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【ビルボード】YOASOBI「アイドル」初登場アニメ首位 スピッツ/MWAM×miletが追う
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」初登場アニメ首位 スピッツ/MWAM×miletが追う
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」初登場アニメ首位 スピッツ/MWAM×miletが追う  2023年4月19日公開(集計期間:2023年4月10日~4月16日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマのYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。  同曲は、4月12日より放送がスタートしたTVアニメ『【推しの子】』のオープニング・テーマで、同日に配信がスタート。初登場となった当週では、ストリーミングと動画再生の2指標で1位、ダウンロード2位、ラジオ4位を記録し、堂々のアニメ首位を獲得した。  4月クールの新アニメ放映にともない、続々と新曲がリリースされ、チャート上位にも大きく変動が起き始めた当週のチャート。2位と3位には、どちらも4月10日に先行配信がスタートした初登場の楽曲が続いている。  劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の主題歌であるスピッツ「美しい鰭」は、CDセールスとラジオで1位、ダウンロード、ストリーミング、動画再生が3位と、フィジカル&デジタルともに強さを見せ、2位スタートに。そして、4月14日発表の「先ヨミ・デジタル」ダウンロード・ソングにて、圧倒的な成績で1位を走行していたTVアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』オープニング主題歌のMAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」は、ダウンロード1位は守り切ったものの、ストリーミングが7位、ラジオが3位と他指標が少々伸び悩み、初登場3位となった。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「アイドル」YOASOBI 2位「美しい鰭」スピッツ 3位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet 4位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 5位「第ゼロ感」10-FEET 6位「KICK BACK」米津玄師 7位「ミックスナッツ」Official髭男dism 8位「slash」yama 9位「祝福」YOASOBI 10位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
billboardnews 2023/04/19 00:00
“JAPAN HOT 100”15周年を記念したオールタイムTOP50発表 1位は米津玄師「Lemon」
“JAPAN HOT 100”15周年を記念したオールタイムTOP50発表 1位は米津玄師「Lemon」
“JAPAN HOT 100”15周年を記念したオールタイムTOP50発表 1位は米津玄師「Lemon」  Billboard JAPANの総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”が、2023年で15周年を迎えた。  “JAPAN HOT 100”は、アメリカで最も権威のある音楽チャート“Billboard Hot 100”の日本版として、2008年1月より集計開始。同年2月に正式ローンチされた。当初はCD売上枚数と全国ラジオ局のオンエア回数の2指標を合算した総合ソングチャートとしてスタートし、2023年3月現在は、CD、ラジオ、ダウンロード、ストリーミング、動画再生、カラオケの計6指標を合算している。  今回ビルボードジャパンでは、チャート開始から15周年を記念しオールタイムTOP50を算出した。期間は2008年1月7日~2022年11月27日で、指標の増加や算出方法の変化を踏まえた調整は行わず、当時のポイントをそのまま集計した。  見事1位に輝いたのは、2018年にリリースされた米津玄師「Lemon」。ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、ドラマのヒットとも相まって世代を超える大ヒットを記録した。2018年の年間チャートで首位を獲得した後、さらに同年末に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』でのテレビ初歌唱が大きな話題を呼び、2019年には日米ビルボード初となる2年連続年間首位を獲得した。  2位は、YOASOBIのデビュー曲「夜に駆ける」。2019年12月にデジタルリリースされ、TikTokやSNS上でのバイラル・ヒットを経て、2020年の年間チャートで首位に輝いた。CDリリースなしでの年間首位獲得は、本楽曲が初となった。続いて、2019年の年間チャートで3位、2020年の年間チャートで2位をマークしたOfficial髭男dism「Pretender」がオールタイムチャート3位に。ストリーミング・ソング・チャートでの通算首位記録(35週)は、いまだ2位以下に10週以上の差をつけてトップとなっている。  またトップ10には、国内アーティストで初めてストリーミングの累計再生数が1億回を突破したあいみょん「マリーゴールド」、“恋ダンス”がブームを巻き起こした星野源「恋」、コロナ禍で世界的に大ヒットしたBTS「Dynamite」、カラオケ指標で通算98回の1位をマークした優里「ドライフラワー」、バンドの名前を一気に全国区に広げたKing Gnu「白日」がチャートイン。LiSAは社会現象となった『鬼滅の刃』のTVアニメ主題歌「紅蓮華」と、劇場版の主題歌「炎」が9位と10位に並んだ。  さらに、初年度の2008年年間チャートで1位を獲得したGReeeeN「キセキ」(22位)や、Mr.Children「HANABI」(31位)など、ロングヒット曲がトップ50入り。複数曲のチャートインはOfficial髭男dismの計7曲が最多で、2位があいみょんの計4曲、3位の米津玄師、YOASOBI、back number、菅田将暉は計3曲をトップ50に送り込んだ。なお米津玄師は、自身がプロデュースを手がける「打上花火」(13位)と「まちがいさがし」(14位)もチャートインしている。 ◎米津玄師 コメント全文 まさかこの曲がここまで広いものになるなんて作っている最中は思ってもみませんでした。自分でもいまだにピンと来ていませんが、見も知らぬ要因がいくつもあるのでしょう。その要因の一つになったであろうドラマ『アンナチュラル』に感謝したいところです。これからもよろしくお願いします。 ◎“JAPAN HOT 100”15周年記念オールタイムTOP50 (集計期間:2008年1月7日~2022年11月27日) ※カッコ内は初出年(≒リリース年) 1位「Lemon」米津玄師(2018) 2位「夜に駆ける」YOASOBI(2019) 3位「Pretender」Official髭男dism(2019) 4位「マリーゴールド」あいみょん(2018) 5位「恋」星野源(2016) 6位「Dynamite」BTS(2020) 7位「ドライフラワー」優里(2020) 8位「白日」King Gnu(2019) 9位「紅蓮華」LiSA(2019) 10位「炎」LiSA(2020) 11位「I LOVE...」Official髭男dism(2020) 12位「Butter」BTS(2021) 13位「打上花火」DAOKO×米津玄師(2017) 14位「まちがいさがし」菅田将暉(2019) 15位「群青」YOASOBI(2020) 16位「怪物」YOASOBI(2021) 17位「宿命」Official髭男dism(2019) 18位「シェイプ・オブ・ユー」エド・シーラン(2017) 19位「裸の心」あいみょん(2020) 20位「香水」瑛人(2019) 21位「115万キロのフィルム」Official髭男dism(2018) 22位「キセキ」GReeeeN(2008) 23位「うっせぇわ」Ado(2020) 24位「U.S.A.」DA PUMP(2018) 25位「前前前世」RADWIMPS(2016) 26位「イエスタデイ」Official髭男dism(2019) 27位「Wherever you are」ONE OK ROCK(2010) 28位「猫」DISH//(2017) 29位「Make you happy」NiziU(2020) 30位「ノーダウト」Official髭男dism(2018) 31位「HANABI」Mr.Children(2008) 32位「感電」米津玄師(2020) 33位「馬と鹿」米津玄師(2019) 34位「君はロックを聴かない」あいみょん(2017) 35位「廻廻奇譚」Eve(2020) 36位「虹」菅田将暉(2020) 37位「水平線」back number(2020) 38位「Cry Baby」Official髭男dism(2021) 39位「サイレントマジョリティー」欅坂46(2016) 40位「さよならエレジー」菅田将暉(2018) 41位「青と夏」Mrs. GREEN APPLE(2018) 42位「高嶺の花子さん」back number(2013) 43位「クリスマスソング」back number(2015) 44位「ハルノヒ」あいみょん(2019) 45位「ワタリドリ」[Alexandros](2015) 46位「ひまわりの約束」秦基博(2014) 47位「勿忘」Awesome City Club(2021) 48位「残響散歌」Aimer(2021) 49位「きらり」藤井 風(2021) 50位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE(2019)
billboardnews 2023/03/31 00:00
【ビルボード】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」9週連続アニメ首位 BUMP OF CHICKEN/YOASOBI新曲も登場
【ビルボード】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」9週連続アニメ首位 BUMP OF CHICKEN/YOASOBI新曲も登場
【ビルボード】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」9週連続アニメ首位 BUMP OF CHICKEN/YOASOBI新曲も登場  2022年10月5日公開(集計期間:2022年9月26日~10月2日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌であるAdoの「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」が1位に輝いた。  当週は、前週に引き続きストリーミング、動画再生、カラオケで1位を記録。依然、集計対象となるすべての指標がトップ3入りする好成績を維持し、9週連続の首位に輝いた。また今回の連続首位記録更新によって、『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』主題歌のLiSA「炎」の記録と肩を並べたことになる。  なお今回は、毎作チャートで存在感をあらわす大型アーティストの新曲がトップ10に初登場した。10月1日より放送がスタートしたTVアニメ『SPY×FAMILY』第2クールからは、オープニング主題歌のBUMP OF CHICKEN「SOUVENIR」が、Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」が実に10週にわたってキープしていたダウンロード指標のほか、ラジオ、Twitterの首位を奪取。ストリーミング、動画再生の伸び悩みと、カラオケ未配信であることが差となり3位スタートとなったが、ミュージック・ビデオが10月4日に公開されたため、これが次回以降の順位にどう影響を与えるのか、注目が集まる。  また、10月2日より放送スタートの『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニング・テーマであるYOASOBI「祝福」は、7位に初登場。ダウンロードおよびTwitter指標で2位と、こちらも「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」を押しのける伸びをみせた。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 2位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 3位「SOUVENIR」BUMP OF CHICKEN 4位「ウタカタララバイ (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 5位「逆光 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 6位「ミックスナッツ」Official髭男dism 7位「祝福」YOASOBI 8位「Tot Musica (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 9位「風のゆくえ (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 10位「世界のつづき (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
billboardnews 2022/10/05 00:00
【ビルボード】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」4週連続アニメ首位 Aqours×初音ミクコラボがトップ10入り
【ビルボード】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」4週連続アニメ首位 Aqours×初音ミクコラボがトップ10入り
【ビルボード】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」4週連続アニメ首位 Aqours×初音ミクコラボがトップ10入り  2022年8月31日公開(集計期間:2022年8月22日~8月28日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌であるAdoの「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」が1位に輝いた。  当週は、前週に引き続きダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生で首位に。Twitterは2位とひとつランクを落としたものの、カラオケがついにOfficial髭男dism「ミックスナッツ」(TVアニメ『SPY×FAMILY』オープニング曲)を抜いて1位となり、計5冠をキープした。これで4週連続の首位獲得だ。  Ado×『ONE PIECE FILM RED』の楽曲群の登場により、一気にラインナップが入れ替わった当チャートだが、未だ上位を譲らないのが、「ミックスナッツ」およびAimer「残響散歌」(TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』オープニング曲)の2曲だ。「ミックスナッツ」はルックアップ首位のほか、全指標でトップ10入りをキープ。「残響散歌」もCDセールス6位、ストリーミング10位、ルックアップ4位、動画再生8位、カラオケ3位と根強い楽曲支持をあらわし、2021年12月15日以来、38週連続でのチャートインを達成した。  また、今回はAqours feat. 初音ミク「BANZAI! digital trippers」が10位に初登場した。同曲は、8月24日にリリースされた『ラブライブ!サンシャイン!!』と初音ミクのコラボシングルのタイトル曲で、デジタル配信がなくCDのみのリリースであるが、CDセールスで1位、ルックアップで2位、Twitterで3位を記録。この3指標のみで、トップ10入りを果たした。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 2位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 3位「逆光 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 4位「ウタカタララバイ (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 5位「Tot Musica (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 6位「ミックスナッツ」Official髭男dism 7位「風のゆくえ (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 8位「世界のつづき (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 9位「残響散歌」Aimer 10位「BANZAI! digital trippers」Aqours feat. 初音ミク
billboardnews 2022/08/31 00:00
【ビルボード】SixTONES「共鳴」自身3度目のアニメ首位、『進撃の巨人』ヒグチアイがトップ10入り
【ビルボード】SixTONES「共鳴」自身3度目のアニメ首位、『進撃の巨人』ヒグチアイがトップ10入り
【ビルボード】SixTONES「共鳴」自身3度目のアニメ首位、『進撃の巨人』ヒグチアイがトップ10入り  2022年3月9日公開(集計期間:2022年2月28日~3月6日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、TVアニメ『半妖の夜叉姫 弐の章』のオープニング曲であるSixTONESの「共鳴」が1位に輝いた。  SixTONESが『半妖の夜叉姫』とタッグを組むのは、『~壱の章』のオープニング・ナンバー「NEW ERA」以来、今回で2回目だ。「共鳴」は初週402,093枚を売り上げて週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で堂々の1位デビュー。CDセールスとルックアップ、ラジオ、Twitterの4指標で1位、動画再生11位で本チャートでも1位を獲得した。SixTONESが本チャートを制するのは、「NAVIGATOR」(TVアニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』オープニング曲)、「NEW ERA」に続く3度目だ。  7週連続1位だったAimer「残響散歌」(TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』オープニング曲)は連続記録がストップしたものの、ストリーミング1位(5週連続)、ダウンロード1位(7週連続)、動画再生1位(6週連続)、カラオケ1位(4週連続)、CD読み取り回数のルックアップ2位、Twitter 2位、ラジオ2位、CDセールス4位と、好調な動きが続く。  大ヒット公開中の『劇場版 呪術廻戦 0』からKing Gnuの「逆夢」と「一途」もデジタルを中心に勢いをキープして、3位と4位にチャートインしている。  10位にはヒグチアイ「悪魔の子」が登場。TVアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』のエンディングを務める本曲は、ヒグチアイの最新アルバム『最悪最愛』がリリースされたこともあり、前週13位からポイントを増やして、今回初のトップ10入り。『進撃の巨人』が特集された3月7日放送のNHK Eテレ『沼にハマってきいてみた』では、好きな主題歌ランキングで4位に入っており、早くも原作・アニメファンの心を掴んでいるようだ。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「共鳴」SixTONES 2位「残響散歌」Aimer 3位「逆夢」King Gnu 4位「一途」King Gnu 5位「Cry Baby」Official髭男dism 6位「怪物」YOASOBI 7位「裸の勇者」Vaundy 8位「廻廻奇譚」Eve 9位「虹」菅田将暉 10位「悪魔の子」ヒグチアイ
billboardnews 2022/03/09 00:00
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ7週連続1位、大ヒット中『呪術廻戦 0』主題歌もトップ3維持
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ7週連続1位、大ヒット中『呪術廻戦 0』主題歌もトップ3維持
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ7週連続1位、大ヒット中『呪術廻戦 0』主題歌もトップ3維持  2022年3月2日公開(集計期間:2022年2月21日~2月27日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニング曲であるAimerの「残響散歌」が1位に輝いた。  「残響散歌」はストリーミング1位(4週連続)、ダウンロード1位(6週連続)、CD読み取り回数のルックアップ1位(7週連続)、動画再生1位(5週連続)、Twitter 1位(4週連続)、カラオケ1位(3週連続)、ラジオ1位、CDセールス4位と、8指標のうち7指標でトップを記録した。今回で12回目のチャートインながら、2位以下に倍以上のポイント差をつけており、同アニメとAimerのシナジーが多くのリスナーに響いていることがわかる。  当週も1位~5位までの楽曲が前週と変わらず順位をキープ。映画公開から2か月経った『劇場版 呪術廻戦 0』は、興収121億円突破と大ヒット上映中(興行通信社調べ)。その主題歌であるKing Gnuの「一途」と「逆夢」も好調な動きを維持している。  2月23日にCDリリースされたVaundy「裸の勇者」(TVアニメ『王様ランキング』オープニング)は初週5,826枚を売り上げて、前週から3つ順位を上げて6位にチャートイン。Twitter 2位、CDセールス3位、ラジオ3位、ルックアップ6位、ダウンロード7位、ストリーミング7位、動画再生8位、カラオケ13位を記録して、自己最高位を更新した。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「残響散歌」Aimer 2位「一途」King Gnu 3位「逆夢」King Gnu 4位「Cry Baby」Official髭男dism 5位「怪物」YOASOBI 6位「裸の勇者」Vaundy 7位「廻廻奇譚」Eve 8位「虹」菅田将暉 9位「炎」LiSA 10位「朝が来る」Aimer
billboardnews 2022/03/02 00:00
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ6週連続1位、『刀鍛冶の里編』アニメ化発表も話題
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ6週連続1位、『刀鍛冶の里編』アニメ化発表も話題
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ6週連続1位、『刀鍛冶の里編』アニメ化発表も話題  2022年2月23日公開(集計期間:2022年2月14日~2月20日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニング曲であるAimerの「残響散歌」が1位に輝いた。  「残響散歌」はストリーミング1位(3週連続)、ダウンロード1位(5週連続)、CD読み取り回数のルックアップ1位(6週連続)、動画再生1位(4週連続)、Twitter 1位(3週連続)、カラオケ1位(2週連続)、ラジオ2位、CDセールス3位と、チャートイン11回目ながら、初登場以降トップ3入りをキープしている。当週はアナログ盤リリースもあり、9,186枚を売り上げて、フィジカル/デジタルともに好調な動きをマーク。今回で9度目のアニメチャート首位に立った。13日には『遊郭編』の最終話がオンエアされ、早くも『刀鍛冶の里編』がテレビアニメ化されることがアナウンスされており、その続報に注目が集まる。  ここ5週にわたって1位~5位までの楽曲が順位をキープする展開を見せるなか、6位に初登場したのは18日に劇場公開を迎えたアニメ映画『グッバイ、ドン・グリーズ!』の主題歌で、[Alexandros]の新曲「Rock The World」だ。本曲を収録したCDシングルは初週10,018枚を売り上げてCDセールス1位、ラジオ1位、ルックアップ4位、Twitter 4位、ダウンロード5位、動画再生17位、ストリーミング18位を記録した。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「残響散歌」Aimer 2位「一途」King Gnu 3位「逆夢」King Gnu 4位「Cry Baby」Official髭男dism 5位「怪物」YOASOBI 6位「Rock The World」[Alexandros] 7位「朝が来る」Aimer 8位「廻廻奇譚」Eve 9位「裸の勇者」Vaundy 10位「明け星」LiSA
billboardnews 2022/02/24 00:00
【ビルボード】Aimer「残響散歌」6週連続首位、LiSA「炎」に並ぶV8達成
【ビルボード】Aimer「残響散歌」6週連続首位、LiSA「炎」に並ぶV8達成
【ビルボード】Aimer「残響散歌」6週連続首位、LiSA「炎」に並ぶV8達成  2022年2月23日公開(集計期間:2022年2月14日~2022年2月20日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Aimerの「残響散歌」が6週連続・8度目の総合首位を獲得した。  『鬼滅の刃 遊郭編』の最終回放映後も勢いが衰えず、「残響散歌」はストリーミング10,619,447再生で1位、ダウンロード23,562DLで1位、動画再生4,439,104再生で1位、ルックアップ1位で合計4冠を獲得した。他指標でもシングル8位、Twitter 31位と、2位以下に大差をつけ6週連続で8度目の総合首位に立った。  8度目の首位獲得は『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』の主題歌であるLiSA「炎」に並ぶ大記録。特にシングルとストリーミングとカラオケの3指標は前週よりもポイントを伸ばしており、シングルは前週6,004枚から約3,000枚を伸ばして当週9,186枚を売り上げている。発売後約1か月で通算83,254枚となり、あと数週間で10万枚に到達するロングセールスを続けている。また、ストリーミングは、前週1,000万超えを果たした10,147,102再生から当週10,619,447再生と微増させており、こちらは通算98,085,437再生で、一億回再生到達目前だ。  ≠ME(ノットイコールミー)の3rdシングルのリード曲「チョコレートメランコリー」は、発売初週69,012枚を売り上げシングル1位を記録したが、ルックアップ22位、Twitter 17位、ラジオ40位、ダウンロード90位と他指標で奮わず、総合4位に初登場となった。 ◎【JAPAN HOT 100】トップ10 1位[1]「残響散歌」Aimer(9,186枚・23,562DL・10,619,447再生) 2位[4]「ベテルギウス」優里(-・3,872DL・8,204,958再生) 3位[2]「POP SONG」米津玄師(-・12,321DL・3,602,046再生) 4位[-]「チョコレートメランコリー」≠ME(69,012枚・-・-) 5位[7]「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ(-・1,940DL・7,427,522再生) 6位[11]「シンデレラボーイ」Saucy Dog(-・-・7,283,442再生) 7位[5]「一途」King Gnu(1,403枚・4,493DL・6,187,370再生) 8位[6]「逆夢」King Gnu(-・5,298DL・6,437,039再生) 9位[8]「ドライフラワー」優里(-・2,033DL・5,828,333再生) 10位[9]「水平線」back number(-・2,470DL・5,364,309再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
billboardnews 2022/02/24 00:00
松本人志を愛する男・JP 「いじめ」乗り越えた先にあったモノマネ人生
岡本直也 岡本直也
松本人志を愛する男・JP 「いじめ」乗り越えた先にあったモノマネ人生
松本人志のモノマネで注目を集めるJP(撮影/小黒冴夏)  ダウンタウン・松本人志のモノマネで人気を集めているJP(38)。1月30日、新型コロナウイルスの濃厚接触者となり自宅待機となっていた松本の代役で「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。東野幸治のモノマネをする原口あきまさとともにオープニングで披露したモノマネが「クオリティーが高すぎる」と大反響をよんだ。ツイッターでもトレント入りを果たすなど知名度も急上昇。仕事急増中のJPに現在の心境とモノマネ誕生秘話など、話を聞いた。 *  *  * ●モノマネ芸人目指すきっかけは「いじめ」 ――ワイドナショーへの出演が話題となりました。収録はいかがでしたか?  ほんとうに緊張しました。他のバラエティー番組でワイドナショーのモノマネを披露したことは何度もありますが、今回はすべてが本物でしたから。当日ゲストのヒロミさんや真鍋かをりさんが目の前で見ているし、隣には西川貴教さんもいる。さらに、レギュラーの前園真聖さんや犬塚弁護士も。心の中では「うわ!犬塚弁護士おるやん!」とかって勝手に盛り上がってしまって。そんな緊張と興奮が混ざったような状態でしたので、収録後は、緊張の糸が切れてもうグッタリ…。ストレス性の偏頭痛をひき起こしました。 ――番組出演の影響で仕事が急増しているそうですね。  正直、注目されたことへの実感みたいなのはまだあまりないですが、ツイッターのフォロワー数が7倍以上に増えたのは驚きました。「初めてみました」「知らなかった」っていうコメントが非常に多かったので、少しは「認知されたかな」というのは感じています。お笑い芸人って、M-1グランプリやキングオブコントで優勝したり、バラエティーでいじられたり、フリートークがうまいとか、普通そういうので注目されるじゃないですか。でも、僕みたいに代役をきっかけにして注目されるっていうのは、あまり見たことのないパターン。モノマネ仲間からは「芸能界史上初めてちゃうか」っていじられたりしています(笑)。 松本人志モノマネは「100回の練習よりも1回の実践が重要」だと語る(撮影/小黒冴夏) ――今回の代役で「松本人志のモノマネ=JP」というイメージが定着したように感じます。  そもそも僕は、昔から松本さんの大ファンでした。小学生の時は毎週「ごっつええ感じ」を楽しみにみていましたし、関西出身ということもあり、もう「松本人志」がDNAに刻まれているような子供でした。それと同時にモノマネも大好きで、農業高校時代には豚とか牛の鳴き声とか、学校の先生のモノマネなどを友人に見せたりもしていました。松本さんのモノマネに初めて挑戦したのは20歳の時。当時、僕はトラック運転手の仕事をしていたんですが、ある時、運転中にラジオから松本さんが作詞した「チキンライス」が流れてきたんです。その時に、何気なく松本さんの声マネで「きょ~うは~クリスマス♪」で歌ってみたら「ん?今のちょっと似てなかった?」ってなって。気のせいかもしれないと思って「街はにぎやか~お祭りさわ~ぎ♪」ってもう一度歌ってみたら「やっぱめっちゃ似てるやん」ってなって。その頃、モノマネでプロになるために上京の資金を貯めている時でしたし「松本さんのモノマネする人ってほとんどいないからこれはいけるかもしれない」、そんな気持ちになったのを覚えています。 ――そもそも、なぜプロのモノマネ芸人を目指そうと思ったのでしょうか。  大きなきっかけとなったのは「いじめ」です。あまり暗い感じには捉えないでほしいんですが、高校時代にいじられていた時期がありまして。同級生に暴力をふるわれたり、からかわれたりなど、いろいろです。ある時、いじめっ子にボクがモノマネ好きだというのがバレた瞬間があって、モノマネを目の前で披露しなきゃいけなくなったんです。最悪の展開で「嫌だな」と思いつつ「おっせぇよマジで!」って当時流行っていたドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の長瀬智也さんのモノマネをやったんです。すると、いじめっ子がめちゃくちゃ笑ってくれて。「お前めっちゃおもろいな、すごいやん」って。そこから一切暴力的ないじめはなくなりました。その時に思ったんです。モノマネってすごいなと。いじめもなくなるし、こんなに喜んでもらえる。これを仕事にできたら最高やなって。「芸は身を助けるし、芸は人を生かしてくれる」。あの時の体験がなければ、プロを目指すなんて思ってなかったと思います。 JPがいちばん好きだと語る「左上の口角が少しあがる松本人志」(撮影/小黒冴夏) ●松本人志と美川憲一の声は同じ ――松本さんは動きなどに派手な特徴はない印象です。モノマネをやるには相当苦労したのではないですか?  正直思った以上に難しかったです。最初は、松本さんが「フフ」って笑う「含み笑い」しかできませんでしたから。なので、まずは「ごっつええ感じ」に登場するキャラクターをやってみようと。そのほうが特徴もあるのでモノマネしやすいんです。それができるようになったら、そこからの逆算方式で"素"の松本さんもできるようになるだろうと考えました。モノマネって隙間産業。誰もやっていないことをやらないと売れない。逆にいえば、それを発見できれば売れるチャンスがあるんです。ちなみに、松本さんのモノマネは、鏡をみながら練習するとか、スマホに声を吹き込むとかはまったくしていません。とにかく実践あるのみ。とにかく舞台に立ち続けました。原口さんがモノマネする「さんまさん」のような"奥行き"のあるモノマネを目指さなければ売れない。そんな思いでした。だから、100回の練習よりも1回の実践です。 ――松本さんと交流はあるのでしょうか?  それがほぼないんです(笑)。初めてテレビで共演させてもらったのが、8年前の「ダウンタウンDX」でしたが、その時はタイミングがなく、挨拶すらもちゃんとできませんでした。その後も「ワイドナショー」や「ラフ&ミュージック」(フジテレビ系)に再現VTRみたいなかたちで出演しましたが特に絡むことはありませんでした。そんな数少ない共演の中で、最も印象に残っているのは2年ほど前に出演した「タウンワーク」のCMです。松本さん扮する「バイトの神様」の偽物役で共演させていただいたんですが、これもとにかく緊張しまして…。「とにかく失礼がないように」とそれだけ心がけてのぞんだのを覚えています。でも、本番中にすごく嬉しいことがありました。松本さんが「サプリやなくてアプリや!」っていうセリフを「アプリやなくてサプリや!」って間違えた時があったんです。「これ間違うわー」って松本さんがおっしゃっていたんですが、そのすぐ後に、今度は僕が同じ間違いをしてしまって…(笑)。その時に「な?これ、間違うやんな!」って松本さんが僕に話しかけてくださったんです!これは、めちゃくちゃ嬉しかったですね!僕からしたら「バイトの神様」なんかじゃないですから(笑)。あの瞬間は忘れられません。 ――モノマネのコツやポイントを教えてください。  声でいうと、実は、松本さんと美川憲一さんって同じライン上にいるんです。どちらも喉の奥の方でしゃべるというか。ベースは低い声。「いいえ私は~さそり座の女~♪」って美川さんのモノマネしている時に「あれ、今さっき松本さんおったな」って僕も後で気づきました(笑)。つまり、美川さんのモノマネを徐々に関西弁にしていけば松本さんになるってことです。美川さんモノマネができる人は試してみてください。あと、動きで特徴的なのは、松本さんってトーク番組などに出ている時、全然座り位置が決まらない。だから、よく動いています。ここも注目です。あと、浜田さんが横にいる時に、なぜか松本さんは耳をよく触ります。それと豚鼻もやりますし、両手の指先を額にのせるポーズも最近は印象的です。ちなみに、僕がいちばん好きなのは、ちょっとマニアックな笑いがおきた時に、左上の広角が少しあがる松本さんです(笑)。これも注目です。こんなんに言うてたら怒られるかな(笑)。 ――最後に今後の目標などあれば教えてください。  ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊ヒーロー、ジブリ、ポケモン、鬼滅の刃、マーメイドヒーロー、ディズニーに出ることです。今の事務所(研音)は、お笑いの事務所じゃないので可能性がありそうだなと(笑)。どんな役でもいいので出たい!あと、モノマネでも、一日でも早く原口さんのような位置にいきたい。やっぱり、まだ原口さんに甘えている部分はめちゃくちゃあるので。収録などでも原口さんがいるといないとでは全然違うんです。安心するというか、「あーもう今日は楽だな」って思ってしまいます。でも、それでは駄目。ボクは、死ぬまでモノマネ芸人でいたいと思っているので、ヘタレはヘタレなりに、泣きべそかきながらでも、少しずつ成長していきたいと思っています。 ――ありがとうございました!松本さんに何か一言ありますか?  松本さんのお陰で今の僕がいます。本当にありがとうございます。次は共演させて頂けるように頑張ります。今後とも何卒よろしくお願いします!! (聞き手・構成/AERA dot.編集部・岡本直也)
dot. 2022/02/22 11:42
【ビルボード】Aimer「残響散歌」5週連続首位 米津玄師「POP SONG」&OCTPATH「IT'S A BOP」トップ3に初登場(2/16修正)
【ビルボード】Aimer「残響散歌」5週連続首位 米津玄師「POP SONG」&OCTPATH「IT'S A BOP」トップ3に初登場(2/16修正)
【ビルボード】Aimer「残響散歌」5週連続首位 米津玄師「POP SONG」&OCTPATH「IT'S A BOP」トップ3に初登場(2/16修正)  2022年2月16日公開(集計期間:2022年2月7日~2022年2月13日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Aimerの「残響散歌」が5週連続、7度目の総合首位を獲得した。  「残響散歌」は、オープニングを飾るTVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』が最終回を迎えるなか、テレビ朝日系『ミュージックステーション』、YouTube『THE FIRST TAKE』での実演など、メディア露出が増え、ストリーミング、ダウンロード、動画再生、シングルセールス、Twitter、カラオケの6指標のポイントを伸ばした。米津玄師の「Lemon」、Official髭男dismの「Pretender」「I LOVE...」と並ぶ通算7度目の総合首位で、特に、動画再生は前週比182%増の5,979,516再生をマークし、総合ポイント49%増を大きく牽引した。これは前述の『THE FIRST TAKE』の再生回数が合算されたことによる(注)。  PlayStation(R) のCM曲である米津玄師「POP SONG」は、ダウンロードが当週41,893DLで1位、ラジオ指標でも1位で計2冠を獲得した。動画再生は3,986,788再生で2位、ストリーミング17位、Twitter 4位となり、前週ならば総合首位を取れる総合ポイントを獲得したが、急伸した「残響散歌」に抑えられ、総合2位に初登場となった。  公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したINIに続く、8人組ダンスボーカルグループのOCTPATH(オクトパス)のデビュー曲「IT'S A BOP」は、シングルセールス105,688枚でシングル指標1位となり、同指標が牽引して総合3位に初登場した。 ◎【JAPAN HOT 100】トップ10 1位[1]「残響散歌」Aimer(6,004枚・32,006DL・10,147,102再生) 2位[-]「POP SONG」米津玄師(-・41,893DL・4,563,064再生) 3位[-]「IT'S A BOP」OCTPATH(105,688枚・-・-) 4位[2]「ベテルギウス」優里(-・5,146DL・8,696,967再生) 5位[3]「一途」King Gnu(1,814枚・6,294DL・6,905,521再生) 6位[4]「逆夢」King Gnu(-・7,594DL・7,143,061再生) 7位[5]「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ(-・2,288DL・7,753,151再生) 8位[7]「ドライフラワー」優里(-・3,259DL・6,158,080再生) 9位[8]「水平線」back number(-・3,366DL・5,595,080再生) 10位[13]「CITRUS」Da-iCE(-・5,166DL・4,755,367再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ) 注:『THE FIRST TAKE』の合算は、実演楽曲が映像ではなく音源としてリリースされた場合、別計算となります。 ※記事初出時、『YOASOBIの「夜に駆ける」と並ぶ通算7度目の首位』と記載しましたが、「夜に駆ける」の正しい首位獲得回数は6回でした。お詫びして訂正いたします。
billboardnews 2022/02/17 00:00
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ5週連続1位、『進撃の巨人』楽曲のチャート動向に注目
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ5週連続1位、『進撃の巨人』楽曲のチャート動向に注目
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ5週連続1位、『進撃の巨人』楽曲のチャート動向に注目  2022年2月16日公開(集計期間:2022年2月7日~2月13日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニング曲であるAimerの「残響散歌」が1位に輝いた。  「残響散歌」は前週、カラオケ指標を除く7指標でトップを記録したが、当週はCDセールス以外の7指標でトップに立った。11日に放送された『ミュージックステーション』で「残響散歌」や『遊郭編』のエンディング曲「朝が来る」を含む4曲の歌唱、さらに「THE FIRST TAKE」のパフォーマンス映像が公開と、注目のコンテンツが続き、当週は動画再生、ダウンロード、ストリーミングが大きくポイント増加している。『Mステ』の影響からか、「朝が来る」もダウンロードとストリーミングのポイント増で前週8位から2つ順位をあげた。  1位~5位までは前週の同じ楽曲が順位をキープ。当週トップ10の初登場曲は8位のRing.A.Bell「Aisle, be with you」(リズムゲーム『あんさんぶるスターズ!!』)のみで、CDセールス1位、CD読み取り回数のルックアップで4位、ダウンロード6位、Twitter 17位を記録した。  トップ10以外ではあるが、国内外で絶大な人気を誇るTVアニメ『進撃の巨人 The Final Season Part2』の楽曲にも注目だ。エンディング曲であるヒグチアイの「悪魔の子」は、前週と順位は変わらないものの、ストリーミングが上昇して、最高ポイントを稼いで12位に。また、オープニングを飾るSiMの「The Rumbling」は、2月7日にフルサイズ音源が配信スタートし、ダウンロード4位、Twitter 4位、ラジオ5位、動画再生15位、ストリーミング17位を記録して14位に初登場。両曲とも、国外ストリーミングが好調なため、今後のチャート・アクションが気になるところだ。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「残響散歌」Aimer 2位「一途」King Gnu 3位「逆夢」King Gnu 4位「Cry Baby」Official髭男dism 5位「怪物」YOASOBI 6位「朝が来る」Aimer 7位「廻廻奇譚」Eve 8位「Aisle, be with you」Ring.A.Bell 9位「裸の勇者」Vaundy 10位「虹」菅田将暉
billboardnews 2022/02/16 00:00
【ビルボード】Aimer「残響散歌」5週連続首位 米津玄師「POP SONG」&OCTPATH「IT'S A BOP」トップ3に初登場
【ビルボード】Aimer「残響散歌」5週連続首位 米津玄師「POP SONG」&OCTPATH「IT'S A BOP」トップ3に初登場
【ビルボード】Aimer「残響散歌」5週連続首位 米津玄師「POP SONG」&OCTPATH「IT'S A BOP」トップ3に初登場  2022年2月16日公開(集計期間:2022年2月7日~2022年2月13日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Aimerの「残響散歌」が5週連続、7度目の総合首位を獲得した。  「残響散歌」は、オープニングを飾るTVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』が最終回を迎えるなか、テレビ朝日系『ミュージックステーション』、YouTube『THE FIRST TAKE』での実演など、メディア露出が増え、ストリーミング、ダウンロード、動画再生、シングルセールス、Twitter、カラオケの6指標のポイントを伸ばした。YOASOBIの「夜に駆ける」と並ぶ通算7度目の総合首位で、特に、動画再生は前週比182%増の5,979,516再生をマークし、総合ポイント49%増を大きく牽引した。これは前述の『THE FIRST TAKE』の再生回数が合算されたことによる(注)。  PlayStation(R) のCM曲である米津玄師「POP SONG」は、ダウンロードが当週41,893DLで1位、ラジオ指標でも1位で計2冠を獲得した。動画再生は3,986,788再生で2位、ストリーミング17位、Twitter 4位となり、前週ならば総合首位を取れる総合ポイントを獲得したが、急伸した「残響散歌」に抑えられ、総合2位に初登場となった。  公開オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生したINIに続く、8人組ダンスボーカルグループのOCTPATH(オクトパス)のデビュー曲「IT'S A BOP」は、シングルセールス105,688枚でシングル指標1位となり、同指標が牽引して総合3位に初登場した。 ◎【JAPAN HOT 100】トップ10 1位[1]「残響散歌」Aimer(6,004枚・32,006DL・10,147,102再生) 2位[-]「POP SONG」米津玄師(-・41,893DL・4,563,064再生) 3位[-]「IT'S A BOP」OCTPATH(105,688枚・-・-) 4位[2]「ベテルギウス」優里(-・5,146DL・8,696,967再生) 5位[3]「一途」King Gnu(1,814枚・6,294DL・6,905,521再生) 6位[4]「逆夢」King Gnu(-・7,594DL・7,143,061再生) 7位[5]「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ(-・2,288DL・7,753,151再生) 8位[7]「ドライフラワー」優里(-・3,259DL・6,158,080再生) 9位[8]「水平線」back number(-・3,366DL・5,595,080再生) 10位[13]「CITRUS」Da-iCE(-・5,166DL・4,755,367再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ) 注:『THE FIRST TAKE』の合算は、実演楽曲が映像ではなく音源としてリリースされた場合、別計算となります。
billboardnews 2022/02/16 00:00
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ4週連続1位、Vaundy『王様ランキング』OPが最高位更新
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ4週連続1位、Vaundy『王様ランキング』OPが最高位更新
【ビルボード】Aimer「残響散歌」アニメ4週連続1位、Vaundy『王様ランキング』OPが最高位更新  2022年2月9日公開(集計期間:2022年1月31日~2月6日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニング曲であるAimerの「残響散歌」が1位に輝いた。  「残響散歌」はカラオケ指標を除く7指標でトップを記録した。当週5,126枚を売り上げており、ダウンロードやストリーミングといったデジタル指標に加えて、CDリリースから4週目のフィジカル指標も好調な動きをみせている。Aimerは9日にYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」で本曲パフォーマンス、11日に『ミュージックステーション』の出演、そして16日に本曲と『遊郭編』のエンディング曲「朝が来る」を収録したアナログ盤の発売など、注目の露出が控えている。    当週トップ10のラインナップは前週とあまり変わらず、1位~6位までは前週の同じ順位をキープ。前週8位だったVaundyの「裸の勇者」(TV アニメ『王様ランキング』オープニング曲)は、ラジオ3位、ストリーミング7位、動画再生7位、ダウンロード8位、Twitter 8位と主に動画指標が伸びて、自己最高位となる7位にチャートインした。Vaundyは本曲を収録した4曲入りEPを2月23日に発売する予定で、今後の動きに注目したい。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「残響散歌」Aimer 2位「一途」King Gnu 3位「逆夢」King Gnu 4位「Cry Baby」Official髭男dism 5位「怪物」YOASOBI 6位「廻廻奇譚」Eve 7位「裸の勇者」Vaundy 8位「朝が来る」Aimer 9位「虹」菅田将暉 10位「明け星」LiSA
billboardnews 2022/02/09 00:00
【ビルボード】Aimer「残響散歌」4週連続首位 BE:FIRST「Brave Generation」総合6位に初登場
【ビルボード】Aimer「残響散歌」4週連続首位 BE:FIRST「Brave Generation」総合6位に初登場
【ビルボード】Aimer「残響散歌」4週連続首位 BE:FIRST「Brave Generation」総合6位に初登場  2022年2月9日公開(集計期間:2022年1月31日~2月6日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で、Aimerの「残響散歌」が4週連続で6度目の総合首位を獲得した。  4週連続で総合首位を記録した「残響散歌」は、当週5,126枚を売り上げてシングル2位、19,147DLでダウンロード1位、8,112,390再生でストリーミング2位、動画再生は2,126,910再生で1位を記録した。ルックアップ1位で計3冠を獲得し、他指標ではラジオ11位、Twitter 27位、カラオケ17位と全指標で高ポイントをマーク。オープニング・テーマを飾るアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』が、2月13日にいよいよクライマックスを迎え、高止まりする各指標の今後のチャート・アクションが注目される。  総合5位までがストリーミングで週間700万再生を超えるデッドヒートを繰り上げるなか、2週連続でストリーミング首位となったのは、総合2位にランクアップした優里の「ベテルギウス」だ。年末以降、カラオケ指標の順位が急上昇し、当週ではカラオケ3位に。昨年2月からカラオケ1位を守り続ける自身の「ドライフラワー」をストリーミング指標に続き、いよいよ逆転するのか、こちらも注目だ。  BE:FIRSTは、今春リリース予定の2ndシングル収録の新曲「Brave Generation」を1月31日に先行配信。Twitter 1位、ラジオ6位、ダウンロード2位、ストリーミング12位、動画再生13位と高ポイントをマークして、総合6位に初登場した。前作「Gifted.」のシングルは当週までで通算234,662枚売上のロングセールスを続け、次回シングルも十分期待できる好発進をみせている。 ◎【JAPAN HOT 100】トップ10 1位[1]「残響散歌」Aimer(5,126枚・19,147DL・8,112,390再生) 2位[5]「ベテルギウス」優里(-・5,691DL・8,377,105再生) 3位[2]「一途」King Gnu(2,179枚・7,409DL・7,320,970再生) 4位[3]「逆夢」King Gnu(-・8,900DL・7,721,135再生) 5位[4]「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ(-・2,963DL・8,071,784再生) 6位[-]「Brave Generation」BE:FIRST(-・14,510DL・4,865,640再生) 7位[6]「ドライフラワー」優里(-・3,888DL・6,602,848再生) 8位[7]「水平線」back number(-・3,255DL・5,606,858再生) 9位[8]「シンデレラボーイ」Saucy Dog(-・-・5,442,870再生) 10位[9]「WA DA DA」Kep1er(-・-・5,141,251再生) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
billboardnews 2022/02/09 00:00
2400人に聞いた『呪術廻戦』『鬼滅の刃』で好きな声優 1位は「女心をくすぐる」イケボ!
2400人に聞いた『呪術廻戦』『鬼滅の刃』で好きな声優 1位は「女心をくすぐる」イケボ!
映画館に設置されている『劇場版 呪術廻戦 0』のポスター(撮影/飯塚大和)  2020年10月に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、興行収入400億円を突破し日本映画の記録を塗り替えた。また、昨年12月24日から公開されている『劇場版 呪術廻戦 0』もすでに興収85億円を突破(1月18日時点)し、大ヒットを続けている。両映画では、人気キャラクターの声優たちにも注目が集まり、その巧みな演技は多くの観客を魅了した。  そこでAERA dot.では、人気アニメ『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』に出演する声優陣のなかで、「最も好きな声優」を聞くアンケートを実施。どの声優の、どんな所が好きかを調査した。計2414の回答から選ばれた1位は……。 *  *  * アンケートは2021年12月9日~12月23日にインターネットで行い、計2414の回答が集まった。回答者の性別は、女性93%、男性4.9%、どちらでもない2.1%。年齢層は40代が29%と最も多く、20代=23%、30代=22%、10代=17%と続いた(回答者を無作為抽出する方法ではなく、インターネット上で広く回答を集める方法で実施し、期間中は何度でも回答できる形式)。なお、今回のランキングはAERAdot.編集部が一定期間に集めたアンケートの結果であり、声優の人気や実力を序列化したものではないことを付記しておく。  回答者の9割以上を女性が占めたことも影響してか、上位トップ10に入ったのはすべて男性声優だった。最近の人気声優の傾向について、アニメウオッチャーの小新井涼さんはこう話す。 「特に男性声優さんの場合、女性ファンが声優さんきっかけでアニメ作品を見始め、その声優さんの作品を追いかけることもあります。あと、最近はアニメとは別にソシャゲ(ソーシャルゲーム)や音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』のような音楽プロジェクトなど、アニメ以外の分野で活動する場合も多い。そうした作品では、まずキャストを発表して、女性ファンの興味を集めるようなプロモーションも展開されます。そうなると、必然的に声優さんきっかけでそのコンテンツに触れる機会が多くなる。ランキングに入っている声優さんをみるだけでも、皆さんアニメ以外の露出や活躍も多い方々です」 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は日本映画の記録を塗り替える大ヒットとなった  では、人気トップ5に入った声優を、回答者が「推し」に選んだ理由と合わせてみていこう。 ■5位 津田健次郎 147票  津田健次郎さんは、『呪術廻戦』の七海健人役や『極主夫道』の元極道専業主夫・龍役など、数多くの人気作に出演。声優業だけでなく、NHK連続テレビ小説「エール」などに出演する俳優でもある。特に、30代、40代の女性からの支持が高かった。回答者からは「好きな理由」としてこんな声が寄せられた。 「本当に恐ろしくなるようなヴィラン(悪役)から、冷静でありながら温かい七海健人のような役まで幅広く演じられるのが魅力。Twitterで毎週月曜日に『今週も頑張っちゃう?』とファンに向けてツイートしてくれたり、ファンが元気になれる企画を考えてくれたりする人柄も惹かれるポイントです」(30代女性、専業主婦)「演技力がとても高く、極端に声を変えなくても各キャラクターを演じ分けることができる。声がすごく魅力的なのにルックスもすごく良くて、声も顔も大人の色気がダダ漏れ」(40代女性、会社員) ■4位 松岡禎丞 173票  松岡禎丞(よしつぐ)さんは、『鬼滅の刃』の嘴平伊之助のほか、『呪術廻戦』の究極メカ丸などを演じている。4月から放送のアニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』の追加キャストにも選ばれた。松岡さんは20代女性からの支持が3割以上を占めた。 「最近の人気作に軒並み出ていて、いつもキャラクターの魅力を引き出すお芝居をする。キャラクターの一番の理解者であることが、インタビューでも伝わってきます。近年の話題作には中低音あたりの強め太めな声が多いけれど、はかなげな演技やかわいらしい演技も抜群!」(20代女性、学生)「お芝居の素晴らしさはもちろん、役に向き合う誠実な姿勢、ピュアなお人柄。口数は少ないけれど、涙もろく感性がとても豊かなのがトークイベントなどで漏れていて、作品にのめり込みながら演じているのがよく分かる。個性的なダミ声も、ピュアキャラが多いのにセクシーさが出て好きです」(30代女性、自営業) ■3位 櫻井孝宏 352票  櫻井孝宏さんは『鬼滅の刃』で冨岡義勇、『呪術廻戦』で夏油傑を演じているほか、『おそ松さん』の松野おそ松役など、多数の作品に出演するベテラン声優。昨年10月、声優デビュー25周年に初エッセー『47歳、まだまだボウヤ』を出版した。支持は10代~50代まで幅広い。 「かれこれ20年以上、主演級を演じてきており、そのどれもがハマリ役。かっこいい役からかわいい系、情けなくカッコ悪い敵役から、果てはおばあさん役まで幅広いのに、どれも櫻井さんだって声でわかる」(30代女性、公務員)「気がつけば私の推しは、櫻井さんが演じているキャラばかりだった。今では櫻井さんのお声を求めて、いろんな作品を探すほど。あの、息を吐きながらしゃべるのがたまらなく好き」(40代女性、主婦)「ラジオで話すことはあっても、地上波やネット番組など公の場には出ず、自分のことはあまり話さないイメージ。(キャラクターの)中の人が透けないので演技に没頭できる」(10代女性、学生)  5位から3位にランクインした声優について、前出の小新井さんはこう話す。 「津田さんは、声がかっこいいと男女問わず人気です。声だけでなく、『顔出しのお仕事もいけるよね』というのは、ファンの間でも常々言われていて、実写ドラマでのご活躍が増えたことに加え、朝ドラ『エール』のナレーションによって、一般的な知名度も上昇しました。松岡さんも女性だけでなく男性人気も高い声優さんという印象です。『鬼滅の刃』の伊之助役の印象も強いですが、『ソードアート・オンライン』の主人公役で知名度が上がった頃から、男性からの支持も厚い。『ソードアート・オンライン』は海外での知名度も高いので、海外のアニメファンからの人気も高い方ですね。櫻井さんは、歌を出す声優さんが多い中で『めったに歌わない』ことで有名だったり、ツイッターなどで発信される方が多い中でSNSもやっていないなど、少しミステリアスなところも魅力のひとつかもしれません。それなのに多くの人気キャラを演じられている。極端にいえば、アニメ好きの女性で、櫻井さんのキャラを通ってない人はいないのでは?と思えるくらい、好きなキャラクターを櫻井さんが演じていたという経験を持つ女性ファンは多いはずです」 ■2位 中村悠一 406票  中村悠一さんは、『呪術廻戦』の五条悟や『ハイキュー!!』の黒尾鉄朗など数々の人気キャラクターを演じるかたわら、YouTubeチャンネル『わしゃがなTV』でさまざまな企画を配信しており、ゲストに星野源を迎えたこともある。アンケートで「推し」と答えたのは30代、40代の女性が多かった。 「声を聞いただけで、一瞬で振り向いてしまう最推し。『ハイキュー!!』の黒尾鉄朗で中村さんを知って以来、他のアニメを見ても中村さんがやるキャラばかり自然と好きになってしまっている。漫画を読みながら、これは中村さんしか合わないと思っていたキャラを中村さんが実際にアニメで演じることが結構ある」(10代女性、高校生)「YouTubeチャンネルに出演されている中村さんは、クールかと思いきや少年のように笑ったり、学生時代の懐かしいコンテンツの話をしていたりと、同世代の視聴者としてとてつもなく親近感を覚えています。ぶっきらぼうにみえて優しいところもある、すてきなお人柄なのも大好きなところです」(40代女性、パート)「ボイスはもちろんすてきですが、声で演技されている。特に五条先生は、抱えているものが複雑で最強なのに子どもっぽい、なのに生徒の前では大人。ヘラヘラした声なんかを自然に感じられるのは、やっぱり中村さんじゃなきゃできないと思います!!好き!!」(30代女性、パート)  小新井さんは中村さんの魅力をこう語る。 「中村さんは、女性人気はもちろん『ジョジョの奇妙な冒険』のブチャラティなど男性人気も高いキャラを演じていたりと、男女問わず支持されているイメージです。ご本人もゲームやアニメがお好きで、そうしたオタク文化に関するツイートや、YouTube動画等も発信しているので、アニメファンやゲームファンからは『同じものが好きな同志』のように慕われてもいます。昨年は話題の『ウマ娘』もプレイされていて、関連の投稿も増えて話題になっていました。自分と同じ趣味を持っているとファンはうれしいもので、そうした親しみやすさも人気の理由でしょう」 ランキング上位トップ10に入った声優たち(表作成/岩下明日香) ■1位 下野紘 642票  堂々の1位に輝いたのは、下野紘(ひろ)さん。下野さんは『鬼滅の刃』で我妻善逸、『進撃の巨人』シリーズではコニー・スプリンガーなど、数々のヒット作で活躍してきた。さらに、昨年7月には「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)にゲスト出演し、唐揚げ愛を熱弁するなど、アニメ以外でも知名度を上げている。10代~60代まで幅広い層から支持を受け、200票以上の差をつけて圧倒的1位となった。 「声優“沼堕ち”のきっかけとなった人物。アニメや漫画に縁のなかった自分がこんなにハマるなんて。小学生から声フェチだったのを思い出させてくれて、見事に深い沼に引きずり落としてくれた恩人。この人から発せられる音全てが女心と子宮をくすぐるツボ。吐息、せき払い、ブレス、何でもあり。下野紘のおかげでこの先の人生楽しくなるのが確定しました。ありがとうございます」(40代女性、会社員)「アニメはもちろん、絵のない朗読劇などでは、情景がそこに浮かぶような演技、表現力が素晴らしいです。アーティスト下野紘としてのかっこよさ、『うたの☆プリンスさまっ♪』のキャラに扮し歌って踊る姿のかわいさは最高です」(40代女性、医療事務)「テレビにラジオにと忙しい下野さんですが、職業は声優であるという芯はぶれない。我妻善逸の幼い声から、コミカル、シリアス、絶叫まで、多くの声を使い分けながらも一人の役としてこなせるのは下野さんしかいません。どんなに人気が出ても、一つ一つを丁寧にする姿勢、ファンの気持ちや喜ぶことを常に考えてくれる優しさ。すべてが大好きなので最も好きな声優さんです」(30代女性、会社員)  小新井さんも、下野さんの声優の枠を超えた活躍ぶりが人気の裾野を広げたと話す。 「下野さんは『鬼滅の刃』ブーム以降、バラエティー番組への露出が一気に増えました。もともと、ラジオで先輩声優にいじられたりする愛されキャラだったのですが、バラエティーに出ても同じようなキャラで浸透したことから、アニメファン以外からも愛されキャラとして人気が出ているんだと思います。下野さんの活躍が、今の声優人気の背景にも関係してくるのですが、昨年から声優さんがバラエティーやドラマ、映画、ナレーションなどで露出が増えたのは、それらに対応可能なスキルを声優の方々が持っていることにメディアが気付いたことも大きい。仕事を振られれば対応できる素地が声優側にもあり、各方面からニーズが高まった。そのニーズが増えた根本には『鬼滅の刃』と『呪術廻戦』の大ヒットがあったわけです。セルフプロデュースにたけている声優さんも多いので、そういう人はまだまだ人気が続くと思います」  空前の「声優ブーム」の火はしばらく消えることはなさそうだ。(AERAdot.編集部・岩下明日香)
呪術廻戦声優鬼滅の刃
dot. 2022/01/23 11:30
【ビルボード】King Gnu×『劇場版 呪術廻戦 0』がアニメ2トップ独占
【ビルボード】King Gnu×『劇場版 呪術廻戦 0』がアニメ2トップ独占
【ビルボード】King Gnu×『劇場版 呪術廻戦 0』がアニメ2トップ独占  2022年1月12日公開(集計期間:2022年1月3日~1月9日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌であるKing Gnuの「一途」が1位に輝いた。  前週に続いてトップに立つ「一途」は、CDセールス2週目の当週は8,958枚を売り上げてCDセールス1位、CD読み取り回数のルックアップで1位、そしてストリーミング1位、動画再生1位、ラジオ1位、Twitter 2位、ダウンロード3位、カラオケ9位を記録した。同作のエンディング曲である「逆夢」は3週連続でダウンロード1位を記録し、Twitter 1位、ストリーミング2位、ラジオ2位、動画再生2位、カラオケ12位で前週3位から2位に上昇。『呪術廻戦 0』は12月24日~1月10日の18日間で動員567万人、興収77億円を突破する好調なヒットを記録中だ。  Aimerの「残響散歌」(TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』オープニング曲)は、前週から1つ順位を落として3位に。1月10日にAimerが歌う同アニメのエンディング曲「朝が来る」がデジタル解禁されており、さらに1月12日には両曲を収録したシングルCDが発売を迎えたことから、次週は両曲のチャートアクションが期待される。  トップ10圏外では、TVアニメ『王様ランキング』の第2クールのオープニング・テーマであるVaundyの「裸の勇者」が12位に初登場。1月7日よりデジタル配信が始まり、ダウンロード7位、ストリーミング16位を記録した。本曲を収録したEP『裸の勇者』は2月23日にCDリリースされる。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「一途」King Gnu 2位「逆夢」King Gnu 3位「残響散歌」Aimer 4位「Cry Baby」Official髭男dism 5位「怪物」YOASOBI 6位「廻廻奇譚」Eve 7位「明け星」LiSA 8位「虹」菅田将暉 9位「炎」LiSA 10位「BOY」King Gnu
billboardnews 2022/01/12 00:00
【ビルボード】King Gnu「一途」アニメ初首位、『呪術廻戦 0』は興収58億突破
【ビルボード】King Gnu「一途」アニメ初首位、『呪術廻戦 0』は興収58億突破
【ビルボード】King Gnu「一途」アニメ初首位、『呪術廻戦 0』は興収58億突破  2022年1月5日公開(集計期間:2021年12月27日~2022年1月2日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌であるKing Gnuの「一途」が1位に輝いた。  前週2位だった「一途」は、映画のヒットとCD発売効果が重なって、チャートイン4週目にして初めてトップに。ストリーミング1位、CDセールス1位、CD読み取り回数のルックアップで1位、動画再生1位、ダウンロード3位、ラジオ3位、Twitter 4位、カラオケ11位を記録した。King Gnuは同作のエンディングも担当しており、その「逆夢」はダウンロード1位、ラジオ1位、ストリーミング3位、Twitter 5位で3位にチャートイン。『呪術廻戦 0』は12月24日~1月3日の11日間で動員430万人、興収58億円を突破する好調な動きを見せており、映画の勢いに合わせて両曲がどう動いていくのかにも注目だ。  3週連続1位だったAimerの「残響散歌」(TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』オープニング曲)は、1つ順位を落として2位に。ただ、本曲とエンディング曲「朝が来る」が、1月12日のCDリリース前後で大きく動くことが予想されるため、今後のチャート動向が気になるところだ。  トップ10のラインナップは前週から変わりなく、『第72回NHK紅白歌合戦』で初披露されたmillennium parade × Belle の「U」(映画『竜とそばかすの姫』メインテーマ)が11位に急上昇。『竜とそばかすの姫』は1月14日に全米公開を控えており、同日より「U」の各国語バージョンが世界配信される。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「一途」King Gnu 2位「残響散歌」Aimer 3位「逆夢」King Gnu 4位「怪物」YOASOBI 5位「Cry Baby」Official髭男dism 6位「廻廻奇譚」Eve 7位「明け星」LiSA 8位「炎」LiSA 9位「BOY」King Gnu 10位「虹」菅田将暉
billboardnews 2022/01/07 00:00
【ビルボード 2021年年間HOT Animation】LiSA×『鬼滅の刃』強し、「炎」が堂々1位
【ビルボード 2021年年間HOT Animation】LiSA×『鬼滅の刃』強し、「炎」が堂々1位
【ビルボード 2021年年間HOT Animation】LiSA×『鬼滅の刃』強し、「炎」が堂々1位  2021年年間Billboard JAPAN総合アニメソング・チャート“HOT Animation”で、『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』の主題歌であるLiSAの「炎」が1位に輝いた。  昨年10月に公開され、コロナ禍ながらも空前の大ヒットを記録した同映画は、アメリカ、台湾、香港、オーストラリア、中南米など45の国と地域で上映された。国内興行収入は400億円以上で国内歴代興収ランキング第1位(12月9日現在、興行通信社調べ)と、新記録も樹立したことは大きな話題に。「#煉獄さん300億の男」がTwitterでトレンド入りしたことも覚えてはいないか? 映画のヒットと比例して「炎」もチャートを大いに賑わせ、LiSAは歴代シングル最多の累計289,623枚を売り上げた。ダウンロード1位、カラオケ1位、動画再生1位、ルックアップ1位、ストリーミング2位、CDセールス3位、Twitter 3位、ラジオ4位と、どの指標も高い順位をマークして、堂々の1位に輝いた。また、本集計期間中に11度のNo.1に輝き、初登場してから現在までトップ10をキープしている。2020年の年間チャートのトップだった「紅蓮華」に続き、2年連続でLiSA×『鬼滅』コンビがチャートを制した。  TV版主題歌の「紅蓮華」は、2019年リリース楽曲ながら年間6位にチャートイン。3年連続トップ10入りだ。この1年の間に総集編が度々オンエアされ、その度にチャート・アクションを起こした。12月5日から放送開始した待望の続編『遊郭編』のオープニングとエンディングをAimerが務めており、ネクストLiSAとなるか、早くも今後の動きに期待が膨らむ。  続く2位は上半期3位だったYOASOBIの「怪物」(TVアニメ『BEASTARS』オープニング曲)がチャートイン。原作とコラボしたミュージックビデオも人気で、動画再生・カラオケ・ストリーミングの3指標が牽引して、14週連続首位を記録した。本曲も初登場から現在までにトップ5をキープするなど、息が長い。そして年間3位には菅田将暉の「虹」がチャートイン。本曲も昨年11月に公開された映画『STAND BY ME ドラえもん 2』のヒットと合わせて、年中チャートインした楽曲だ。  そのほか、トップ5には、人気アニメ『呪術廻戦』の第一期オープニングを飾ったEve「廻廻奇譚」と『東リベ』こと『東京リベンジャーズ』のオープニング曲であるOfficial髭男dismの「Cry Baby」がチャートイン。両曲とも共通するのはシングルCDとしてリリースされていない点で、フィジカル・ポイントがないものの、デジタル領域で高ポイントを稼いでいる。TikTokやSNSでは、キャラクターに扮した動画やコスプレに挑戦する投稿が多く見られ、前年と比べて検索数が急上昇した人物や作品を表した『Yahoo! 検索大賞2021』のアニメ部門で『東京リベンジャーズ』が1位、『呪術廻戦』が2位に入るなど、どちらも今年を代表するアニメ作品であることは間違いない。『呪術廻戦』関連曲で言えば、トップ10圏外ではあるが、第二期のオープニング曲であるWho-ya Extendedの「VIVID VICE」が年間18位、第一期のエンディングを務めたALIの「LOST IN PARADISE feat. AKLO」が年間21位に入っており、楽曲人気も非常に高いことがわかる。『呪術廻戦』の原点を描いた『劇場版 呪術廻戦 0』(12月24日公開)の主題歌にはKing Gnuの「一途」が決まっており、こちらの動向も気になるところだ。  デジタル領域で高い人気を誇る楽曲が軒並みトップにチャートインするなか、Snow Manの「Grandeur」(TVアニメ『ブラッククローバー』オープニング曲)は、累計セールス1,030,567枚という圧倒的なCDセールスのポイントとTwitter・ルックアップ指標が牽引して、上半期に続いてトップ10をキープ。そして今年の映画興収No.1である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』から宇多田ヒカルの「One Last Kiss」も年間8位に入り込んだ。地上波テレビのパフォーマンスといったメディア露出が一切なかったものの、これまで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ全てに楽曲提供してきた宇多田に対するファンの支持力の高さが見て取れる。  昨年から引き続き、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今年も家で過ごす時間が多かった人も多いはず。昨年延期された大型作品が立て続けに公開されたり、席販売を全席開放したりと、一時期はコロナ前と同じ状態に戻ったようにも思えたが、長期的な映画の盛り上がりがイマイチ見られず、逆にTVアニメのヒットが目立った。ただ、今後も私たちを熱狂させる作品が多く待ち構えているはずで、まだ出会えていない新しい音楽×アニメヒットの誕生を楽しみにしたい。 Text by Mariko Ikitake ◎【Billboard JAPAN HOT Animation of the Year 2021】トップ10 1位「炎」LiSA 2位「怪物」YOASOBI 3位「虹」菅田将暉 4位「廻廻奇譚」Eve 5位「Cry Baby」Official髭男dism 6位「紅蓮華」LiSA 7位「Grandeur」Snow Man 8位「One Last Kiss」宇多田ヒカル 9位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE 10位「Universe」Official髭男dism 集計期間:2020年11月23日(月)~2021年11月28日(日)
billboardnews 2021/12/10 00:00
【ビルボード】Official髭男dism「Cry Baby」アニメ再びトップに、King Gnu「BOY」が最高位2位
【ビルボード】Official髭男dism「Cry Baby」アニメ再びトップに、King Gnu「BOY」が最高位2位
【ビルボード】Official髭男dism「Cry Baby」アニメ再びトップに、King Gnu「BOY」が最高位2位  2021年12月8日公開(集計期間:2021年11月29日~12月5日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、TVアニメ『東京リベンジャーズ』のオープニング曲であるOfficial髭男dismの「Cry Baby」が1位に輝いた。  前週3位だった「Cry Baby」は、ストリーミング(21週連続1位)とカラオケ(15週連続1位)を主軸に、動画再生2位、ダウンロード4位、ラジオ5位、Twitter 10位と、好調な動きを見せている。安定のポイントで、3週ぶり、通算15度目のアニメトップだ  TVアニメ『王様ランキング』のオープニング・テーマのKing Gnu「BOY」は、同曲を収録したニュー・シングルが12月1日に発売され、初週21,541枚を売り上げた。CDセールス1位、ラジオ1位、CD読み取り回数のルックアップで2位、ストリーミング3位、Twitter 4位、ダウンロード5位、動画再生7位で、前週9位から最高位2位へジャンプアップした。King Gnuは12月24日公開の『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌「一途」の配信を12月10日に控えており、ミュージックビデオも同日に公開。話題のタッグの初動に注目が集まる。  ダウンロードとルックアップ、Twitterで1位を記録したLiSAの「明け星」(TVアニメ『「鬼滅の刃」無限列車編』オープニング曲)は、前週から順位を1つ落として3位にチャートイン。12月5日より待望の続編『遊郭編』の放送が始まり、テーマ曲を担当するAimerにバトンタッチするのか、それとも両者がチャートを席巻していくのか、今後の動きに注目したい。LiSAは「炎」(『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌)、「白銀」(TVアニメ『~無限列車編』エンディング曲)、「紅蓮華」(TVアニメ『鬼滅の刃』オープニング)、「往け」(『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』主題歌)の計5曲がトップ10入りしている。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「Cry Baby」Official髭男dism 2位「BOY」King Gnu 3位「明け星」LiSA 4位「怪物」YOASOBI 5位「炎」LiSA 6位「白銀」LiSA 7位「虹」菅田将暉 8位「廻廻奇譚」Eve 9位「紅蓮華」LiSA 10位「往け」LiSA
billboardnews 2021/12/08 00:00
【ビルボード】22/7「覚醒」アニメ首位
【ビルボード】22/7「覚醒」アニメ首位
【ビルボード】22/7「覚醒」アニメ首位  2021年12月1日公開(集計期間:2021年11月22日~11月28日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN HOT Animation”で、22/7の「覚醒」が1位に輝いた。  秋元康が総合プロデュースするデジタル声優アイドル・プロジェクト22/7の8枚目のシングル表題曲は、11月24日にCDリリースを迎え、初週84,878枚を売り上げた。CDセールスとTwitterで1位、CD読み取り回数のルックアップで5位を記録して、初登場で首位に立った。  TVアニメ『「鬼滅の刃」無限列車編』のオープニング・テーマであるLiSAの「明け星」は順位を1つ落としたものの、ラジオとルックアップで1位、ダウンロードとTwitter 2位、ストリーミングと動画再生3位、CDセールス5位、カラオケ9位と、好調な動きを見せている。そして、Official髭男dismの「Cry Baby」(TVアニメ『東京リベンジャーズ』オープニング曲)はストリーミング1位(20週連続)、カラオケ1位(14週連続)、動画再生1位、ダウンロード4位、Twitter 8位で、前週とほぼ変わらないポイントをキープ。4位のYOASOBIの「怪物」(TVアニメ『BEASTARS』オープニング曲)も、「Cry Baby」同様、安定したポイントを稼いでいる。  「覚醒」のほかに当週トップ10に初登場したのは、『ラブライブ!』よりAqoursの「not ALONE not HITORI」と『あんさんぶるスターズ!!』よりEdenの「EXCEED」の2曲だ。ラジオ番組『ラブライブ!シリーズのオールナイトニッポンGOLD』のタイアップ曲である前者は、CDセールス2位、ルックアップ2位、Twitter 7位、ダウンロード14位で6位、後者はダウンロード3位、CDセールス4位、ルックアップ4位、Twitter 6位で10位にチャートインしている。 ◎【JAPAN HOT Animation】トップ10 1位「覚醒」22/7 2位「明け星」LiSA 3位「Cry Baby」Official髭男dism 4位「怪物」YOASOBI 5位「白銀」LiSA 6位「not ALONE not HITORI」Aqours 7位「炎」LiSA 8位「虹」菅田将暉 9位「BOY」King Gnu 10位「EXCEED」Eden
billboardnews 2021/12/01 00:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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