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週刊朝日

芥川賞作家・村田沙耶香の原動力は?「破滅に向かう人ばかり書いてる」
芥川賞作家・村田沙耶香の原動力は?「破滅に向かう人ばかり書いてる」 「原価いくら?」が口癖で現実ばかり見ている「私」はカルト詐欺を企む元同級生に呼び出される。村田沙耶香さんが刊行した『信仰』(文藝春秋  1320円・税込み)は、イギリスの文芸誌のオンライン版に掲載されたこの表題作「信仰」を含め、小説とエッセイの8編が収められている。
『風と共に去りぬ』主人公の「恋愛オンチ」ぶりを指摘 翻訳家・鴻巣友季子
『風と共に去りぬ』主人公の「恋愛オンチ」ぶりを指摘 翻訳家・鴻巣友季子 『風と共に去りぬ』を訳しただけでなく、著書に『謎とき「風と共に去りぬ」』もある翻訳家・鴻巣友季子さん。そして、『風と共に去りぬ』の新訳『私はスカーレット』を刊行している作家・林真理子さん。同書に魅せられたお二方の対談は、話題は尽きませんでした。

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Snow Man宮舘涼太 バラエティーでの“進化”でファン急増「いまはもう、体当たりでしかない」
Snow Man宮舘涼太 バラエティーでの“進化”でファン急増「いまはもう、体当たりでしかない」 最近ますます熱いファンが増えている。インタビュー前にそう伝えると「ほんとですか」と楽しげに声を立てて笑った。指先まで美しいしなやかな踊りと、華麗なアクロバット、色気のあふれる声で魅了し、「ごきげんよう」という挨拶ひとつで拍手が起きる。ファンからは「舘様」と様付けで呼ばれ、「セクシーロイヤル美しく」のキャッチフレーズと赤い薔薇がこよなく似合う──そんな宮舘涼太が、バラエティー番組で見せる新たな顔と名言の数々が話題だ。

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    作家・池井戸潤×映画監督・三木孝浩 「アキラとあきら」映画化記念対談 原作は、「半沢直樹」「陸王」など多くのベストセラーを生んできた、人気作家・池井戸潤。タッグを組むのは長編映画デビュー作「ソラニン」以降、恋愛映画の巨匠との呼び声も高い三木孝浩監督。竹内涼真と横浜流星がダブル主演を務める映画「アキラとあきら」が、26日に封切られる。
    クラゲ、タコ、ウミヘビ、貝…油断が死につながる「海の危険生物」に気をつけろ
    クラゲ、タコ、ウミヘビ、貝…油断が死につながる「海の危険生物」に気をつけろ お盆を過ぎて酷暑は峠を超えつつあるが、まだまだ真夏日から解放されそうにない。これからも生みに涼を求める人は多いだろう。大手旅行会社の調査によると、今夏、国内の旅行先で最も人気が高いのは沖縄とのこと。沖縄では10月頃まで海のシーズンが続くので、マリンレジャーを楽しむ人は絶えない。だが、海にはさまざまなリスクが潜んでいる。

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