中国絵画を楽しむためのポイントとは? 「中国絵画」と言われると、どのような絵画を思い浮かべるでしょうか。あるいは西洋の絵画、日本の絵画とどのように異なるのか、なんとなくイメージできるでしょうか。 9/21 BOOKSTAND
三島も川端も芥川も......文豪はみんなスイーツ好き? 森鷗外、夏目漱石、正岡子規、永井荷風、志賀直哉、谷崎潤一郎、芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫......といった、日本を代表する文豪たち。そんな彼らに共通するのが、食へのこだわり。その文学作品にそれぞれ特徴があるように、彼らの「食」もまた個性に富んだものだったのです。 9/20 BOOKSTAND
くまモンの生みの親が提案「コンビニは居酒屋になるべし」 千葉県では昨年11月以降、県内いくつかのコンビニエンスストアの駐車場に警察官OBが待機所を設置したところ、コンビニ周辺で窃盗などの犯罪が減ったそうです。また最近では、介護事業者と提携するコンビニも出てくるなど、コンビニの新しい活用方法に注目が集まっています。 9/20 BOOKSTAND
いまさら他人に聞けないネットやスマホの話がてんこ盛り ついにiPhone6が発売されました。画面が大型化し、見やすくなったことで、より快適なデジタルライフが送れるとも言われています。 9/19 BOOKSTAND
瑛太&松田龍平出演の映画『まほろ駅前』シリーズ 原作スピオンオフ作品がネットで公開! 今年の日本アカデミー賞で6つの最優秀賞を獲得した映画『舟を編む』。同名の原作小説は2012年の本屋大賞を受賞しましたが、作中に登場する「マジメくん」こと、辞書を制作する主人公・馬締光也のひたむきな姿に、心を打たれたという人も多いのではないでしょうか? 9/19 BOOKSTAND
無人島に持っていきたい一冊の本、選べますか? 「もしも、無人島でひとりぼっちになるとしたら、何を持っていく?」という質問。いざ聞かれると、あれでもない、これでもない、と数多くの好きなものの中からひとつに絞るのはなかなか難しく、思わず考えこんでしまうものです。 9/19 BOOKSTAND
富士山の山小屋が「そこにある意味」 標高=3,776mで日本一の高さを誇る、富士山。訪れる人も増加傾向にあり、2005年は20万人に留まっていた登山者数は、2010年に32万人を超えました。昨年も約31万人が富士山に登っており、"山ガール"に見られるような登山人気、外国人旅行客の増加、そして富士山の世界遺産登録などが要因となっているものと思われます。 9/18 BOOKSTAND
ナタリーはなぜ成長し続けられるのか 2007年に開設され、「毎月2000本以上のニュース記事を配信し、月間3000万を超えるPV(ページビュー=閲覧数)を獲得する」(本書より)、ポップカルチャーの情報サイト、ナタリー。 9/18 BOOKSTAND
絵の中に"時間"を描いた クロード・モネの名作をめぐる 9月4日、アメリカ・テキサス州立大学の天文学者らが、印象派の画家として知られるクロード・モネの代表作「印象、日の出」にまつわる、とある調査結果を発表しました。 9/17 BOOKSTAND
作者にとって初の連載作品だった『進撃の巨人』 なぜ人気? 単行本の発行部数が累計4000万部を突破した、漫画『進撃の巨人』。昨年末には、テレビアニメ版の主題歌「紅蓮の弓矢」を歌うLinked Horizonが紅白歌合戦に出場し、この夏は西武鉄道とコラボしたスタンプラリー「進撃の西武鉄道」が人気を博し、さらに来夏には実写版映画も公開予定です。 9/17 BOOKSTAND
「李香蘭」山口淑子さん、「アジア女性基金」設立に尽力も 今月7日に94歳で生涯を終えた山口淑子さん。戦前は、日本人離れしたエキゾチックな美貌と美声で"歌う中国人女優・李香蘭"として国境を越えて活躍しました。激動の半生は劇団四季『ミュージカル 李香蘭』や、また2007年には上戸彩さん主演のTVドラマにもなったほど。満州国を舞台にした漫画『虹色のトロツキー』(安彦良和作・中央公論新社刊)や『龍(ロン)』(村上もとか作・小学館刊)にも、ミステリアスな雰囲気を持つチャイナドレス姿の美少女として描かれています。そんな山口さんのドラマチックな一生を、以下にご紹介します。 9/17 BOOKSTAND
これは直訴モノ あの田中正造も"誘拐結婚"だった? ある日突然、見知らぬ男に誘拐されて結婚を強要される......女性の人生を一瞬にして狂わせてしまう"誘拐結婚" という風習をご存知でしょうか? 9/17 BOOKSTAND
写真家レスリー・キーさん 大復活は「ポジティブ力」のおかげ? 昨年2月4日、東京・六本木にて開催した写真展において男性器が多数写った写真集を販売したとして、2名のスタッフとともにわいせつ図画頒布・販売の容疑で警視庁に逮捕された写真家レスリー・キーさん。この事件をうけて歌手の浜崎あゆみさんやデザイナーの丸山敬太さんらが、警察の対応に疑問の声を上げるなど複数の著名人がレスリーさんを擁護しました。 9/16 BOOKSTAND
いくら英語が話せてもグローバル人材になれるわけではない 近年、よく耳にする「グローバル化」や「グローバリゼーション」という言葉。知恵蔵2014によるとグローバル化とは「これまで存在した国家、地域などタテ割りの境界を超え、地球が1つの単位になる変動の趨勢(すうせい)や過程」を指します。 9/16 BOOKSTAND
7年連続学力日本一 秋田県式「授業メソッド」とは? 全国学力テストをご存知でしょうか。文部科学省が2007年度から年に1回実施している学力調査試験で、対象は小学6年生と中学3年生。教科は算数・数学と国語で、基礎知識を問うA問題と知識の活用力を問うB問題からなります。今年4月に行われた全国学力テストでは、日本全国の20,352の小学校と10,649の中学校から合計200万人以上の小中学生が参加しました。 9/15 BOOKSTAND
「渋谷系」とは一体何だったのか 1990年代には「渋谷系の聖地」と言われ、惜しまれつつも2010年に閉店したHMV渋谷店。そのHMVが今年5月末に閉店したばかりの、渋谷宇田川町の老舗レコード店DMR(DANCE MUSIC RECORDS)跡地に再オープンし話題となりました。 9/14 BOOKSTAND
日本人は肩書き偏重主義? 日本人にとって「肩書き」は結構重要なもの。自分は肩書きなど気にしない、という方もいるかも知れませんが、多くの方は、その人の肩書きで手の社会的地位を判断するのではないでしょうか。事実、大企業に勤めていたり、それ相応の役職に就いている人は、程度の差こそあれ無条件に信頼される傾向はあります。 9/14 BOOKSTAND
エグいゆるキャラ「かつ江さん」の由来、『鳥取の渇え殺し』とは つぎはぎだらけの着物を身にまとい、困り切った顔はほとんど土気色、さらに手にはカエルを持っている...なんともシュールなビジュアルのキャラクター「かつ江さん」が、ネット上で話題となっています。 9/13 BOOKSTAND