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“いわくつき物件”は本当に呪われているのか
“いわくつき物件”は本当に呪われているのか 人生一度きり、後悔しないように生きよう! なんて、耳ざわりの良い言葉が巷には溢れていますよね。でも、みんなが選ばない道を歩んだ結果、実際どうなっちゃうの? なんて考えたことはありませんか。鈴木信行著による本書『1億円当たった人の末路』では「あんなことしちゃったらどうなるんだろう...」と多くの人が普段から想像こそすれ、実際に自分が経験するとなると尻込みしてしまう、そんなあれこれの"末路"を解説しています。

この人と一緒に考える

あの新聞は和服姿の小言おじさん? 現代だからこそ必要な "芸人式"新聞の読み方
あの新聞は和服姿の小言おじさん? 現代だからこそ必要な "芸人式"新聞の読み方 インターネットを通じて情報収集することが当たり前になってきた昨今、よく目にする光景の1つが「炎上」だ。毎日のように立場の違う人間同士の議論が巻き起こり、ときには謝罪にまで追い込まれる人も少なくない。こんな状況に対し、少し窮屈さを覚えている人も少なくないのではないだろうか? お笑い芸人・プチ鹿島氏の『芸人式新聞の読み方』は、今の時代にあえて旧メディアとも言われる新聞の読み方を指南する1冊だ。
字は体を表わす。みんな違って、みんな美しい「くせ字」の魅力
字は体を表わす。みんな違って、みんな美しい「くせ字」の魅力 「日本の為に祈りを。」と自ら日本語で書いたティーカップを掲げるレディー・ガガ。東日本大震災の後、世界中で放射能汚染を恐れる声が上がる中、いち早く来日して、復興支援を呼び掛ける世界的歌姫の姿に、胸を熱くした日本人は多かったのではないでしょうか。拙いけれど、丁寧に書かれた8文字には、レディー・ガガの気持ちが表れていて、手書き文字の持つ力を教えてくれた出来事でした。
未だ結論の出ない「豊洲市場移転問題」 現職都議が語る混乱の真相とは?
未だ結論の出ない「豊洲市場移転問題」 現職都議が語る混乱の真相とは? 豊洲新市場に対して多くの都民、国民が不安に感じているのが、土壌に含有している有害物質(ベンゼン、シアン化合物など)の存在です。もともとこの場所に東京ガスの都市ガス製造工場があった頃の副産物ですが、現職都議である柳ヶ瀬裕文氏の著書『東京都庁の深層』によると、豊洲移転の議論の中で「『安全基準』を上回る『安心基準』が設けられてしまった」ことが、そもそもの混乱の原因だといいます。

特集special feature

    首都圏鉄道路線の「駅トイレ」、最も利便性がいいのは何駅?
    首都圏鉄道路線の「駅トイレ」、最も利便性がいいのは何駅? "どちらにお住まいですか?"と尋ねられたとき、首都圏に住んでいる人は多くの場合、自分の"最寄り駅"を答えてはいないでしょうか。そしてその際、首都圏鉄道路線研究会による本書『駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿』に記される、次のようなエピソードに心当たりのある方も多いはず。

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