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「笑い」が好きで小学生の頃はギャグ漫画に影響を受けた------アノヒトの読書遍歴:松居大悟さん(前編)
成人向け青春ギャグ漫画「アフロ田中シリーズ」を映画化した作品『アフロ田中』で、2012年に映画監督デビューを果たした松居大悟さん。慶応大学在学中は、演劇サークル「創像工房in front of.」に所属し、その後に団体内で「ゴジゲン」を結成させると、全公演の作・演出を手掛けて自らも出演します。2009年には、史上最年少の23歳でありながら、NHK連続ドラマ「ふたつのスピカ」の脚本を手掛け、今年5月には話題の映画「昼顔」にも俳優として出演。演出家や映画監督としての才能はもちろん、俳優としても私たちを楽しませてくれる松居さん、今回は「暴走」をテーマとして自身が心を掴まれたという作品の数々をご紹介します。






