海老沢泰久さんの『監督』をきっかけに、スポーツの執筆に関わるようになった------アノヒトの読書遍歴:柳澤健さん(前編)
ノンフィクションライターとして活動する柳澤健さん。主にスポーツに関する執筆を行っています。長く文藝春秋の編集者として「Sports Graphic Number」などに在籍した後、2003年に退社。2007年に処女作『1976年のアントニオ猪木』を発表。その後も『1985年のクラッシュ・ギャルズ』や『日本レスリングの物語』などを手掛け、今年1月には最新作『1984年のUWF』を上梓しました。今回は、そんな柳澤さんに、日頃の読書の生活についてお話を伺いました。
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