BOOKSTAND

梅雨や暑い夏はインドアで楽しむ! 大人の「社会科見学」のすすめ
梅雨や暑い夏はインドアで楽しむ! 大人の「社会科見学」のすすめ
先月末から全国的に真夏日が続くなど、早くも夏の到来を感じさせる陽気になっています。うんざりしている人も多いかもしれませんが、梅雨や夏の時季にもレジャーは楽しみたいもの。そこで、おすすめしたいのがインドアで体験できる「社会科見学」です。
BOOKSTAND 6/5
35歳から40歳で活躍しはじめる? 名声を得た人の共通点
35歳から40歳で活躍しはじめる? 名声を得た人の共通点
「人生には二通りある。小沢さんを知ってしまった人生と、知らない人生である」
BOOKSTAND 6/5
新たなカルチャー誌「Winkle」が目指すのは?
新たなカルチャー誌「Winkle」が目指すのは?
「いつまでも古びない流行を探すカルチャーマガジン」というキャッチコピーの元、5月7日に新たなカルチャー誌「Winkle」が創刊されました。Winkle(ウィンクル)という雑誌名は、「リップ・ヴァン・ウィンクル」というアメリカのおとぎ話からつけられたそうです。
BOOKSTAND 6/4
あなたも共犯になる? 同僚の愚痴への賛同には要注意
あなたも共犯になる? 同僚の愚痴への賛同には要注意
「社長は結果だけ求めて、努力を見てくれない」
BOOKSTAND 6/4
村上春樹作品がベストセラーになる社会は変?
村上春樹作品がベストセラーになる社会は変?
アンチ村上春樹の急先鋒、評論家・小谷野敦さんの新著『病む女はなぜ村上春樹を読むか』。挑戦的なタイトルからみなぎる村上春樹に対する小谷野さんの熱い思い。表紙を見るだけで震える思いがします。
村上春樹
BOOKSTAND 6/3
森三中・村上知子の出産は「ものすごいフルコース」だった
森三中・村上知子の出産は「ものすごいフルコース」だった
先月、妊娠を希望して、休業に入った森三中の大島美幸さん。夫で放送作家の鈴木おさむさんと現在発売中の『婦人公論』で対談しています。一般社会でも芸能界でもめずらしい、妊娠するための活動、いわゆる"妊活"を理由に一時休業したいきさつを同誌の中で語っている大島さん。2度の流産という「悲しい経験」をへて、妊娠について本気で考えるようになったこと、妊娠しているかもしれないと思うと、どうしても身体のことが気になり、思い切りよく仕事ができなかったのだそうです。
出産と子育て
BOOKSTAND 6/3
「Soup Stock Tokyo」開店当時、知らないうちにスープが大盛りになっていた?
「Soup Stock Tokyo」開店当時、知らないうちにスープが大盛りになっていた?
食べるスープの専門店として首都圏を中心に人気を集めるSoup Stock Tokyoを運営する「株式会社スマイルズ」が、ファミリーレストラン「100本のスプーン by Soup Stock Tokyo」を展開しています。昨年末には全国で3店舗目となる幕張新都心店をオープンしており、人気店として賑わいを見せているとか。
BOOKSTAND 6/3
この世は左利きに厳しすぎる?
この世は左利きに厳しすぎる?
あなたの周りには左利きの人がどれくらいいますか?
BOOKSTAND 6/2
その言葉、ちゃんと相手に伝わってますか?
その言葉、ちゃんと相手に伝わってますか?
インターネットやSNSは今や我々の生活に欠かせない、情報伝達や遊びのための"必須ツール"。たしかに、それらのおかげで我々の生活は格段に便利になり、またコミュニケーションも容易になっています。一方で逆説的ではありますが、人と人との直接的コミュニケーションが苦手になっている人も増えているとも言われています。特にそんな「便利なもの」に囲まれて育った若い世代は、そういう傾向が強いため、今、教育の現場などでコミュニケーションの取り方を見直す学校や企業が増えているところもあるそうです。
BOOKSTAND 6/1
これから流行る? 兼業主夫という生き方
これから流行る? 兼業主夫という生き方
育児を率先して行うお父さん=イクメン。この言葉が誕生し、ユーキャン新語・流行語大賞のトップ10に選ばれたのは今から4年前の2010年のこと。その後、イクメンという言葉、存在は定着し、すっかり市民権を得ているのはご存知の通りです。
出産と子育て
BOOKSTAND 6/1
沢尻エリカ主演ドラマ「ファースト・クラス」で話題の"マウンティング女子"との上手な付き合い方とは?
沢尻エリカ主演ドラマ「ファースト・クラス」で話題の"マウンティング女子"との上手な付き合い方とは?
女優・沢尻エリカさん8年振りの主演で話題の連続ドラマ「ファースト・クラス」(フジテレビ系)。女性だらけのファッション雑誌編集部を舞台に繰り広げられる嫉妬やキャリア闘争の中で、沢尻さん演じる新米編集者が先輩編集者のイジメにくじけず立ち向かう様子が描かれております。かつてのイメージとは打って変わって、沢尻さんは健気でピュアな主人公を演じており、そのギャップが見どころのひとつでもあります。    またドラマは、笑顔で話していても心の声ではその相手の悪口を言い、格付けし合う「マウンティング女子」と呼ばれる人たちの「心の声」も注目ポイント。現在は副音声で心の声が聞ける「ブラック解説」まで展開されて、人気を博しています。
BOOKSTAND 5/30
歌麿、写楽を見出した天才プロデューサーの教えとは?
歌麿、写楽を見出した天才プロデューサーの教えとは?
5月31日は、蔦屋重三郎(蔦重)の命日です。
BOOKSTAND 5/29
この話題を考える
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
アナタは「好きなもの」を100個選べますか?
アナタは「好きなもの」を100個選べますか?
人気コラムニスト、翻訳家である山崎まどかさんの新著『「自分」整理術―好きなものを100に絞ってみる―』。そのタイトルが示すように、自分を改めて見つめ直し整理してみるため、山崎さんが100項目もの「好きなもの」を挙げています。
BOOKSTAND 5/29
90年代以降のロックミュージック史をまとめ読みできる1冊
90年代以降のロックミュージック史をまとめ読みできる1冊
オルタナ以降のロックの足跡を緻密な考察で検証した書籍『オルタナティブロックの社会学』。著者の南田勝也さんが、90年代以降のロックとは何なのかという問いを念頭に、グランジから始まるオルタナティブロックの歩みを詳細に論じています。    本書ではまず、オルタナティブロックの歩みとして、「ロックミュージックの歴史における最後の伝説的人物」であるニルヴァーナのカート・コバーンを取り上げるところから始まり、多様な観点からオルタナティブロックの分析がなされていきます。そしてその世界の音楽シーンの動きを受けた、日本の90年代以降のロック史、さらにはインターネットの存在抜きには語ることの出来ない現代の音楽シーンにまで触れられていきます。
BOOKSTAND 5/28
「ドグラ・マグラみたいな東京」という歌詞は、あの難解小説から生まれた ―――アノヒトの読書遍歴:平井拓郎さん(後編)
「ドグラ・マグラみたいな東京」という歌詞は、あの難解小説から生まれた ―――アノヒトの読書遍歴:平井拓郎さん(後編)
4月23日には7曲入りミニアルバム『毎日弾こうテレキャスターagain』を発売した4人組ロックバンドQOOLAND(クーランド)。そんな同バンドで、ギターボーカルを務める平井拓郎さんは、本をモチーフに歌詞を書くことが多いそうです。前編では新譜にも収録されている「白夜行」についてお聞きしましたが、後編でもまずは本がモチーフになった曲について聞きました。
BOOKSTAND 5/27
ジャンケンでわざと負けるだけで脳が鍛えられるってホント?
ジャンケンでわざと負けるだけで脳が鍛えられるってホント?
皆さん、「脳トレ」やっていますか?
BOOKSTAND 5/27
良い歌詞を書くためには、たくさん本を読まなければならないと思った ―――アノヒトの読書遍歴:平井拓郎さん(前編)
良い歌詞を書くためには、たくさん本を読まなければならないと思った ―――アノヒトの読書遍歴:平井拓郎さん(前編)
2011年に神戸で結成し、音楽情報誌「ロッキング・オン」のライブコンテンスト「RO69JACK2013」でグランプリを受賞した注目の4人組ロックバンドQOOLAND(クーランド)。そんな同バンドで、ギターボーカルを務める平井拓郎さんが読書にのめり込んだきっかけは、自作曲の歌詞を書くためだったそうです。
BOOKSTAND 5/26
人気ニュースサイトの編集長が実践する脱力系SNS処世術
人気ニュースサイトの編集長が実践する脱力系SNS処世術
約1ヶ月半前、富士通が子会社でインターネットプロバイダ大手のニフティの売却を検討しているというニュースが流れました。富士通側はそういった報道を否定していますが、そのニュースを聞いた一部ネットユーザーは、ニフティ内の人気サイト「デイリーポータルZ(以下、DPZ)」の今後について心配の声を上げています。
BOOKSTAND 5/26
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