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【米ビルボード・ソング・チャート】リゾが4週目No.1、ルイス・キャパルディ自身初のTOP5入り
【米ビルボード・ソング・チャート】リゾが4週目No.1、ルイス・キャパルディ自身初のTOP5入り
【米ビルボード・ソング・チャート】リゾが4週目No.1、ルイス・キャパルディ自身初のTOP5入り  リゾの「トゥルース・ハーツ」が4週目の首位獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。  週間1億1,640万回を記録し、エアプレイ・チャートでも前週の2位から1位に上昇した、「トゥルース・ハーツ」。ラップ・ソングがエアプレイ・チャートでNo.1獲得を果たしたのは、昨年夏に大ヒットしたカーディ・Bの「アイ・ライク・イットfeat.バッド・バニー & J.バルヴィン」以来、約1年ぶり。それ以前には、2015年にウィズ・カリファが「シー・ユー・アゲインfeat.チャーリー・プース」で、2014年にイギー・アゼリアが「ファンシーfeat.チャーリーXCX」で同チャート首位獲得を果たしているが、この傾向からみても、ヒップホップ系のアーティストがエアプレイ・チャートで1位を獲得し難いことが分かる。  「トゥルース・ハーツ」は、週間27,000ダウンロードを記録し、デジタル・ソング・セールス・チャートでも同4週目のトップを維持。 週間2,940万試聴を記録し、 ストリーミング・チャートでも14位から8位にTOP10復帰している。その他、 メインストリーム・ポップ・ソング・エアプレイ・チャートで2位から1位に、 メインストリームR&B/ヒップホップ・エアプレイ・チャートで11位から6位に、 アダルト・ポップ・ソング・チャートでは14位から11位にそれぞれ上昇し、リズミック・ソング・チャートでは3週目の1位獲得を果たしている。R&B/ヒップホップ・チャートとラップ・チャートでは、それぞれ5週目のNo.1を維持した。  女性ラッパーとしては、2017年10月から3週のトップを維持した、カーディ・Bの「ボーダック・イエロー」を抜く歴代2番目の記録更新。最も長く1位の座についたのは、前述の イギー・アゼリア「ファンシーfeat.チャーリーXCX」だが、フィーチャリング・アーティストを含まないソロ楽曲としては、歴代最長となる。  8月31日付チャート で首位獲得を果たした、ショーン・メンデス&カミラ・カベロの「セニョリータ」は2位をキープし、 8月24日付チャートで1位を記録したビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」は前週の5位から3位に再TOP3入りを果たした。  一方、先週3位に上昇したポスト・マローンの「グッバイズ」は8位に、4位に最高位を更新した「サークルズ」は9位に、それぞれダウンしている。アルバム『ハリウッズ・ブリーディング』の初登場週であった前週は、トラヴィス・スコットとオジー・オズボーンをフィーチャーした「テイク・ホワット・ユー・ウォント」が8位にデビューしたが、同曲も今週は17位までダウンし、10位にランクアップした「サンフラワーwithスウェイ・リー」も、14位まで順位を落としている。なお、『ハリウッズ・ブリーディング』は今週のアルバム・チャート“Billboard 200”で、2週連続の首位獲得を果たしている。  先週9位にTOP10入りした ルイス・キャパルディの「サムワン・ユー・ラヴド」 は、今週4位まで一気に順位を上げている。週間8,690万回を記録し、エアプレイ・チャートで6位から5位に、2,420万試聴を記録し、ストリーミング・チャートでは23位から13位にジャンプアップした。デジタル・セールス・チャートでは、今週の<Sales Gainer>を獲得して4位から3位にTOP3入りしている。また、 アダルト・ポップソング・エアプレイ・チャートでは、自身初のNo.1獲得を果たした。  今週TOP10入りしたのは、リル・ナズ・Xの「パニーニ」。アルバム『7』のリリースを受けてデビューした7月16日付チャートから、約2か月を経て今週5位まで到達した。前週の14位から一気に順位を上げたのは、9月13日にリリースしたダ・ベイビーをフィーチャーしたリミックスによる効果。週間4,370万試聴を記録し、ストリーミング・チャートでは9位から2位までランクアップしている。デジタル・ソング・セールス・チャートで33位から17位まで急上昇(週間9,000ダウンロード)。エアプレイも好調で、前週から30%増加の2,220万回を記録している。  リル・ナズ・XのTOP10入りは、首位獲得総週の歴代最長記録を19週に更新した、「オールド・タウン・ロード」に続く2曲目。「パニーニ」のヒット効果か、同曲も前週の11位から10位に再TOP10入りを果たしている。「パニーニ」には、1991年にリリースされたニルヴァーナの「イン・ブルーム」がサンプリングソースとして使われていて、間接的ではあるが、同曲にとっても初のTOP10入りを果たしたことになる。原曲は、メインストリーム・ロック・チャートで5位を記録しているが、Hot 100にはランクインしたことがない。  TOP10以下では、13位にアリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイによるコラボ・ソング「ドント・コール・ミー・エンジェル」が初登場している。同曲は、11月15日にアメリカで公開される映画『チャーリーズ・エンジェルズ』(リメイク版)の主題歌として起用され、9月13日に公開された映画をモチーフにしたミュージック・ビデオも話題となった。同映画シリーズからは、2000年にデスティニーズ・チャイルドが担当した「インディペンデント・ウーマン・パート1」が、通算10週のNo.1獲得を果たしている。 Text: 本家 一成 ※関連リンク先の米ビルボード・チャートは、9月27日以降掲載予定となります。 ◎【Hot 100】トップ10 1位「トゥルース・ハーツ」リゾ 2位「セニョリータ」ショーン・メンデス&カミラ・カベロ 3位「バッド・ガイ」ビリー・アイリッシュ 4位「サムワン・ユー・ラヴド」ルイス・キャパルディ 5位「パニーニ」リル・ナズ・X 6位「Ran$om」リル・テッカ 7位「ノー・ガイダンス」クリス・ブラウンfeat.ドレイク 8位「グッバイズ」ポスト・マローン 9位「サークルズ」ポスト・マローン 10位「オールド・タウン・ロードfeat.ビリー・レイ・サイラス」リル・ナズ・X
billboardnews 2019/09/24 00:00
<最終日ライブレポート>西川貴教主催【イナズマロック フェス 2019】
<最終日ライブレポート>西川貴教主催【イナズマロック フェス 2019】
<最終日ライブレポート>西川貴教主催【イナズマロック フェス 2019】  滋賀ふるさと観光大使を務める西川貴教が2019年9月21日、22日の2日間、滋賀県草津市の烏丸半島芝生広場で大型野外フェス【イナズマロック フェス2019】を開催。ここでは、2日目のライブレポートを紹介する。  最終日の2日目は、石田三成の甲冑姿で登場した三日月大造滋賀県知事が開会宣言。RISING ACTは東海エリア出身・在住の10人のメンバーで結成されたユニット、BOYS AND MENがつとめた。2016年のオープニングアクト以来2度目の出演となる彼らは、トレードマークである学ランをまとって元気いっぱいのパワフルなステージで「進化理論」「炎・天下奪取」などを披露。今回の出演は「西川の兄貴に直接お願いして出演権を掴んだ」という。最後はT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」のイントロに乗って学ランを脱ぎ、黒ガムテープであつらえた「HOT LIMIT」スーツ姿に変身。「YMCA」をT.M.Revolutionにちなんで「TMCA」に変えて歌い、会場を盛り上げた。  トップバッターは2年連続で通算6回目の出演となる、西川貴教がボーカルをつとめるバンドabingdon boys school。「a.b.s.が一年振りに、この地に何かを残しに帰ってきたぞ」とライブをスタートさせた。「キミノウタ」「PINEAPPLE ARMY」に続いて「DOWN TO YOU」では、イナズマ出演11年皆勤賞のMICRO(HOME MADE 家族)もステージに登場、西川と阿吽の呼吸を見せた。ラストナンバー「JAP」まで全5曲、音の厚いパフォーマンスでバンドの実力を見せつけた。最後に西川が「来年ツアーやります」と発表すると、客席から大きな歓声が上がった。  続いてはイナズマ初登場、2004年に結成されたスリーピースバンド、打首獄門同好会。うまい棒を歌った「デリシャスティック」、おなじみの菓子をテーマにした「きのこたけのこ戦争」など、ゴリゴリのメタルサウンドにユニークな歌詞、そしてステージ両脇のモニターに映し出されるユニークなPVで、観客をあっという間に虜にする。「夏の曲と冬の曲、どっちがいいですか」と客席に意見を求めてプレイを決めた「なつのうた」、いろんな海の魚と魚料理を連呼した「島国DNA」、カバー曲「おどるポンポコリン」など全7曲を披露。幅広い年齢から愛される、バンドの魅力が全開のステージだった。9月25日には、結成15周年ベストアルバム『獄至十五』がリリースされる。  2009年結成、2014年にメジャーデビューした5人組ロックバンドのキュウソネコカミは、2015年以来2度目の出演。15時40分の出番になると激しい雨が降りはじめたが、「メンヘラちゃん」「推しのいる生活」をはじめ、今年5月に配信リリースした「ギリ昭和 ~完全版~」など、全7曲を雨に負けない高いテンションでプレイした。ラストナンバー「TOSHI-LOWさん」では、ヤマサキ セイヤ(Vo&G)が上半身裸になり、黒ガムテープで作った「HOT LIMIT」スーツ姿を披露。観客に足を支えられながら客席の上を歩く、彼らのライブではおなじみのパフォーマンスを繰り広げ、強い存在感を残した。  先週デビュー5周年ライブを行ったゲスの極み乙女。は、2016年以来2度目の出演。独特なポップセンスを持つ楽曲に、ちゃんMARI(Key)が奏でる鍵盤が独特の奥行きを出す。川谷絵音(Vo)は「T.M.Revolutionは姉のカセットテープに入っていたアーティスト。音楽を好きになったきっかけだった。呼んでいただいて感謝しています。西川さんのファンの前でプレイできること、姉が一番驚いています」と話した。実は2016年のイナズマは、ゲスの極み乙女。の出演直後に会場付近に雷雲が発生し、ここでイベントが中断、中止となった。「(あの時)僕らで終わっちゃったのがすごく気まずくて。今日は最後まで楽しんで」と、「猟奇的なキスを私にして」「ロマンスがありあまる」をはじめ、6曲をプレイ。最後は「キラーボール」で客席を揺らし、無事に次のバンドにバトンを繋いだ。  2日目に出演予定だったGRANRODEOは、メンバーのKISHOW (谷山紀章)の怪我でキャンセル。急遽代わりに出演することが決定したのが、西川貴教である。1日目と同じ衣装、同じ曲順ではあるものの、パフォーマンスはさらに進化、ますます攻めたプレイで聴かせる。西川は、途中で雨がパラパラと降ってきたのをものともせず、雨雲を動かすほどの力強い歌声で「この雨、最高の俺への演出だろ」とニヤリと笑ってみせた。そして「来るはずだったGRANRODEOの分まで暴れさせてもらいます」「GRANRODEOがいてくれないのが本当に寂しいですが、治して戻ってきて」とエールを送った。  続いては2011年以来、2度目の出演となったミクスチャー・ロックバンドのDragon Ash。暗くなった空のもと、楽器と声が奏でる音楽に、ダンサーメンバーのDRI-VとATSUSHIが感情を体現してゆく。「AMBITIOUS」から始まり、「Mix it Up」、hideのカバー曲「ROCKET DIVE」のほか、7月配信の最新曲「FLY OVER」など全7曲を披露、客席もパフォーマンスを受けて思い思いに体を揺らした。本番前、Kj(V&G)が西川に「ご迷惑をおかけしました」と伝えたところ、「いいんだよ、待ってた。迷惑かけたと思うなら、いいライブで返して」と言われたエピソードも披露。「誠心誠意、身を削ってやらせてもらう」とパワフルなステージを届けた。  2日間の大トリを飾るももいろクローバーZ は、3年ぶり4回目の出演。客席に無数のメンバーカラーのペンライトが輝く中、太い歓声に迎えられて登場した。キュートな声に力強いダンスの「労働賛歌」や「サラバ、愛しき悲しみたちよ」、ロックなパフォーマンスを見せる「あんた飛ばしすぎ」、しっとりした歌とクールなダンス「天国のデタラメ」、代表曲のひとつ「走れ!」など全7曲をノンストップでプレイ。会場を熱く盛り上げ、一つにした。  アンコールで「笑ー笑」をプレイしたあと、高城れにが「今日のビッグイベント、私たちが大トリってキツくない? 神様……あの人の夢を見させて…」と天に祈ると、T.M.Revolutionのバラードナンバー「Meteor -ミーティア-」のイントロが始まり西川貴教が登場。歌い上げる西川の周りでももクロのメンバーがしっとりと踊るコラボレーションが実現。客席からも大きな歓声が上がった。西川が「(大トリを)この4人に頼んで本当によかったです。せっかくなんで、もう1曲やらせてもらっていいですか」と、会場に残っていたMICRO、BOYS AND MEN、打首獄門同好会、キュウソネコカミもステージに呼び込み、毎年イナズマのラストを飾っているナンバー「Lakers」を全員でプレイ。最後には西川がBOYS AND MENのメンバーに胴上げされるというハプニングもあり、西川本人もびっくりしたようだった。  時折雨の降る曇り空の2日間ではあったが、出演者が退場した後の空には大きな花火が打ち上がり、無事に2019年のイナズマは幕を閉じた。  西川はイベント終了後に「決意と覚悟のDay1 宿命と試練のDay2 それぞれに、それぞれしかないドラマがありました! 出演いただいたアーティスト、芸人、パフォーマーのすべての皆様、 関係者、スタッフの皆様、そしてお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。」とツイートした。  9月30日から始まる2019年度後期のNHKの連続テレビ小説『スカーレット』に出演する西川。滋賀県が舞台となるドラマで、役者としても地元を盛り上げていく。 TEXT:フジタアヤコ
billboardnews 2019/09/24 00:00
Do As Infinity、20周年記念ライブでヒット曲&オリジナルメンバー手がけた新曲も披露
Do As Infinity、20周年記念ライブでヒット曲&オリジナルメンバー手がけた新曲も披露
Do As Infinity、20周年記念ライブでヒット曲&オリジナルメンバー手がけた新曲も披露  Do As Infinityが、ファンクラブ限定の20周年記念ライブ【Do As Infinity 20th Anniversary ~Dive At It Limited Live 2019~】を、2019年9月21日にヒューリックホール東京にて開催した。 その他ライブ画像  1曲目は、9月25日リリースされる通算13枚目のオリジナルアルバム『Do As Infinity』からの新曲「Engine」。大渡の力強いギター演奏から始まり、伴がエネルギッシュに歌い上げた。続いて「最後のGAME」、そしてヒット曲「冒険者たち」とロックナンバーを続けて会場のボルテージを一気に上げると、さらに「Oasis」「真実の詩」「陽のあたる坂道」など数々のヒットナンバーを歌唱。これぞ20周年といった、彼らの歴史を感じられるセットリストとなった。  アンコールでは、オリジナルメンバーだった長尾大が約14年ぶりに作曲を担当した新曲「Alright!」を初披露。久しぶりの長尾大のメロディーと共に、20周年を迎えるDo As Infinityの2人が見せる最高のパフォーマンスで、会場は一つになった。 PHOTO:田中聖太郎 ◎リリース情報 アルバム『Do As Infinity』 2019/9/25 RELEASE <CD+DVD> AVCD-96353/B 4,860円(tax in.) <CD+Blu-ray> AVCD-96354/B 5,400円(tax in.) <CD> AVCD-96355 3,240円(tax in.)
billboardnews 2019/09/24 00:00
フレンズ セカンドプチアルバム『HEARTS GIRL』発売記念特番が決定
フレンズ セカンドプチアルバム『HEARTS GIRL』発売記念特番が決定
フレンズ セカンドプチアルバム『HEARTS GIRL』発売記念特番が決定  9月25日発売のセカンドプチアルバム『HEARTS GIRL』の発売記念特番を発売同日である9月25日の21:00より、フレンズオフィシャルYouTubeにて生放送配信することが決定した。  メンバー全員が登場する本番組は、制作エピソードやフレンズならではの様々な企画などに加え、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』など数々の作品に出演経験を持つ女優、芋生悠が出演する現在先行配信中の新曲「take a chance」のミュージックビデオを初解禁する。さらに、収録曲をアコースティック編成で生披露することも予定されている。 ◎番組情報 セカンドプチアルバム『HEARTS GIRL』発売記念特番 2019年9月25日(水)21:00~22:00頃を予定 配信先:フレンズオフィシャルYouTube ◎リリース情報 プチアルバム『HEARTS GIRL』 2019年9月25日(水) AICL-3729 1,818円(tax out) <収録曲> 1.take a chance 2.HEARTS GIRL 3.12月のブルー 4.Nothing 5.0:25 6.地球を越えても ◎配信情報 「take a chance」 ◎ツアー情報 【シチュエーション・コメディ season4】 2019年11月1日(金)福岡・DRUM LOGOS  2019年11月13日(水)仙台・Rensa 2019年11月24日(日)大阪・サンケイホールブリーゼ 2019年11月28日(木)札幌・ペニーレーン24 2019年12月8日(日)名古屋・名古屋市公会堂  2020年1月12日(日)東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
billboardnews 2019/09/24 00:00
宮崎出身スリーピースバンド・MINAMI NiNE、初のワンマンツアーを「投げ銭」制で開催
宮崎出身スリーピースバンド・MINAMI NiNE、初のワンマンツアーを「投げ銭」制で開催
宮崎出身スリーピースバンド・MINAMI NiNE、初のワンマンツアーを「投げ銭」制で開催  宮崎出身スリーピースバンド・MINAMI NiNEが、初のワンマンツアーを「投げ銭」制で開催する。  今回のツアーの入場料は無料で、帰る際に任意の金額を支払う制度が導入されることになり、彼らのサイトにも「終演後、満足度の分だけお支払いください」と記載されている。決められた価格のチケットを購入する通常のライブとは違い、まずは自分達のライブを一度見てほしい、ライブハウスに来るきっかけになってほしい、というメンバーの想いが形になったとのこと。  また、会場ごとに未発表曲を披露することも宣言。さらに来場者全員に、その未発表曲が収録されたCDが配られるという特典付き。計5会場で全5曲の未発表曲を手に入れることができるチャンスとなっている。  チケットの先行申し込みは、9月21日正午から9月30日まで。 ◎ヒロキ(b,vo)コメント 「TiPPING TOUR」凄く楽しみです! ワンマンツアーは僕たち3人にとって初めての挑戦です。しかも今回のツアーは全公演を投げ銭制にしました!生まれて一度もライブハウスという場所に来たことが無い人も、ライブハウス自体久しぶりの人も、普段フェスしか行かないって決めてる人も、忙しい暮らしの中いつも駆け付けて観に来てくれる人も、もっともっとより気軽に来やすいツアーにしたかったので駄目元で事務所に相談してみたら… まさかのOKが出ました!!(驚き&感謝) インターネットバリバリのこの時代です。家に居ようが電車の中だろうが、あらゆる欲しい情報が素早く手に入る便利な世の中です。しかし、ライブハウスという一見近寄りがたそうに見えて入ってしまえばめちゃくちゃ楽しい不思議な場所には、実際に足を運ばなければ感じることのできない「生」が沢山待っています。僕達にとっても、皆さんにとっても、一生忘れることのできない特別で大切なツアーになればいいなと思っています。お礼と言ってはなんですが、各会場ごとに違う未発表新曲音源をプレゼントします。その日にライブで披露した新曲を、その日のうちに歌詞カードを見ながら何度も聴いてほしい!という凄く単純な理由です! まじで… 楽しみすぎる!!!! ◎ワラビノ(g,cho)コメント 投げ銭、新曲音源、単独公演。 普段ライブへ足を運んでくれる人、1度でも観に来たことがある人、気になっているけどまだMINAMI NiNEのライブを観た事がない人、全く僕等を知らない人。1人でも多くの人に観てもらいたい、そして楽しんでいただきたい、新たな人達と出会いたいと思って何度も話し合いを重ね、この機会を設ける事が出来ました。 最近はMINAMI NiNE結成時から最近リリースした音源まで、全部毎日聴いています。久しぶりにやってみたい曲もたくさんあって、演奏しているシーンを想像したりしてドキドキしています。回る地域も限られていますが、今回行けない所でもまた出来る機会を作れればと思っています。 理想としては全国でやれたら良いな~と考えています。その先駆けとして、今回のツアーを最高のものにしたいです。 どうかどうか、よろしくお願い致します。 ◎スケロク(dr,cho)コメント 誰もがやってそうでやってなかったツアーをやりたいって思ったんです! ワンマンで投げ銭でCD付きってととてもワクワクするでしょ?(笑) 僕はドキドキハラハラしかないです(笑)!でも覚悟は決まってます!! お楽しみに!!!! ◎ツアー情報 【MINAMI NiNE「TiPPING TOUR」~単独編~】 2019年12月14日(土)宮城・仙台 LIVE HOUSE enn 3rd 2020年01月11日(土)愛知・名古屋 ell.SIZE 2020年01月13日(月・祝)宮崎 SR BOX 2020年01月18日(土)大阪・心斎橋新神楽 2020年01月26日(日)東京・SHIBUYA CLUB QUATTRO 先行申し込み(抽選): ※先行期間にお申込みいただきご来場された方には、メンバー手書き情報誌「南九タイムス#2」をプレゼントします。 ※チケット料金は「投げ銭」制となります。終演後に満足度の分だけ料金をお支払いください。 ※全会場 ドリンク代は別途必要となります。
billboardnews 2019/09/24 00:00
渋谷すばる 配信リリース第2弾「アナグラ生活」が9/20にリリース
渋谷すばる 配信リリース第2弾「アナグラ生活」が9/20にリリース
渋谷すばる 配信リリース第2弾「アナグラ生活」が9/20にリリース  9月13日に自身“初”となる配信楽曲「ワレワレハニンゲンダ」をリリースした渋谷すばるが、その第2弾「アナグラ生活」を9月20日の0時より配信リリースする。  先日、10月9日にファーストアルバム『二歳』のリリースを発表した渋谷すばる。「ワレワレハニンゲンダ」をリリースすると、LINE MUSICリアルタイムランキング1位、同BGMランキングでデイリー2位を獲得し、他配信サイトでもTOP5入りした。  「アナグラ生活」はまだ完全未公開の楽曲。歌詞も渋谷らしい言葉遊びが散りばめられた楽曲で、この楽曲は自身も“初”となるアナログテープを使用してレコーディングを行った1曲となっている。  さらに、第3弾「ぼくのうた」も9月27日の0時に配信予定。この曲もまだ未公開の楽曲でアルバムの1曲目を飾る楽曲となっている。 ◎リリース情報 先行配信第1弾「ワレワレハニンゲンダ」 2019/09/13 RELEASE 先行配信第2弾「アナグラ生活」 2019/09/20 RELEASE 先行配信第3弾「ぼくのうた」 2019/09/27 RELEASE アルバム『二歳』 2019/10/9 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)> WPZL-31673/74 4,000円(tax out) <通常盤(CD)> WPCL-13113 3,000円(tax out) <LP盤(LP2枚組)> ※2019/11/6 RELEASE WPJL-10116/17 4,500円(tax out) [CD] 1. ぼくのうた 2. ワレワレハニンゲンダ 3. アナグラ生活 4. 来ないで 5. トラブルトラベラ 6. なんにもないな 7. 爆音 8. ベルトコンベアー 9. ライオン 10. TRAINとRAIN 11. 生きる 12. キミ [DVD] ・アルバム「二歳」制作ドキュメント ・東南アジアバックパックドキュメント  ・スバァーリーを探せ ・「ワレワレハニンゲンダ」Music Video [2枚組LP] SIDE A 1. ぼくのうた 2. ワレワレハニンゲンダ 3. アナグラ生活 SIDE B 4. 来ないで 5. トラブルトラベラ 6. なんにもないな SIDE C 7. 爆音 8. ベルトコンベアー 9. ライオン SIDE D 10. TRAINとRAIN 11. 生きる 12. キミ
billboardnews 2019/09/19 00:00
Rei、ハーレーダビッドソン社とのタイアップ曲「Territory Blues」配信へ 11月には新作ミニ・アルバム
Rei、ハーレーダビッドソン社とのタイアップ曲「Territory Blues」配信へ 11月には新作ミニ・アルバム
Rei、ハーレーダビッドソン社とのタイアップ曲「Territory Blues」配信へ 11月には新作ミニ・アルバム  2018年11月に1stアルバム『REI』をリリースしたReiが、約1年ぶりの新作となるミニ・アルバム『SEVEN』を11月13日にリリースすることを発表した。  さらに、9月18日からは『SEVEN』のリード・トラック「Territory Blues」が配信開始。8月に始動したハーレーダビッドソン ジャパン×Reiによる新しいプロジェクト『SEEK for SOUL』のために制作されたタイアップ曲で、プロジェクト全体のアート・ディレクターを務めている丸井“Motty”元子が手掛けたミュージック・ビデオも公開される。  また、Reiの最新アーティスト写真も公開。7月にスペインで行われたジャズ・フェスティバル【Heineken Jazzaldia 2019】に出演した際、マドリードにてスペイン在住カメラマンのJAIME MASSIEU(ジェイミー・マシュー)によって撮影されたものとなっている。  なお、ミニ・アルバム『SEVEN』には、「Territory Blues」含む計7曲を収録。Limited Editionに付属するDVDには、2019年3月に東京・LIQUIDROOMで開催された全国ツアー【Rei Release Tour "Rei of Light"】最終公演のドキュメント・ライヴ映像が収められる。 ◎Rei「Territory Blues」についてコメント Territory とはみんなが持っている「特別な場所」。 例えば、私にとって〈東京〉は自分のテリトリー。挑み続けていないと、居ることが許されない場所。その一方で、暮らしているうちに新しい仲間と出会えた場所でもあります。今回コラボレーションが実現した Harley Davidsonに乗っているバイカー達にとっても、バイクの鼓動を感じながら走るお馴染みのコース、バイクをガレージで磨いている時間は聖域なのかもしれない。と、想いを馳せながら作りました。 ◎リリース情報 ミニ・アルバム『SEVEN』 2019/11/13 RELEASE <Limited Edition> CD+DVD 紙ジャケット仕様 UCCJ-9220 3,200円(tax out) <Standard Edition> CD 紙ジャケット仕様 UCCJ-2173 2,200円(tax out)
billboardnews 2019/09/18 00:00
Mrs. GREEN APPLE、先行配信第3弾「CHEERS」 9/19より配信決定
Mrs. GREEN APPLE、先行配信第3弾「CHEERS」 9/19より配信決定
Mrs. GREEN APPLE、先行配信第3弾「CHEERS」 9/19より配信決定  Mrs. GREEN APPLEが10月2日にリリースする4thフルアルバム『Attitude』より、新曲の3か月連続先行配信・第3弾として「CHEERS」を9月19日に配信することが決定した。  「CHEERS」を含むアルバム『Attitude』は全17曲収録。iTunes/Apple Musicでプレオーダー(予約注文)がスタートしており、iTunesではアルバムを購入すると「点描の唄」(Live Version)の音源と映像をアルバム購入特典としてダウンロードすることができる。  なお「CHEERS」の配信を記念して、『Attitude』 Apple Music Pre-add &「CHEERS」LINE MUSICお気に入りキャンペーンの実施が決定。また、明日9月18日に放送される『ミセスLOCKS!』では、「CHEERS」がオンエアされる予定となっている。 ◎リリース情報『Attitude』 2019/10/2 RELEASE <初回限定盤(CD+DVD)>UPCH-29343  3,990円(tax out) <通常盤>UPCH-20531   3,000円(tax out)
billboardnews 2019/09/17 00:00
SILENT SIREN、ボイメン、みやかわくん、ポルカ、フレデリックら出演【サイサイフェス】笑顔で大団円
SILENT SIREN、ボイメン、みやかわくん、ポルカ、フレデリックら出演【サイサイフェス】笑顔で大団円
SILENT SIREN、ボイメン、みやかわくん、ポルカ、フレデリックら出演【サイサイフェス】笑顔で大団円  SILENT SIRENが、毎年恒例6度目の【サイサイフェス2019】を、2019年9月14日に新木場スタジオコーストにて開催した。 【サイサイフェス2019】 ライブ画像  SILENT SIREN自身がリスペクトするアーティストたちを集めて毎年開催されるこのイベント。今回はメインステージ、テントステージ、ラウンジステージという3ステージ制で行われ、会場の外の飲食ブースにはサイサイと所縁のある「天下一品」も出店するなど、会場内外で盛況ぶりをみせた。また事前に出演アーティストオーディションも行われ、計10組の若手アーティストがサブステージに出演した。  メインステージではオープニングアクトの26時のマスカレイドに続いて、BOYS AND MEN(本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海、吉原雅斗)が登場し、エネルギッシュでエンターテインメントなステージを披露。続いて登場したみやかわくんは、ダンサーを従えてセクシーなダンスボーカルで大人の世界観を演出。そしてポルカドットスティングレイは、エモーショナルで硬派なロックサウンドでオーディエンスを一体に。フレデリックは圧倒的なライブパフォーマンスを披露。緩急のついたセットリストで会場を魅了した。  そしてラストに登場したのがSILENT SIREN。「merry-go-round」「八月の夜」とスタートからテンション全開。「恋のエスパー」では「STOP!」の掛け声とともに会場の時間が停止し、超能力を使って「オドループ」をサプライズ披露するなど会場を沸かせた。アンコールの「チェリボム」では出演アーティストがオールラインナップし、【サイサイフェス2019】は笑顔と拍手に包まれながら大団円を迎えた。  なお、同日朝7時から翌9月15日14時まで、LINE LIVEで『31時間てれび』を31時間放送した。番組の締めくくりにはメンバー4人が山中湖交流プラザ きらら シアターひびきを訪問し、来年2020年にバンド結成10周年を迎えてのメモリアルライブ【サイサイ結成10周年LIVE 2020.9.20 in 山中湖】を開催することを発表した。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『SILENT SIREN LIVE TOUR 2019「31313」~サイサイ、結成10年目だってよ~ supported by 天下一品 @ Zepp DiverCity』 2019/10/30 RELEASE <ファンクラブ限定盤Blu-ray(1BD+CD+GOODS+SPECIAL BOOK)> PDXN-1910 / 8,800円(tax out) <ファンクラブ限定盤DVD(2DVD+CD+GOODS+SPECIAL BOOK)> PDBN-1909 / 7,800円(tax out) <初回限定盤Blu-ray(1BD+GOODS)> UPXH-29032 / 5,800円(tax out) <初回限定盤DVD(1DVD+GOODS)> UPBH-29084 / 4,800円(tax out) ※ファンクラブ限定盤のご注文締め切りは【9月23日(月)23:59】 【Blu-ray&DVD(予定)】 01. 無重力ダンス 02. Go Way! 03. merry-go-round 04. 19 summer note. 05. Attack 06. ODOREmotion 07. 天下一品のテーマ 08. Letter 09. REBORN 10. クリームソーダ 11. 渇かない涙 12. 四月の風 13. 卒業 14. シンドバッド 15. フジヤマディスコ 16. 八月の夜 17. What show is it? 18. ALC.Monster 19. 恋のエスパー - Encore - 20. Happy Song For You 21. チェリボム 【Blu-ray&DVD特典映像(全形態共通)】 ・メンバー出演グッズCM映像集 & 「恋のエスパー」踊ってみた動画 ・ライブ映像「NO GIRL NO CRY(SILENT SIREN ver.)」初収録! 【GOODS】 LIVE TOUR 2019 『31313』パスレプリカステッカー 【ファンクラブ限定盤】 ・ライブCDアルバム「LIVE TOUR 2019 『31313』 @ Zepp DiverCity」(収録曲数未定) ・メンバーによる初のビジュアルコメンタリー付 ・スペシャル・フォトブック(ページ数未定)付き豪華パッケージ仕様
billboardnews 2019/09/17 00:00
THE RAMPAGEが5年の時を経て思い出のステージに登場、5周年の記念日をお祝いするフリーライブを開催
THE RAMPAGEが5年の時を経て思い出のステージに登場、5周年の記念日をお祝いするフリーライブを開催
THE RAMPAGEが5年の時を経て思い出のステージに登場、5周年の記念日をお祝いするフリーライブを開催  THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの結成5周年を記念した【THE RAMPAGE from EXILE TRIBE 5th Anniversary Special Event】が、2019年9月12日に開催された。 THE RAMPAGE イベント画像  イベントが行われたのは、彼らが2回目の武者修行のオーラスで使用した代々木公園野外ステージ。そんな思い出の地に、初お披露目の最新衣装を着用したメンバーは、最新曲「SWAG & PRIDE」の初披露から、5年分の想いを背負った16人によるパフォーマンスをスタートさせた。続けて披露したのはデビュー・シングルの「Lightning」。RIKUのパワフルなヴォーカルと、吉野北人の透明感のある歌声、そして川村壱馬の低音ヴォイスとキレのあるラップがシナジーを生み、オーディエンスを熱狂させた。13人のパフォーマーもステージを縦横無尽に移動しながら、各々の個性が光るダンスで観客を魅了していき「LA FIESTA」「WELCOME 2 PARADISE」「DREAM YELL」と、序盤からフルスロットルで全5曲を披露した。  ミニライブが終わると、当日会場に来られないファンの為に、LINE LIVEで中継を繋ぎトークセッションがスタートした。会場に集まったファンからの質問にメンバーが答えていくコーナーなどが設けられ、5周年を振り返った。パフォーマーの岩谷翔吾は「あっという間の5年間で紆余曲折があり、光が見えない1年もあった。さっき踊っている時に、メンバーのことを見たら武者修行ファイナルの時と顔つきが違くて、成長にグッと来る部分もあった」と語った。結成当時まだ高校生だった長谷川慎は「最初はぶつかり合うこともあったけれど、日を重ねるごとに家族になっていって、そして周りにみなさんがついてきてくださって、もっと大きな家族になることができた」と、グループの成長を語った。  最終的なLINE LIVEの視聴者は60万人にまで跳ね上がり、その人気っぷりは一目瞭然。RIKUは「ちょっとずつみなさんの中に浸透してきたのかなって感じられる瞬間で、すごく嬉しいです。形にこだわらず、自分たちがモットーにしてるエンタテインメントを発信していきたい」と力強く語り、吉野北人は「もっともっと、みなさんの活力になる良いものを自分たちが届けられるように、妥協せずに、日々満足せずやっていきたい」と向上心を露わにした。そして川村壱馬は「今日がちょうど5周年で、今日は家族も来てくれてたりしてて、顔が見えた時泣きそうになっちゃった(笑)。久しぶりに心が震えるくらい、音がぶれちゃうくらい危なかったです」と感情的な一面を見せる場面もあった。この日は、10月30日発売の2ndアルバム『THE RIOT』のリード曲「Move the world」の音源も初解禁され、初解禁が盛りだくさんな内容で、来場した観客を終始楽しませた。 ◎リリース情報 シングル『SWAG & PRIDE』 2019/10/2 RELEASE <CD+DVD> RZCD-86941/B 1,818円(tax out.) <CDのみ> RZCD-86942 1,273円(tax out.)
billboardnews 2019/09/17 00:00
松任谷由実、2020年も冬恒例リゾートコンサート
松任谷由実、2020年も冬恒例リゾートコンサート
松任谷由実、2020年も冬恒例リゾートコンサート  松任谷由実が、冬恒例のリゾートコンサート【SURF&SNOW in Naeba Vol.40】を、2020年2月に新潟県・苗場プリンスホテルにて開催する。  このリゾートコンサートは、1981年より開催されており、今回で40回目。近年は全8公演の開催だったが、40周年を記念して全10公演の開催となる。コンサートのキービジュアルは、1980年リリースの10枚目のアルバム『SURF&SNOW』のオマージュを感じさせるビジュアルになっている。  チケットは、ぴあ最速先行が10月7日から。その他先行も行われ、一般発売日は10月26日。その後、11月6日からは、コンサートチケット付の苗場プリンスホテル宿泊ツアーがWEB受付開始となる。  また、荒井由実時代含む、松任谷由実の全423曲のハイレゾ配信と、新曲「深海の街」の配信日が9月18日に決定。同時に公開となった新曲「深海の街」のジャケット写真は、レトロと近未来を同時に想像させる作品となっており、同日公開予定のミュージックビデオと連動したビジュアルとなっている。 ◎リリース情報 配信シングル「深海の街」 2019/09/18 RELEASE 荒井由実+松任谷由実 全曲ハイレゾ配信 2019/09/18 RELEASE LIVE Blu-ray/DVD『TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years』 2019/11/06 RELEASE <Blu-ray 2枚組+フォトブック仕様ブックレット> UPXH-20082/3 / 7,000円(tax out) <DVD 2枚組+フォトブック仕様ブックレット> UPBH-20248/9 / 6.000円(tax out) ◎コンサート情報 【松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba Vol.40】 2020年2月02日(日)  2020年2月03日(月)  2020年2月06日(木)  2020年2月07日(金)  2020年2月10日(月)  2020年2月11日(火・祝) 2020年2月14日(金)  2020年2月15日(土)  2020年2月18日(火)  2020年2月19日(水)  会場:苗場プリンスホテル ブリザーディウム
billboardnews 2019/09/13 00:00
SHE IS SUMMER、豪華アーティスト多数参加のニュー・アルバム『WAVE MOTION』11月リリース
SHE IS SUMMER、豪華アーティスト多数参加のニュー・アルバム『WAVE MOTION』11月リリース
SHE IS SUMMER、豪華アーティスト多数参加のニュー・アルバム『WAVE MOTION』11月リリース  SHE IS SUMMERが、ニュー・アルバム『WAVE MOTION』を、2019年11月27日にリリースする。  2年振り、2ndアルバムとなる本作には、全13曲を収録。おかもとえみ(フレンズ)、及川創介(Roomies)、片寄明人(GREAT3)、クボコウジ(メレンゲ)、Kenichiro Nishihara、鈴木正人(LITTLE CREATURES)、東郷清丸、TENDRE、TOSHIKI HAYASHI (%C)、永井聖一(相対性理論)、原田夏樹 (evening cinema)、高橋海 (LUCKY TAPES) 、タイのシティーポップバンドであるmamakiss、mochilonとhironicaの音楽制作ユニットであるMikeneko Homelessが参加。初の海外、バンコクでのレコーディングが実現し、自身初となる作曲クレジット、ライブで人気の楽曲「CRY BABY」も収録されるなど、3年間のキャリアと成長を証明するアルバムに仕上がっている。 ◎SHE IS SUMMER コメント 雫が落ちたところに、小さな輪っかができて、それが少しずつ大きくなって行くように、小さな小さな行動がいつか大きなものになっていく。そんな心地よい感覚を詰め込んだ2nd フルアルバム。 うねりや波のように、すーっと心に馴染みますように。 ◎東郷清丸 コメント じわじわと、しかし確実に広がっていく“波動”というをイメージしながら そこにどういう音楽があると美しくって楽しいのか、考えて作りました。  ◎リリース情報 アルバム『WAVE MOTION』 2019/11/27 RELEASE <CD>SCL-007 ・(wave motion)    作詞: MICO 作曲・編曲:TOSHIKI HAYASHI (%C) ・嬉しくなっちゃって 作詞:MICO 作曲・編曲:東郷清丸 ・Bloom in the city 作詞:MICO 作曲 : クボケンジ 編曲:鈴木正人,片寄明人 ・Darling Darling   作詞:MICO 作曲 : 永井聖一,片寄明人 編曲:鈴木正人 ・おとなになるね   作詞:MICO 作曲:おかもとえみ 編曲:Shin Sakiura ・海岸2号線 作詞:MICO 作曲 編曲 :原田夏樹 ・夜に溶けないように 作詞:MICO,Mikeneko Homeless作曲・編曲:Mikeneko Homeless ・タイトル未定   作詞:MICO 作曲・編曲:Kenichiro Nishihara ・CALL ME IN YOUR SUMMER 作詞:MICO 作曲 : TENDRE,片寄明人 編曲: TENDRE,片寄明人 ・MOON LIGHT 作詞: MICO 作曲・編曲:mamakiss (from Thailand.) ・会いにいかなくちゃ 作詞:MICO 作曲・編曲 : 高橋海 ・CRY BABY 作詞:MICO 作曲:MICO,及川創介, 伊藤翔磨 編曲:及川創介.伊藤翔磨 ・誰より僕ら、未来を探そう  作詞: MICO 作曲・編曲:原田夏樹
billboardnews 2019/09/13 00:00
Amber’s、9/19リリースの1stミニアルバムより「Interstellar」配信スタート
Amber’s、9/19リリースの1stミニアルバムより「Interstellar」配信スタート
Amber’s、9/19リリースの1stミニアルバムより「Interstellar」配信スタート  Amber’sが、本日9月12日より最新曲「Interstellar」の配信をスタートする。  Amber’sは、2017年に結成した2人組バンド。楽曲制作中のデモ音源をSNSにて動画公開したところ反響が広がり、【SUMMER SONIC 2019】TikTokステージへ出演。出演後もTwitterなどSNSでの反響が大きく「サマソニで見たAmber’sが忘れられない!」「早くライブハウスでも観たい!」など高評価のコメントが多数投稿された。  「Interstellar」は、9月19日リリースの1stミニアルバム『VOSTOK』の1曲目で、イントロの宇宙ロケット打ち上げ音やサビの疾走感溢れるギターリフが印象的なシティポップチューン。これからAmber’sが本格的に始動していく様を表現している未来への希望に想いを馳せた楽曲だ。  9月17日には、東京・代官山LOOPにて発売記念ライブ、そして10月14日には【MINAMI WHEEL 2019】にも出演が決定している。  そして『VOSTOK』リリース日の9月19日21時には、Amber’sのオフィシャルTwitter,Instagramにてアコースティックライブ配信も決定している。  また、本日よりアルバム『VOSTOK』レコーディング時のメイキング映像もYouTubeにて公開。いち早く楽曲の一部を試聴でき、本作への期待を煽る内容となっている。 ◎配信リリース情報 アルバム『VOSTOK』 2019/9/19 RELEASE <トラックリスト> 01.Interstellar 02. miss take 03. 満月の夜は 04. 225error 05. ネルシャツ 06. 缶ジュース 07. We wish on a STAR ◎公演情報 【Amber’s Release Party「VOSTOK×AUTOBAHN」】 2019年9月17日(火) 東京・代官山LOOP <出演> Amber's/Drive Boy/Klang Ruler/1-SHINE/森心言 (Alaska Jam/DALLJUB STEP CLUB)
billboardnews 2019/09/12 00:00
FIVE NEW OLD、多幸感あふれるライブ映像「What's Gonna Be?」公開
FIVE NEW OLD、多幸感あふれるライブ映像「What's Gonna Be?」公開
FIVE NEW OLD、多幸感あふれるライブ映像「What's Gonna Be?」公開  FIVE NEW OLDが、2019年9月11日にリリースしたメジャー2ndアルバム『Emulsification』初回生産限定盤の付属LIVE DVDより、ライブ映像「What's Gonna Be?」を公開した。  アルバムにはシングル曲「What's Gonna Be?」「 Gotta Find A Light」「 Please Please Please」 や、マーチングとアフリカンなゴスペル、ビートを効かせた「Keep On Marching」など全13曲を収録。初回生産限定盤の付属LIVE DVDには【FIVE NEW OLD ASIA TOUR 2019】から、ツアーファイナル公演のマイナビBLITZ赤坂の模様が全20曲、約99分余すところなく収録されており、公開された「What's Gonna Be?」は、超満員の会場がビートで一体となる多幸感あふれる映像になっている。 ◎リリース情報 アルバム『Emulsification』 2019/9/11 RELEASE <初回生産限定盤(CD+DVD)> TFCC-86690 3,800円(tax out) <通常盤(CD)> TFCC-86691 2,500円(tax out) 【CD】 01. Fast Car 02. Keep On Marching 03. Magic 04. What's Gonna Be? 05. In/Out 06. Last Goodbye 07. Pinball 08. Same Old Thing 09. Set Me Free 10. Gotta Find A Light 11. Always On My Mind 12. Please Please Please 13. Bad Behavior 【DVD】 ・FIVE NEW OLD ASIA TOUR 2019 / 2019.5.25 at MYNAVI BLITZ AKASAKA(全20曲、約99分収録) ◎ツアー情報 【FIVE NEW OLD “Emulsification” Tour】 2019年09月22日(日)兵庫・太陽と虎 ※SOLD OUT 2019年10月05日(土)新潟・CLUB RIVERST 2019年10月06日(日)石川・AZ 2019年10月14日(月・祝)北海道・cube garden 2019年10月18日(金)神奈川・BAYSIS ※SOLD OUT 2019年10月20日(日)宮城・MACANA 2019年10月24日(木)広島・Cave-Be 2019年10月26日(土)香川・DIME 2019年10月27日(日)愛知・BOTTOM LINE 2019年11月09日(土)大阪・味園ユニバース 2019年11月22日(金)福岡・DRUM Be-1 2019年11月23日(土・祝)熊本・DRUM Be-9 V2 2019年11月24日(日)山口・LIVE rise Shunan 2019年11月29日(金)東京・EX THEATER ROPPONGI
billboardnews 2019/09/11 00:00
BABYMETAL、最新インタビュー&NY公演レポなど掲載『PMC』表紙&巻頭特集に登場
BABYMETAL、最新インタビュー&NY公演レポなど掲載『PMC』表紙&巻頭特集に登場
BABYMETAL、最新インタビュー&NY公演レポなど掲載『PMC』表紙&巻頭特集に登場  BABYMETALが、2019年9月30日に発売となる『ぴあMUSIC COMPLEX Vol.15』の表紙&巻頭特集に登場する。  新章・新体制への決意を語った『Vol.13』に続く登場となるBABYMETAL。最新ロングインタビューをはじめ、ぴあ名物100問100答、KOBAMETAL、MIKIKOMETALインタビュー、【METAL GALAXY WORLD TOUR「BABYMETAL US TOUR 2019」】よりニューヨーク公演レポートも掲載される。  そのほか、 KREVAのニュー・アルバム『AFTERMIXTAPE』、THE YELLOW MONKEYの日本武道館公演、MTVが主催するミュージックビデオの祭典【2019 MTV Video Music Awards】、受賞作品から見たミュージックビデオの現在、そして受賞者へのインタビューも。さらに、 PassCode、THE ORAL CIGARETTESも登場予定で、充実の1冊となっている。 ◎発売情報 『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.15』 2019/9/30 PUBLISH 1,204円(tax out) 版型:A4変型 112P / 無線とじ ◎リリース情報 アルバム『METAL GALAXY』 2019/10/11 RELEASE ※Japan Complete Edition については、10/8(火)商品入荷予定 <初回生産限定 SUN 盤 - Japan Complete Edition -(2CD / アナログサイズジャケット)> TFCC-86684 / 4,500円(tax out) <初回生産限定 MOON 盤 - Japan Complete Edition -(2CD / アナログサイズジャケット)> TFCC-86685 / 4,500円(tax out) <初回生産限定盤 - Japan Complete Edition -(2CD+DVD)> TFCC-86686 / 4,200円(tax out) <通常盤 - Japan Complete Edition -(2CD)> TFCC-86687 / 3,500円(tax out) <アナログ盤 - Japan Complete Edition - (2VINYL)> TFJC-38037 / 5,000円(tax out) <THE ONE盤 - THE ONE Limited Edition -(2CD+DVD)> ONEC - 0012 / 9,000円(tax out) ※THE ONE Limited Edition はメンバーズサイト - THE ONE - 会員限定商品となります。 ◎ツアー情報 【METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN】 2019/11/16(土)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019/11/17(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 2019/11/20(水)大阪・大阪城ホール 2019/11/21(木)大阪・大阪城ホール 【METAL GALAXY WORLD TOUR】 2019/09/04(水)オーランド, フロリダ州 / Hard Rock Live 2019/09/06(金)アトランタ, ジョージア州 / Coca Cola Roxy 2019/09/08(日)ワシントン, ワシントン DC / The Anthem 2019/09/11(水)ボストン, マサチューセッツ州 / House of Blues 2019/09/13(金)フィラデルフィア, ペンシルベニア州 / The Fillmore 2019/09/15(日)ニューヨーク, ニューヨーク州 / Terminal 5 2019/09/18(水)デトロイト, ミシガン州 / The Fillmore Detroit 2019/09/20(金)シカゴ, イリノイ州 / Aragon Ballroom 2019/09/21(土)セントポール, ミネソタ州 / Myth Live Event Center 2019/09/23(月)カンザスシティー, ミズーリ州 / Uptown Theater 2019/09/24(火)ダラス, テキサス州 / South Side Ballroom 2019/09/27(金)デンバー, コロラド州 / Ogden Theatre 2019/09/28(土)ソルトレイクシティ,ユタ州 / The Union Event Center 2019/09/30(月)ラスベガス, ネバダ州 / House of Blues 2019/10/01(火)テンピ, アリゾナ州 / Marquee Theatre 2019/10/04(金)サンフランシスコ, カリフォルニア州 / The Warfield 2019/10/11(金)ロサンゼルス, カリフォルニア州 / The Forum 2019/10/13(日)サクラメント, カリフォルニア州 / “Aftershock 2019” Discovery Park(Festival) 2019/10/15(火)ポートランド, オレゴン州 / Roseland Theater 2019/10/16(水)シアトル, ワシントン州 / The Paramount Theatre 2020/02/03(月)スウェーデン, ストックホルム / Fryhuset 2020/02/04(火)ノルウェイ, オスロ / Sentrum Scene 2020/02/05(水)デンマーク, コペンハーゲン / Vega Main Hall 2020/02/08(土)ドイツ, ハンブルグ / Grose Freiheit 36 2020/02/09(日)フランス, パリ / Elysee Montmartre 2020/02/11(火)オーストリア, ウィーン / Gasometer 2020/02/13(木)ドイツ, ケルン / Carlswerk Victoria 2020/02/14(金)ドイツ, ベルリン / Huxleys 2020/02/16(日)ベルギー, ブリュッセル / AB 2020/02/17(月)オランダ, ティルブルフ / 013 2020/02/19(水)イギリス, グラスゴー / Barrowland 2020/02/20(木)イギリス, カーディフ / The Great Hall 2020/02/22(土)イギリス, マンチェスター / O2 Apollo 2020/02/23(日)イギリス, ロンドン / Eventim Apollo 2020/02/26(水)フィンランド, ヘルシンキ / House of Culture 2020/02/28(金)ロシア, サンクトペテルブルグ / M1 2020/03/01(日)ロシア, モスクワ / Adrenaline Stadium
billboardnews 2019/09/11 00:00
シド、アルバムリリース記念イベントを東阪で開催 ファン1,000人が集結
シド、アルバムリリース記念イベントを東阪で開催 ファン1,000人が集結
シド、アルバムリリース記念イベントを東阪で開催 ファン1,000人が集結  2年ぶりとなるニューアルバム『承認欲求』をリリースしたシドが、リリースを記念して7日に東京、翌日8日に大阪で『承認欲求』リリース記念スペシャルトークイベントを開催した。  各会場には抽選により当選した500名のファンが集結。熱気に満ちたイベントの様子はLINE LIVEでも同時に生配信された。『承認欲求』に連動した形でイベントが行なわれ、初日の東京では『メンバー4人のうち誰が一番「いいね!」をもらえるか、Twitterアンケートバトル!』と題して、あらかじめ出された設問にメンバーが回答しTwitterで誰が答えたか分からない状態でファンから共感できる答えはどれかをアンケートとして募集。その結果が発表された。  メンバーへの「総理大臣になったらどんな法律を作る?」の問いに、一番ファンの共感が高かったのはボーカルのマオで、「猛暑日は全国民にガリガリくんを配布」というもの。全部で5問の共感バトルが行なわれ、結果的にマオが優勝。各メンバーの個性的な回答に会場は大いに沸いていた。  翌日の大阪ではファンがメンバーに対して「いいね!」と認めて欲しいエピソードを投稿し、メンバーがそれをジャッジするという内容。「生後7か月の息子は、グズっているときに「君色の朝」を流すと、イントロの数秒でピタッと泣き止みます。何をしても泣いていたのが嘘のように! 笑 そのまま寝ちゃうこともしばしば。成功率は100%です!」などファンのほのぼのとした日常のエピソードにメンバーからの「いいね!」が連発するという非常に和やかなシドらしいイベントとなった。  そして両日共にイベント終了後には、招待されたファンの中から1人を抽選によって決定。そのファンとメンバーが向かい合って話を聞き、メンバーが承認する『承認会』なる前代未聞の企画を実施。ここで選ばれたとてもラッキーなファンは緊張しながらも至福のひとときをメンバーと満喫していた。  シドは、今週末からアルバム・ツアー【SID TOUR 2019 -承認欲求-】がスタートする。 ◎リリース情報 アルバム『承認欲求』 2019/9/4 RELEASE <初回生産限定盤A(CD+DVD)> KSCL-3180/1 3,611円(tax out) <初回生産限定盤B(CD+写真集)> KSCL-3182/3 3,611円(tax out) <通常盤(CD)> KSCL-3184 2,870円(tax out) ◎公演情報 【SID TOUR 2019 -承認欲求- FINAL】 2019年11月21日(木) 東京国際フォーラム ホールA OPEN 17:30 / START 18:30 チケット:全席指定 7,500円(tax in.) ※4才以上有料 <ID-S BASIC3次先行予約> 受付期間:2019年9月25日(水)12時~10月1日(火)16時 ※2019年9月23日(月・祝)時点でID-S BASIC会員の方が対象となります。 <プレイガイド先行> ローソンチケット 受付期間:2019年9月4日(水)12:00~9月10日(火)23:00 <一般発売日>2019年10月13日(日) 【SID TOUR 2019 -承認欲求-】 チケット一般発売中
billboardnews 2019/09/11 00:00
<来日インタビュー>カイゴ、話題のホイットニーの幻の楽曲リメイクやアヴィーチーについて語る
<来日インタビュー>カイゴ、話題のホイットニーの幻の楽曲リメイクやアヴィーチーについて語る
<来日インタビュー>カイゴ、話題のホイットニーの幻の楽曲リメイクやアヴィーチーについて語る  全世界楽曲総再生回数70億回を誇り、“トロピカル・ハウス”の火付け役として人気を誇るノルウェー出身のDJ/プロデューサー、カイゴが、2019年9月7日と8日に愛知県で開催された【WIRED MUSIC FESTIVAL'19】の初日のヘッドライナーとして来日した。当日は通常のDJセットとは異なるピアノやオーケストラの生演奏、そして昨年配信された「Happy Now」を歌うサンドロ・カヴァッザのサプライズ登場で会場を沸かせた。  カイゴは現在、2012年に亡くなった歌姫ホイットニー・ヒューストンの「ハイヤー・ラブ」のリメイク曲がヒット中。この曲はホイットニーが1990年に発表したアルバム『アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト』の日本盤にのみ収録されていた楽曲で、世界的には知られていない幻の楽曲だ。ホイットニーの歌声はそのままに、カイゴらしくトロピカル・ハウス調の踊れるモダンチューンに生まれ変わった「ハイヤー・ラブ」は、【WMF'19】でももちろん披露された。今回、パフォーマンス前のカイゴにインタビューし、この「ハイヤー・ラブ」や、アヴィーチーのこと、そしてK-POPについて少し話を伺った。 ―「ハイヤー・ラブ」が見事、米ビルボード・ダンス・クラブ・チャートで1位を取りましたね。 カイゴ:いい反応をもらえていて嬉しいよ。 ―ホイットニーが歌われているこの曲をカイゴは知ってましたか? カイゴ:スティーヴ・ウィンウッドのオリジナル曲のほうを知ってたけど、ホイットニーがこの曲を歌ってたのは知らなかった。ホイットニーの財団がこの曲を制作できる人を探していて、僕に白羽の矢が立ったんだ。ホイットニーのボーカルに合わせて曲を手がける機会を与えてもらって、個人的にすごく嬉しく思っているし、すごくクールなことだよ。 ―この曲、実は日本だけでフィジカル・リリースされてたようです。 カイゴ:知ってる。確か、アルバムのボーナス・トラックとしてリリースされたんだよね。だから日本人には聴き馴染みのある人もいるだろうね、逆に他の国では全く知られていない曲だと思うよ。 ―カイゴは彼女のどんなところが魅力的だと思いますか? カイゴ:彼女は世界最高峰のシンガーのひとりだし、レジェンドだよね。俺は彼女の曲を聴いて育ったから、彼女の歌声を聞くと、子供の頃とか、楽しい思い出をいっぱい思い出すんだ。だから今回のコラボレーションは俺にとって本当に夢みたいなものなんだよ。 ―あなたが愛するアーティストとして、ほかにアヴィーチーも挙げられると思いますが、今年の12月に開催される彼のトリビュート・コンサートに出演されるんですよね? カイゴ:彼は俺の一番のインスピレーションの源で、俺が音楽を始めたのも彼がきっかけ。このコンサートが開催されると聞いた時は、是非とも参加したいと思ったし、当日はとても特別な一日になると思う。 ―尊敬していた人の友人の一人として、こうして声をかけられるのは、とても名誉のある嬉しいことですよね。 カイゴ:もっと彼のことを知りたかったなって思う。人としてお互いを深く知るための時間をもっと過ごしたかったよ。彼の音楽は俺の人生やキャリア、俺が今作っている音楽に大きな影響を与えた。俺に関わる全てのことが彼から影響を受けているんだよ。友人になれたなんて、すごくクール。 ―ちなみに彼のことを何と呼んでたんですか?(本名の)ティムですか? カイゴ:大体アヴィーチー。インタビューとかで彼の音楽とか彼のことを話す時とか、そういう時はほぼアヴィーチーって言うけど、彼と知り合ってからは、たまにティムって呼ぶこともあった。 ―今回、【WIRED MUSIC FESTIVAL'19】の初日ヘッドライナーとして来日されましたが、ちょうど、あなたの出番の前のBLACKPINKがパフォーマンスしていますけど、世界を廻るカイゴから見て、K-POPアーティストたちの勢いを感じますか? カイゴ:すごく感じるよ。まだそこまで彼女たちの音楽とかK-POPを聞いたりステージを見たりしたことはないんだけど、今すごく人気が出てるってことは知ってる。 ―日本では10年以上前からK-POPがすごく人気なんですが、ノルウェーではどうなんですか? カイゴ:昔からK-POPが盛んだったっていう印象はないんだけど、世界で少しずつ人気が広まってきているから、これからノルウェーでも浸透されていくかもしれないね。今、ノルウェーですごく人気があるかは、正直、この辺りはあまり詳しくないから分からないんだ…(笑)。でも、これからすごく人気が出てくるかもね。 ―来年あたりにはノルウェーでも大人気になってるかもしれないですね(笑)。最後に日本のファンへメッセージをお願いします。 カイゴ:日本に来るたび、ファンからプレゼントをもらったり、温かく迎えてもらったりして愛を感じるんだ。ずっと応援もしてくれて本当に嬉しいよ。俺の音楽を買ってくれたり配信で聞いてくれたり、すごく感謝してる。 ◎【WIREDMUSICFESTIVAL’19】概要 日時:2019年9月7日(土)、8日(日)※終了 会場:AICHI SKY EXPO野外多目的利用地(愛知県常滑市セントレア5丁目) 9月7日ラインナップ:カイゴ、BLACKPINK、ディロン・フランシス、Alok、banvox、Feenixpawl、DJ DARUMA & JOMMY、SHINTARO、MARZY、REN、YONYON、KEKKE、DJ RYOW、SOCKS、\ellow Bucksほか 9月8日ラインナップ:ウィズ・カリファ、マイク・シノダ・オブ・リンキン・パーク、Valentino Khan、BAD HOP、King Gnu、KOHH、SANABAGUN.、DJ RYOW & FRIENDS、Yoshi、AMINE EDGE & DANCE、DJ DARUMA & JOMMYほか
billboardnews 2019/09/11 00:00
SUPER★DRAGON、日比谷野外大音楽堂ワンマンライブで完全燃焼
SUPER★DRAGON、日比谷野外大音楽堂ワンマンライブで完全燃焼
SUPER★DRAGON、日比谷野外大音楽堂ワンマンライブで完全燃焼 平均年齢17歳。ネクストブレイク必至の呼び声も高い9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが、9月7日に日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ『IDENTITY NINE』を開催した。8月14日にリリースされ、オリコンウィークリーチャートで2位を獲得した最新アルバム『3rd Identity』を引っ提げての本公演は、チケットが即日完売したため8月に大阪城音楽堂で追加公演も行われるなど、まさしく昇り龍のごとき勢いを見せる彼ら。“アイデンティティ”をテーマに、9人それぞれがコンセプトプロデュース&ソロMVを撮影した9曲+リード曲の完全新曲10曲を収めたアルバムに則って、9つの個性を次々に舞台上で具現化する趣向の凝らされた濃厚なステージを展開。終演時に古川毅が告げた通り、3000人のオーディエンスと共に最高の夏の思い出を作ってみせた。 馬の鳴き声と蹄の音が響きわたり、名画『夕陽のガンマン』を思わせるBGMに乗って、マントに銃を携えたメンバーが一人ずつステージへ。ウエスタンなオープニングで観る者のハートを撃ち抜くことを予告すると、マントを脱ぎ捨てスモークが噴き上がると同時に「日比谷盛り上がっていこうぜ!」と田中洸希が気勢を上げて、ライブ人気の高いヘヴィロック「Mada’ Mada’」でライブの幕は開いた。ジャン海渡、田中洸希、松村和哉が放つパワフルかつ鋭利なラップと、古川毅、池田彪馬によるしなやかなボーカルワーク、さらに志村玲於が宙を飛ぶ豪快なフォーメーションダンスで、場内のテンションば瞬く間に頂点に。“まだまだイケるぜ”と池田が歌いかければ客席が“SUPER★DRAGON!”と返すコール&レスポンスで狼煙をあげ、初期曲「hide-and-seek」に半年前に発表された前作アルバムのリード曲「WARNING」と時代を跨ぎながら、成長の軌跡を描いてゆく。 そして“自分が自分であるという確固たるもの=アイデンティティ”を証明する9つの物語が始まる――というジャンの英語アナウンスからは、アルバム『3rd Identity』のナンバー10曲をノンストップでお披露目。その火蓋を切ったのは松村和哉プロデュースの「La Vida Loca」だ。ピンク色のライトに染まるステージで、MVと同じジャケットを羽織り檀上に一人飛び出した彼のラップから、エキゾチックなビートに乗せて“己との闘い”という曲の主題を全身全霊で表現。松村の持ち味そのままにアングラな男らしさを漂わせるパフォーマンスに加え、古川、池田の両ボーカリストによるハイトーンが天を貫いてトドメを刺す。 全身白の衣装に身を包んだメンバーのなか、各曲ともにプロデュース主が異なる装いで檀上に現れ、楽曲をリードしていくことで各自のアイデンティティをより明確に訴える仕掛けも見事。飯島颯は壇上にジャンプアップして「Dragonfly」を投下し、仲間との絆を大事にする彼らしく、全英詞のナンバーでタオルを振りたくって、会場との熱い一体感を繰り広げていく。続いて意味ありげな足音からは、古川毅作詞の「My Playlist」へ。彼でなければ着こなせないような派手なシャツとグラサン姿でキメて、レコード盤を手に恋人との関係をプレイリストで再確認しようとする男の心情を、志村と飯島によるダイナミックなアクロバットの合体技も交えながらオシャレな音使いで描き出していった。 また、あえてメンバー全員が登場しないことで楽曲の世界を引き立たせる演出を取れるのも、9人組である彼らの強み。オレンジ色のジャケットを羽織った田中洸希のエモーショナルな歌声から始まった「Jacket」では、ボーカル&ラッパーの5人がジャケットの襟を掴んで裾をはためかせ、それぞれの“Jacket”を着せたトルソーに絡む悩ましいアクションで客席に悲鳴を湧かせる。自己の弱さを出発点に妖艶な世界を創れるのも田中ならではの個性だろう。また、半月が浮かぶ空の下で近づく夜の足音のなか、ゴシックファッションを纏って薔薇の花束を持った柴崎楽が檀上を進み、MVの世界を忠実に再現したのが「Remedy For Love」だ。古川と池田が切ない歌声を響かせ、白いドレスの女性ダンサーが狂おしく舞うステージをただ歩き、ただ座り、ただ宙に視線を投げるだけでサマになってしまうのは、持って生まれた彼のカリスマ性ゆえ。彼が薔薇を差し出した先で女性ダンサーが消えるエンディングも実にドラマティックで、愛を失った彼の美神のごときオーラに会場中が息を呑み、この日初めての拍手が湧いた。 そして雨が上がれば、「雨ノチ晴レ」が場内の空気を一変。“聴く人をハッピーにしたい”という伊藤壮吾の明朗なキャラそのままの明るいサウンドに、9人全員が壇上に並んで腰掛け、志村、飯島、柴崎に肩車された伊藤にボーカル陣からは「カッコいい!」の声があがる。そこから電車ごっこの隊形へと入り、ラップパートでは9人が重なって龍の顔を象る場面も。これまた電車オタクの彼にしかできないパフォーマンス……かと思えば、今度は男性ダンサーの中に自称“中二病”のジャン海渡がポップアップ。田中&松村と共にラッパー3人だけで贈った「New Game」で、ダンサー陣とシンクロしてのアニメーションダンスを披露し、三次元から二次元への絶望的な逃避を踊り表すのだから、改めてメンバーのキャラクターの濃さに感嘆させられる。さらにアラビアンなBGMからメンバーがステージに散らばるなか、豪奢な椅子に腰掛けたまま池田彪馬が壇上にせり上がると、場内には大歓声が! 「PANDORA」の歌い出しを担当するジャンと田中を従え、得意のハイトーンやファルセットを駆使して、恋の駆け引きをセクシーに謳い上げる様は、まさにキング。開けてはならないパンドラの箱を開けても、欲したものを奪うと決めた男の色気を振りまいて、ファンの期待に見事に応えた。 大トリを飾ったのは、最年長のダンスリーダーである志村玲於。檀上にポップアップして大きなドラを打ち鳴らして「Strike Up The Band」をスタートさせ、彼らしいタフなリズムとスモークが弾けるなかでオーディエンスと大合唱を繰り広げる。ワイルドなビートで音に乗り、音に溺れ、再び彼がドラを鳴らして9つの物語の幕を閉じると、「9つの世界が一つに交わるとき、新しい力が生まれる」というジャンの英語アナウンスから、アルバムリード曲の「Don’t Let Me Down」へ。白から鮮やかなピンクの衣装に着替え、色づいた9人が贈る抑揚おさえたエレクトロなナンバーは、若さの勢いで突っ走ってきたこれまでとは違う、まさしく“新しい力”だ。抽象的な表現ながら、自分の存在意義を問いかける9人の真摯なパフォーマンスに客席はジッと見入り、曲が終わると満場の拍手が。「皆さん心は熱くなってますか?」という古川の問いかけは、実に的を射たものだったろう。 セミの声に野外ワンマンを実感しつつ、客席を「右! 左!」と二分して煽り雪崩れ込んだ「LRL -Left Right Left-」では、爪を立てる振りで野性味を露わにし、赤いライトが目を焼く「Untouchable MAX」では田中のヒューマンビートボックス、古川の渾身のボーカルにスモークが噴出してテンションもMAXに。そして15歳から20歳というメンバーの年齢上、日々さまざまな出来事に直面する中で、日常やグループ活動の切り替えの難しさを語りながらも、古川は「それでも結成してから変わらず本当に楽しくやってこれているのは、間違いなくここに来てくれてるみんなのおかげ。どこに行ってもSUPER★DRAGONは僕たちにとって譲れないものなんです」とキッパリ宣言してくれた。本編を締めくくった「BROTHERHOOD」は、その言葉をそのまま落とし込んだかのようなナンバーで、古川は客席に向かって“この場所に今いれるのは……お前らがいたからだよ!”と歌い替え。仲間との絆を歌った楽曲だけに、田中とラップをかけ合いながらジャンが彼の肩を抱き寄せる場面もあった。そんな二人のビートボックスバトルに乗せ、メンバーが次々に左右対称で踊り出すフォーメーションも実に息の合ったもので、文字通り絆の強さをうかがわせる。そして去り際には「最高の景色をありがとう! これからも良い夢一緒に見ていきましょう」(古川)と約束して、感動のうちにスペシャルなワンマンの幕を閉じた。 アンコールでは初期からの鉄板曲ながら、実は歌詞に“Don’t Let Me Down”のワードを持つ予言めいた「PAYAPAYA」に、年齢相応の少年らしさが弾ける「SHOPPING TIME」で、作り込まれた本編とはまるで違う等身大の姿を披露。MCではステージに乱入したカマキリに大騒ぎしたりと、このギャップが今の彼らにとっては、たまらない魅力でもある。また、CDデビュー3周年となる11月16日に、記念イベント『DRA FES 2019』を豊洲PITで行うこともこの場で発表。毎回、通常のライブでは絶対に観られない企画がテンコ盛りの『DRA FES』だけに、場内にはドッと喜びの声が湧いた。さらに年上メンバー4人によるファイヤードラゴン、年下5人によるサンダードラゴン、そしてSUPER★DRAGONの3ユニットが10月より全国5大都市を回るライブハウスツアー『TRIANGLE』を経て、ファイヤードラゴン&サンダードラゴンが2週連続でミニアルバムを発売することも告知。つまり『TRIANGLE』ツアーでは新曲もたっぷり堪能できるということで、本体のSUPER★DRAGONのみならず、グループ内ユニットとしての成長も期待できそうだ。 組み合わせを変え、スタイルを変え、ジャンルを変え、多彩な角度からオーディエンスを魅了する彼らのポテンシャルは、これからも天井知らずの勢いで発揮されてゆくことだろう。 ◎セットリスト 01.Mada’ Mada’ 02.hide-and-seek 03.WARNING 04.La Vida Loca 05.Dragonfly 06.My Playlist 07.Jacket 08.Remedy For Love 09.雨ノチ晴レ 10.New Game 11.PANDORA 12.Strike Up The Band 13.Don’t Let Me Down 14.LRL-Left Right Left- 15.Untochable MAX 16.BROTHERHOOD アンコール 01.PAYAPAYA 02.SHOPPING TIME TEXT BY 清水素子 PHOTO BY 笹森健一、小坂茂雄
billboardnews 2019/09/09 00:00
<9月08日はクレバの日>KREVA、ニュー・アルバム『AFTERMIXTAPE』全曲試聴をスタート
<9月08日はクレバの日>KREVA、ニュー・アルバム『AFTERMIXTAPE』全曲試聴をスタート
<9月08日はクレバの日>KREVA、ニュー・アルバム『AFTERMIXTAPE』全曲試聴をスタート  KREVAが、2019年9月08日(クレバの日)に、9月18日発売のニュー・アルバム『AFTERMIXTAPE』の全曲試聴をスタートした。  本作には、MVが公開されているリードトラック「敵がいない国」や、KREVAの真骨頂ともいうべきスキルフルなラップとエモーショナルなリリックが胸を熱くさせる「無煙狼煙」、宇多丸(RHYMESTER)と小林賢太郎をフィーチャーした「それとこれとは話がべつ! feat. 宇多丸, 小林賢太郎」、働く女性への応援歌「S.O.S.が出る前に」、マナー違反糾弾チューン「アイソレーター」など全12トラックを収録。32分41秒という密度の濃い作品となっている。現在、iTunesのアルバムプレオーダーとApple Music先行追加も実施中。  なお、9月08日には、LINE LIVEが生配信されるほか、CSテレ朝チャンネル1ではライブ【KREVA NEW BEST ALBUM LIVE 成長の記録】が放送される。 ◎リリース情報 『AFTERMIXTAPE』 2019/9/18日 RELEASE <初回限定盤A(CD+Blu-ray+特殊ジャケット)> VIZL-1628 4,908円(tax out) <初回限定盤B(CD+DVD+特殊ジャケット)> VIZL-1629 3,908円(tax out) <通常盤(CD)> VICL-65233 2,908円(tax out) ◎配信情報 『見えるFM908 ~クレバの日 スペシャル~』 放送局:LINE公式LIVEミュージックチャンネル 放送日時:2019年9月8日(日) 18:08~21:08(予定) ◎放送情報 『15TH ANNIVERSARY YEAR KREVA NEW BEST ALBUM LIVE -成長の記録- 日本武道館【リエディット版】』 2019年9月8日(日)午後9:08~CSテレ朝チャンネル1
billboardnews 2019/09/09 00:00
BEGIN、ベストアルバムを引っさげて全国ツアー&ストリーミング全曲配信決定
BEGIN、ベストアルバムを引っさげて全国ツアー&ストリーミング全曲配信決定
BEGIN、ベストアルバムを引っさげて全国ツアー&ストリーミング全曲配信決定  2020年3月にデビュー30周年を迎えるBEGINが、先日、その周年に向けて、厳選されたベストアルバム『BEGIN ガジュマルベスト』をリリースする事を発表したが、それに伴って全国ツアーを開催する事が新たに発表になった。  このベストアルバムは、BEGINの“ライブの定番曲”“ライブで求められる曲”を中心に選曲されておりデビュー曲である「恋しくて」はもちろん、島唄として括られる「島人ぬ宝」「涙そうそう」「三線の花」「オジー自慢のオリオンビール」に加えて「笑顔のまんま」や、新たな代表曲「海の声」、さらに映画の主題歌にもなった最新曲「君の歌はワルツ」なども収録されている。  そして、今回発表となった全国ツアーはそのベストアルバムを引っさげたツアーとなる。さらに『BEGIN ガジュマルベスト』の発売と同時に、ストリーミングサービスにおいて全曲配信を開始する事も発表となった。これまで一部の楽曲は配信していたが、今作『BEGIN ガジュマルベスト』を含む全楽曲が10月16日より配信となる。 ◎ツアー情報 【第24回BEGINコンサートツアー2020】 2020年1月18日(土) 大阪・河内長野ラブリーホール 大ホール 2020年1月19日(日) 大阪・岸和田市立浪切ホール 大ホール 2020年1月25日(土) 秋田・横手市民会館 2020年1月26日(日) 青森・弘前市民会館 大ホール 2020年2月1日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) 2020年2月2日(日) 東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) 2020年2月8日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 2020年2月11日(火・祝) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール) 2020年2月15日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール 2020年2月16日(日) 和歌山・和歌山市民会館 大ホール 2020年2月21日(金) 鹿児島・宝山ホール(鹿児島県文化センター) 2020年2月22日(土) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 2020年2月24日(月・振休) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール 2020年2月28日(金) 香川・香川県県民ホール(レクザムホール)大ホール 2020年2月29日(土) 大阪・オリックス劇場 2020年3月13日(金) 千葉・千葉市民会館 大ホール 2020年3月15日(日) 広島・東広島芸術文化ホール くらら 大ホール ◎リリース情報 ベストアルバム『BEGIN ガジュマルベスト』 2019/10/16 RELEASE TECI-1657 2,182円(tax out) <収録曲> 01. 恋しくて 02. 流星の12弦ギター 03. 防波堤で見た景色 04. 涙そうそう 05. 竹富島で会いましょう 06. かりゆしの夜 07. ボトル二本とチョコレート 08. 島人ぬ宝 09. オジー自慢のオリオンビール 10. 三線の花 11. ミーファイユー 12. 笑顔のまんま 13. パーマ屋ゆんた 14. バルーン 15. 海の声 16. 君の歌はワルツ
billboardnews 2019/09/06 00:00
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