半沢直樹、子会社に飛ばされる!? 最新作の相棒は"ロスジェネ世代" 「やられたらやり返す! 倍返しだ!」。7月7日に、スタートした日曜劇場「半沢直樹」(TBS系)。俳優・堺雅人が、バブル時代に東京中央銀行に入行した融資課長・半沢直樹役を演じる本作は、初回が19.4%、第2話が21.8%と、都市銀行というお堅い組織を舞台にしながらも、高視聴率を記録しています。 7/29 BOOKSTAND
漫画家のツイートは、『少年ジャンプ』の巻末目次ページに似ている? 一般人だけでなく、政治家までもが利用するになったTwitter。多くの漫画家もアカウントを持っており、ファンとの交流をはかっています。 7/28 BOOKSTAND
モットーは「休まず、残さず」 毎日更新の"1日限定"エッセイをまとめた本 先日、大人気の連続テレビ小説「あまちゃん」に出演したことでも話題となったコピーライターの糸井重里さん。糸井さんが主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」では、ドラマ出演を前に、懸命にセリフを覚える姿などが紹介されています。 糸井重里 7/27 BOOKSTAND
『海×本×ビール✕花火』 豪華ゲストを招いた夢の対談が茅ヶ崎で開催 海、本、ビール、そして花火。きっと多くの人にとって、「たまらない!」であろう組み合わせを実現したイベントが、8月3日に神奈川県・茅ヶ崎市で開催される。 7/26 BOOKSTAND
「言葉を忘れても、歌は歌える」 知識人が語る人類の可能性とは 7月12日と19日の2回に渡ってNHK「Eテレ」で放送された『世界の叡智(えいち)6人が語る 未来への提言』。18万部を超えるベストセラーとなった新書『知の逆転』は偉大な科学者たちに対する、サイエンスライターの吉成真由美さんによるインタビューで構成されています。 7/26 BOOKSTAND
酷暑は"イヤミス"で涼をとる? 真梨幸子最新作『鸚鵡楼の惨劇』 暑い日には、怪談で涼をとるというのも乙なもの。実際に江戸の人たちは落語などで怖い話を聞いて、涼しさを感じることを好んでいたそうです。「身の毛もよだつ」「血の気が引く」「背筋が凍る」という言葉からも、納得できるもの。昔も今もこの感覚は変わらないのです。 7/25 BOOKSTAND
マッキンゼー出身社長 落ち込んだ時に読むのは『スラムダンク』の13巻 有機・無添加食品の通信販売を行う「オイシックス」。2000年6月、マッキンゼー・アンド・カンパニーに在籍していた高島宏平氏が代表となり設立した会社です。創業直後の2000年6月の注文は、1日わずか2件。そんなオイシックスでしたが、高島氏の素晴らしい手腕もあり、創業4年目で黒字化。2012年3月期では売上高126億円に達し、二桁成長が続いています。 そんなオイシックス設立の陰に、漫画『サンクチュアリ』の存在があったことは、あまり知られていません。 7/24 BOOKSTAND
2週間で結婚が決まる呼吸法!? 「恋愛呼吸」って何ですか? リトルプレスながら毎号約1万5000部から2万部を発行し、ほぼ返品なしという優良経営の季刊誌『murmur magazine(マーマーマガジン)』。"美しく甘く、生きること"をテーマに「女性が本当に美しく、こころを甘く潤わせて生きるためのサステナブルでエコな知恵と情報を届ける」という姿勢で、女性から絶大な支持を受けています。 7/23 BOOKSTAND
萩原智子『魂のファイトめし』 第1回 入江陵介さん 2006年、アジア競技大会競泳競技男子の水泳男子 200m背泳ぎで金メダルを獲得して以来、世界水泳をはじめとする数々の国際大会で好成績を残し、2012年のロンドンオリンピックでは3つのメダルを獲得した入江陵介選手。そんな入江選手にわたくし萩原智子が、入江選手のご飯にまつわるお話を伺ってまいりました。 食 7/22 BOOKSTAND
1年でウエスト40cm減も! 産後ママたちの「おなかやせ」方法 出産した女性にとっての大きな悩みの一つは、産後のダイエット。 出産後、妊娠前と同じような体重と体型に戻すのは、子育てと家事に奮闘するママたちにとっては、なかなか難しいことです。 出産と子育て 7/22 BOOKSTAND
モチーフは『地獄の黙示録』 日本から切り離された国が舞台の『夜の底は柔らかな幻』 「フランシス・フォード・コッポラの『地獄の黙示録』をやろう」との考えから、執筆が始まった恩田陸さんの『夜の底は柔らかな幻 上・下』。連載開始からおよそ6年半をかけて完結した同作は、恩田ワールド全開の大作です。 7/21 BOOKSTAND
リカちゃん人形に「おばあちゃん」が登場した理由 世界に例を見ない速度で、高齢化社会へ移行している日本。そのシニア市場をターゲットとした新規ビジネスを創出すべく、小売業界などでは「シニアシフト」が進行中です。 7/20 BOOKSTAND
タモリが「髪、切った?」と聞く理由は、"話すことがない"から? ビートたけし氏、明石家さんま氏と共に「お笑いビッグ3」として括られることの多いタモリ氏。今でも「ミュージックステーション」「タモリ倶楽部」「笑っていいとも!」(「いいとも!」)の司会を務めるなど、テレビには欠かせない司会者の1人です。 タモリ 7/20 BOOKSTAND
子どもが「おめでとう」と言われて、産まれてくるムードが失われつつある? 近年、「マタハラ」という言葉を見聞きすることが増えました。正しくは、マタニティ・ハラスメント。つまり、職場で行われる、妊娠、出産をした女性たちに対するハラスメントのことです。 出産と子育て 7/19 BOOKSTAND
年収3億円超えの人も!"YouTubeで食べていく"方法 世界中で10億人のユーザー数を誇る動画サイトYouTube。動画投稿者は「YouTubeパートナー」になれば、再生回数に応じた広告収入を得ることも可能となっている。YouTubeに動画を投稿することを仕事としているのが、日本一の"YouTube視聴者"を持つHIKAKIN(ヒカキン)だ。 7/18 BOOKSTAND
芥川賞・直木賞発表 書店パブリックビューイングに行ってみた 日本文学振興会が主催する第149回芥川賞、直木賞の選考委員会が7月17日に開催され、芥川賞に藤野可織さんの『爪と目』(新潮4月号)、直木賞に桜木紫乃さんの『ホテルローヤル』(集英社)が選ばれた。 7/18 BOOKSTAND
30代の77%が危機感 「会社にとどまること」をリスクと感じる30'sのリアルとは 「会社を辞めること」をリスクに感じる人は69%、「会社にとどまること」にリスクを感じる人は77%。エン・ジャパンが30~50代の転職意向のあるミドル層に対して行なった調査で(400名対象)、会社は、「辞める」ことよりも「とどまる」ことの方がリスクが多いという結果となりました。 仕事 7/18 BOOKSTAND
知名度の低い"戦国最強" 水野勝成が凄すぎる 多くの逸話を持つ戦国時代の武将たちは、数々の歴史小説のモデルになってきました。しかし、歴史マニアのなかで"戦国最強"とも噂される「ある武将」のことまで知っている人は、意外と少ないかもしれません。 7/17 BOOKSTAND