週刊朝日

スリッパは履く? やめる? 第二の心臓「ふくらはぎ」の鍛え方
スリッパは履く? やめる? 第二の心臓「ふくらはぎ」の鍛え方
ふくらはぎは、立って歩く機能だけでなく、全身の血流を担っている「第二の心臓」だ。人生100年時代を生き抜くため、しっかり鍛えておく必要がある。誰でもできるストレッチと筋トレの方法を紹介する。
週刊朝日 7/31
「下肢静脈瘤」危険度チェック! “第二の心臓”ふくらはぎを鍛えよ
「下肢静脈瘤」危険度チェック! “第二の心臓”ふくらはぎを鍛えよ
足がつる。むくむ。だるい。それらは、ふくらはぎが弱っているサインかもしれない。「下肢静脈瘤」の症状と重症化する場合についてお伝えする。
健康
週刊朝日 7/31
「体重が一夜で2キロ落ちることも」 がんと闘うために毎日実践したこととは?
石弘光 石弘光
「体重が一夜で2キロ落ちることも」 がんと闘うために毎日実践したこととは?
一橋大学名誉教授の石弘光さん(81)は、末期すい臓がん患者である。しかも石さんのようなステージIVの末期がん患者は、5年生存率は1.4%と言われる。根治するのが難しいすい臓がんであっても、石さんは囲碁などの趣味を楽しみ仲間と旅行に出かけ、自らのがんを経済のように分析したりもする。「抗がん剤は何を投与しているのか」「毎日の食事や運動は」「家族への想いは」。がん生活にとって重要な要素は何かを連載でお届けする。
週刊朝日 7/31
ボクシング連盟の山根会長の悪事を告発人が激白「レフェリーに不正を強要し、お気に入りを勝たせる」
今西憲之 今西憲之
ボクシング連盟の山根会長の悪事を告発人が激白「レフェリーに不正を強要し、お気に入りを勝たせる」
2016年のリオデジャネイロ五輪にボクシング男子の日本代表で出場した成松大介選手(28)が日本スポーツ振興センター(JSC)から受け取った助成金240万円が、日本ボクシング連盟からの指示で別の2選手に80万円ずつ渡されていたことが明らかになった。
週刊朝日 7/31
人生100歳時代の未来住宅 LIXILグループが発表
上田耕司 上田耕司
人生100歳時代の未来住宅 LIXILグループが発表
LIXIL(リクシル)グループのLIXIL住宅研究所は7月31日、ひとつ屋根の下に五世代が暮らす「~人生100歳時代の未来住宅~5世代の家」を発表した。大家族が一緒に暮らし、ゆるやかなつながりを作りつつ、お互い窮屈にならないように、建築には様々な工夫をこらしたという。
週刊朝日 7/31
没後50年 画家・藤田嗣治が描いた「女と猫」
没後50年 画家・藤田嗣治が描いた「女と猫」
“レオナール・フジタ”の名でも知られる近代を代表する画家・藤田嗣治。その作品はピカソも一目置くほどオリジナリティーに富み、世界が注目した。エコール・ド・パリを代表する唯一の日本人画家としてモディリアーニやジャン・コクトーらとも交流があった。没後50年を機に開催される回顧展では、藤田が生涯友としたという猫が描かれた作品も多数見ることができる。
週刊朝日 7/30
この話題を考える
鉄道で旅に出よう

鉄道で旅に出よう

いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう!

鉄道旅
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
断崖絶壁の公衆便所… 吹き返す強風の中で思い出した寺山修司の言葉
山田清機 山田清機
断崖絶壁の公衆便所… 吹き返す強風の中で思い出した寺山修司の言葉
SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「落書き」。
山田清機
週刊朝日 7/30
歌うのを避けていた時期も…永六輔さん3回忌・梓みちよさんが明かした「こんにちは赤ちゃん」秘話
歌うのを避けていた時期も…永六輔さん3回忌・梓みちよさんが明かした「こんにちは赤ちゃん」秘話
「こんにちは赤ちゃんがレコード大賞を受賞しました」と書かれた一枚の写真。
週刊朝日 7/30
永六輔さん3回忌 草笛光子さんらが“お宝写真”から名女優とともに振り返る軌跡
永六輔さん3回忌 草笛光子さんらが“お宝写真”から名女優とともに振り返る軌跡
昭和とテレビは、この人なしには語れない──「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」などのヒット曲の作詞を手がけ、「夢であいましょう」をはじめとする番組の構成作家として活躍した永六輔さんが、2016年に83歳で亡くなって2年。娘の永麻理さんが、遺品のアルバムを整理するために朝日新聞社のサービス「ニッポン写真遺産」でデジタル化した、まさに“遺産”と呼ぶべき写真の数々から、草笛光子さん、梓みちよさんが語る思い出とともに、その足跡を振り返る。
週刊朝日 7/30
「僕、飲み方が下手くそなんですよ」三浦大知が酒をやめた理由
「僕、飲み方が下手くそなんですよ」三浦大知が酒をやめた理由
圧倒的な歌唱力とダンスパフォーマンスで注目を集める三浦大知さんのご登場です。モードな服がお似合いで、丁寧な言葉遣いと論理の整った語り口も印象的。林真理子さんが対談で三浦さんの素顔に迫りました。
林真理子
週刊朝日 7/30
男性は介護にのめり込みやすい? その解決策
男性は介護にのめり込みやすい? その解決策
長寿化が進んだ今の日本では避けて通れない老老介護。介護する側(介護者)、介護される側(要介護者)の問題と解決策について、専門家のアドバイスを紹介しよう。
週刊朝日 7/30
介護する側も認知症…増加する“超”老老介護の悲劇
介護する側も認知症…増加する“超”老老介護の悲劇
100歳人生時代の日本で避けて通れないのが老老介護の問題。今や半数以上が65歳以上の人が65歳以上の人をみる老老介護で、後期高齢者同士も珍しくない。
シニア介護を考える
週刊朝日 7/30
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