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ハイム、P.T.アンダーソンが監督した新曲「サマー・ガール」のMV公開
ハイム、P.T.アンダーソンが監督した新曲「サマー・ガール」のMV公開
ハイム、P.T.アンダーソンが監督した新曲「サマー・ガール」のMV公開  ハイムが、2017年にリリースしたアルバム『サムシング・トゥ・テル・ユー』以来初となる新曲「サマー・ガール」をリリースした。  「サマー・ガール」は、夏らしい爽やかでジャジーなナンバーで、印象的なサックスのメロディは、元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタム・バトマングリが手掛けた。また、曲のメロディが故ルー・リードの「ウォーク・オン・ザ・ワイルド・サイド」に似ていることから、その特徴的なサウンドにインスパイアされたベース・ラインが加えられており、故リードはソングライターとしてクレジットされている。  メンバーのダニエル・ハイムは、自身のパートナーで、この曲のプロデューサーでもあるアリエル・リヒトシェイドが『サムシング・トゥ・テル・ユー』の制作中に、癌と診断されたことをうけ、この曲を書いた。ダニエルは、Twitterで「彼はもう大丈夫だよ!」と報告している。  同時に、映画監督ポール・トーマス・アンダーソンによるMVも公開されている。ハイムのファンとして知られるアンダーソンは、過去に彼女たちの「Little of Your Love」、「Right Now」、「Night So Long」のMVに加え、『サムシング・トゥ・テル・ユー』の制作に迫ったショート・フィルム『Valentine』も手掛けている。
billboardnews 2019/08/01 00:00
Red Velvet、LIVE DVD&Blu-ray『Red Velvet 2nd Concert “REDMARE” in JAPAN』をリリース 初のアリーナツアーを完全収録
Red Velvet、LIVE DVD&Blu-ray『Red Velvet 2nd Concert “REDMARE” in JAPAN』をリリース 初のアリーナツアーを完全収録
Red Velvet、LIVE DVD&Blu-ray『Red Velvet 2nd Concert “REDMARE” in JAPAN』をリリース 初のアリーナツアーを完全収録  Red VelvetのLIVE DVD&Blu-ray『Red Velvet 2nd Concert “REDMARE” in JAPAN』が7月31日にリリースされた。  今作は4万人を動員したRed Velvet自身初となるアリーナツアー【REDMARE】の日本公演最終日、横浜アリーナ公演の全24曲を収録。日本オリジナル曲「SAPPY」含む、日本公演のみのオリジナルセットリストや、特典映像では福岡初日、神戸2DAYS、横浜2DAYS、全5公演のリハーサル、バックステージの模様を完全収録している。  6月にリリースされた最新アルバム『‘The ReVe Festival’ Day 1』において、韓国ガールズグループ初の快挙となるiTunes US TOPアルバムチャートで1位を獲得するという快挙を成し遂げ、国内外問わず活躍の場を広げているRed Velvet。8月3日(土)、4日(日)、5日(月)には、東京ドームにて行われる【SMTOWN LIVE 2019 IN TOKYO】への出演が控えている。 ◎リリース情報 LIVE DVD&Blu-ray『Red Velvet 2nd Concert “REDMARE” in JAPAN』 2019/7/31 RELEASE <DVD2枚組(スマプラ対応)> AVBK-79603~4 5,700円(tax out) <Blu-ray Disc(スマプラ対応)> AVXK-79605 6,700円(tax out) [DVD、Blu-ray] ライブ本編 01.Russian Roulette (Japanese Version) 02.Power Up 03.#Cookie Jar 04.Mosquito 05.Look 06.Mr.E 07.Zoo 08.Happiness 09.Hit That Drum 10.Lucky Girl 11.SAPPY 12.Bad Dracula 13.All Right 14.Blue Lemonade 15.Aitai-tai 16.About Love 17.Moonlight Melody 18.Bad Boy 19.Peek-A-Boo 20.RBB (Really Bad Boy) 21.Rookie Encore E1.With You E2.Day 1 E3.Red Flavor (Japanese Version) 特典映像 Documentary of Red Velvet 2nd Concert “REDMARE” in JAPAN ◎公演情報 【SMTOWN LIVE 2019 IN TOKYO】 東京ドーム 2019年8月3日(土) OPEN 16:00 / START 18:00 2019年8月4日(日) OPEN 14:00 / START 16:00 2019年8月5日(月) OPEN 16:00 / START 18:00
billboardnews 2019/08/01 00:00
リサ・ローブ、9作目となるオリジナル・アルバムが8/21に日本先行リリース決定
リサ・ローブ、9作目となるオリジナル・アルバムが8/21に日本先行リリース決定
リサ・ローブ、9作目となるオリジナル・アルバムが8/21に日本先行リリース決定  トレードマークのメガネとアコースティック&ポップなメロディでリスナーをとりこにしてきたシンガー・ソングライター、リサ・ローブの9作目となるオリジナル・アルバムが8月21日に日本盤先行でリリースされる事が決定した。  1993年に映画「リアリティ・バイツ」のサウンドトラックに収録された楽曲「ステイ」が話題となり、翌年に正式デビュー前にも関わらず全米ビルボードHOT100の1位をマーク、プラチナ・ディスクも獲得した彼女。2018年のグラミー受賞アルバム『Feel What U Feel』に続く本作『ア・シンプル・トリック・トゥ・ハピネス』はリッチ・ジャックスとの共同プロデュースで、ナチュラルでキャッチーな楽曲を中心に構成された内容となっている。  先行発売となる日本盤には、本人のコメント入り各曲解説に加え、ボーナス・トラックとしてAmazon限定で2017年に発表されたアルバム『Lullaby Girl』から「Close Your Eyes」と「Lullaby Girl」の2曲が収録される。  また、アルバム発売直後の9月には東阪ビルボードライブでの来日公演が開催される事も決定している。 ◎リリース情報 『ア・シンプル・トリック・トゥ・ハピネス』 2019/8/21 RELEASE VICP-65542 2,500円(tax out) [CD] 01.Doesn’t It Feel Good 02.Skeleton 03.Another Day 04.This Is My Life 05.For The Birch 06.Most Of All 07.Shine 08.Sing Out 09.I Wanna Go First 10.The Upside 11.Wonder 12.Close Your Eyes 13.Lullaby Girl ◎公演情報 【リサ・ローブ】 2019年9月2日(月) ビルボードライブ大阪 1st ステージ 開場17:30 開演18:30 2nd ステージ 開場20:30 開演21:30 2019年9月4日(水)、9月5日(木) ビルボードライブ東京 1st ステージ 開場17:30 開演18:30 2nd ステージ 開場20:30 開演21:30
billboardnews 2019/07/31 00:00
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが17週目の首位獲得で歴代最長No.1に、リゾTOP5入り
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが17週目の首位獲得で歴代最長No.1に、リゾTOP5入り
【米ビルボード・ソング・チャート】リル・ナズ・Xが17週目の首位獲得で歴代最長No.1に、リゾTOP5入り  リル・ナズ・Xの「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」が、歴代最長となる17週目のNo.1獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  先週、マライア・キャリー&ボーイズIIメンの「ワン・スウィート・デイ」(1995年) とルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの「デスパシートfeat.ジャスティン・ビーバー」(2017年)の同16週に並び、首位獲得週の歴代最長タイ記録を更新した「オールド・タウン・ロード」。今週、その記録を上回る17週目に達し、歴代単独1位に浮上。デビューしたばかりの新人ラッパーが、米ビルボードの新記録達成を果たした。  週間7,250万視聴を記録して、ストリーミング・チャートでも同17週目の首位を獲得。こちらも、ルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの「デスパシートfeat.ジャスティン・ビーバー」の16週を上回る、歴代最長記録更新となった。R&B/ヒップホップ・チャート、ラップ・チャートでも同じく17週目の首位を維持し、2019年のソング・オブ・サマーでは、9週目のNo.1をマークしている。  デジタル・ソング・セールス・チャートでは、前週からわずかながら上昇し、週間46,000ダウンロードを記録して通算13週目の1位を死守。エアプレイ・チャートでは、10位から14位に落ち込んだ(週間4,700万回)。セールス、エアプレイは2位以下と大差ないものの、ストリーミングが圧倒的に強いのが、首位を独走している理由として挙げられる。  週間7,250万回という高視聴回数を叩き出した理由として、7月19日に公開された「Week 17 Version」というタイトルの新ミュージック・ビデオの反響がある。同ビデオは、今週17週目の1位獲得となることを記念したもので、視聴回数の伸び率はさほどではないものの、SNSの反響や話題性が大きかった。  今週、歴代記録を更新した同曲だが、次週も引き続きトップを独走する可能性が高い。というのも、7月25日に韓国の人気ボーイズ・グループ=BTSのRMが参加したリミックス・バージョン「ソウル・タウン・ロード」を発表したからだ。本人曰く、このリミックスが最後の(リミックス)リリースになるとのことだが、反響次第では18週目となる首位獲得週の記録更新も期待できる。  その記録を打ち破るべく、こちらもリミックスのリリースなど様々な手法でポイントを伸ばした ビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」は、今週も2位に停滞。週間5,090万試聴を記録し、ストリーミング・チャートでも同2位をキープしたが、 デジタル・ソング・セールス・チャートでは2位から5位に転落している(週間22,000ダウンロード)。  一方、エアプレイ・チャートでは、前週から5%増の8,930万回を記録し、5位から4位に浮上した。エアプレイは徐々に伸びていく傾向にあるため、「バッド・ガイ」の首位獲得もまだ可能性がないとはいえない。「オールド・タウン・ロード」とのポイント差を1.2対1まで縮めている同曲だが、前述にある新リミックスがリリースされたため、次週トップが入れ替わる可能性は極めて低いだろう。  先週の4位から3位に再TOP3入りしたのは、ショーン・メンデスとカミラ・カベロのデュエット曲「セニョリータ」。7月6日付チャートで2位に初登場した同曲は、今週エアプレイ・チャートで9位にTOP10入りし、ランクアップに繋げた。週間 6,690万回を記録し、今週の<Airplay Gainer>にも輝いている。エアプレイ・チャートでのTOP10入りは、ショーンにとって7曲目、カミラは4曲目の快挙。  この曲のヒットを受けてか、 ショーン・メンデスの前シングル「イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー」も、先週の13位から10位にTOP10復帰を果たしている。同曲は、5月18日付チャートで2位に初登場し、その後TOP10圏外へとダウンしたが、今週11週振りとなる2度目のTOP10入りを果たした。2曲同時にTOP10入りさせたのは、ショーン・メンデスにとって初の快挙で、2019年ではドレイク、ポスト・マローン、トラヴィス・スコット、アリアナ・グランデ、ホールジーに次ぐ6組目のアーティストとなる。  TOP10中、前週からポイントが上昇したのは、この 「セニョリータ」と「イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー」、それから5位に浮上したリゾの「トゥルース・ハーツ」の3曲のみ。リゾは、シングル曲での最高位更新を果たしている。ストリーミング・チャートでは5位、エアプレイ・チャートでは7位にそれぞれ上昇していて、今後もランクアップが期待できそうだ。  TOP10以下では、ルイス・キャパルディの「サムワン・ユー・ラヴド」が前週の26位から20位に上昇中。UKチャートではNo.1獲得を果たしている同曲だが、全米でのランクインは意外にもこの曲が初となる。米NY出身新人ラッパー=リル・テッカの「Ran$om」も、前週の23位から19位へ、初のランクインにしてTOP20入りを果たしている。  今週のアルバム・チャートで2位にデビューした、ディズニー映画『ライオン・キング』のインスパイアード・アルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』から、同アルバムを手掛けるビヨンセの「ブラウン・スキン・ガール」が76位にデビュー、その他計3曲がランクインした。テイラー・スウィフトの新曲「ジ・アーチャー」は69位に初登場と出遅れている。 Text: 本家 一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは、8月2日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」リル・ナズ・X 2位「バッド・ガイ」ビリー・アイリッシュ 3位「セニョリータ」ショーン・メンデス&カミラ・カベロ 4位「トーク」カリード 5位「トゥルース・ハーツ」リゾ 6位「アイ・ドント・ケア」エド・シーラン&ジャスティン・ビーバー 7位「グッバイズ」ポスト・マローンfeat.ヤング・サグ 8位「サッカー」ジョナス・ブラザーズ 9位「サンフラワー」ポスト・マローン&スウェイ・リー 10位「イフ・アイ・キャント・ハヴ・ユー」ショーン・メンデス
billboardnews 2019/07/30 00:00
マーティン・ギャリックス、日本初のファン・イベントをチームラボプラネッツで開催
マーティン・ギャリックス、日本初のファン・イベントをチームラボプラネッツで開催
マーティン・ギャリックス、日本初のファン・イベントをチームラボプラネッツで開催  2019年7月27日に【FUJI ROCK FESTIVAL ‘19】のグリーン・ステージに登場し、圧巻の90分間のセットを披露したマーティン・ギャリックスが、7月29日に日本初のファン・イベント【SUMMER PARTY with MARTIN GARRIX】を開催した。 その他画像  最新シングル「サマー・デイズ feat. マックルモア&パトリック・スタンプ・オブ・フォール・アウト・ボーイ」を、LINE MUSICでより多くフル尺再生したLINE MUSIC有料会員上位80名を招いて開催された本イベントは、アート集団チームラボの水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ」というスペシャルなアート空間で開催された。当日は、光の球体が浮遊する作品「意思を持ち変容する空間、広がる立体的存在」に特設ステージが組まれ、この日のためにマーティンが特別に制作したミックス音源がBGMとして流れ、スペシャルなパーティー空間が演出された。  マーティンは、会場で来場者が手書きメッセージを書き込んだ特製フラッグを持ち、笑顔でステージに登場。来場者から寄せられた質問にマーティンが答えるトーク・コーナーでは、「日本という国が大好きなんだ。東京にいるだけでインスピレーションになる。日本の人や空気にもすごくインスピレーションを受けるし、東京という街にすごくパワーを感じるよ」と日本への愛を熱く語った。「音楽を作る上で一番大切にしていることは?」という質問に対して、「僕は常に音楽に感情を込めることを大切にしている。僕の音楽を聴いてハッピーになって欲しいんだ。スタジオにいるとき、コード進行と美しいメロディーを書くことに集中していて―それが<マーティン・ギャリックス>のサウンドだと思うんだ」と話した。また、今後コラボレーションしたい相手について、「ファレル(・ウィリアムス)と是非コラボしたいね。あと、ショーン・メンデスともコラボしたいな。すごくクールになると思うよ。プロデューサーだったら、スクリレックスだな。彼とは昔から仲が良くて、僕らはスタイルが全く違うから、凄くエキサイティングなものができると思うよ」と、豪華なコラボの可能性を示唆し、会場を沸かせた。  全員と集合写真を撮影した後には、光の立体物の集合体によって表現された宇宙空間が、全方位に無限に広がる作品「The Infinite Crystal Universe」で、ファンお待ちかねのグループ・フォトセッションへ。近距離でのマーティンとの対面で、その場は終始興奮と歓喜の嵐となり、またマーティン本人も日本のファンとの対面を喜びながら、記念写真を撮影した。  【FRF ‘19】でのステージは、あいにくの大雨となったが、悪天候を忘れさせるような、クライマックスの連続のエネルギッシュなパフォーマンスで、苗場を沸かせたマーティン。ライヴ終了後、自身のSNSで「フジロック、魔法のような時間だったよ!! 雨の中でパーティーハードしてくれてありがとう! 愛してるよ!」と、興奮した様子で、ライヴ写真と共にファンへのメッセージを投稿している。同公演のセットリストがプレイリストとして各音楽サービスで公開中。またソニー公式ホームページでライヴレポートも公開中だ。 ◎リリース情報 「ディーズ・アー・ザ・タイムズ feat. JRM」 2019/7/18 配信中 日本限定アルバム『ザ・マーティン・ギャリックス・エクスペリエンス』 2019/7/10 RELEASE SICP-6128 2,200円(tax out.)
billboardnews 2019/07/30 00:00
HAN-KUN(湘南乃風)、EP『Sunshine Love』配信リリース決定
HAN-KUN(湘南乃風)、EP『Sunshine Love』配信リリース決定
HAN-KUN(湘南乃風)、EP『Sunshine Love』配信リリース決定  HAN-KUN(湘南乃風)が、EP『Sunshine Love』を8月12日に配信リリースすることが決定した。  湘南乃風のヴォーカリストでもあり、ソロ・アクトとしても唯一無二の歌声を持つHAN-KUN。自身初のカバーアルバム『Musical Ambassador』が好調な中、新元号最初の夏到来に合わせて、EP『Sunshine Love』をリリースすることが決定。同時に新アーティスト写真、ジャケット写真も併せて解禁となった。  表題楽曲「Sunshine Love」は夏を背景に描かれたラブソングで、清々しい曲調とメロディーでこの夏、恋をしている人誰もが共感できる注目の楽曲。カップリングにはNBA選手・渡邊雄太が出演する“サン・クロレラAパウダー”CMソングに起用されている「Sky's The Limit」を収録しており、こちらは挑戦し続ける人達のアンセムとなっている。  また、これらの新曲を引っ提げ、東京・大阪・福岡にて【HAN-KUN LIVE TOUR 2019 "Sunshine Love"】の開催も決定。こちらはクラブという特殊な会場でおこなわれ、クラブならではの演出と共に、HAN-KUNと一緒に歌って踊れる内容になるとのこと。 ◎HAN-KUN コメント  「Sunshine Love」は、自分の今までになかったアプローチで楽曲を制作しました。夏を感じるようなサウンド感を意識しつつも、数多く作ってきた「ダンスホール」「レゲエ」というよりは、クラブのフロアで映えそうなダンスサウンドに仕上がったと思います。是非、音の波に乗っかってみんなで踊ったり、歌ったりしてくれたら嬉しいです。  「Sky's The Limit」は、サン・クロレラAパウダーのCMソングとして制作させてもらいました。CMに出演しているアメリカのNBAリーグに所属する渡邊雄太選手が未来へ挑戦する姿に寄り添えるような楽曲でありつつ、スポーツ選手の方だけでなく、普段頑張っているどんな方達にとっても、“自分の限界を突破しよう”という熱い気持ちが生み出せるような、俺 HAN-KUN からのエールとなれたら嬉しいです。 ◎リリース情報 EP『Sunshine Love』 2019/8/12 RELEASE 500円 ◎ツアー情報 【HAN-KUN LIVE TOUR 2019 “Sunshine Love”】 2019年9月13日(金) 東京・WOMB 2019年9月23日(月・祝) 大阪・club joule 2019年9月28日(土) 福岡・evol by GRANDMIRAGE
billboardnews 2019/07/30 00:00
BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト“PEDRO”、AL収録ドキュメンタリー・トレイラーを公開
BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト“PEDRO”、AL収録ドキュメンタリー・トレイラーを公開
BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト“PEDRO”、AL収録ドキュメンタリー・トレイラーを公開 BiSHのアユニ・Dによるソロバンドプロジェクト、PEDROが8月28日にリリースするアルバム『THUMB SUCKER』より、初回生産限定盤に収録されるドキュメンタリー映像『Document of THUMB SUCKER』のトレイラー映像を公開した。  同作はBiSHのドキュメンタリー作品『SHAPE OF LOVE』などを手がけたエリザベス宮地が監督を務め、撮影・編集を全て担当。今春からPEDROプロジェクトに密着し、アルバム『THUMB SUCKER』の制作はもちろんのこと、7月17日に仙台CLUB JUNK BOXで行われた【DOG IN CLASSROOM TOUR】初日の様子まで、全ての舞台裏が1時間に渡って収められている。  なお、ファンクラブ会員を対象に初回生産限定盤の映像コンテンツを映画館で先行上映する【PEDRO THEATER CLUB】を、8月19日にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で開催することも発表された。同ドキュメンタリー作品に加え、ライブ映像作品『PEDRO first live “happy jamjam psyco”』の上映や、アユニ・Dによるトークショーも実施される。 ◎リリース情報 アルバム『THUMB SUCKER』 2019/8/28 RELEASE [初回生産限定盤(2CD+Blu-ray+photobook)] UPCH-29339 10,000円(tax out) [映像付通常盤(CD+DVD)] UPCH-20526 5,980円(tax out) [通常盤(CD)] UPCH-20527 3,000円(tax out) [初回生産限定盤] CD1:『THUMB SUCKER』 01 猫背矯正中 02 Dickins 03 STUPID HERO 04 NIGHT NIGHT 05 SKYFISH GIRL 06 EDGE OF NINETEEN 07 ボケナス青春 08 おちこぼれブルース 09 NOSTALGIC NOSTRADAMUS 10 ironic baby 11 玄関物語 12 アナタワールド 13 ラブというソング CD2:『super zoozoosea』 01 ゴミ屑ロンリネス 02 GALILEO 03 自律神経出張中 04 甘くないトーキョー 05 MAD DANCE 06 ハッピーに生きてくれ 07 うた Blu-ray: 2018.09.25 新代田FEVER 『PEDRO first live “happy jamjam psyco”』 M1.ゴミ屑ロンリネス M2.甘くないトーキョー M3.GALILEO M4.ハッピーに生きてくれ M5.MAD DANCE M6.透明少女 M7.自律神経出張中 M8.うた <ENCORE> M9.本当本気 Document of THUMB SUCKER [映像付通常盤] CD:『THUMB SUCKER』 DVD:『ライブ映像「PEDRO first live “happy jamjam psyco” @新代田FEVER」』 [通常盤] CD:『THUMB SUCKER』
billboardnews 2019/07/30 00:00
どうぶつビスケッツ×PPP、大石昌良による新曲含むミニAL『け・も・の・だ・も・の』10月リリース
どうぶつビスケッツ×PPP、大石昌良による新曲含むミニAL『け・も・の・だ・も・の』10月リリース
どうぶつビスケッツ×PPP、大石昌良による新曲含むミニAL『け・も・の・だ・も・の』10月リリース  どうぶつビスケッツ×PPPが、ミニアルバム『け・も・の・だ・も・の』を、世界動物の日である2019年10月4日にリリースする。  本作には全5曲を収録。タイトル曲「け・も・の・だ・も・の」は、2017年に話題を席巻した大ヒット曲「ようこそジャパリパークへ」、今年2019年には「乗ってけ!ジャパリビート」でも作詞・作曲・編曲を担当した“おーいしおにいさん”こと大石昌良が書き下ろした。楽曲は、2つのゲームを軸に展開するプロジェクト『けものフレンズ3』のアプリ版『けものフレンズ3』、アーケード版『けものフレンズ3 プラネットツアーズ』の主題歌となる。  ミニアルバムの通常盤は、吉崎観音先生描き下ろしによるイラストジャケット、初回限定盤Aは「どうぶつビスケッツ×PPP」キャストの実写ジャケット仕様、初回限定盤Bは『けものフレンズ3』ゲームビジュアルジャケット仕様の3形態。チェーン店別の特典も発表となっている。  また、アプリ版『けものフレンズ3』のリリース日が9月24日に決定し、新ストーリームービーカットが公開。11月9日にはLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて【けものフレンズ3 LIVE】の昼夜2回公演が決定した。 ◎大石昌良 コメント けものフレンズシリーズ主題歌を今までたくさん担当させていただいておりましたが なんと今回『けものフレンズ3』の主題歌も担当させていただくことが決定しました! 今回 作詞・作曲・編曲をさせていただいておりますゲームの主題歌ということで かなり凝った内容の主題歌になっています。この曲をもってしてけものフレンズ3の 新しい冒険が開かれることを切に願っております。どうぞお楽しみに! ◎リリース情報 ミニアルバム『け・も・の・だ・も・の』 2019/10/04 RELEASE <初回限定盤A(CD+DVD)> VIZL-1652 / 2,800円(tax out) <初回限定盤B(2CD) > VIZL-1653 / 2,500円(tax out) <通常盤(CD) > VICL-65252 / 2,000円(tax out) ◎イベント情報 【けものフレンズ3 LIVE】 2019年11月9日(土)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
billboardnews 2019/07/29 00:00
BTS、初のドームツアーから東京&福岡公演が映像化
BTS、初のドームツアーから東京&福岡公演が映像化
BTS、初のドームツアーから東京&福岡公演が映像化  BTSが、ライブ映像作品『BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~』を、2019年10月9日にリリースする。  全世界20都市42回公演で104万人を動員した最大規模のドームツアー。本作には、そのツアーの日本公演で、BTS自身初となった2018年11月14日の東京ドーム公演と、2019年2月17日の福岡ヤフオク!公演の模様が完全収録される。  初回限定盤は豪華BOXに収納されており、日本ツアー全公演(東京・大阪・名古屋・福岡)のバックステージの様子を収めたメイキング映像(約97分)もたっぷり収録。さらに、初回限定盤DVDには東京ドーム公演&福岡ヤフオク!ドーム公演のLIVEフォトブックレット100P、初回限定盤Blu-rayにはメンバー個別2Lサイズのフォトカードが7枚封入される。 Photo by Big Hit Entertainment ※2018年11月 東京ドームライブ写真 ◎リリース情報 ライブ映像作品『BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~』 2019/10/09 RELEASE <初回限定盤Blu-ray(3Blu-ray+LIVEフォトブックレット24P+メンバー別 2Lサイズ フォトカード7枚セット)> UIXV-90022 / 8,091円(tax out) ※豪華BOXケース付、デジパック仕様 <初回限定盤DVD(3DVD+LIVEフォトブックレット100P)> UIBV-90028 / 7,909円(tax out) ※豪華BOXケース付、デジパック仕様 <通常盤 Blu-ray(2Blu-ray+通常盤 LIVEフォトブックレット 24P)> UIXV-10014/5 / 5,727円(tax out) ※通常アマレイケース仕様 <通常盤DVD(2DVD+通常盤 LIVEフォトブックレット24P)> UIBV-10050/1 / 5,091円(tax out) ※通常アマレイケース仕様 【収録内容】 ・BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF’ ~JAPAN EDITION~ <TOKYO DOME (2018.11.14)> IDOL Save ME I’m Fine Magic Shop Trivia 起 : Just Dance Euphoria I NEED U -Japanese ver.- RUN -Japanese ver.- Serendipity Trivia 承 : Love DNA -Japanese ver.- Title Medley -Japanese ver.- [DOPE / Go Go / 血、汗、涙 / BOY IN LUV / FIRE] Airplane pt.2 Singularity FAKE LOVE -Japanese ver.- Trivia 轉 : Seesaw Epiphany The Truth Untold Tear MIC Drop -Japanese ver.- [ENCORE] So What Anpanman Answer : Love Myself <FUKUOKA YAHUOKU! DOME (2019.2.17)> IDOL Save ME I’m Fine Magic Shop Trivia 起 : Just Dance Euphoria I NEED U -Japanese ver.- RUN -Japanese ver.- Serendipity Trivia 承 : Love DNA -Japanese ver.- Title Medley -Japanese ver.- [フンタン少年団 / 進撃の防弾 / FIRE / ペップセ / DOPE] Airplane pt.2 Singularity FAKE LOVE -Japanese ver.- Trivia 轉 : Seesaw Epiphany The Truth Untold Tear MIC Drop -Japanese ver.- [ENCORE] So What Anpanman Answer : Love Myself ※初回限定盤のみ ・BEHIND THE SCENES (TOKYO / OSAKA / NAGOYA / FUKUOKA)
billboardnews 2019/07/29 00:00
テミン(SHINee)、緊縛・流血・見るもの全てを虜にするダンスで目が離せない「Famous」MV公開
テミン(SHINee)、緊縛・流血・見るもの全てを虜にするダンスで目が離せない「Famous」MV公開
テミン(SHINee)、緊縛・流血・見るもの全てを虜にするダンスで目が離せない「Famous」MV公開  テミン(SHINee)が、2019年8月28日発売の3rdミニアルバム『FAMOUS』より、リード曲「Famous」の先行配信をスタートし、ミュージックビデオも公開した。  新曲「Famous」は、一度聴いたら耳から離れない、中毒性のあるダンスビート曲となっており、いままで発表してきた日本のソロ作品とは、一味違った激しいダンスを魅せる楽曲。MVの撮影は、現在開催中のアリーナツアー【TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~XTM~】の大阪城ホール公演と日本武道館公演の合間に韓国で2日間に渡って行われ、渡韓直前までダンスの最終確認をダンサーと日本で行い、撮影前日にもスタジオで入念にダンサーたちとリハーサルを行ってから撮影本番に臨んだ。  今回の新しいダンスについて、コレオグラファーRIKIMARUは「ギリシア神話に登場する怪物・メデューサの蛇と目が合うと石になってしまうように、テミンを見たらお客さんが石になって見惚れてしまうようなイメージで振りをつけた」と語っている。テミンの魅力を余すところなく引き出しつつ、新たなチャレンジへの貪欲な欲求も忘れることなく、新しい魅力も入れ込んで、見るもの全てを石にしてしまうくらい、虜にする「Famous」ダンスが完成した。  様々なシチュエーションでのダンスシーンでは、テミンとダンサー6名の一糸乱れぬ一体感のあるフォーメーションで、キレのあるダンスが最大の見どころ。テミンのダンスへのただならぬ情熱がミュージックビデオのパフォーマンスとして垣間見ることが出来る。さらに、緊縛されるテミン、流血などなど、「Famous」のイメージに合わせた独特の色を見せる各シーンも、テミンのダンスシーンをより際立たせており、一瞬たりとも目が離せない作品となっている。 ◎リリース情報 デジタル先行配信「Famous」 2019/07/27 RELEASE ミニアルバム『FAMOUS』 2019/8/28 RELEASE <初回生産限定盤A(Photo Edition)> UPCH-29340 3,480円(tax out) <初回生産限定盤B(Movie Edition)> UPCH-29341 2,980円(tax out) <通常盤(CD)> UPCH-20528 2,380円(tax out)
billboardnews 2019/07/29 00:00
すべてが二重丸の優等生?! TWICEの隙の無い戦略【Chart insight of insight】
すべてが二重丸の優等生?! TWICEの隙の無い戦略【Chart insight of insight】
すべてが二重丸の優等生?! TWICEの隙の無い戦略【Chart insight of insight】  今週のHot100はかなりの激戦。日向坂46、祭nine.、RADWIMPSなどの新曲が続々とベスト10にチャートインしており、先の読めない状況となってる。今週2位となったTWICEの新曲「HAPPY HAPPY」もそんな一曲といっていいだろう(【表1】)。7月17日にリリースされたフィジカルのCDは、30万枚を超えるセールスとなった。  チャートのポイントの配分だけを見ると、セールスが大きな要素ではあるのだが、実はすべてに抜かりなく結果を出している。ダウンロードこそ1ヶ月前に先行されたので51位に落ち着いてしまっているが、ストリーミングは再浮上して先週の76位から一気に8位にまで上昇している。また、ルックアップ(PCによるCD読取数)もCDの売上同様に2位となっており、レンタルでも人気なのが証明されている。  しかし、TWICEの実力はそれだけではない。ダウンロードやストリーミングと同時タイミングで公開されたミュージックビデオは、すでに2000万回に迫る勢いの再生数を記録し、今週の動画再生数は8位となっている。もともと彼女たちの動画再生数は、日本のガールズグループとは比較にならないほどの圧倒的な強さがあり、今回もハワイロケや7月24日リリースの次のシングル「Breakthrough」と同じセットで撮るなど、話題性も申し分ない。他にも、ラジオでのオンエア回数は6位、ツイッターのつぶやき数も3位と、どこを切り取っても抜かりないのだ。あとはカラオケのポイントくらいだが、これも楽曲が浸透すれば自然と上昇してくることだろう。  TWICEは、瞬発力だけでなく、ロングセールスになる傾向があるが、それもこういった全方位に対する戦略があってこそ。一極集中のプロモーションもアーティストや楽曲によっては間違いではないが、ヒットを作るには彼女たちのような隙の無さはとても重要なのだ。Text:栗本斉 栗本斉:旅&音楽ライター、選曲家。レコード会社勤務の傍ら、音楽ライターやDJとして活動を開始。退社後、2年間中南米を放浪し、現地の音楽を浴びる。その後フリーランスとして活動した後、2008年から2013年までビルボードライブのブッキングマネージャーに就任。フリーランスに戻り、雑誌やライナーノーツなどの執筆や音楽評論、ラジオやストリーミングサービスにおける構成選曲などを行っている。
billboardnews 2019/07/29 00:00
Plastic Tree、写真をテーマにした「潜像」MV公開
Plastic Tree、写真をテーマにした「潜像」MV公開
Plastic Tree、写真をテーマにした「潜像」MV公開  Plastic Treeが、2019年9月4日にシングル・リリースする新曲「潜像」のミュージックビデオを公開した。  新曲としては、昨年7月にリリースしたシングル「インサイドアウト」以来1年2か月振り。タイトルの「潜像」とは写真用語で、感光したフィルムや印画紙にできている目に見えない画像のことを指すが、ミュージックビデオも歌詞の世界観を反映させ、写真をテーマにした映像となっている。写真の現像で使う暗室のような暗い部屋を舞台に演奏するメンバーや、冒頭で実際に写真の現像をするヴォーカル・有村竜太朗が印象的な作品となった。  なお、シングルの初回限定盤Aは、この「潜像」のMVが収録されたDVD付属。早期予約キャンペーンとして、対象店にて3形態同時予約を対象に、特典DVD「潜像Making Video」がもらえる企画も7月31日まで実施中。近日中にこのメイキングのトレーラーもYouTubeで公開されるとのこと。  また、こちらも3形態同時予約を対象に、商品封入チラシを使った応募キャンペーンも決定した。 ◎リリース情報 シングル『潜像』 2019/09/04 RELEASE <初回限定盤A(CD+DVD)> VIZL-1633 / 1,800円(tax out) <初回限定盤B(CD+ブックレット)> VIZL-1634 / 1,800円(tax out) <通常盤 (CD)> VICL-37495 / 1,200円(tax out) 【CD(全形態)】 1.潜像 2.IC 3.潜像(Instrumental) 4.IC(Instrumental) 【DVD(初回限定盤A)】 「潜像」Music Video ◎キャンペーン情報 「New Single「潜像」3形態同時・早期予約キャンペーン企画」 ■対象期間:2019年7月4日(木)正午~7月31日(水)23:59 ■対象店舗:タワーレコード全国各店/タワーレコードオンライン、HMV全国各店/HMV&BOOKS online、Amazon.co.jp ※Amazon.co.jpでは、特典付商品カートがアップされます。ご要望のお客様は特典付商品カートにてをお買い求め下さい。 ※一部店舗では特典が付かない場合がございます。事前にご予約・ご購入される店舗にてご確認下さい。 詳細:https://bit.ly/2OiFgWI 「Plastic Tree「潜像」発売記念封入スペシャルキャンペーン」 ■応募締切:2019年10月31日(木)当日消印有効 <A賞>メンバーが撮影した世界で1枚だけのオリジナル写真を 抽選で各メンバー50名・合計200名様にプレゼント! ※裏面に該当メンバーのサイン入り <B賞>サイン&名入れオリジナルポスターを100名様にプレゼント ※メンバー全員の直筆サイン入り ※ポスターにはご当選された方のファーストネームをお入れします。 ※ご応募一口につき、A賞・B賞のいずれかひとつのキャンペーンにご応募いただけます。 ◎ツアー情報 【Plastic Tree Autumn Tour2019「holographic boy,imitation girl」】 2019年09月14日(土)神奈川・川崎CLUB CITTA’ 2019年09月15日(日)宮城・仙台Rensa 2019年09月21日(土)熊本・熊本B.9V1 2019年09月22日(日)福岡・DRUM LOGOS 2019年09月27日(金)愛知・NAGOYA ReNY limited 2019年09月29日(日)大阪・BIGCAT 2019年10月12日(土)千葉・市川市文化会館
billboardnews 2019/07/29 00:00
超絶テク集団サンズ・オブ・アポロ、オーケストラを従えクイーンの名曲もカバーしたライブ作品リリースへ
超絶テク集団サンズ・オブ・アポロ、オーケストラを従えクイーンの名曲もカバーしたライブ作品リリースへ
超絶テク集団サンズ・オブ・アポロ、オーケストラを従えクイーンの名曲もカバーしたライブ作品リリースへ 元Dream Theaterのマイク・ポートノイ(Dr)とデレク・シェリニアン(Key)、元Guns N' Rosesのロン・“バンブルフット”・サール(G)、MR. BIGのビリー・シーン(B)、YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCEやTalismanのジェフ・スコット・ソート(Vo)によるスーパーグループ“SONS OF APOLLO(サンズ・オブ・アポロ)”が、初のライブ作品『ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』を9月11日に日本リリースする。  本作は1stアルバム『サイコティック・シンフォニー』を引っ提げたワールド・ツアーより、2018年9月22日のブルガリアはプロヴディフの由緒ある古代ローマ劇場にて開催された、一夜限りの長尺スペシャル・ライブを収録している。  第一部はSONS OF APOLLOのオリジナル曲を中心に、メンバーのソロ・コーナーやDream Theater楽曲を組み込みながらバンドのみで演奏。インターミッションを挟んで再開された第二部では、地元のプロヴディフ・フィルハーモニー管弦楽団と合唱団を迎え入れ、Led Zeppelin、Pink Floyd、Rainbow、Aerosmith、Ozzy Osbourne、QUEEN、Van Halenといったロック・レジェンドたちの名曲をオーケストラとの共演でカバーしており、通常の彼らのライブでは聴くことのできない激レアなセットとなっている。  完全生産限定盤の4枚組(3CD+DVD)と日本のみ発売となる3枚組(3CD)のほか、輸入盤のみの豪華アートブック仕様(3CD+DVD+Blu-ray)やBlu-ray単体商品なども発売される。  現在、本作のトレイラーとDream Theaterのカヴァー「ジャスト・レット・ミー・ブリーズ」が公開中だ。 ◎リリース情報 『ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』(LIVE WITH THE PROVDIV PSYCHOTIC SYMPHONY) 2019/9/11 RELEASE ●『ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』(3CD+DVD) [完全生産限定盤] SICP-6201~6204 6,800円(tax out) ●ライヴ・ウィズ・ザ・プロヴディフ・サイコティック・シンフォニー』(3CD) SICP-6205~6207 4,000円(tax out) 1.God of the Sun 2.Signs of the Time 3.Divine Addiction 4.That Metal Show Theme 5.Just Let Me Breathe (Dream Theater) 6.Bill Sheehan Bass Solo 7.Lost in Oblivion 8.Jeff Scott Soto Solo Spot: The Prophet's Song/Save Me (Queen) 9.Alive 10.The Pink Panther Theme 11.Opus Maximus 1.Kashmir (Led Zeppelin) 2.Gates of Babylon (Rainbow) 3.Labyrinth 4.Dream On (Aerosmith) 5.Diary of a Madman (Ozzy Osbourne) 6.Comfortably Numb (Pink Floyd) 7.The Show Must Go On (Queen) 8.Hell's Kitchen (Dream Theater) 9.Derek Sherinian Keyboard Solo 10.Lines in the Sand (Dream Theater) 1.Bumblefoot Solo Spot 2.And the Cradle Will Rock (Van Halen) 3.Coming Home *完全生産限定盤のみ   “Comfortably Numb” “Dream On” を除く全曲収録
billboardnews 2019/07/25 00:00
The 1975が次作アルバムから新曲公開、16歳の環境保護活動家によるスピーチ引用
The 1975が次作アルバムから新曲公開、16歳の環境保護活動家によるスピーチ引用
The 1975が次作アルバムから新曲公開、16歳の環境保護活動家によるスピーチ引用  The 1975がニュー・アルバム『Notes On A Conditional Form』を2020年2月21日にリリースすることを発表した。前作『A Brief Inquiry Into Online Relationships』(邦題:ネット上の人間関係についての簡単な調査)に続く、自身通算4作目のスタジオ・アルバムとなる。  同時に、アルバムからの先行シングルとして、新曲「The 1975」も公開。弱冠16歳のスウェーデン人で環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリによる、気候変動問題に関するスピーチがフィーチャーされている。その内容は、石油が世界中で日々1億バレル使用されていることを指摘し、「今こそ目覚め、反逆の時だ」と語りかけるもの。  現在、アルバムの予約注文受付がスタートしている。 ◎リリース情報 アルバム『Notes On A Conditional Form』 2020/2/21 RELEASE
billboardnews 2019/07/25 00:00
MAMAMOO、「gogobebe」日本語ver先行配信&『MMMTV』再編集版をLINE LIVEで
MAMAMOO、「gogobebe」日本語ver先行配信&『MMMTV』再編集版をLINE LIVEで
MAMAMOO、「gogobebe」日本語ver先行配信&『MMMTV』再編集版をLINE LIVEで  MAMAMOOの新曲「gogobebe -Japanese ver.-」が7月31日に配信リリースされる。  同曲は8月7日にリリースされる日本1stアルバム『4colors』の収録曲。「gogobebe」は、2018年春からスタートした連続リリース企画『4season 4color Project』で発表されたミニアルバム『White Wind』に収録されており、原曲はYouTubeで3,700万回以上の視聴数を記録している。  iTunesでは7月31日から『4colors』の予約がスタート。8月6日までに予約するとデジタルブックレットがプレゼントされる。  さらに、『4colors』のリリースを記念した特別番組が7月31日にLINE LIVEで配信されることも発表。同プログラムはYouTube番組『MMMTV』からの映像を再編集し、日本語字幕を付けたもの。「日本でもMMMTVを見たい!」というファンの声に応えて実現した。 ◎番組情報 『MAMAMOO 1stアルバム「4colors」発売記念特番』 2019年7月31日(水)20:00からLINE LIVEで配信 ◎リリース情報 アルバム『4colors』 2019年8月7日(水)発売 <初回限定盤A>CD+DVD VIZL-1623 4,630円(tax out) <初回限定盤B>CD+ブックレット VIZL-1624 4,630円(tax out) <通常盤>CD VICL-65231 2,778円(tax out) ※初回生産分のみイベント参加券封入 <CD収録曲> 1.Starry Night -Japanese ver.- 2.Be Calm / ファサ 3.Egotistic -Japanese ver.- 4.SELFISH Feat. Seulgi of Red Velvet / ムンビョル 5.Wind flower -Japanese ver.- 6.HELLO / ソラ 7.gogobebe -Japanese ver.- 8.25 / フィイン 9.Decalcomanie -Japanese ver.- 10.You Don’t Know Me 11.Sleep Talk 12.涙そうそう
billboardnews 2019/07/25 00:00
May'n、ミニAL『YELL!!』クロスフェード動画公開
May'n、ミニAL『YELL!!』クロスフェード動画公開
May'n、ミニAL『YELL!!』クロスフェード動画公開  May'nが、7月31日にリリースするミニアルバム『YELL!!』のクロスフェード動画をYouTubeで公開した。  先日終了したアジアツアー【KICK IT UP!!】ファイナルでも披露され、大盛り上がりを見せていた新曲「マイヒロイン」や「全部大丈夫」、その他まだ披露されていない新曲「Happiness」「stair」「サマー・スライダー」「Lifetime with...」、そして配信限定の「ハートライン」May’nバージョンの一部を試聴することが出来る。  『YELL!!』は、LiSA、ファンキー加藤、Sonar Pocket、鷺巣詩郎、大塚 愛、田中秀和(MONACA)といった作家陣を迎え制作された作品。“応援”をテーマに、May’nとして歩んできた10年間の想いを込めたコンセプトミニアルバムとなっている。 ◎リリース情報 ミニアルバム『YELL!!』 2019/7/31 RELEASE VTCL-60484 2,500円(tax out.) シングル『牙と翼』 2019/7/31 RELEASE VTCL-35305 1,400円(tax out.)
billboardnews 2019/07/25 00:00
テミン(SHINee)、最新曲「Famous」のティザー映像を公開
テミン(SHINee)、最新曲「Famous」のティザー映像を公開
テミン(SHINee)、最新曲「Famous」のティザー映像を公開  現在、初の全国ソロアリーナツアー【TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~X~】を開催中のテミン(SHINee)が、2019年8月28日発売の3rdミニアルバム『FAMOUS』よりリード曲「Famous」のミュージックビデオのティザー映像を公開した。  公開されたティザー映像では、衝撃的な数々のシーンが映し出され、妖艶な魅力を放つテミンの鋭い眼光が何かの始まりを予感させる。まだまだ謎のベールに包まれた「Famous」だが、MVのフルバージョンに期待が膨らむ。フルバージョンは7月27日0:00にYouTubeで公開される。  MV公開と同時に本曲は各主要デジタルサービスでも先行配信がスタート。iTunesでは、『FAMOUS』の予約・注文も同時にスタートする。各主要デジタルサービスでは、「お名前&直筆サイン入り告知ポスター」「限定動画コメント」「待ち受け」などが当たるデジタル特典が実施される。 ◎リリース情報 ミニアルバム『FAMOUS』 2019/8/28 RELEASE <初回生産限定盤A(Photo Edition)> UPCH-29340 3,480円(tax out.) <初回生産限定盤B(Movie Edition)> UPCH-29341 2,980円(tax out.) <通常盤(CDのみ)> UPCH-20528 2,380円(tax out.)
billboardnews 2019/07/24 00:00
【ビルボード】日向坂46「ドレミソラシド」448,819枚を売り上げTWICEを抑え3冠で総合首位獲得 RADWIMPSトップ10に2曲初登場【7月29日17時訂正】
【ビルボード】日向坂46「ドレミソラシド」448,819枚を売り上げTWICEを抑え3冠で総合首位獲得 RADWIMPSトップ10に2曲初登場【7月29日17時訂正】
【ビルボード】日向坂46「ドレミソラシド」448,819枚を売り上げTWICEを抑え3冠で総合首位獲得 RADWIMPSトップ10に2曲初登場【7月29日17時訂正】  【お詫び】2019年7月24日に配信いたしましたBillboard JAPAN HOT100(7/29付)に関しまして、WANIMA「夏のどこかへ」のルックアップが、TOC(Table of contents)重複のため、一部集計できていなかったことが分かりました。つきましては、WANIMA「夏のどこかへ」は総合12位、ルックアップ圏外から、総合8位、ルックアップ2位へと変更となります。お詫びして訂正いたします。  デビューSG「キュン」から約4か月ぶりとなる日向坂46の「ドレミソラシド」が、初週売上448,819枚でシングル1位、他指標ではルックアップとTwitterで1位となり計3冠、ラジオ7位、ダウンロード4位、ストリーミング24位と、複数指標で高ポイントを獲得し、前作に続き“JAPAN HOT 100”総合首位に立った。前SGは当週までの累計で630,626枚を売り上げており、今作も同様のセールスが見込めるだろう。  映画公開に合わせてリリースされたRADWIMPSのニューAL『天気の子』の収録曲がHOT100に5曲チャートインし、10位圏内には、「愛にできることはまだあるかい」が総合4位、「グランドエスケープ feat. 三浦透子」が総合10位にチャートインした。こちらの2曲はダウンロードの1位2位となり、Twitterでも上位と、映画との相乗効果により上々のスタートとなった。同じく2016年の映画『君の名は。』のサウンドトラック収録曲の「スパークル」「前前前世」「なんでもないや」等のダウンロード数も増加しており、総合6位スタートとなった「前前前世」のようなモンスター・ヒットを生みだすこととなるか、今後の展開に注目だ。  前週、週間ストリーミング数500万回を突破したOfficial髭男dismの「Pretender」は、前週5,087,110回から5,383,336再生へと増加、ダウンロードも14,272DLから14,518DLと増加し、ストリーミングが牽引するその勢いは衰えを見せず。当週発売開始タイトルに押されて総合順位を3位から5位に落としたが、まだまだ上位を維持する見込みだ。 ◎【JAPAN HOT100】トップ10 1位[-]「ドレミソラシド」日向坂46(448,819枚・16,996DL・985,608再生) 2位[76]「HAPPY HAPPY」TWICE(302,963枚・-・1,586,047再生) 3位[-]「ゴールデンジパングソウル」祭nine.(110,826枚・-・-) 4位[-]「愛にできることはまだあるかい」RADWIMPS(-・74,693DL・-) 5位[3]「Pretender」Official髭男dism(-・14,518DL・5,383,336再生) 6位[-]「かすかに、君だった。」M!LK(78,303枚・-・-) 7位[4]「まちがいさがし」菅田将暉(-・15,978DL・3,563,395再生) 8位[30]「夏のどこかへ」WANIMA(24,155枚・9,107DL・979,850再生) 9位[5]「マリーゴールド」あいみょん(-・8,322DL・2,848,487再生) 10位[-]「グランドエスケープ feat. 三浦透子」RADWIMPS(-・53,260DL・-) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
billboardnews 2019/07/24 00:00
泉まくら新アルバム『as usual』リリース、タイトル曲の試聴動画公開
泉まくら新アルバム『as usual』リリース、タイトル曲の試聴動画公開
泉まくら新アルバム『as usual』リリース、タイトル曲の試聴動画公開  泉まくらのニューアルバム『as usual』が本日7月24日にリリース。タイトル曲の試聴動画がフル公開された。  約2年半ぶりのアルバムとなる同作には「いのちfeat.ラブリーサマーちゃん」など全10曲を収録。maeshima soshi、nagaco、STUTS、soejima takumaらがプロデュースを手掛けている。  ◎リリース詳細 アルバム『as usual』 2019/7/24 RELEASE sube-067 2,315円(tax out) <収録曲> 01.as usual 02.あの夜に 03.エンドロール 04.思い出の昼下がり 05.ラスト 06.sunshine 07.something blue 08.yunagi 09.君のかがやき 10.いのちfeat.ラブリーサマーちゃん
billboardnews 2019/07/24 00:00
<ライブレポート>COUNTRY YARDの自主企画イベント【BROTHERHOOD vol.35】が開催 どんな音が鳴ってもいい空間を演出
<ライブレポート>COUNTRY YARDの自主企画イベント【BROTHERHOOD vol.35】が開催 どんな音が鳴ってもいい空間を演出
<ライブレポート>COUNTRY YARDの自主企画イベント【BROTHERHOOD vol.35】が開催 どんな音が鳴ってもいい空間を演出  メロディックパンクバンドであるCOUNTRY YARDの自主企画イベント【BROTHERHOOD vol.35】が7月18日に渋谷のTSUTAYA O-WESTで開催され、COUNTRY YARDのほか、NOISEMAKER、KOTORI、Charlotte is Mineの計4組が出演した。 その他ライブ画像  最初に登場したのは、2019年1月にミニアルバム『RARA』をリリースしたオルタナティブロックバンド、NOISEMAKER。まずはその『RARA』から、「NAME」と「THIS IS ME」の2曲を披露。図らずもかもしれないが、縦横無尽に動き回るAG(Vo)が着ていた真っ白なトップスと黒いステージとの対照的な色使いが、NOISEMAKERの楽曲から感じられる泥臭さと洗練さの2面性にリンクしているように見えた。  「Change My Life」を披露し終えるとAGは、挨拶の後、「バンドやっていればいろいろあって、出会ってすれ違う人もいれば、(COUNTRY YARDとは)道は違えど、常に隣を向けば一緒に走っているような仲間です。昔から一緒に駆け抜けているバンドに、こうやって大事なポイントで誘ってもらえたのは本当に嬉しいです。本当にありがとう。」とコメント。ライブ終盤ではコール・アンド・レスポンスも織り交ぜながら「Flag」、そして「Nothing to Lose」を披露。常にオーディエンスを意識して披露していると感じられるNOISEMAKERは、カルチャーとの出会い・衝撃が何よりも大事で、それによってNOISEMAKERが成り立っていることへの感謝と責任を背後に見出せるものだった。  2組目に登場したのはKOTORI。6月23日にはサーキットイベント【TORI ROCK FESTIVAL 2019】を主催するなど、KOTORIが主導でイベントを行うことが多い中、今回はCOUNTRY YARDに呼ばれての出演。ライブの途中で横山(Vo.Gt)は「(僕は)やりたいバンドとやりたいから好きな人を呼んで(主催のイベントをやって)いるんですけど、今日は逆かなと勝手に思っていて。僕らのやっていることは間違いじゃなかったと思ってます。」とコメントしていた。「1995」や「トーキョーナイトダイブ」など、KOTORIのライブではよく披露される楽曲を披露し、いい意味でいつものKOTORIをオーディエンスに見せつけた。  そして先のコメントに続けて、「僕はCOUNTRY YARDを神と言っているんですけども。まあ、一杯神様いるんですね、僕の中には。今日COUNTRY YARDの食の神ことMochizuki(Gt/Cho)さんから、あの曲で田んぼ一個分の米食えるって言われました。その曲やります。お供えします!」とコメントすると、「RED」を披露。NOISEMAKERがもし浴びる音楽ならば、KOTORIは歌う音楽であり、オーディエンスの中にはこぶしをきかせているような動きで一緒に歌う人もいるほど、束になった歌声が響いた。  続いて登場したのはCharlotte is Mineだ。日本だとASIAN KUNG-FU GENERATION 、海外だとUSインディーシーンとの親和性も感じられるCharlotte is Mine。本イベントでは、6月26日にリリースした1stアルバム『IN SOMEWHERE NIGHTS』からの楽曲を中心に披露された。Charlotte is Mineはインタビューで、今回のアルバムは映画をよく観ながら作っていたと語っている。例えば、アルバムも本公演も1曲目は「Somewhere」だったが、2010年に公開されたソフィア・コッポラ監督の『Somewhere』などをアルバム制作の際に観ていたとインタビューでコメントしていた。最小限のMCだけをしつつ、淡々と楽曲が披露されていく。その時間の流れは、楽曲にゆったりと身を任せながら、今自分がいる空間が、現在進行形で進んでいる何かの物語の途中であることを強く思わせるものであった。  今回、COUNTRY YARD主催の自主企画イベントにCharlotte is Mineが出演することに違和感を抱いたオーディエンスもいたかもしれない。今回の出演は、Country YardのYu-ki (Gt/Cho)がCharlotte is Mineを聴いて気に入ったことから始まっている。Charlotte is Mineが楽曲を披露している中、会場の壁際でYu-kiが少し体を揺らしながら聴き入っていた姿を目にしたオーディエンスもいるだろう。ジャンルは重要であるが、重要じゃない場面もある。Charlotte is Mineは、この世にあるいくつもの魔法の内の1つを紛れもなくかけていた。  最後に登場したのは、もちろんCOUNTRY YARD。「I’ll Be With You」や「Just Take A Run Over」と疾走感あふれる楽曲からスタートしたステージは、冒頭から会場はモッシュやダイブが起こり、ステージにオーディエンスが入り込むことも通常運転のように発生した。「Here I Am」を披露し終えると、Sit(Ba/Vo)は「この感じ、さてはシャーロット(Charlotte is Mine)聴いて、いい感じに結構チルってたんじゃないかみんな。いい感じじゃないですか。そういうの見たかったから。」とMCでコメント。さらに「自分たちが始めたくて始めたバンドCOUNTRY YARD。そのCOUNTRY YARDが始めたくて始めた【BROTHERHOOD】。いろんな人たちが出てくれてます。だからってのもなんだけど、どんな音が鳴っていてもかまわないと思いませんか。俺たちがそう思っているのがこの場所【BROTHERHOOD】っていう場所。」と続け、「だってNOISEMAKERとシャーロットが対バンしてるの初めて見たでしょ。アチーなー。」と思いを語った。  「思いっきり楽しんでくれWEST!」と叫んだ後に披露した「Alternative Hearts」以降、自分以外の人たちのことを考えざるを得ない楽曲が数多く披露された。人に優しく、人の心の内の火を見て、一緒に声を上げる。会場内の温度は誰がどう感じても上昇しており、壁面にはうっすらと微細な水滴がついていた。COUNTRY YARDは、そのすべてを受け止めていただろう。メンバーはみんな笑顔で会場に目を向け、ステージに上がってきたオーディエンスにもグータッチ等で迎えた。大きな音が常に鳴り響く会場で、様々なコミュニケーションが続いたまま本公演は終了した。  盛大なアンコールの後、COUNTRY YARDが再登場した。登場してすぐ、Sitはこれまでの道のりを語った後に、「このタイミングで新しいレーベルに所属することが決まりました。まず10月16日にベストアルバムを、Pizza Of Death Recordsからリリースさせてもらいます。」と発表され、会場からは大きな歓声が上がった。Pizza Of Death RecordsはHi-STANDARDのギター&コーラスや、Ken Bandのボーカル&ギターでも知られる横山健が代表取締役社長を務めるレーベルである。そして、ツアーと来年春にフルアルバムをリリースすることも力強くアナウンスした後、「これはあんたらの曲!聴いてくれ!Starry Night!」と叫び、最後まで大興奮の公演が続いた。終了してもなお、COUNTRY YARDの名を叫ぶ人たちがたくさんいたのは、興奮ぶりを表す一つの象徴だった。  ライブで隣にいた人は、COUNTRY YARDたちがいなければ存在を知ることもなかっただろう。隣にいる人は自分とは違う人間である。しかし、今この瞬間は同じバンドを見ている者同士である。このバンドがいるから自分は隣にいる人と繋がれるのである。そして、「道は違えど、常に隣を向けば一緒に走っている」という言葉が共有されているからこそ【BROTHERHOOD】は成り立っており、COUNTRY YARDはその架け橋、外交官として機能している。素晴らしい瞬間というのは、異なる何かがぶつかって混ざり合い、別の形になるからこそ生まれるものであることを感じる公演であった。 Text by Akihiro Ota Photo by TAKASHI KONUMA ◎公演情報 【BROTHERHOOD vol.35】 2019年7月18日(木) 東京・TSUTAYA O-WEST ≪セットリスト≫ <NOISEMAKER> 1. NAME 2. THIS IS ME 3. Change My Life 4. Something New 5. Flag 6. Nothing to Lose <KOTORI> 1. ドラマ 2. ジャズマスター 3. 1995 4. 羽 5. トーキョーナイトダイブ 6. RED 7. 素晴らしい世界 8. EVERGREEN <Charlotte is Mine> 1. Somewhere 2. Hoarfrost 3. Grenier 4. 白昼夢 5. Ship at Dawn 6. Swirling 7. Moon at Morning <COUNTRY YARD> 1. I'll Be With You 2. Just Take A Run Over 3. Here I Am 4. Alternative Hearts 5. Orb 6. Bed 7. You're My Fire 8. Quark 9. In Your Room 10. Don't Worry, We Can Recover -Encore- 11. Starry Night 12. Seven Years Made My Now
billboardnews 2019/07/23 00:00
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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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仕事で、若者にはなく年寄にだけあるメリット・特権とは? 元ソフトバンク副社長が「年を取ったほうが能力は増す」と断言する理由
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朝日新聞出版の本
dot. 22時間前