THE GIFT』平井大 (1,414ダウンロード) 7位『Finally』安室奈美恵 (858ダウンロード) 8位『SING SING SING 7』ベリーグッドマン (841ダウンロード) 9位『IT'z ICY』ITZY (786ダウンロード) 10位『834.194』サカナクション (702ダウンロード)
billboardnews 2019/08/07 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが18週目のNo.1、歴代首位最長記録をさらに更新
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが18週目のNo.1、歴代首位最長記録をさらに更新
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが18週目のNo.1、歴代首位最長記録をさらに更新  リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」が、通算18週目の首位をキープした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  先週、首位獲得週歴代単独1位に浮上した同曲は、今週もストリーミング、セールスの両チャートで1位を死守し、18週目に記録を更新。同18週を独走するストリーミング・チャートでは、前週から7%ポイントが減少しているものの、週間6,740万回と未だ高視聴数を維持している。  通算14週(非連続)の1位を記録したデジタル・ソング・セールス・チャートでは、前週から3%増加し、週間47,000ダウンロードを記録した。デジタル・ソング・セールス・チャートの記録としては、ザ・チェインスモーカーズの「クローサーfeat.ホールジー」(2016年)、マーク・ロンソン&ブルーノ・マーズの「アップタウン・ファンク」(2015年)、フロー・ライダーの「ロウfeat.Tペイン」(2008年)の各13週を上回る、歴代単独2位。トップは17週で、ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの「デスパシートfeat.ジャスティン・ビーバー」(2017年)がランクインしている。  今週売り上げが上昇したのは、韓国のボーイズ・グループ=BTSのRMが参加したリミックス・バージョン「ソウル・タウン・ロード」が7月25日にリリースされたため。とはいえ、ビリー・レイ・サイラスやヤング・サグ&メイソン・ラムジーが参加したリミックスの反響には及ばず、ポイントの伸び率はイマイチだったといえる。  R&B/ヒップホップ・チャート、ラップ・チャートでも同18週目の首位をキープした、「オールド・タウン・ロード」。 R&B/ヒップホップ・チャートでの記録は、ドレイクの「ワン・ダンスfeat.ウィズキッド&カイラ」(2016年)の18週に並ぶ歴代1位タイで、次週19週目の首位獲得となれば、歴代単独1位に浮上する。ラップ・チャートでも、ドレイクの「ホットライン・ブリング」(2015年)、イギー・アゼリアの「ファンシーfeat.チャーリーXCX」(2014年)、ミッシー・エリオットの「ホット・ボーイズfeat.リル・モー、ナズ、イヴ、Qティップ」(1999年)と並ぶ記録更新となった。  2019年のソング・オブ・サマーでは10週目のNo.1をマークし、トップを独走する「オールド・タウン・ロード」だが、エアプレイ・チャートでは14位から17位に大幅ダウン(週間4,380万回)するなど、勢いは落ちている。下位にランクインしている楽曲のポイントが上昇する、もしくは強力な新曲がリリースされれば、王座を奪われる可能性も高い。  「オールド・タウン・ロード」の記録を打ち破る可能性が高いとされていたビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」は、今週も2位に粘り強くランクインし、通算8週目の同位をキープした。1位を獲得していない、2位にランクインした楽曲としては、歴代3番目に長い記録。以下、2位獲得数の歴代TOP3。 1位 ミッシー・エリオット「ワーク・イット」(2002年 / 10週) 1位 フォリナー 「ガール・ライク・ユー」(1981年 / 10週) 2位 シャナイア・トゥエイン「スティル・ザ・ワン」(1998年 / 9週) 2位 ダナ・ルイス「ラヴ・オールウェイズ」(1996年 / 9週) 3位 ビリー・アイリッシュ「バッド・ガイ」 (2019年 / 8週) 3位 エド・シーラン「シンキング・アウト・ラウド」 (2015年 / 8週) 3位 マリオ・ワイナンズ「アイ・ドント・ワナ・ノウ」 (2004年 / 8週) 3位 ブライアン・マックナイト「バック・アット・ワン」 (1999年 / 8週) 3位 デボラ・コックス「ノーバディズ・サポーズド・トゥ・ビー・ヒア」 (1998年 / 8週) 3位 シャイ「イフ・アイ・エヴァー・フォール・イン・ラブ」 (1992年 / 8週)  「バッド・ガイ」は、週間4,590万試聴を記録して、ストリーミング・チャートでも同2位をキープ。20,000ダウンロードを記録し、デジタル・ソング・セールス・チャートでは5位、エアプレイ・チャートでは4位にランクインしている(週間9,330万回)。各主要ポイントが「オールド・タウン・ロード」と僅差となり、首位略奪の可能性も示している。  ショーン・メンデスとカミラ・カベロのデュエット曲「セニョリータ」は、今週も3位をキープしTOP3に居座った。エアプレイ・チャートでは週間8,140万回を記録し、2週連続の<Airplay Gainer>に輝いている。この曲も、今後の上昇率次第ではトップに立つことも十分あり得る。また、前週の5位から4位に自己最高位を更新したリゾの「トゥルース・ハーツ」も、主要ポイントの上昇率が良く、TOP3入りも目前といったところだ。  クリス・ブラウンとドレイクのコラボ・ソング「ノー・ガイダンス」は、前週の11位から6位に浮上し、再TOP10入りと最高位更新を果たした。同曲は、6月22日付チャートで9位に初登場し、一旦圏外にランク・ダウンしたが、7月26日にミュージック・ビデオが公開されたため、ストリーミング上昇により一気に順位を上げた。  そのストリーミング・チャートでは、<Streaming Gainer>を獲得して先週の10位から3位にランクアップしている(週間3,980万試聴)。また、デジタル・ソング・セールス・チャートでも、<Sales Gainer>を獲得して36位から10位へ、大きく順位を上げた(週間13,000ダウンロード)。エアプレイ・チャートでも、13位から10位へ上昇し、TOP10入りを果たしている。エアプレイ・チャートでのTOP10入りは、クリス・ブラウンにとって16曲目のランクイン。意外ではあるが、2012年リリースの「ドント・ウェイク・ミー・アップ」以来7年ぶりのTOP10入りで、ブランク記録としては男性ソロ・アーティスト最長となる。  先週に19位から10位へTOP10入りを果たしたのは、米NY出身の若手ラッパー=リル・テッカの「Ran$om」。週間3,850万試聴を記録して、ストリーミング・チャートでも7位から4位に上昇。エアプレイも前週から60%近く増加させ、週間6,100万回を記録している。リル・テッカにとっては自身初のTOP10入りで、今後も上昇が見込める動向をみせている。 Text: 本家 一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは、8月9日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」リル・ナズ・X 2位「バッド・ガイ」ビリー・アイリッシュ 3位「セニョリータ」ショーン・メンデス&カミラ・カベロ 4位「トゥルース・ハーツ」リゾ 5位「トーク」カリード 6位「ノー・ガイダンス」クリス・ブラウンfeat.ドレイク 7位「アイ・ドント・ケア」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー 8位「グッバイズ」ポスト・マローンfeat.ヤング・サグ 9位「サッカー」ジョナス・ブラザーズ 10位「Ran$om」リル・テッカ
billboardnews 2019/08/06 00:00
くるり・岸田繁とDJ MARUKOMEコラボ、8/5“酵母の日”にシングル「酵母ちゃん」リリース
くるり・岸田繁とDJ MARUKOMEコラボ、8/5“酵母の日”にシングル「酵母ちゃん」リリース
くるり・岸田繁とDJ MARUKOMEコラボ、8/5“酵母の日”にシングル「酵母ちゃん」リリース  マルコメ君によるアーティスト活動“DJ MARUKOME”と、くるり・岸田繁がコラボしたシングル「酵母ちゃん」が、8月5日よりLINE MUSIC限定で配信開始する。  今回の楽曲は、昨年好評となったゆるふわギャングとのコラボ楽曲、第1弾シングル「Kitchen」、スカートとコラボしtofubeatsがアレンジを担当した第2弾シングル「高田馬場で乗り換えて」に続く、第3弾となる。  林響太朗が手掛けるオリジナルミュージックビデオも後日公開予定だ。新曲「酵母ちゃん」からインスピレーションを受けて、監督・林響太朗とクリエーティブディレクターの佐藤雄介、平野奈央らがオリジナルミュージックビデオを制作した。配信日についてはDJ MARUKOMEオフィシャルサイトおよびLINE公式アカウント、LINE RECORDSオフィシャルTwitterアカウントにて告知される。  ミュージックビデオは発酵アクション・エンターテイメントとなっており、登場人物は麹、大豆、塩、旨味、甘味、そして、酵母ちゃん。旨味と甘味を解放するために、必死に大豆を分解する麹。そこに現れる、酵母ちゃん。酵母ちゃんは、今、何を想うのか?“発酵”という不思議な力を巡る物語とのこと。  更に、くるりが主催する9月22日【京都音楽博覧会2019 in 梅小路公園】にDJ MARUKOMEも参加することが決定した。LINE MUSICでは【京都音楽博覧会2019 in 梅小路公園】を特集。出演アーティストのオススメ楽曲をまとめたプレイリストを公開する。 ◎岸田繁コメント 酵母の活動は“発酵”そのものです。酵母が糖を分解して、アルコールを生成することを“発酵”と言います。 日本を代表する発酵食品“味噌”。味噌樽の中で酵母ちゃんたちがえっちらおっちら働いている様子を、音にして表現してみました。 ◎リリース情報 「酵母ちゃん」 2019/8/5 RELEASE
billboardnews 2019/08/05 00:00
テミン(SHINee)、東京ドームで最新曲「Famous」を初披露
テミン(SHINee)、東京ドームで最新曲「Famous」を初披露
テミン(SHINee)、東京ドームで最新曲「Famous」を初披露  テミン(SHINee)が、2019年8月3日から3日間、東京ドームで開催されているフェスティバル【SMTOWN LIVE 2019 IN TOKYO】のステージで、最新曲「Famous」を初披露し、東京ドームに詰めかけた45,000人を魅了した。  フェスでは、SM ENTERTAINMENT所属アーティスト12組43名が集結し、様々なステージを繰り広げる中、遂にテミンが登場。最新曲「Famous」の重低音の効いたイントロが鳴り始めると、東京ドーム全体が大歓声に包まれた。現在開催中のソロアリーナツアー【TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~XTM~】で全国を共に回っているダンサー6名との一糸乱れぬ息の合ったステージでは、鬼気迫るダンスパフォーマンスを魅せつける。そして、MCでは「新曲を初めてパフォーマンスする時はいつも緊張するんですが、皆さんの笑顔をみると安心できます! ありがとうございます!」と、観客へ全力の感謝の気持ちを伝えた。  なお、8月28日にCDリリースとなる3rdミニアルバム『FAMOUS』のデジタル先行配信がスタート。早くもiTunes初登場1位を獲得した。 ◎リリース情報 先行配信シングル「Famous」 2019/07/27 RELEASE 先行配信ミニアルバム『FAMOUS』 2019/08/04 RELEASE ミニアルバム『FAMOUS』 2019/8/28 RELEASE <初回生産限定盤A(Photo Edition)> UPCH-29340 3,480円(tax out) <初回生産限定盤B(Movie Edition)> UPCH-29341 2,980円(tax out) <通常盤(CD)> UPCH-20528 2,380円(tax out)
billboardnews 2019/08/05 00:00
テミン(SHINee)、鬼気迫る「Famous」MVメイキング映像を公開
テミン(SHINee)、鬼気迫る「Famous」MVメイキング映像を公開
テミン(SHINee)、鬼気迫る「Famous」MVメイキング映像を公開  テミン(SHINee)が、2019年8月28日に発売となる3rdミニアルバム『FAMOUS』のリード曲「Famous」のミュージックビデオ撮影メイキング映像を公開した。  メイキング映像では、緊張感溢れる中、ツアーも一緒に回っているダンサーと一糸乱れぬ息の合った振りとフォーメーションを繰り返し、鬼気迫るダンスシーンの撮影が行われている。そして、最後まで踊りきり、「カット!」の声がかかると、大歓声と拍手が起こり、ダンサーやスタッフは満面の笑顔を見せるテミンを取り囲み“テミンコール”。テミンのチームとしての一体感を感じる瞬間となっている。  なお、今回の新しいダンスについて、コレオグラファーRIKIMARUは「ギリシア神話に登場する怪物・メデューサの蛇と目が合うと石になってしまうように、テミンを見たらお客さんが石になって見惚れてしまうようなイメージで振りをつけた」と語っている。テミンの魅力を余すところなく引き出しながら、新しい魅力も入れ込んだパフォーマンスとなっている。 ◎放送情報 『テミン日本初の公開生放送SP!』 2019年8月1日(木)夕方4時~5時放送 放送チャンネル:K WORLDチャンネル、SPECIALチャンネル ◎リリース情報 デジタル先行配信「Famous」 2019/07/27 RELEASE ミニアルバム『FAMOUS』 2019/8/28 RELEASE <初回生産限定盤A(Photo Edition)> UPCH-29340 3,480円(tax out) <初回生産限定盤B(Movie Edition)> UPCH-29341 2,980円(tax out) <通常盤(CD)> UPCH-20528 2,380円(tax out)
billboardnews 2019/08/05 00:00
SPECIAL OTHERS、全国ツアー&会場限定CDの発売が決定
SPECIAL OTHERS、全国ツアー&会場限定CDの発売が決定
SPECIAL OTHERS、全国ツアー&会場限定CDの発売が決定  SPECIAL OTHERSが本日ROCK IN JAPAN FESTIVALに出演し、そのMCで11月からの全国ツアーの開催と、ツアー会場限定のニューシングルとワースト盤『SPECIAL OTHERS WORST II』を販売することを発表した。  今年3月に行われたホールツアーでは、会場限定シングル『Puzzle』をリリース、全会場で完売となり、いまでは入手不可の貴重なアイテムとなった。そんな中での次なる会場限定シングル、詳細は後日発表される。また、同じく会場限定でのリリースされた前作『SPECIAL OTHERS WORST』は、メンバー自身により選曲されたマニアックなラインナップに、ファンの間で話題。第二弾には、どんなマニアックな楽曲が収録されるのか期待したい。  また、今回のツアータイトルは【ニューシングル(会場限定)とワースト盤 第2弾(会場限定)を販売するツアー QUTIMA Ver.27】とスペアザらしい直球なタイトルに。11月16日の富山公演を皮切りに、全国9都市の会場で開催される。チケット一般発売に先駆けてモバイル会員サイト“SPE App”では、8月6日より先行受付がスタートする。 ◎ツアー情報 【SPECIAL OTHERS ニューシングル(会場限定)とワースト盤 第2弾(会場限定)を販売するツアー QUTIMA Ver.27】 2019年11月16日(土) 富山MAIRO  2019年11月17日(日) 新潟LOTS  2019年11月22日(金) 札幌cube garden 2019年11月24日(日) 仙台darwin 2019年11月28日(木) 心斎橋BIGCAT 2019年11月29日(金) 名古屋THE BOTTOM LINE 2019年12月7日(土) 福岡BEAT STATION 2019年12月8日(日)  岡山YEBISU YA PRO 2019年12月13日(金) EX THEATER ROPPONGI
billboardnews 2019/08/05 00:00
PENTAGON、東京&大阪の109にてポップアップストアが決定
PENTAGON、東京&大阪の109にてポップアップストアが決定
PENTAGON、東京&大阪の109にてポップアップストアが決定  グローバル・ボーイズ・グループPENTAGONの2ndシングル発売を記念し、ポップアップストアが開催されることが決定した。  店内は、8月21日に発売されるシングル『HAPPINESS / SHA LA LA』のジャケット写真に合わせた、夏の青空をイメージした爽やかな内装を予定しており、2ndシングル収録曲のミュージックビデオや、メッセージ動画もオンエア。なお、「PENTAGON SHIBUYA109 POP UP STORE」は、SHIBUYA109阿倍野(大阪・阿倍野)の「DISP!!!」でも同時期にオープンが予定されている。 ◎ストア概要 「PENTAGON SHIBUYA109 POP UP STORE」 <東京>2019年8月13日(火)~ 8月22日(木) <大阪>2019年8月13日(火)~ 8月24日(土) ◎リリース情報『HAPPINESS / SHA LA LA』 2019/8/21 RELEASE <初回限定盤A(CD+DVD)>UMCK-7026 2,000円(tax in.) <初回限定盤B(CD+DVD)>UMCK-7027 2,000円(tax in.) <初回限定盤C(CD+フォトブック)>UMCK-7028 1,800円(tax in.) <通常盤(CDのみ)>UMCK-5678 1,200円(tax in.)
billboardnews 2019/08/05 00:00
スキレット、リンキンのチェスターに向けた表題曲含む新アルバム『ビクトリアス』をリリース
スキレット、リンキンのチェスターに向けた表題曲含む新アルバム『ビクトリアス』をリリース
スキレット、リンキンのチェスターに向けた表題曲含む新アルバム『ビクトリアス』をリリース 2度のグラミー賞ノミネートを誇る21世紀へヴィ・ロックの救世主、スキレットが自身10枚目となるアルバム『ビクトリアス』をリリースした。  前作『アンリーシュド』がゴールド認定され、2018年は1年間で10億回ストリーミング再生を突破する快挙を成し遂げたスキレット。ニューアルバムのタイトル曲「ビクトリアス」は、フロントマンのジョン・クーパーが自身も大ファンであるリンキン・パークのチェスター・ベニントンの死に衝撃を受け、チェスターに向け、また深い悲しみにいる彼らのファンに向けて書いた曲だという。  ジョンは次のように語っている。  「うつ病について調べて、理解して、とても悲しくなった。この曲は落ち込んでいる人たちに向けてかける言葉なんだ。チェスター・ベニントンと会ったことはないけれど、俺はリンキン・パークの大ファンだ。  彼が亡くなったとき、信じられなかった。だからもし彼に会うチャンスがあったら伝えたいことを曲にしたかったんだ。それが「ビクトリアス」さ。葛藤している人たちが乗り越えるのを助けられれば良いな。」  アルバム『ビクトリアス』はバンドのキャリア初となるセルフプロデュース作品となり、ジョンと彼の妻でありギター/キーボード担当のコリーが大部分を手掛けている。  ジョンは、「自分達でやれば、もっとパワフルで、激しくて、エモーショナルな作品にできると思ったんだ。その通りになったと思っているよ。収録曲の多くは、人生はとても辛いということについてなんだ。時には落ち込むときもあるけれど、俺たちは戦いに勝てる(ビクトリアス)んだと。」と話す。  スキレットはニュー・アルバム『ビクトリアス』を引っ提げて各地のサマー・フェスティバル、そして8月11日からはSevendustと共にヘッドラインツアー【Victorious War Tour】、9月22日からはAlter Bridgeと共にヘッドラインツアー【Victorious Sky Tour】で全米を廻り、その後はヨーロッパツアーへと精力的にライブ活動を行う。 ◎リリース情報 アルバム『ビクトリアス』 WPCR-18230 1,980円(tax out) トラックリスト: 1. Legendary / レジェンダリー 2. You Ain’t Ready / ユー・アイント・レディー 3. Victorious / ビクトリアス 4. This Is the Kingdom / ディス・イズ・ザ・キングダム 5. Save Me / セイヴ・ミー 6. Rise Up / ライズ・アップ 7. Terrify the Dark / テリファイ・ザ・ダーク 8. Never Going Back / ネバー・ゴーイング・バック 9. Reach / リーチ 10. Anchor / アンカー 11. Finish Line / フィニッシュ・ライン 12. Back to Life / バック・トゥ・ライフ
billboardnews 2019/08/02 00:00
『ザ・ビッグ・デイ』チャンス・ザ・ラッパー(Album Review)
『ザ・ビッグ・デイ』チャンス・ザ・ラッパー(Album Review)
『ザ・ビッグ・デイ』チャンス・ザ・ラッパー(Album Review)  日本では【第59回グラミー賞】で<最優秀新人賞>を受賞したことが大きく取り上げられ、その名を轟かせた米イリノイ州シカゴ出身のヒップホップ・アーティスト=チャンス・ザ・ラッパー。とはいえ、アジア圏での知名度はお世辞にも高いとはいえず、名前を聞いただけでヒット曲が口ずさめるようなアーティストとは程遠い。  にもかかわらず、ラップ・ファンからこれほど支持されているのは、唯一無二・類稀なる才能を持ち合わせているから、だろう。また、レーベルと契約せず、パッケージ販売やダウンロード配信しないという独自のスタイルも、キャリアの成功に繋げた要因といえる。2016年リリースのミックステープ『カラーリング・ブック』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高8位をマーク。ストリーミングのみでのリリース作品における初のランクインを果たし、メディアにも大きく取り上げられた。  そういったコンセプトを覆し、過去の作品を遂にアナログ盤でリリースしたチャンス・ザ・ラッパー。高評価を獲得した初のミックステープ『10デイ』(2012年)~『アシッド・ラップ』(2013年)、そして前述の『カラーリング・ブック』の3枚がそれぞれ色違いで発売され、売上も好調とのこと。それらと同時にリリースされたのが、実質上のデビュー・アルバムとなる本作『ザ・ビッグ・デイ』。透明なディスクを手のひらに添えるカバー・アートからも、パッケージ・リリースへの意欲(というべきか?)がみられる。  アルバムは、同じく米シカゴ出身のR&Bシンガー、ジョン・レジェンドのボーカルをフィーチャーした「All Day Long」から始まる。盟友ニコ・シーガルもソングライターとして参加した同曲は、オープニングを飾るに相応しい艶やかなアップチューン。ボーカルとラップを絶妙に使い分ける、チャンスの巧みなボーカル・ワークも聴きどころ。オルタナ・ロックバンドのデス・キャブ・フォー・キューティーをゲストに招いた次曲「Do You Remember」では一転、レトロ・ソウルのようなリラックスしたムードが漂う。  デス・キャブ・フォー・キューティーもそうだが、本作には畑違いのアーティストも複数、起用されている。 最注目されているのは、カミラ・カベロとのデュエット曲「Senorita」が大ヒット中のイケメン・ポップ・シンガー、ショーン・メンデスを招いた「Ballin Flossin」だろう。アップからメロウまで何でも熟すショーンだが、同曲ではブランディーの大ヒットナンバー「I Wanna Be Down」(1994年)をサンプリングした、90年代初頭にフロアを賑わせたハウス・トラックに挑戦している。  ジャンル区分し難いメッセージ・ソング「5 Year Plan」には、今や“映画の”で知られるベテラン・シンガーソングライターのランディ・ニューマンが、タイトル曲「The Big Day」には、前作『カラーリング・ブック』にも参加した、米ニューヨークの音楽プロジェクト=フランシス・アンド・ザ・ライツも参加している。米シカゴ出身の新鋭=ノックス・フォーチュンも、レトロ・ソウル風の「Let's Go on the Run」で2作連続のゲスト参加を果たした。  昨年秋にリリースした2ndアルバム『NOIR』が高く評価されている、米シカゴのラッパー/シンガー=スミーノとコラボした「Eternal」は、彼の作品の延長線上にあるスムース&メロウ。この曲には、父親であるケン・ベネットもクレジットされている。そこから「Suge」が大ヒット中の新人ラッパー=ダベイビーと、LAの人気ラッパー・メイドイントキオをフィーチャーした「Hot Shower」へと繋ぐ。この曲でようやくヒップホップ・アルバムらしさが現れた。  強烈なインパクトを放つ、米ヒューストン出身のフィーメール・ラッパー、ミーガン・ジー・スタリオンをフィーチャーした「Handsome」~ティンバランドがプロデュースを担当した「Big Fish」の2曲も、ラップ・アルバムらしい展開。後者には、グッチ・メインがゲストとして参加している。ジェームス・テイラーの「Only One」を使用した「Get a Bag」は、カニエの早回し手法によく似ている。  5曲目の「We Go High」には、日本が誇る人気ゲーム『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(1998年)のトラックが起用されている。ドレイク(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)やニッキー・ミナージュ(ストリート・ファイター)など、ここ最近は日本のゲーム・ミュージックをサンプリングするラッパーも多い。そのニッキー・ミナージュは、リル・ダークとタッグを組んだトロピカル・チューン「Slide Around」と、ミュージカル映画『シンデレラ』の「Impossible」をサンプリングした「Zanies and Fools」の2曲に参加している。  アン・ヴォーグの完璧なコーラスではじまる「I Got You (Always and Forever)」は、彼女たちの全盛期を彷彿させるまんま90's(中期あたり?)。この曲には、2000年代に人気を博したゴスペル・シンガーのキエラ・キキ・シェアードと、ソングライターとしても活躍中のアリ・レノックスの女性アーティスト2人も参加している。そのアン・ヴォーグと同時期にガールズ・グループを牽引した、SWV参加の「Found a Good One (Single No More)」があったりと、本作は90年代フレイバー満載。スキットを挟んで進んでいくスタイルも、その時代のアルバム構成を意識しているように思える。  非ゲスト、非サンプリング・ソースの「Town on the Hill」や「Sun Come Down」といったおセンチ・メロウも、70年代ソウルっぽくて秀逸。どの曲をとっても旋律、サウンド・プロダクション共に完成度の高い作品が揃っていて、満を持してのデビュー・アルバムに相応しい仕上がりとなった。  DJキャレドの「I'm the One」と「No Brainer」の2大ヒットに貢献したあたりから、若干の違和感を感じるファンもいるようで、本作に参加したゲスト陣やプロデューサー、歌詞・楽曲の質においても、リリース後、様々な意見が飛び交っている。ヒットという観点でみれば間違いなく成功するだろうが、この方向転換が往年の“ガチ”なファンにとってどう捉えられるのか、そこは賛否が分かれるところ……かもしれない。  ここ最近は、ポスト・マローンやトラヴィス・スコットなどが、ヒップホップの枠を超えてアルバムをヒットさせている。ヒップホップやR&Bのみならず、フォークにハウス、シティ・ポップと様々なジャンルとアーティストを取り入れた本作『ザ・ビッグ・デイ』。個人的には聴きやすく好みだが、あなたの見解はどうだろう。 Text: 本家 一成
billboardnews 2019/08/02 00:00
灰色ロジック、新作『生活の柄』全国リリース決定 アルバム&ツアーの詳細も公開
灰色ロジック、新作『生活の柄』全国リリース決定 アルバム&ツアーの詳細も公開
灰色ロジック、新作『生活の柄』全国リリース決定 アルバム&ツアーの詳細も公開  灰色ロジックが9月18日にリリースする3rdミニアルバム『生活の柄』の全国流通が決定した。  最新作『生活の柄』には、2017年の全国ツアー中に完成した全8曲が収録されている。ライブを重ねる事に代表曲へと変貌していった「知らない街」や、すでにライブでも披露されている「8月1日」と「生活の空」に加え、灰色ロジック史上最速の8ビートを奏でる「Hemingway」ら計8曲が収録。  また、ライブの評価や口コミでのみ活動の幅を広げてきた彼らだが、今作はJMS(ジャパンミュージックシステム)より全国流通が決定。全国各地のCDショップにて取り扱いの予定となっている。  なお、今作リリースに伴い開催される全国ツアーの詳細も発表された。9月12日の下北沢SHELTERを皮切りに、12月14日つくばPARKDINERでのファイナルまで、全18か所開催となる。 ◎リリース情報 アルバム『生活の柄』 20199/18 RELEASE GLP-3 1,856円(tax out) <収録曲> 1.Hemingway 2.未明 3.知らない街 4.夏至 5.8月1日 6.生活の空 7.はなさない 8.愛せ ◎ツアー情報 【3rdミニアルバム『生活の柄』リリースツアー】 2019年09月12日(木)東京・下北沢SHELTER 2019年09月16日(月・祝)新潟・新潟WOODY 2019年09月21日(土)愛知・栄Party’z 2019年09月23日(月・祝)群馬・群馬SUNBURST 2019年09月28日(土)栃木・宇都宮HELLO DOLLY 2019年10月04日(金)東京・府中Flight 2019年10月06日(日)埼玉・秩父ladderladder 2019年10月27日(日)三重・伊勢BARRET 2019年10月31日(木)埼玉・越谷EASY GOINGS 2019年11月01日(金)福島・郡山PEAK ACTION 2019年11月02日(土)岩手・the five morioka 2019年11月10日(日)千葉・DOMe柏 2019年11月16日(土)静岡・静岡UMBER 2019年11月17日(日)山梨・甲府KAZOO HALL 2019年11月24日(日)福岡・久留米ウエポン 2019年12月02日(月)兵庫・KOBE太陽と虎 2019年12月03日(火)大阪・寺田町Fireloop 2019年12月14日(土)茨城・つくばPARKDINER
billboardnews 2019/08/01 00:00
WONK、2年ぶりのEP『Moon Dance』がiTunesのR&B/ソウルでランキング1位の好発進
WONK、2年ぶりのEP『Moon Dance』がiTunesのR&B/ソウルでランキング1位の好発進
WONK、2年ぶりのEP『Moon Dance』がiTunesのR&B/ソウルでランキング1位の好発進 東京を拠点に活動する4人組バンド、WONKが7月31日にリリースした2年ぶりのEP『Moon Dance』が、iTunesのR&B/ソウルにてランキング1位を獲得。好発進をきった。  WONKは日本に新設されたグローバル・レーベル、Caroline Internationalからの第1弾邦楽アーティストで、メンバーそれぞれがソウル、ジャズ、ヒップホップ、ロックのフィールドで活動するプレイヤー/プロデューサー/エンジニアという異色のバンド。2016年に1stアルバムを発売して以来、国内有数の音楽フェス出演や海外公演を成功させた他、ジャンルや世代を超えた国内外のビッグアーティストへ楽曲提供・リミックス・演奏参加するなど、多方面から支持されている。  8月9日の恵比寿LIQUIDROOMを皮切りに全国5か所の【Moon Dance Tour】を開始、初秋には各地でのフェス出演を控えるWONK。現在、コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine Cityで上映中の『Tokyo Midnight Groove』では、“東京の夜”をテーマにiri/WONK/Cornelius/SIRUP/TENDRE/向井太一(※50音順)の音楽が起用されており、WONKは前作EP『Castor』から「Midnight Cruise」を提供している。 ◎リリース情報 EP『Moon Dance』 2019/7/31 RELEASE 収録曲 01. Blue Moon 02. Orange Mug 03. Sweeter, More Bitter 04. Mad Puppet
billboardnews 2019/08/01 00:00
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