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週刊朝日

【ナンシー関ふたたび】「SMAPに媚びた吉田拓郎」とトーク番組の構造
【ナンシー関ふたたび】「SMAPに媚びた吉田拓郎」とトーク番組の構造 ことし6月に没後20年を迎えたナンシー関さん。舌鋒鋭いコラムが人気を博した彼女は、本誌連載「小耳にはさもう」でも健在だった。吉田拓郎さんが出演したトーク番組について語った、当時の連載(172回 1996年7月26日号)を再掲する。※敬称略。名前、肩書などは、当時のまま掲載しています
天才女子ジョッキー現る! 今村聖奈騎手に直撃インタビュー「有馬記念に勝ちたい」
天才女子ジョッキー現る! 今村聖奈騎手に直撃インタビュー「有馬記念に勝ちたい」 今、JRA(日本中央競馬会)に天才女性ジョッキーが現れたと話題になっている。滋賀県出身の18歳、今村聖奈だ。3年間の競馬学校を経て今年3月にデビュー。8月12日現在、25勝をマークし、10人の同期の間では断トツのトップ。7月3日のCBC賞(G3)ではテイエムスパーダに騎乗し、JRAレコードで女性騎手初の重賞初騎乗初勝利を飾った。今後のさらなる飛躍が楽しみな今村騎手を直撃した。

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ジャニーズWEST「まだまだ、夢は終わらねぇ」、初の東京ドームライブを11日にYou Tubeで生配信
ジャニーズWEST「まだまだ、夢は終わらねぇ」、初の東京ドームライブを11日にYou Tubeで生配信 「夢が現実になった」――。8月10日、ジャニーズWESTにとって初となるドームライブツアー「ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR -翔べ関西から-」の、東京ドーム公演初日を迎えた。本来は2020年夏に行われる予定だったが、新型コロナの流行を受け、中止に。その分、名古屋バンテリンドームが加わり、三大ドームツアーとしてさらにパワーアップして帰ってきた。グループとしては初の東京ドーム公演では、アンコールも含め、全31曲を全力で披露し、タイトル通り、会場は“関西色”に染まった。

特集special feature

    京本大我が語ったジャニーズイズムへの葛藤「人を圧倒させられる何かがある」
    京本大我が語ったジャニーズイズムへの葛藤「人を圧倒させられる何かがある」 自らの才を発揮する、最高のチャンスをつかんだ。滝沢秀明演出のオリジナルミュージカル「流星の音色」で、主演のみならず音楽も担当する京本大我(SixTONES)。突出した歌唱力を誇り、数々のミュージカルに出演してきた集大成となる大舞台を前に、己を鍛え上げた高すぎるプロ意識と、それゆえの葛藤を明かした。
    【ナンシー関ふたたび】「郷ひろみは存在のしかたがおもしろい」
    【ナンシー関ふたたび】「郷ひろみは存在のしかたがおもしろい」 独自の感覚でテレビが作り出す空気感を切り取ったナンシー関さん。歯に衣着せぬ言葉を発信し続けた彼女は、ことし没後20年を迎えた。本誌連載「小耳にはさもう」では、郷ひろみさんについて語ったことも。当時(131回 1995年9月8日号)の連載を再掲する。※敬称略。名前、肩書などは、当時のまま掲載しています
    日本国内で台湾旅行? 行ったつもりになれるガイドブック『おで台』片手に日本の台湾へ
    日本国内で台湾旅行? 行ったつもりになれるガイドブック『おで台』片手に日本の台湾へ 海外旅行に気軽に行けなくなって、はや3年目。コロナの流行は終わりそうで終わらず、海外旅行好きの人には辛い日々が続いています。そんな「海外旅行がしたくてたまらない人」のために、日本にある「まるで台湾!」なスポットを集めた『おでかけ台湾in東京・京阪神』(朝日新聞出版。以下『おで台』)が刊行されました。アフターコロナならではのガイドブックです。そこで台湾訪問2回の「プチ台湾好き」記者が、真夏のある1日、『おで台』片手に、海外旅行気分が味わえるかどうか訪ねてみました。
    悲恋の大佐が伝えたかった長崎・原爆の惨劇 娘が思い継ぎ…映画「長崎の郵便配達」
    悲恋の大佐が伝えたかった長崎・原爆の惨劇 娘が思い継ぎ…映画「長崎の郵便配達」 エリザベス英女王の妹、マーガレット王女とのロマンスで知られる英空軍のピーター・タウンゼント大佐。作家に転じたのち、長崎で郵便配達中に被爆した日本人と会い、一冊の本にまとめた。娘のイザベルさんが父の記憶と友情をたどるドキュメンタリー映画「長崎の郵便配達」。
    NMB48の渋谷凪咲がバラエティ「無双状態」な理由 高いお笑いスキルで「唯一無二」の存在
    NMB48の渋谷凪咲がバラエティ「無双状態」な理由 高いお笑いスキルで「唯一無二」の存在 NMB48の渋谷凪咲が、いまバラエティ界でひっぱりだこになっている。プロの芸人顔負けの笑いが取れるコメントや大喜利回答を連発し、いつしか「渋谷の大喜利がすごい」が業界では定説のようになった。ちなみに、「週刊朝日」も新年企画「2022年絶対来る100人」の一人に選出するなど、渋谷には注目してきた。

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