なぜ、奇抜なアイデアは「シャワーを浴びている時」に思いつく? もし、あなたがアイデアや企画を商売にしている仕事だったら、「何の前触れもなく、奇抜なアイデアが思い浮かんだ瞬間」を経験したことがあるでしょう。シャワーを浴びている時や電車に乗っている時、または、庭で草いじりなどをしている時など、自身がうんうんとアイデアをひねり出している時には出てこないものが、突如やってくる瞬間です。 9/13 BOOKSTAND
つじあやのさんとナチュラルライフを満喫できるイベント 9月いっぱいで放送が終了するテレビ番組「テラスハウス」(フジテレビ系)。シェアハウスを舞台にイケてる男女6人の恋愛模様を追った密着リアリティーショーとして人気を博しました。放送中は「やらせ」か「ガチ」かで、ユルい論争が巻き起こったこともありますが、果たして真相はどうだったのでしょうか。 9/12 BOOKSTAND
アップルウォッチにグーグルグラス......今後は、バーチャルからリアルへの変換が加速する? アップルウォッチのほかにも、ウェアラブル端末ではすでにグーグルグラスが発表されていますし、そもそもスマートフォン、タブレットだって、かつてのコンピューターの形と中身を考えれば、大きな変化を果たしたといえるでしょう。 9/12 BOOKSTAND
涙は「枯れる」まで泣くほうがいい? まず人には自律神経というものがあります。自律神経は、呼吸や血液循環など生きていく上で大切な体の働きを無意識下でコントロールしていて、緊張や興奮を促す交感神経と、リラックスや安静を促す副交感神経に分けられます。涙を流すメカニズムもこれと深く関わっていて、人の体内で交感神経が優位な状態(緊張や興奮状態)から、副交感神経が優位な状態(リラックス状態)に切り替わることで、人は涙を流すというのです。つまり、涙を流す行為自体が、緊張や興奮状態から解放され、リラックス状態になることを指すのです。 9/12 BOOKSTAND
"婚活のプロ"が語る 婚活で失敗しやすい人の特徴とは? 結婚活動、略して婚活。社会学者の山田昌弘さんが考案、提唱した造語で、呼んで字のごとく、結婚するための自発的な行動を指します。数年前まで、婚活という言葉の醸す、結婚へのあくなき願望、積極的スタンスに「ちょっとかっこ悪いよね」「ガツガツしていて、なんかイヤ」という意識の人も少なからずいましたが、今では婚活も"定番化"。20代半ば以降のいわゆる適齢期の方々の中には、日常会話で婚活が頻出ワードになっている方もいるのではないでしょうか。 婚活 9/11 BOOKSTAND
コミュ障から脱却するための会話術 ハーバード大学卒業のお笑い芸人であるパックンこと、パトリック・ハーランさんによる『ツカむ!話術』は、こうした様々な悩みを解決するべく、アメリカ仕込みの会話術をわかりやすく指南してくれます。 9/8 BOOKSTAND
センスを共有できれば、立場を越えて人は集える―――アノヒトの読書遍歴:『Casa BRUTUS』編集長・松原亨さん(後編) 暮らしにまつわる「デザイン」をテーマに、その背後にある文化やストーリーまでをも伝える雑誌『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』。同誌の編集長を務め、読書スタイルは"雑食系"だという松原亨さんに、最近気になった本を紹介していただきました。後編では、デザインや同誌の編集の本質にそのものズバリ迫る選書が続きます。 9/6 BOOKSTAND
星野源さんに学んだ、「"ものづくり地獄"では、辛さより面白さが勝つ」―――アノヒトの読書遍歴:『Casa BRUTUS』編集長・松原亨さん(前編) ファッション、建築、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」をテーマにした雑誌『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』。デザインの背後にある文化やストーリーまでをも興味深く伝える雑誌です。そんな同誌の編集長を2012年より務める松原亨さんの読書志向は、"雑食系"。そして、デザインやものづくりについての示唆に溢れる選書が際立ちます。 9/5 BOOKSTAND
IT企業が続々と移転中 日本版シリコンバレーは福岡にできる? グーグル、フェイスブック、アップル、インテル......これら世界を代表するIT企業には、ひとつの共通点があります。 仕事 9/5 BOOKSTAND
なぜ小澤征爾は、世界のオザワと成り得たのか? 「人生を決める要素の約六〇パーセントは先祖から享け継いでいる遺伝子=DNA、残りの約四〇パーセントが生まれ育った環境と受けた教育、そして残りの一パーセント前後が、その人の人生の岐路に関わる『運』である」(本書より) 9/5 BOOKSTAND
「味噌って何?」 和食を作りたくても作れない外国人たち ユネスコ世界無形文化遺産への仲間入りを機に、ますます注目度が上がる「和食」。農林水産省の調べによると、今年1~6月の我が国の農林水産物の輸出額は2840億円と、同月比で10.3%もアップしたそうです。 食 9/4 BOOKSTAND
省エネならぬ笑エネで、家計も世界も平和に さらに節電。各メーカーとも節電対策を施した商品を開発するなど、"節電市場"も活況を呈しています。また、個人レベルでも、日本人の間では節電の意識が高まっているといえるでしょう。 9/3 BOOKSTAND
ナチュラル志向の主婦が増加中 2000年代以降、オーガニックや自然素材を大事にする"ナチュラル志向"な人が増えています。無農薬野菜を好み、リネン等の天然素材を使用した洋服を身にまとう30~50代くらいの「ナチュラルマダム」は、今や街の至る所で見かけます。彼女達のような「ナチュラル系」は、00年代半ば頃に起きた"スローライフ"や"ロハス"ブームで一気に増え、今や彼女たちを「特別な志向を持った人」という捉え方をする人もいなくなっているのではないでしょうか。 9/2 BOOKSTAND
アジェンダ、エビデンス、オーソライズ...カタカナ英語を使いたがるビジネスマンが"ダサい"理由 「それ、ちゃんとエビデンスとった?」 「あ、その案件ペンディングで」 「ちゃんとフレームワークを意識したアジェンダにしてくれないか?」 仕事 9/1 BOOKSTAND
「焼肉屋でエプロンをかけられたら大人」スガシカオの独特な大人観 「大人とは何か」―――この問いに対する答えは様々あると思います。たとえば大人になった瞬間についても、「お酒が飲めるようになった」「働いて稼いだお金で両親にプレゼントした」「車の免許を取得した」「一人暮らしを始めた」など、人それぞれ自覚するポイントが違うのではないでしょうか。 9/1 BOOKSTAND