猫の世界史 猫と人間の歴史は4千年に及ぶが、猫が人間の伴侶として位置づけられたのはごく最近に過ぎないという。本書は古来の言い伝えや、小説、映画などから、猫の苦難の歴史を描いている。 ねこ 週刊朝日 12/19
猫も老人も、役立たずでけっこう 著者の問わずがたりを綴った本書はテレビ番組「養老センセイとまる」の撮影インタビューを元に構成された。センセイの愛猫「まる」の巻頭カラー写真つきで、のっけから心を奪われる。 ねこ 週刊朝日 12/19
田原総一朗 田原総一朗「入管法改正で官邸に反発 死亡者数は法務省のリークだ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、強行採決された改正出入国管理法に関する驚きの“真相”を明らかにする。 安倍政権田原総一朗 週刊朝日 12/19
上田耕司 自民党・二階幹事長交代!? 混迷の参院選候補者調整 自民党が来夏の参議院選挙で擁立する候補者の選定が、山梨、愛媛、沖縄などで、いまだ決まらず、遅れに遅れている。それというのも、肝心要の二階俊博幹事長(79)がインフルエンザと高血圧の症状で入院、2週間の不在が続いたため。一時は「重病」説が流れ、永田町では幹事長交代かと噂が騒がれた。 安倍政権 週刊朝日 12/19
岩合光昭 【岩合光昭】香港の屋台でひきこもり 天ならぬ“猫の岩戸”? 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、中国・香港の「猫の岩戸」です。 ねこ岩合光昭猫の細道 週刊朝日 12/18
電撃引退の真相 滝沢秀明「何のために生きるかが大事」 9月12日、年内で芸能活動を引退し、プロデュース業やタレント育成に専念することを発表。13歳で芸能界入りしてから23年間、歌手として、俳優として、そしてアイドルとしてトップを走り続けてきた彼の決断に日本中が驚いた。引退への思い、最後の作品となるドラマ「連続ドラマW 孤高のメス」について聞いてみた。 週刊朝日 12/18
岩田健太郎 「007」ジェームズ・ボンド流「偽ソムリエ」の見分け方? ボルドーワインの歴史 感染症は微生物が起こす病気である。そして、ワインや日本酒などのアルコールは、微生物が発酵によって作り出す飲み物である。両者の共通項は、とても多いのだ。感染症を専門とする医師であり、健康に関するプロであると同時に、日本ソムリエ協会認定のシニア・ワイン・エキスパートでもある岩田健太郎先生が「ワインと健康の関係」について解説する。 ワイン岩田健太郎 週刊朝日 12/18
宮崎駿の目に涙 高畑勲さんへの弔辞で明かした“最初の作品” 今生の別れ。そして故人と送る人との生前の結びつきが手に取るようにわかる弔辞。弔辞こそ最後にして最良の手紙──。5月15日、東京都三鷹市の三鷹の森ジブリ美術館で映画監督の宮崎駿さんが高畑勲さんに送った別れの言葉を紹介する。 週刊朝日 12/18
夫婦仲の違いで余命が変わる 幸せな人はなぜ免疫力が高いのか 材料(1人分) 鶏もも肉 60g、塩 少々、こしょう 少々、しめじ 1/2パック、まいたけ 1/2パック、人参 1/10本、しょうゆ 小さじ1、オイスターソース 小さじ1、サラダ油 小さじ1、万能ねぎ(小口切り) 大さじ1 レシピ 週刊朝日 12/18
ジョギングよりも「ちんたら運動」 風邪に勝つ免疫力UPの習慣5つ しょっちゅう風邪を引く人がいる一方で、風邪にもインフルエンザにもかからない人がいる。病気になりやすい人、なりにくい人。その差は免疫力の差にあるようだ。そこで注目したいのが、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)。その鍛え方を解説する。 週刊朝日 12/18
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
南果歩「人生に降りかかることはすべて受け入れて、自分の糧にする」 俳優になった理由を吐露 どうしようもなく激しい一面が自分の中にある。その抑え切れない情動を、南果歩さんは“火山”と呼んだ。 週刊朝日 12/17
山田清機 ホームレスにダウンをあげたら…大センセイを襲った不可解なこと SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「施す」。 山田清機 週刊朝日 12/17
雨宮塔子が“女子アナブーム”を回顧「苦しんでる人は多かったかも」 「チューボーですよ!」で人気を博し、女子アナブーム真っ只中の1999年にTBSを退社し、渡仏した雨宮塔子さん。現在は、報道番組「NEWS23」(TBS系)のメインキャスターを務める雨宮さんが作家・林真理子さんとの対談で、当時の女子アナブームを振り返りました。 林真理子 週刊朝日 12/17
「フランスと日本の報道は違う」雨宮塔子が得た“変な図々しさ” TBSの看板アナとして活躍されていた1995年以来、23年ぶりにアナウンサーの雨宮塔子さんが作家の林真理子と対談しました。渡仏、結婚に出産、離婚、そして単身日本に戻っての新境地と、さまざまな出来事があった雨宮さん。林さんがパリでの暮らしからキャスターとしての仕事までお話をうかがいました。 林真理子 週刊朝日 12/17
帯津良一 “人づきあいと場所”は大事 医師の「認知症予防」アイデア 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「人づきあいの効果」。 帯津良一 週刊朝日 12/17
若林健史 「すべての歯の治療に1千万円でも高いと思わない」 歯科医にそう思わせる“技術”とは? 大都市ではむし歯や歯周病治療においても、自費診療で行う歯科医院が増えてきています。自費診療は内容も料金も歯科医師の裁量で決まるため、費用が高くなりがちですが、料金に見合ったいい治療が受けられると本当にいえるのでしょうか? また、高い費用の治療をする場合、歯科医師の本気度は変わるのでしょうか? テレビなどでおなじみの歯周病専門医、若林健史歯科医師に疑問をぶつけてみました。 週刊朝日 12/17
「心のスキマは、むやみに埋めてはいけない!」 元自衛官インフルエンサーのぱやぱやくんがこのように語る理由とは? 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 社会という「戦場」では意識低い系が生き残る dot. 4時間前