検索結果154件中 1 20 件を表示中

【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ23連覇 トップ3が前週よりポイント増
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ23連覇 トップ3が前週よりポイント増
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ23連覇 トップ3が前週よりポイント増  2024年7月3日公開(集計期間:2024年6月24日~6月30日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」オープニング・テーマのCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が1位を獲得した。 当週も、ラジオ、動画再生、カラオケ指標での1位と、ダウンロード、ストリーミングでの2位をキープ。指標順位としては前週より変動がなかったが、獲得ポイントとしてはダウンロード以外の4指標すべてでわずかに増加がみられ、依然トップを守り、チャート23連覇を達成した。 引き続き2位のTVアニメ『忘却バッテリー』オープニング・テーマであるMrs. GREEN APPLE「ライラック」は、先週「Bling-Bang-Bang-Born」から首位を奪取したストリーミング指標において、獲得ポイントを増やし、前週よりも2位との差を広げている。同曲のストリーミング指標での獲得ポイントをグラフで見ると、2024年4月24日発表チャートからじつに11週にわたってほぼ変動がない状態で、この数字がどこまで安定し続けられるかが今後の肝になると予想される。 また、先週6月30日の放送で最終回を迎えたTVアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』オープニング主題歌のMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」も、前週での3位から順位をキープした。6月23日に同曲のミュージックビデオが公開されたことから、当週より動画再生指標での集計がスタートしたことに加え(当週は3位)、前週V字回復したストリーミング指標での獲得ポイントが当週も増加。次週以降もこの勢いを継続できるかがポイントになりそうだ。 なお、夏クールの新作アニメ主題歌として、TVアニメ『【推しの子】』第2期のオープニング主題歌であるGEMN「ファタール」があす7月4日から配信、エンディング主題歌の羊文学「Burning」は本日7月3日からすでに配信がスタートしている。順位が膠着して久しい当チャートだが、両曲の登場によっていよいよ大きな順位変動が起こるのか、次週の動きに注目したい。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE3位「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE4位「アイドル」YOASOBI5位「タイムパラドックス」Vaundy6位「オレンジ」SPYAIR7位「相思相愛」aiko8位「晴る」ヨルシカ9位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE10位「SPECIALZ」King Gnu
billboardnews 2024/07/03 18:29
神谷浩史ほか豪華声優陣の朗読で江戸川乱歩の世界を令和に再現 乱歩オリジナル版も聴き放題に初登場、新旧聴き比べで新たな読書体験を 志駕晃著『令和 人間椅子』全6編をaudiobook.jp聴き放題で配信
神谷浩史ほか豪華声優陣の朗読で江戸川乱歩の世界を令和に再現 乱歩オリジナル版も聴き放題に初登場、新旧聴き比べで新たな読書体験を 志駕晃著『令和 人間椅子』全6編をaudiobook.jp聴き放題で配信
『スマホを落としただけなのに』シリーズ累計100万部突破の著者、新たな代表作書籍発売前の7月1日(月)より聴き放題で順次先行公開&1編を無料公開 - 株式会社オトバンク オーディオブック書籍ラインナップ数No.1(※1)の「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、『スマホを落としただけなのに』(宝島社刊)が大ブレイクした著者・志駕晃の最新書籍『令和 人間椅子』(文藝春秋文春文庫刊・2024年7月9日発売)の全6編をオーディオブック化し、書籍発売前の7月1日(月)よりaudiobook.jp 聴き放題プランで1話ずつ先行配信いたします。 本作は、江戸川乱歩が描いた猟奇の世界をスマホ・SNS・AI・IoTが席巻する令和の世によみがえらせた全6編を収録。神谷浩史、西山宏太朗、葉山翔太、山下誠一郎、伊東健人、日野聡という豪華声優陣が1編ずつ朗読しています。江戸川乱歩が書いた同タイトルのオリジナル版6編も聴き放題で配信することで、新旧の乱歩の世界を聴き比べて楽しめる新たな読書体験をお届けします。 ※1. 日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査。 ■『スマホを落としただけなのに』が大ヒット!著者・志駕晃の新たな代表作『令和 人間椅子』本作は、2017年のデビュー作『スマホを落としただけなのに』(宝島社)シリーズが続々と映画化され、シリーズ累計100万部を超える大ヒットとなっている小説家・志駕晃が、「江戸川乱歩の猟奇の世界を令和に復活させる」という一大テーマに取り組んだ、新たな代表作となる1冊です。江戸川乱歩が描いた『人間椅子』『屋根裏の散歩者』『人でなしの恋』『赤い部屋』『一人二役』『陰獣』の6つの作品を、スマホ・SNS・AI・IoTが席巻する令和の世に置き換え、新たな物語として描いた6編を収録。2024年7月9日(火)に文藝春秋文春文庫より発売されます。 ■神谷浩史をはじめとする豪華声優陣が朗読するオーディオブックを先行配信 & 1話無料公開!オーディオブック版では、表題作の『令和 人間椅子』を神谷浩史が朗読するほか、西山宏太朗、葉山翔太、山下誠一郎、伊東健人、日野聡が各作品を朗読してお届けします。 また、書籍およびオーディオブック全編の配信に先立ち、7月1日(月)より4編をaudiobook.jp聴き放題プランにて1話ずつ先行配信します。 さらに、7月1日(月)に公開する『令和 赤い部屋』(朗読:山下誠一郎)の約80分を、7月1日~9月30日までの3か月間限定で、audiobook.jpのYouTubeアカウントにて無料公開いたします。 また、本作の着想元となっている江戸川乱歩のオリジナル作品6編も、audiobook.jp聴き放題プランにて7月9日より配信開始します。『令和 人間椅子』をお聴きいただき、江戸川乱歩のオリジナル作品にも触れて聴き比べていただくことで、より深く作品をお楽しみいただけます。なお、『人間椅子』はオリジナルの江戸川乱歩版・令和の志駕晃版ともに神谷浩史さんが朗読を担当します。 【先行配信スケジュール】 7月1日(月)『令和 赤い部屋』朗読:山下誠一郎 7月3日(水)『令和 人でなしの恋』朗読:葉山翔太 7月5日(金)『令和 屋根裏の散歩者』朗読: 西山宏太朗 7月7日(日)『令和 一人二役』朗読:伊東健人 ※7月9日(火)に下記2作品を含む全6編を単品購入・聴き放題で配信開始 ・『令和 人間椅子』朗読:神谷浩史 ・『令和 陰獣』朗読:日野聡 ★先行配信URLはこちら https://audiobook.jp/booklist/2206 ★【7/1-9/30まで無料公開】『令和 人間椅子』より「令和 赤い部屋」(朗読:山下誠一郎) https://youtu.be/fiYM3w51FQk ■著者・志駕晃 コメント数年前に江戸川乱歩の短編小説を読んでいた時に、これをAIやテクノロジーが発達した現代に置き換えて書いたらかなり面白いはずだと思いました。そして短編集『令和 人間椅子』を書きあげたのですが、せっかくならば乱歩版のどこが変わったのか、ユーザーに比べてもらいたい。関係各位のご協力の結果、この夢のようなオーディオブック企画が成立しました。時空を超えた乱歩ワールドを、是非ともお楽しみください。 ■声優のプロフィール・コメント『令和 人間椅子』朗読:神谷浩史神谷浩史【プロフィール】 『ONE PIECE』(トラファルガー・ロー役)、『進撃の巨人』(リヴァイ役)、『うる星やつら』(諸星あたる役)、『物語』シリーズ(阿良々木暦役)、『夏目友人帳』シリーズ(夏目貴志役)、『黒子のバスケ』(赤司征十郎役)、『おそ松さん』(松野チョロ松役)などに出演。 また、オーディオブックでは『人間椅子』『スマホを落としただけなのに』シリーズに出演。 【コメント】 過去に乱歩の「人間椅子」を朗読したご縁もあり、この度、志駕先生の「令和 人間椅子」を朗読させていただきました。安心と危険は常に隣り合わせ。便利なものに身を委ね過ぎると…大変な目に遭うかもしれませんよ。 『令和 屋根裏の散歩者』朗読: 西山宏太朗西山宏太朗【プロフィール】 『魔法使いの嫁 SEASON2』(アイザック・ファウラー役)、『桃源暗鬼』(皇后崎迅役)、『新しい上司はど天然』(桃瀬健太郎役)、『わたしの幸せな結婚』(辰石幸次役)、『ダンス・ダンス・ダンスール』(田倉大和役)、『あんさんぶるスターズ!』(深海奏汰役)などに出演。 また、オーディオブックでは『かがみの孤城』(スバル役)、『青くて痛くて脆い』(田端楓役)、『フィッターXの異常な愛情』(伊佐治耀役)、『勇者と勇者と勇者と勇者』(ルディ・シュミット役)、『こうして彼は屋上を燃やすことにした』(ライオン役)などに出演。 【コメント】 この度、「令和 屋根裏の散歩者」を朗読させていただきました、西山宏太朗です。私がはじめて読んだ時に感じた、じめっとした湿度たっぷりな雰囲気を取り入れながら、読み進めるたびにゾクゾクさせられる感覚を、耳で聞いてくださる皆様にもお届けできるよう、色々な挑戦をしながら収録しました。ぜひ聞いていただけますと幸いです! 『令和 人でなしの恋』朗読:葉山翔太葉山翔太【プロフィール】 『ぶっちぎり?!』(刃暮)、『東京リベンジャーズ』(山岸一司役)、『美男高校地球防衛部 HAPPY KISS!』(道後一六役)、『ウルトラマンタイガ』(ウルトラマンフーマの声)、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(波羅夷空却役)などに出演。 【コメント】 江戸川乱歩の作品に触れたのはこちらが二作目で、一作目は『孤島の鬼』でした。 そちらは朗読劇での上演でして、台本とともに原作・コミカライズを読んだときに、なんて毒々しくも魅惑的な世界だろうと強烈に惹かれたのを覚えています。 そして今回、新たな時代に溶け込んだ『令和 人でなしの恋』。 現代の言葉で書かれた『令和 人でなしの恋』は、偏愛の狂気とピュアさが際立ち、ホラー作品として一層エモーショナルなものを感じました。 朗読を聴いてゾクゾクしていただけると嬉しいです。 ぜひ、小説とともに朗読版もお楽しみください! 『令和 赤い部屋』朗読:山下誠一郎山下誠一郎【プロフィール】 『陰の実力者になりたくて!』(シド・カゲノー / シャドウ/ 影野ミノル役)、『夫婦以上、恋人未満。』(薬院次郎役)、『君は放課後インソムニア』(受川太鳳役)、『魔法使いの嫁』(リアン・スクリム=ジョー役)、『アオアシ』(橘総一朗役)、『天晴爛漫!』(一色小雨役)などに出演。 【コメント】 「赤い部屋」の情景や雰囲気はそのままに、 現代の闇や人の業、その深みを味わいました。 極めてリアルなフィクションといいますか、きっと実存する事なのだろうな…という悍ましさと 読み物としてのバランスが素敵でした。 芝居とはまた違う「朗読」の難しさと魅力を感じた収録でした。 他タイトルと併せて楽しんで頂けたら幸いです。 『令和 一人二役』朗読:伊東健人伊東健人【プロフィール】 『【推しの子】』(ゴロー役)、『2.43 清陰高校男子バレー部』(小田伸一郎役)、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima(観音坂独歩役)、『THEiDOLM@STER SIDE M』(硲道夫役)、『ヲタクに恋は難しい』(二藤宏嵩役)、『マイホームヒーロー』(間島恭一役)などに出演。 また、オーディオブックでは『ラブカは静かに弓を持つ』(浅葉桜太郎役)、『正欲』(諸橋大也役)、『最後の医者は桜を見上げて君を想う』(桐子修司役)、『ヴァンパイア探偵 禁断の運命の血』(桃田遊馬役)、『初恋芸人』(佐藤賢治役)などに出演。 【コメント】 この世界において、誰もが主役になれるし、同時に誰もが脇役でもあるのだと、そういうものだよなぁと思いながら令和版一人二役を読んでいました。令和?というには諸々がクラシックな描かれ方ですがそこはご愛嬌。逆に幅広い年齢層に読みやすいストーリーになっているかもしれません。登場する人物たちの、決して褒められたものでもないけれど生々しい生き様を、是非軽い気持ちでお楽しみください。 『令和 陰獣』朗読:日野聡日野聡【プロフィール】 『鬼滅の刃」(煉獄杏寿郎)、『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』(斎藤一)、『オーバーロード』(アインズ・ウール・ゴウン/モモンガ役)、『贄姫と獣の王』(レオンハート役)、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』(フェル役)、『夜は猫といっしょ』(フータくん役)、『ハイキュー!!』(澤村大地役)などに出演。 また、オーディオブックでは『下町ロケット』シリーズなどに出演。 【コメント】 「令和 陰獣」の朗読を担当させて頂きました日野聡です。 この作品は、冒頭から【愛莉】と名乗る謎の女性のファンレターから始まり、 読み進めていくと気付かぬうちに抜け出せないほど虜になってしまう作品です。 この原作の持つ妖美な魅力と恐怖を音声でもお届け出来たらと思います。 ぜひお楽しみくださいませ。 ■作品紹介令和 人間椅子 作品名: 令和 人間椅子 著者: 志駕晃 出版社: 文藝春秋 配信開始日: 2024年7月9日 単品購入価格: 1,760円  配信形式:単品購入のほか、月額1,330円(税込)のaudiobook.jp聴き放題プランでも配信 配信URL:  https://audiobook.jp/booklist/2206 作品紹介: 『スマホを落としただけなのに』で大ブレイクした志駕晃が、「江戸川乱歩の世界」に挑戦! 江戸川乱歩の猟奇の世界が、スマホ・SNS・AI・IoTが席巻する令和の世に大復活。 「スマホを落としただけなのに」シリーズが続々映画化され、シリーズ累計100万部突破の鬼才・志駕晃の新たな代表作の誕生です。 【収録作】 「令和 人間椅子」:大学在学中に作家デビューした美子に突然送られてきた原稿は、AIが搭載されたマッサージチェアが書いたというのだが……。 「令和 屋根裏の散歩者」:違法すれすれのハッキングで大金を得た二郎は、マンションの下の部屋に越してきた女子大生に恋をしてしまう。 「令和 人でなしの恋」:マッチングアプリで知り合い結婚した昌彦は理想的な夫だと思ったが、時折妻の目を盗んで出かけているようで……。 「令和 赤い部屋」:参加者は服も背景も赤一色。異様なオンラインサロンの参加者は、全員がサイバー犯罪の首謀者たちだった。 「令和 一人二役」:劇団「X」に所属する女優の卵・小夜子はマッチングアプリでいろいろな女性に成りすますアルバイトで食いつないでいたが……。 「令和 陰獣」:「先生の『令和 人間椅子』大変楽しく読ませていただきました」熱烈なファンレターを送ってきた愛莉は私の愛読者だと言うが……。 ★【7/1-9/30まで無料公開】『令和 人間椅子』より「令和 赤い部屋」(朗読:山下誠一郎) https://youtu.be/fiYM3w51FQk ■江戸川乱歩版 各作品 作品情報神谷浩史の朗読「人間椅子」 (朗読:神谷浩史) 松岡禎丞の朗読「赤い部屋」 (朗読:松岡禎丞) 下野紘の朗読「人でなしの恋」 (朗読:下野紘) 屋根裏の散歩者 (朗読:盆子原康) 一人二役 (朗読:広瀬裕也) 陰獣 (朗読:稲垣なつ) ※いずれも7月9日よりaudiobook.jp聴き放題プランで配信 配信URL:  https://audiobook.jp/booklist/2206 ■「audiobook.jp」聴き放題プラン詳細月額1,330円(税込)で対象作品が聴き放題のオーディオブックプランです。ビジネス書を中心に、小説、ラジオドラマ、ニュース、落語など幅広いジャンルの音声コンテンツを配信しています。初回2週間(14日間)は、無料でお試しも可能です。 詳細URL:https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited 【オーディオブックに関するご取材】 株式会社オトバンク 広報室 メール: pr@otobank.co.jp その他お問い合わせはこちらまで: https://www.otobank.co.jp/contact/ ■オーディオブックとはオーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。 近年、スマートフォンやワイヤレスイヤホンの普及で音声コンテンツの利用環境が急速に整ったことや、定額で様々な作品が聴き放題となるサブスクリプションプラン導入などを背景にオーディオブックの利用者が急増。現在、オーディオブックは、紙、電子書籍に続く、第3の書籍として広がりつつあります。 【参考】オーディオブック制作の様子からおすすめ作品までわかる!「まるわかり!オーディオブック」 https://bit.ly/3Xg8mFJ ■audiobook.jp(オーディオブックジェイピー)株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。 2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2022年6月に会員数が250万人を突破。 https://audiobook.jp/ 【サービス概要】 サービス名称:「audiobook.jp」 サイトURL:https://audiobook.jp/ App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android 料金体系: 聴き放題プランは、月額1,330円(税込)。入会から2週間は無料でご利用いただけます。 個別購入は作品ごとの購入が可能。(※単行本書籍とおよそ同価格帯(1,200円~1,500円)での配信が中心。) 株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也) 音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/ )を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。https://www.otobank.co.jp/ 【問い合わせ先】 オトバンク広報: pr@otobank.co.jp
PR TIMES 2024/07/01 17:01
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、前人未踏のアニメ22連覇達成
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、前人未踏のアニメ22連覇達成
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、前人未踏のアニメ22連覇達成  2024年6月26日公開(集計期間:2024年6月17日~6月23日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」オープニング・テーマのCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が1位を獲得した。 当週も、ラジオ、動画再生、カラオケ指標での1位をキープ。ダウンロードとストリーミングが2位→1位へ下がってしまったものの、依然トップを走り続けている。前週、TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマの米津玄師「KICK BACK」およびTVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマのYOASOBI「アイドル」と並び、当チャート連覇史上最長記録(21連覇)に到達していた同曲だが、今回ついに前人未踏のアニメ22連覇を達成し、単独での歴代首位に躍り出た。 TVアニメ『忘却バッテリー』オープニング・テーマのMrs. GREEN APPLE「ライラック」は、当週いよいよ「Bling-Bang-Bang-Born」からストリーミング首位を奪取。同曲との獲得ポイント差は引き続き縮めているものの、当週は「ライラック」も獲得ポイント数が減少に転じており、大きな変化はみられていない。 また、TVアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』オープニング主題歌のMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」が、前週での5位より2ランク上げ、3位に登場している。同曲は、当週よりカラオケ指標での集計がスタートしたことに加え(当週は18位)、ダウンロード、ストリーミング、ラジオの3指標で獲得ポイントがV字回復。「夢幻」は集計期間中の6月17日に『CDTVライブ!ライブ!』、6月21日には『ミュージックステーション』にてテレビ歌唱がおこなわれており、その影響がうかがえる。さらに同曲は6月23日よりミュージック・ビデオも公開されており、次週以降は動画再生指標での加点も狙えるか注目だ。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE3位「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE4位「アイドル」YOASOBI5位「タイムパラドックス」Vaundy6位「オレンジ」SPYAIR7位「相思相愛」aiko8位「晴る」ヨルシカ9位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE10位「勇者」YOASOBI
billboardnews 2024/06/27 15:21
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」通算19度目の総合首位、まもなく最終回となるMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」が上昇
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」通算19度目の総合首位、まもなく最終回となるMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」が上昇
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」通算19度目の総合首位、まもなく最終回となるMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」が上昇  2024年6月26日公開(集計期間:2024年6月17日~6月23日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”でCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が総合首位を獲得した。 本作は今週ダウンロード、ストリーミング、動画、カラオケで2位、ラジオで21位を獲得。3月から開催されていたワンマンツアーを6月23日に終えた影響かダウンロードは前週と比べて微増、総合ポイントは微減に留めた。なお本作は、今週で通算19度目となる首位を獲得。これまでの通算首位獲得数の歴代1位はYOASOBI「アイドル」の22回のため、現時点で歴代最多2位につけている。 2位はIS:SUEの「CONNECT」が獲得。IS:SUEは6月19日にメジャー・デビューを果たした4人組ガールズグループで、「CONNECT」は1stシングルのリード曲だ。CDセールスは初週133,769枚で首位、ラジオ1位、ダウンロード28位を獲得している。 3位はSEVENTEENのジョンハンとウォヌによるユニットJEONGHAN X WONWOO「Last night (Guitar by Park Juwon)」。CDを99,154枚売上2位、ダウンロード29位、動画36位、ストリーミング58位スタートとなっている。そして4位はMrs.GREEN APPLE「ライラック」。少しずつ順位を上げていたストリーミング順が、ついに首位となり、10週連続の総合トップ5入りを果たしている。 その他、今週末に最終回が放送される『「鬼滅の刃」柱稽古編』の主題歌、MY FIRST STORY × HYDE「夢幻」のダウンロード数が前週比158%、ストリーミングが114%、ラジオが132%と増加。21位から13位へと上昇している。◎【JAPAN HOT 100】トップ101位[1]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・6,762DL・10,610,766再生)2位[-]「CONNECT」IS:SUE(133,769枚・1,561DL・-)3位[-]「Last night (Guitar by Park Juwon)」JEONGHAN X WONWOO(99,154枚・1,550DL・-)4位[3]「ライラック」Mrs.GREEN APPLE(-・3,398DL・10,692,437再生)5位[4]「コロンブス」Mrs.GREEN APPLE(-・5,136DL・8,928,898再生)6位[5]「幾億光年」Omoinotake(-・2,501DL・9,067,664再生)7位[9]「晩餐歌」tuki.(-・3,404DL・6,381,712再生)8位[-]「Supernatural」NewJeans(38,114枚・3,556DL・-)9位[10]「Magnetic」ILLIT(-・2,159DL・7,165,980再生)10位[-]「まるごとJELLY BE∀NS」カラフルダイヤモンド(60,613枚・-・-)※[]内は前週順位※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
billboardnews 2024/06/27 15:21
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ20連覇 すとぷりトップ3入り/マイファス×HYDEが躍進
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ20連覇 すとぷりトップ3入り/マイファス×HYDEが躍進
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ20連覇 すとぷりトップ3入り/マイファス×HYDEが躍進  2024年6月12日公開(集計期間:2024年6月3日~6月9日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」オープニング・テーマのCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が1位を獲得した。 当週も、ストリーミング、動画再生、カラオケ指標での1位と、ダウンロード2位をキープ。加えて、ラジオが2位→1位へ上昇しており、全体的な獲得ポイントとしては当週も減少しているものの、引き続き首位継続でアニメ20連覇の大台に乗った。なお「Bling-Bang-Bang-Born」は来週も首位を継続できれば、当チャート連覇史上最長記録の21週(TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマの米津玄師「KICK BACK」およびTVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマのYOASOBI「アイドル」とのタイ記録)に並ぶため、次週に向けいっそう注目が高まる。 当週は、すとぷり「誓いの花束を~With You~」が当チャート初登場を果たした。同曲は、すとぷり初のアニメ映画である『劇場版すとぷり はじまりの物語~Strawberry School Festival!!!~』の主題歌で、HoneyWorksからの書き下ろし提供曲。すとぷりとしては初めてのCDシングル作品であり、CDセールス指標でダントツの1位を記録し、その1指標のみで3位に食い込みトップ3入りを達成した。 また、TVアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』オープニング主題歌のMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」が、前週よりも大きくポイントを伸ばし2ランク順位を上げ、当週4位を記録している。同作は、集計期間の6月5日にCDシングルがリリースされており、当週よりCDセールス指標での加算がスタートしたほか(当週のCDセールス指標では2位を記録)、ダウンロード指標では4週連続となる1位をキープ。ストリーミング、ラジオでも週を追うごとに右肩上がりの上昇を続けており、次週以降も高順位をキープできるか注目だ。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE3位「誓いの花束を~With You~」すとぷり4位「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE5位「タイムパラドックス」Vaundy6位「アイドル」YOASOBI7位「相思相愛」aiko8位「オレンジ」SPYAIR9位「晴る」ヨルシカ10位「勇者」YOASOBI
billboardnews 2024/06/12 18:46
【ビルボード 2024年上半期Hot Animation】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、絶対王者「アイドル」破りダントツのアニメ首位
【ビルボード 2024年上半期Hot Animation】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、絶対王者「アイドル」破りダントツのアニメ首位
【ビルボード 2024年上半期Hot Animation】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、絶対王者「アイドル」破りダントツのアニメ首位  2024年の上半期Billboard JAPAN総合アニメソング・チャート“Hot Animation”で、TVアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』オープニング・テーマであるCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が1位に輝いた。 アニメ初回放送直後となる1月7日に配信がスタートした同曲は、Billboard JAPANにおける集計最終曜日である日曜日のリリースであった影響もあり、リリースから2週目の1月17日公開チャートで、11位に初登場。その後はめきめきと伸び、翌週には2位、登場3週目となる1月31日発表チャートからは、じつに19週(※上半期チャート集計期間後、6月5日発表チャートも含む)にわたって当チャート首位をキープしている。TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマである米津玄師「KICK BACK」および、TVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマのYOASOBI「アイドル」が保持している当チャート歴代1位の連続首位記録(21週)も目前という成績だ。 指標別に見ると、「Bling-Bang-Bang-Born」はダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生の4指標で1位を記録。CDセールスは集計対象外の作品であるため加算なし、カラオケ指標はYOASOBI「アイドル」に追いつかず2位に甘んじたものの、今回集計対象となった週数が9週少ない(17週と26週)こと、ポイント差は他のどの指標における1位/2位間よりも僅かであったことを踏まえると、かなり猛追していたことがわかる。また、この曲のポイントはダウンロード、ストリーミングのデジタル2指標における圧倒的なポイント獲得数だが、ダウンロードは2位のヨルシカ「晴る」(TVアニメ『葬送のフリーレン』第2クール オープニング・テーマ)の2.5倍、ストリーミングはYOASOBI「アイドル」の1.6倍以上ものポイントを獲得。アニメ総合としては2位以下に1.7倍以上の差をつけ、ダントツの首位に輝いた。 2位には、2023年年間チャートで当チャート含む6冠を達成、まさに“最強で無敵”な成績を記録していたYOASOBI「アイドル」が食い込んだ。この曲のリリースは2023年4月12日で、当チャートに初登場したのは2023年4月19日公開チャ―ト。じつに60週分にわたってアニメチャートに登場し、うち37度の首位を獲得してきたモンスター曲だ。このうち、上半期チャートの集計期間としては上記の後半26週分、つまりチャートイン34週~59週目の記録だが、「Bling-Bang-Bang-Born」にその座を奪われるまで、アニメ総合順位だけでなくストリーミング、動画再生、カラオケの3指標での首位を基本譲らず、抜かれてもすぐに抜き返す……というほどの高水準の成績をキープしていた。また、この曲を除いた上半期チャートトップ10の楽曲は、いずれも2023年下半期以降にリリースされた楽曲であることからも、いかに「アイドル」が初速の凄まじい勢いを保ち続けているかがわかるだろう。 3位は、そんな「アイドル」のアニメチャート首位連覇記録を打ち破った、TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」オープニング・テーマであるKing Gnu「SPECIALZ」に。アニメ地上波放送の後半、クライマックス部分がちょうど上半期チャートの集計期間とかぶったことに加え、上半期チャート集計開始直後の2023年11月29日には、同曲も収録されたアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』がリリース。その後2024年1月より開催された5大ドームツアーの盛り上がりもあいまって、チャート上位をキープした。さらにツアー最終日、2024年3月23日におこなわれた札幌ドーム公演の終演後には、ツアー東京ドーム公演の模様を収めた同曲のライブ・パフォーマンス・ビデオも公開され、ふたたび動画再生指標が増加……と、アーティストが話題を仕掛け続けていたことが、チャート上位をキープできた一因になっていると考えられる。 今回の上半期アニメチャートトップ20を見ると、「アニメの放送/上映期間終了後も楽曲が聴かれ続ける」ことは大前提として、楽曲と作品の相乗効果で、アニメ人気やアーティスト人気との相関よりも曲単位への支持が高く出るケース(Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、10-FEET「第ゼロ感」など)、アーティスト人気の高さで、タイアップ元作品の動きに関わらず複数楽曲がチャートインするケース(YOASOBI「勇者」「祝福」、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」「インフェルノ」など)、毎作タイアップ曲をヒットさせる人気シリーズ作の主題歌として、作品とともに支持を集めるケース(ヨルシカ「晴る」、羊文学「more than words」、aiko「相思相愛」など)の、大きく3つのパターンがまんべんなく分布していることがわかる。 さらに面白いのが、当チャート上半期トップ3は、世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”の上半期トップ3と完全に一致するほか、もう少し下位まで広げてもラインナップが近似するということだ。当アニメチャートは日本国内での人気、“Global Japan Songs Excl. Japan”は日本国外での人気をそれぞれ集計しているのにもかかわらず、ここまで登場曲が似通うという事実は、楽曲の“世界展開”というキーワードにおいて、アニメの存在を無視するのは不可能であること、またアニメを通して、日本と世界でのヒットが同時に起こりうるということをはっきりと示している。 下半期も、現在放送中のTVアニメ『「鬼滅の刃』柱稽古編』に加え、TVアニメ『【推しの子】』第2期など、人気シリーズ作品の放送が予定されている。年間チャートは、「Bling-Bang-Bang-Born」のようなダークホース的新曲も含め、どのようなラインナップになっていくのか注目だ。Text by Maiko Murata【2024年上半期Billboard JAPAN“Hot Animation”】トップ201位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「アイドル」YOASOBI3位「SPECIALZ」King Gnu4位「勇者」YOASOBI5位「花になって」緑黄色社会6位「タイムパラドックス」Vaundy7位「晴る」ヨルシカ8位「青のすみか」キタニタツヤ9位「最高到達点」SEKAI NO OWARI10位「オレンジ」SPYAIR11位「第ゼロ感」10-FEET12位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE13位「美しい鰭」スピッツ14位「インフェルノ」Mrs. GREEN APPLE15位「more than words」羊文学16位「SOULSOUP」Official髭男dism17位「ミックスナッツ」Official髭男dism18位「相思相愛」aiko19位「KICK BACK」米津玄師20位「祝福」YOASOBI集計期間:2023年11月27日(月)~2024年5月26日(日)
billboardnews 2024/06/07 10:31
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ17連覇 マイファス×HYDE「夢幻」は3位デビュー
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ17連覇 マイファス×HYDE「夢幻」は3位デビュー
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ17連覇 マイファス×HYDE「夢幻」は3位デビュー  2024年5月22日公開(集計期間:2024年5月13日~5月19日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」オープニング・テーマのCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が1位を獲得した。 当週も、ストリーミング、動画再生、カラオケ指標での1位をキープ。ダウンロードが1位→2位、ラジオが3位→4位へ下がってしまったものの、全体のポイント減少は小さくとどめ、依然2位以下には差をつける形でアニメ17連覇を達成した。なお、当チャートの最多連覇記録は米津玄師「KICK BACK」(TVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマ)およびYOASOBI「アイドル」(TVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマ)が持つ21連覇であり、「Bling-Bang-Bang-Born」もこの記録に並べるか、次週以降も注目が高まる。 また当週には、現在放送中のTVアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』オープニング主題歌であるMY FIRST STORY × HYDE「夢幻」がチャート初登場。指標別の成績をみると、ダウンロードでは4週にわたって首位を獲得していた「Bling-Bang-Bang-Born」を破って1位に。その他もストリーミング11位、ラジオ5位を獲得し、アニメ総合順位としては3位で当チャートデビューを果たした。TVアニメ『鬼滅の刃』シリーズのオープニング主題歌といえば、LiSA「紅蓮華」(『~竈門炭治郎 立志編』オープニング・テーマ)やAimer「残響散歌」(『~遊郭編』)、MAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」(『~刀鍛冶の里編』)と、これまで当チャートで特にロングヒットを記録する楽曲が続いており、「夢幻」もアニメの盛り上がりとともに長くチャートインを果たせるか注目だ。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE3位「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE4位「タイムパラドックス」Vaundy5位「相思相愛」aiko6位「アイドル」YOASOBI7位「晴る」ヨルシカ8位「オレンジ」SPYAIR9位「勇者」YOASOBI10位「SPECIALZ」King Gnu
billboardnews 2024/05/22 16:36
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」通算16度目の総合首位、乃紫「初恋キラー」がジャンプアップ
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」通算16度目の総合首位、乃紫「初恋キラー」がジャンプアップ
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」通算16度目の総合首位、乃紫「初恋キラー」がジャンプアップ  2024年5月22日公開(集計期間:2024年5月13日~5月19日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が総合首位を獲得した。 本作は、今週で通算16度目の首位を獲得。ラジオ以外のデータは、前週より減少したものの微減に留め、ストリーミング、動画、カラオケで1位、ダウンロードで3位、ラジオ37位を獲得した。続く2位はAぇ! group「≪A≫BEGINNING」がチャートイン。STARTO ENTERTAINMENT所属のボーイズグループで、5月15日にデビューシングル『≪A≫BEGINNING』をリリースした。本楽曲は、その表題曲で初週782,835枚を売り上げCDセールスで1位、ラジオ3位、動画46位を獲得した。 そして3位は前週から1ランクアップしたMrs.GREEN APPLE「ライラック」。ストリーミングが前週比102%、動画再生105%、カラオケ118%と3指標が増加し、2週ぶりにトップ3入りを果たした。なお、今週もMrs.GREEN APPLEの楽曲が複数ランクアップ。「ケセラセラ」が14位から13位、「青と夏」が24位から23位、「Magic」が38位から37位と上昇したほか、「僕のこと」がポイントを1.4倍増加させ、78位から47位へと浮上している。 その他、7位にJuice=Juiceの18thシングル「トウキョウ・ブラー」が初登場。CDを73,185枚売り上げてCDセールス2位、ダウンロード13位、ラジオ17位となっている。また、テレビアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』のオープニング主題歌、MY FIRST STORY × HYDE 「夢幻」が5月13日に先行配信され総合9位に初登場、ダウンロード1位、ストリーミング33位、ラジオ61位を獲得した。そして5月8日にリリースされた乃紫「初恋キラー」が42位から17位へと大きくジャンプアップ。いずれのポイントも増加しているが、特にストリーミングポイントが1.7倍となり、総合ポイントも前週比169%と増加した。◎【JAPAN HOT 100】トップ101位[1]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・8,702DL・13,382,511再生)2位[-]「≪A≫BEGINNING」Aぇ! group(782,835枚・-・-)3位[4]「ライラック」Mrs.GREEN APPLE(-・4,354DL・10,751,733再生)4位[5]「幾億光年」Omoinotake(-・3,086DL・10,195,292再生)5位[9]「晩餐歌」tuki.(-・4,678DL・7,726,047再生)6位[8]「Magnetic」ILLIT(-・2,148DL・9,341,017再生)7位[-]「トウキョウ・ブラー」Juice=Juice(73,185枚・3,106DL・-)8位[10]「さよーならまたいつか!」米津玄師(-・5,938DL・6,100,128再生)9位[-]「夢幻」MY FIRST STORY × HYDE(-・24,642DL・3,440,865再生)10位[12]「タイムパラドックス」Vaundy(-・1,477DL・7,709,837再生)※[]内は前週順位※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
billboardnews 2024/05/22 16:36
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ16連覇 LiSA「紅蓮華」と並ぶ歴代2位タイの記録
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ16連覇 LiSA「紅蓮華」と並ぶ歴代2位タイの記録
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」アニメ16連覇 LiSA「紅蓮華」と並ぶ歴代2位タイの記録  2024年5月15日公開(集計期間:2024年5月6日~5月12日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」オープニング・テーマのCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が1位を獲得した。 当週も、ダウンロード、ストリーミング、動画再生、カラオケ指標での1位と、ラジオ指標での3位をキープ。ゴールデンウィークも終わり、全指標にてポイントの減少がみられるものの、以前順位は譲らずアニメ16連覇を達成した。なお、今回の記録更新によって「Bling-Bang-Bang-Born」は、TVアニメ『「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』オープニング・テーマのLiSA「紅蓮華」と並び、歴代2位タイの当チャート連覇記録を達成した。 また当週には、トップ10初登場の作品として、超特急やM!LKらも所属する“EBiDAN”の一員であるICEx「ビリミ」が4位でデビュー。CDセールス指標で堂々の1位を獲得したほか、ストリーミング20位、ラジオ6位を記録した。 前週よりトップ10入りを続けている楽曲は全体的にポイントが減少しているなかで、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』主題歌であるaiko「相思相愛」のみ、前週より大きくポイントを伸ばしている。右肩上がりを続けていたストリーミングの伸びはいったん止まったが、ラジオおよびカラオケ指標でのポイント増加は継続中。さらに、5月8日にCDシングルがリリースされたことにともない、当週からCDセールス指標の加算もスタートし、総獲得ポイントは前週比120%超を達成した。順位としては3位キープという結果になったものの、2位のMrs. GREEN APPLE「ライラック」(TVアニメ『忘却バッテリー』オープニング・テーマ)との差を一気に縮めている。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE3位「相思相愛」aiko4位「ビリミ」ICEx5位「タイムパラドックス」Vaundy6位「アイドル」YOASOBI7位「晴る」ヨルシカ8位「オレンジ」SPYAIR9位「勇者」YOASOBI10位「SPECIALZ」King Gnu
billboardnews 2024/05/15 18:36
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、LiSA「炎」&Ado「新時代」と並ぶアニメ9連覇
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、LiSA「炎」&Ado「新時代」と並ぶアニメ9連覇
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、LiSA「炎」&Ado「新時代」と並ぶアニメ9連覇  2024年3月27日公開(集計期間:2024年3月18日~3月24日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」オープニング・テーマのCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が1位を獲得した。 当週も、ダウンロード、ストリーミング、動画再生、カラオケ指標にて1位をキープした同曲。ラジオ指標は1位→2位へ下がってしまったものの、依然2位以下とは3.9倍以上の差をつけ、アニメ9連覇を達成した。なお、今回の連覇記録更新によって「Bling-Bang-Bang-Born」は、LiSA「炎」(劇場版『「鬼滅の刃」 無限列車編』主題歌)、Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」(映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌)と並ぶ連覇記録を達成したことになる。 前週とラインナップ、順位ともに同じとなった当週のトップ10。その中でも前週よりポイントを増加させた楽曲をみると、週を追うごとにストリーミングのポイントをめきめきと伸ばしているVaundy「タイムパラドックス」(3位/『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』主題歌)や、1月からスタートしていた5大ドームツアーを3月23日の北海道・札幌ドーム公演で締めくくり、その終演後にライブ映像が公開された影響か動画再生指標を伸ばしたKing Gnu「SPECIALZ」(7位/TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」オープニング・テーマ)、アルバム『Nautilus』リリース以降、再度ダウンロードおよびストリーミングで注目を集めるSEKAI NO OWARI「最高到達点」(9位/TVアニメ『ONE PIECE』主題歌)と、リリース以降も他のトピックとあわせ注目を集める楽曲が目立つ形となった。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts2位「アイドル」YOASOBI3位「タイムパラドックス」Vaundy4位「晴る」ヨルシカ5位「オレンジ」SPYAIR6位「勇者」YOASOBI7位「SPECIALZ」King Gnu8位「花になって」緑黄色社会9位「最高到達点」SEKAI NO OWARI10位「青のすみか」キタニタツヤ
billboardnews 2024/03/27 18:19
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」がDLソング2週連続1位、宇多田ヒカルが2位に続く
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」がDLソング2週連続1位、宇多田ヒカルが2位に続く
【ビルボード】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」がDLソング2週連続1位、宇多田ヒカルが2位に続く  2024年2月21日公開(集計期間:2024年2月12日~2月18日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が19,980ダウンロード(DL)を売り上げて、2週連続首位となった。 勢いが収まらないTVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング・テーマ「Bling-Bang-Bang-Born」は、前週16,450DLを獲得し、チャートイン6週目で初めて1位に輝いた。当週はさらにDL数を積み上げて、2位以下に大きく差をついて首位の座をキープした。他指標では、ストリーミング1位、ラジオ7位、カラオケ9位をマークし、総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”では4週連続No.1となった。 2月12日にリリースされた宇多田ヒカルの「何色でもない花」は11,704DLを売り上げて、2位に続いた。ドラマ『君が心をくれたから』のために書き下ろされた、宇多田にとって23年ぶりの月9主題歌で、2月26日には音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』で同曲をTV初パフォーマンスすることも決まっている。 3位には、SPYAIRが2月14日にリリースした新曲「オレンジ」が10,643DLで初登場。主題歌に起用された映画『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』が2月16日の公開から3日間で興行収入22.3億円を記録するヒットとなっていることも相まって、好スタートを切った。 MAN WITH A MISSION×miletと椎名豪がタッグを組んだ「勝利の鳴動 ~絆ノ奇跡 & 竈門禰豆子のうたREMIX~」は4,975DLを売り上げて9位にデビューした。2月2日から上映中の映画『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』のスペシャル・エンディングで、『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』からMAN WITH A MISSION×miletによるオープニング主題歌「絆ノ奇跡」と挿入歌「竈門禰豆子のうた」を椎名豪がリミックスした楽曲となっている。◎【Download Songs】トップ101位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(19,980DL)2位「何色でもない花」宇多田ヒカル(11,704DL) 3位「オレンジ」SPYAIR(10,643DL) 4位「FREEDOM」西川貴教 with t.komuro(7,416DL) 5位「晴る」ヨルシカ(6,033DL) 6位「アンビバレント」Uru(5,704DL) 7位「晩餐歌」tuki.(5,675DL) 8位「勝利の鳴動 ~絆ノ奇跡 & 竈門禰豆子のうたREMIX~」MAN WITH A MISSION×milet×椎名豪(4,975DL) 9位「去り際のロマンティクス」See-Saw(4,808DL) 10位「幾億光年」Omoinotake(4,441DL)
billboardnews 2024/02/22 09:21
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」が通算37度目アニメ首位 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」2位へジャンプアップ
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」が通算37度目アニメ首位 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」2位へジャンプアップ
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」が通算37度目アニメ首位 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」2位へジャンプアップ  2024年1月24日公開(集計期間:2024年1月15日~1月21日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。 当週では、前週に続きストリーミング、動画再生、カラオケでの1位をキープ。ダウンロードが2位→4位、ラジオが4位→9位へ落ち込み、総獲得ポイントもダウンしてしまったものの、総合順位は守りきり、通算37度目のアニメ首位に輝いた。なお、当チャートの通算最多首位記録はLiSA「紅蓮華」(TVアニメ『「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』オープニング主題歌)の39回であるので、いよいよ記録更新が目前に迫っているという状況だ。 2位には、現在放送中のTVアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期オープニング・テーマである、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が急浮上している。現在この曲が集計対象となっているのはダウンロード、ストリーミング、ラジオの3指標だが、このすべてでトップ3以内を記録(ダウンロード1位、ストリーミング2位、ラジオ3位)。前週より2倍以上のポイントを獲得し、前週の11位から2位へと駆け上がった。 その他トップ10のラインナップは前週と大きく変わらず、先のCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」以外は大きなポイント変動も起きていない。まだここから月末、遅いものでは3月にかけて1月クールアニメの主題歌リリースが予定されているため、次週以降も急浮上してくる作品があるのか、引き続き注目したい。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「アイドル」YOASOBI2位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts3位「SPECIALZ」King Gnu4位「花になって」緑黄色社会5位「勇者」YOASOBI6位「晴る」ヨルシカ7位「青のすみか」キタニタツヤ8位「SOULSOUP」Official髭男dism9位「第ゼロ感」10-FEET10位「最高到達点」SEKAI NO OWARI
billboardnews 2024/01/24 18:19
【ビルボード 2023年 年間Hot Animation】2位とは2倍以上のポイント差、アニメ『【推しの子】』OPのYOASOBI「アイドル」が圧倒的成績で年間制す
【ビルボード 2023年 年間Hot Animation】2位とは2倍以上のポイント差、アニメ『【推しの子】』OPのYOASOBI「アイドル」が圧倒的成績で年間制す
【ビルボード 2023年 年間Hot Animation】2位とは2倍以上のポイント差、アニメ『【推しの子】』OPのYOASOBI「アイドル」が圧倒的成績で年間制す  2023年の年間Billboard JAPAN総合アニメソング・チャート“Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌であるYOASOBI「アイドル」が1位に輝いた。 アニメ『【推しの子】』の初回放送と同時の4月12日に配信がスタートした同曲は、集計初週となる4月19日発表チャートでさっそく初登場首位を記録。その勢いは長らく衰えず、2023年9月6日発表チャートまで、21週にわたって首位をキープし続けた。なお、この記録は、本チャート上半期を制したTVアニメ『チェンソーマン』オープニング・テーマである米津玄師「KICK BACK」と並ぶ、当チャート歴代1位タイの連続首位記録となる。 さらに「アイドル」に特筆して言えるのは、登場してまもなくから“異様”と表しても過言でないほどのポイント獲得数を記録していたことだ。2023年上半期の当アニメチャートでも、当時登場から7週という短期間にもかかわらず、2位にチャートインする猛追ぶりをみせていたことからも、その勢いの凄まじさを感じられる。特に、CDシングルがリリースされ、同曲のCDセールス指標初集計の週であった6月28日発表分では、この週のみで2万4000を超えるポイント数を獲得。「KICK BACK」のCDセールス指標初集計週(22年11月30日発表分)の成績は2万ポイントであったので、その記録をさらに超えてきた形となる。 年間では、8位に落ち着いたCDセールス以外の5指標(ダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生、カラオケ)で、ダントツの成績で1位を獲得。指標別のポイントで比較しても、特にダウンロード指標では同指標2位の10-FEET「第ゼロ感」(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)と比べ2倍以上のポイントを獲得しており、まさに“最強で無敵”の成績で2023年年間アニメ首位まで走り抜けた。なお、「アイドル」は10月18日発表チャートよりふたたび当チャート首位に返り咲いており、まだまだ新記録を達成しそうな気配をみせている。 2位は、当チャート上半期で首位を達成していた米津玄師「KICK BACK」に。昨年2022年10月12日リリースの楽曲であるが、2023年下半期に入ってもロングヒットを記録。特にCDセールスとカラオケの2指標は、2023年に入ってもトップ10をキープし続けており、根強い支持がうかがえる。また、3位の10-FEET「第ゼロ感」は、エンディング主題歌に起用されていた映画『THE FIRST SLAM DUNK』が今年の8月31日まで、公開からじつに累計272日間にわたる超ロングラン上映を達成。そして何より、8月25日から9月10日まで日本でも開催されていた【FIBAバスケットボール ワールドカップ 2023】での大熱狂の影響も含め、集計期間中、何度も順位が浮上するという動きをみせた。 またトップ10を見ると、10月に異例のアンコール上映が行われた映画『ONE PIECE FILM RED』より、主題歌のAdo「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」および劇中歌のAdo「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」が今年も根強く上位に残ったほか(トップ20には、もう1曲「逆光 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」も登場している)、『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』オープニング主題歌のMAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」や『呪術廻戦』「懐玉・玉折」オープニング・テーマのキタニタツヤ「青のすみか」といった怒涛の勢いをみせる人気作とのタイアップ楽曲、また劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』という長寿シリーズ作のタイアップでありながら、スピッツの3年10か月ぶりのニューシングルということでファンの期待も熱かった「美しい鰭」と、大型タイアップ作とともに急上昇し、そこからも熱い楽曲支持でロングヒットを続ける楽曲が、特に2023年は多かった印象だ。タイアップ作とともに強く印象に残る楽曲が連発したからこそ、トップ10に登場した8組のうち、6組が今年の『第74回紅白歌合戦』への出場が決定するという結果になっているのだろう。Text by Maiko Murata【Billboard JAPAN Hot Animation of the Year 2023】トップ201位「アイドル」YOASOBI2位「KICK BACK」米津玄師3位「第ゼロ感」10-FEET4位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado5位「美しい鰭」スピッツ6位「ミックスナッツ」Official髭男dism7位「祝福」YOASOBI8位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet9位「青のすみか」キタニタツヤ10位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado11位「SPECIALZ」King Gnu12位「残響散歌」Aimer13位「怪物」YOASOBI14位「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」MAISONdes15位「ホワイトノイズ」Official髭男dism16位「勇者」YOASOBI17位「メフィスト」女王蜂18位「地球儀」米津玄師19位「ちゅ、多様性。」ano20位「逆光 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado集計期間:2022年11月28日(月)~2023年11月26日(日)
billboardnews 2023/12/08 09:26
「鬼殺隊=特攻隊」という誤解はどこから生まれたのか 「柱稽古編」から読み取れる“個”の大切さ 
植朗子 植朗子
「鬼殺隊=特攻隊」という誤解はどこから生まれたのか 「柱稽古編」から読み取れる“個”の大切さ 
「柱稽古編」のティザービジュアル(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable   【※ネタバレ注意】以下の内容には、「最終決戦」のエピソードの一部、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 『鬼滅の刃』「刀鍛冶の里編」が終わり、次に予定されているのは「柱稽古編」だ。これは比較的短めのエピソードであるものの、「柱」の話だけでなく、今まで名も知らなかった若い隊士たちの、日常の姿が生き生きと描かれる。隊士らは、血のにじむような訓練の合間には仲間たちと楽しそうに笑い合うなどしており、その姿は年相応の少年である。鬼殺隊は、命をかけて仲間を守る献身性から「特攻隊」と重ね合わせて解釈されることがある。だが、「柱稽古編」に登場する隊士と「柱」たちの思いを知れば、それは誤解だとわかる。彼らが戦いに臨むときの心情、仲間への思い、未来への願いなどを改めて考察したい。 *  *  * 「鬼と人間との戦い」とは何か  鬼殺隊の隊士たちは、決死の覚悟をもって鬼と戦っている。鬼のパワーは圧倒的で、加えて、すぐに肉体修復できることもあり、鬼との戦闘は「無謀な戦い」のように見える。そのせいか『鬼滅の刃』の解釈の一部に、「鬼殺隊=特攻隊」「鬼との戦い=実際に過去にあった日本の戦争」を示しているのだと断定的に解釈しているものもある。文化人のラジオ番組や、動画やSNS上の記述にも、少数ながらも同様の意見が見られるのだが、それはあくまで印象の範疇であって、物語の文脈的にこれを肯定することはできない。 【あわせて読みたい】 『鬼滅の刃』名もなき鬼殺隊の「子どもたち」――彼らの献身は"特攻精神"と”自己犠牲”への賛美なのか  これらの意見の論拠は、鬼殺隊側の「死の覚悟」を伝える描写が多いこと、隊士たちが若い年齢層で構成されていること、幸せな来世を思わせる内容(=死んだとしても幸せになれるとして恐怖を緩和させようとする要素)が含まれているからだろう。  しかし、鬼殺隊は「軍隊」ではないのだ。国と国をめぐる「戦争」とは、戦闘目的も、集団の仕組みそのものも異なる。その違いは、鬼殺隊という「集団」の中で示される隊士たち「個」の意志と、戦闘の要になる「柱」と隊士たちとの関係の中にあらわれている。 鬼殺隊入隊までの動機と経緯  鬼殺隊の隊士は大勢いるが、戦いの理由はさまざまだ。主人公の竈門炭治郎は「鬼化した妹に、人間としての生を取り戻してやる」ことが入隊の目的だった。炭治郎の親友である我妻善逸は、「弱い人や困っている人を助けてあげられる」ようになることが剣術の師への恩返しであり、それが自分の「幸せな夢」なのだと語っていたことがあった(4巻参照)。それ以外にも、「下弦の伍」鬼の累に一撃でバラバラの肉片にされた隊士は、生前には「俺は安全に出世したいんだよ 出世すりゃあ 上から支給される金も多くなるからな」(5巻参照)と口にしていた。 【あわせて読みたい】 「鬼滅」作者・吾峠呼世晴氏が天才たるゆえん 植朗子氏が分析  このように隊士の中には、家族のために戦う者、剣士としての理想を語る者、金銭などが目的の者などがおり、戦う動機もさまざまなのだ。 鬼殺隊における「個の意志」の尊重  鬼殺隊が「個」を尊重していることがよくわかるのは、蟲柱・胡蝶しのぶの邸宅で、治療の手伝いをしている神崎アオイのエピソードだ。彼女は入隊試験を突破した剣士でありながら「恐ろしくて戦いに行けなくなった」のだと言った。しかし、「柱」であるしのぶが、アオイに戦闘を強制する様子はない。音柱・宇髄天元が遊郭潜入捜査に、無理やりアオイを協力させようとしているが、のちにその件でしのぶともめたほどである。  同様に「柱稽古編」でも、自分の意志で、厳しい訓練を離脱する複数の隊士が描かれる。鬼滅の世界では、すべての隊士はいつでも鬼との戦闘をやめることができるのだ。現実世界で戦時に徴兵される兵士とは大きく異なる。 強い鬼を倒すための「捨て身」の戦法  ただその一方で、鬼と戦うために、自分を犠牲にする方法を選択する者たちもいる。「柱稽古編」そして、その後の「最終決戦」で明らかになるが、ある2人の女性が、「自分の死」を予定に組み込んだ、極秘の戦法を取ろうとする。これは他の隊士たちに広く共有されている内容ではない。つまり、誰かの命令によって決めた作戦なのではなく、あくまでも個人的な計画なのだ。  しかし、気になるのは「先見の明」という特殊な能力に秀でた、鬼殺隊の長・産屋敷耀哉が、自己犠牲によって戦況を打開しようとする彼女たちの計画に、本当に気づいていなかったのかという点だ。 産屋敷耀哉の狂気  産屋敷耀哉は鬼殺隊の隊士たちを「子どもたち」と呼び、鬼との戦闘で重傷を負った隊士たちのケアや、亡くなった場合にはその遺族への伝達や墓の管理など、手厚い保護を行っていた。ただ、その一方で、耀哉の狂気が見える場面がいくつもあるのは事実だ。  耀哉は鬼の滅殺を誓う産屋敷家の当主として、自身の「短命の血」が受け継がれると知りながら、妻をめとり、子を作り、後継者に次期当主としての教育をほどこした。産屋敷家千年の執念のために、自分の家族をそれに巻き込んだ点は否定できないだろう。  ある時、無惨が炭治郎たちに向かって「鬼狩りは異常者の集まりだ」(21巻)と言うのだが、実はその「異常性」は、鬼殺隊という集団ではなく、耀哉の狂気によるものなのではないか、とも解釈できる。 隊士たちの強い意志  柱稽古編で一般隊士は、訓練で「柱」たちにボコボコにされながらも、「柱ってやっぱすげぇわ」と納得しながら、「柱」たちを慕っている。この後、鬼との総力戦に突入した時に、彼らが「今までどれだけ柱に救われた!! 柱がいなけりゃ とっくの昔に死んでたんだ」と叫ぶが、一般隊士たちにとって、過去に「柱」たちが救ってくれたことが、彼らの行動の原動力になっている。  激化する戦闘の中で、無惨の攻撃をかわすことすらできないほどダメージを負った「柱」たちのことを、一般隊士たちはわが身を捨てて守ろうとする。 「行けー!! 進めーー!! 前に出ろ!! 柱を守る 肉の壁になれ 少しでも無惨と渡り合える剣士を守れ!!」(一般隊士/21巻・第184話「戦線離脱」)  自己犠牲を果たす特攻隊のようにも誤認識されそうだが、彼らを動かしたのは「命令」ではなかった。かつて助けてくれた人たちを、今度は自分が助けるのだと手を伸ばした。隊士たちの悲願は、鬼のいない世の中をつくることであり、彼らの戦闘目的も、鬼殺隊の行動理念もそこに集約されている。 「柱」たちは一般隊士の犠牲を望んでいたわけではない。死にゆく多くの隊士たちの姿を見て、皆、驚きと悲しみで、その表情をゆがませている。 「柱」たちの思い、隊士たちの願い  甘露寺蜜璃は、自分をかばう隊士たちに「みんなやめて!!」と叫んだ。伊黒小芭内は「俺たちをかばった仲間の命を 無駄にすることは決して許されない」と、彼らの命の喪失を悔やむ。「柱」たちは、自分の強さで、か弱い市民だけでなく、一般隊士たちの人生も守ってやりたかった。  かつて水柱の冨岡義勇は、泣いてうずくまる炭治郎に「生殺与奪の件を 他人に握らせるな!!」(1巻)と叱りつけたことがあった。鬼を倒すための手段を示し、鬼殺隊へ入隊するまでの手助けをしながら、義勇は炭治郎に、自分の生と、大切な人の生を、「自分の意志で守ろうとせよ」という、大切なことを教えている。 『鬼滅の刃』は平和で平凡な日常が奪われないように、人間が鬼にあらがう“物語”だ。そこで守られるべきは、集団の意志ではなく、隊士たちの「個」であり、それぞれの心である。そして、仲間たちとの思い出が、今後の残酷な戦いにおいて、彼らを支える原動力になる。  柱稽古の幕間に描かれる、隊士たちの笑顔を目に焼き付けて、彼らは何を守りたかったのかを、もう一度深く考えたい。 ◎植朗子(うえ・あきこ) 1977年生まれ。現在、神戸大学国際文化学研究推進センター研究員。専門は伝承文学、神話学、比較民俗学。著書に『「ドイツ伝説集」のコスモロジー ―配列・エレメント・モティーフ―』、共著に『「神話」を近現代に問う』、『はじまりが見える世界の神話』がある。AERAdot.の連載をまとめた「鬼滅夜話」(扶桑社)が好評発売中。
鬼滅の刃柱稽古編特攻隊
dot. 2023/08/30 11:00
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、16週連続アニメ首位でLiSA「紅蓮華」と並ぶ歴代2位タイ連覇記録に
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、16週連続アニメ首位でLiSA「紅蓮華」と並ぶ歴代2位タイ連覇記録に
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、16週連続アニメ首位でLiSA「紅蓮華」と並ぶ歴代2位タイ連覇記録に  2023年8月2日公開(集計期間:2023年7月24日~7月30日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。 当週は、前週に続いてストリーミング、動画再生、カラオケでの1位と、ダウンロード2位、ラジオ3位をキープ。さらにCDセールスが4位から2位へ持ち直し、全体的なポイント数は大きく落ち込んでいるものの、順位を高く保ち、当週もアニメ首位を獲得した。なお今回の記録更新によって、「アイドル」はTVアニメ『「鬼滅の刃」竈門炭次郎 立志編』オープニング主題歌のLiSA「紅蓮華」が持つ記録と並び、歴代2位タイの連覇記録を打ち立てたことになる。 当週よりCDセールスと動画再生指標の集計がスタートした、映画『君たちはどう生きるか』主題歌の米津玄師「地球儀」は、惜しくも2位キープという結果に。しかし、前週に続きダウンロードとラジオで1位、ストリーミング4位に加え、CDセールス1位、動画再生3位と軒並み上位を記録し、初登場してから独走を続けていた「アイドル」に差し迫る結果となった。当週は同作のCD発売初週のため、CDセールス指標が高く出やすく、次週以降も「地球儀」がこのポイントをキープし続けられるかで、アニメトップ10の順位にも変化が表れそうだ。◎【JAPAN Hot Animation】トップ101位「アイドル」YOASOBI2位「地球儀」米津玄師3位「青のすみか」キタニタツヤ4位「美しい鰭」スピッツ5位「メフィスト」女王蜂6位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet7位「KICK BACK」米津玄師8位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado9位「祝福」YOASOBI10位「第ゼロ感」10-FEET
billboardnews 2023/08/02 20:19
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、独走状態続き12週連続アニメ首位
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、独走状態続き12週連続アニメ首位
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、独走状態続き12週連続アニメ首位  2023年7月5日公開(集計期間:2023年6月26日~7月2日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。  当週は、前週に続いてダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生、カラオケで1位を獲得。CDセールスは前週1位から3位へ順位を落としてしまったものの、総合首位は譲らず、チャート12連覇を記録した。また、総獲得ポイントは当週に入って落ちてしまったが、それでも2位とのポイント差は約3.5倍と、依然独走状態を続けている。なお、今回の連覇記録更新によって、「アイドル」はTVアニメ『BEASTARS』オープニング・テーマのYOASOBI「怪物」が持つ連覇記録と並んだことになる。  当週は、4週にわたって続いたトップ3の並びに変動があった。TVアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』のオープニング主題歌であるMAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」を抜き、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』のスピッツ「美しい鰭」が2位に躍り出る結果に。各指標で見てみると、「美しい鰭」がリリース以降長らく高順位をキープし続けているストリーミング指標に加え、ラジオ指標が上昇したことが順位逆転の要因と考えられる。  また、前週時点で伸びをみせていたTVアニメ『【推しの子】』のエンディング主題歌である女王蜂「メフィスト」と、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season1オープニング・テーマのYOASOBI「祝福」が当週もさらに伸び、それぞれワンランクアップしている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「アイドル」YOASOBI 2位「美しい鰭」スピッツ 3位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet 4位「メフィスト」女王蜂 5位「第ゼロ感」10-FEET 6位「KICK BACK」米津玄師 7位「祝福」YOASOBI 8位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 9位「ミックスナッツ」Official髭男dism 10位「残響散歌」Aimer
billboardnews 2023/07/05 00:00
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、2位以下をさらに引き離し10週連続アニメ首位
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、2位以下をさらに引き離し10週連続アニメ首位
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、2位以下をさらに引き離し10週連続アニメ首位  2023年6月21日公開(集計期間:2023年6月12日~6月18日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。  同曲は、当週も引き続きダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生、カラオケの、同曲が集計対象となる5指標すべてで1位を獲得。特にポイント獲得数が前週よりさらに増加しており、2位とのポイント差は前週3倍弱から当週3.3倍と、独走状態をさらに加速させている。いよいよ本日6月21日には同曲を表題に据えたCDシングルもリリースされ、次週以降のさらなる伸びが予想される。  当週のトップ10で前週より順位を伸ばしているのが、アニメ『チェンソーマン』のオープニング・テーマである米津玄師「KICK BACK」と、アニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』オープニング主題歌のAimer「残響散歌」の2曲だ。「KICK BACK」は昨年の2022年10月、「残響散歌」にいたっては2021年12月よりチャートインを続けているロングヒット曲だが、指標別に見てみると、「KICK BACK」はCDセールス、「残響散歌」はダウンロードと、買い切りの指標で現在も伸びをみせていることがわかる。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「アイドル」YOASOBI 2位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet 3位「美しい鰭」スピッツ 4位「第ゼロ感」10-FEET 5位「KICK BACK」米津玄師 6位「メフィスト」女王蜂 7位「ミックスナッツ」Official髭男dism 8位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 9位「祝福」YOASOBI 10位「残響散歌」Aimer
billboardnews 2023/06/21 00:00
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、LiSA「炎」&Ado「新時代」と並ぶ9週連続アニメ首位
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、LiSA「炎」&Ado「新時代」と並ぶ9週連続アニメ首位
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」、LiSA「炎」&Ado「新時代」と並ぶ9週連続アニメ首位  2023年6月14日公開(集計期間:2023年6月5日~6月11日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌のYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。  当週も引き続きダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生、カラオケの、同曲が現在集計対象となる5指標すべてで1位を獲得。2位とは3倍弱のポイント差をつけ、前週よりもその差を広げている、なお、今回「アイドル」が達成したアニメ首位9連覇記録は、劇場版『「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌のLiSA「炎」、映画『ONE PIECE FILM RED』主題歌のAdo「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」の2曲と並ぶ。  当週のトップ10を見ると、見事にラインナップが順位を含め前週と一致していることがわかる。とはいえ2位以下はわずかな指標ごとの順位変動があり、たとえばTVアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』オープニング主題歌のMAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」は前週1位のCDセールス指標を2位へ落としたものの、カラオケ指標が前週の13位から9位へ大きく伸ばし、総合順位をキープした。  このほか、TVアニメ『【推しの子】』エンディング主題歌の女王蜂「メフィスト」、TVアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』エンディング主題歌のmilet×MAN WITH A MISSION「コイコガレ」の現在放送中のアニメ主題歌2曲は、終盤に向けてストーリーがいっそう盛り上がることにともない、ストリーミング指標をめきめきと伸ばしているのが特徴的だ。一方、1月で放送を終えたTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season1のオープニングを飾っていたYOASOBI「祝福」は、アニメ作品というよりは「アイドル」に代表されるYOASOBIの盛り上がりに引っ張られて、主にダウンロード指標を伸ばしている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「アイドル」YOASOBI 2位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet 3位「美しい鰭」スピッツ 4位「第ゼロ感」10-FEET 5位「メフィスト」女王蜂 6位「KICK BACK」米津玄師 7位「ミックスナッツ」Official髭男dism 8位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 9位「祝福」YOASOBI 10位「コイコガレ」milet×MAN WITH A MISSION
billboardnews 2023/06/14 00:00
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」8週連続アニメ首位 CDリリースのMWAM×milet「絆ノ奇跡」が伸びる
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」8週連続アニメ首位 CDリリースのMWAM×milet「絆ノ奇跡」が伸びる
【ビルボード】YOASOBI「アイドル」8週連続アニメ首位 CDリリースのMWAM×milet「絆ノ奇跡」が伸びる  2023年6月7日公開(集計期間:2023年5月29日~6月4日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマのYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。  集計対象となるダウンロード、ストリーミング、ラジオ、動画再生、カラオケの5指標すべてで1位を獲得した同曲は、依然2位以下に2倍以上のポイント差をつけており、当週でアニメ首位8連覇を達成した。  また、集計期間内の5月31日にCDシングルがリリースされたTVアニメ『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』オープニング主題歌のMAN WITH A MISSION×milet「絆ノ奇跡」は、前週から2ランクアップして2位についている。同アニメのエンディング主題歌であるmilet×MAN WITH A MISSION「コイコガレ」もこれに引っ張られるように順位を上げ、当週は10位に。なかでもダウンロードが前週7位から3位へジャンプアップしており、5週ぶりにトップ10に返り咲いた。  全体的に順位を伸ばした楽曲が多い当週のトップ10だが、なかでも大きな伸びを見せたのが女王蜂「メフィスト」だ。TVアニメ『【推しの子】』のエンディング・テーマである本楽曲は、特にストリーミング指標が、アニメ話数が進むごとにうなぎ登りに順位を伸ばしているのが特徴的。当週集計からはカラオケ指標の加算もスタートしたこともあり、前週10位から5位へジャンプアップしている。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「アイドル」YOASOBI 2位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet 3位「美しい鰭」スピッツ 4位「第ゼロ感」10-FEET 5位「メフィスト」女王蜂 6位「KICK BACK」米津玄師 7位「ミックスナッツ」Official髭男dism 8位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 9位「祝福」YOASOBI 10位「コイコガレ」milet×MAN WITH A MISSION
billboardnews 2023/06/08 00:00
【ビルボード】まだ伸びるYOASOBI「アイドル」4週連続アニメ首位
【ビルボード】まだ伸びるYOASOBI「アイドル」4週連続アニメ首位
【ビルボード】まだ伸びるYOASOBI「アイドル」4週連続アニメ首位  2023年5月10日公開(集計期間:2023年5月1日~5月7日)のBillboard JAPANアニメチャート“JAPAN Hot Animation”で、TVアニメ『【推しの子】』オープニング・テーマのYOASOBI「アイドル」が1位を獲得した。  4月12日より配信がスタートした同曲は、初登場となった4月19日発表チャートより、他の追随を許さない成績で、当チャートだけでなく総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”でも首位連覇を達成していた。当週も、前週からのダウンロード、ストリーミング、動画再生、カラオケで1位、ラジオ2位をキープし、登場4週目にしてさらにポイントを伸ばし続け、アニメ首位4連覇を達成した。  「アイドル」をはじめ、上位6曲の顔ぶれが変わらなかった当週のアニメチャートだが、9位と10位にロングヒット作2曲が浮上している。まず、アニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』オープニング・テーマのAimer「残響散歌」は、リリース以来トップ10以内をキープし続けているCDセールス指標に加えて、動画再生がここ3週で11位→9位→8位と伸びが見られ、当週は9位に。また映画『ONE PIECE FILM RED』劇中歌のAdo『私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)』は、同じく動画指標が14位から13位へ微増したほか、ダウンロードが17位から15位と伸び、当週10位に登場している。 ◎【JAPAN Hot Animation】トップ10 1位「アイドル」YOASOBI 2位「美しい鰭」スピッツ 3位「絆ノ奇跡」MAN WITH A MISSION×milet 4位「第ゼロ感」10-FEET 5位「KICK BACK」米津玄師 6位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado 7位「ミックスナッツ」Official髭男dism 8位「祝福」YOASOBI 9位「残響散歌」Aimer 10位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
billboardnews 2023/05/10 00:00
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
カテゴリから探す
ニュース
〈あのときの話題を「再生」〉開山前に「富士山」の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」で遭難者急増の可能性も
〈あのときの話題を「再生」〉開山前に「富士山」の山小屋はすでに“ほぼ満室” 徹夜で山頂を目指す「弾丸登山」で遭難者急増の可能性も
富士山
dot. 4時間前
教育
正社員と同じ仕事で給料安い、時給上がっても10円 企業の“調整弁”にされる非正規雇用
正社員と同じ仕事で給料安い、時給上がっても10円 企業の“調整弁”にされる非正規雇用
AERA 1時間前
エンタメ
〈あさイチプレミアムトーク河合優実きょう〉偏差値68で医者の娘で天才肌…「不適切にもほどがある!」で大ブレークの「河合優実」とは何者なのか
〈あさイチプレミアムトーク河合優実きょう〉偏差値68で医者の娘で天才肌…「不適切にもほどがある!」で大ブレークの「河合優実」とは何者なのか
河合優実
dot. 3時間前
スポーツ
「東洋一のマンモス球場」阪神甲子園球場100周年 グラウンドが芋畑となり米軍に接収された歴史も
「東洋一のマンモス球場」阪神甲子園球場100周年 グラウンドが芋畑となり米軍に接収された歴史も
AERA 4時間前
ヘルス
パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師
パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師
パリオリンピック
dot. 7/24
ビジネス
仕事で、若者にはなく年寄にだけあるメリット・特権とは? 元ソフトバンク副社長が「年を取ったほうが能力は増す」と断言する理由
仕事で、若者にはなく年寄にだけあるメリット・特権とは? 元ソフトバンク副社長が「年を取ったほうが能力は増す」と断言する理由
朝日新聞出版の本
dot. 4時間前