週刊朝日

段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル
段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル
段ボールに魅せられた著者がアジアからアフリカ、欧米まで約30カ国を旅したエッセイ集。旅の目的は段ボールの収集で、それも使用済みのものだけ。人の手を経たところに想像をかきたてられる要素があるという。
話題の新刊
週刊朝日 2/6
脱原発党宣言 カンカンガクガク対談
脱原発党宣言 カンカンガクガク対談
世界は太陽光、風力、バイオマス発電などの再生可能な自然エネルギーを重視する方向に進んでいる。しかし日本は、いまだに原発ゼロに踏み切れないでいる。この対談では、福島第一原発事故当時の首相だった菅氏と作家の岳氏が3・11から現在まで続く問題点を浮き彫りにしていく。
話題の新刊
週刊朝日 2/6
止めたバットでツーベース 村瀬秀信 野球短編自撰集
止めたバットでツーベース 村瀬秀信 野球短編自撰集
タイトルの奇抜さから敬遠してはいけない。「野球にまつわる短編集」と聞けば既視感があるかもしれないが、これまでのスポーツノンフィクションと一線を画す一冊だ。
話題の新刊
週刊朝日 2/6
宝島
宝島
戦後から1972年までの沖縄史を描く真藤順丈の直木賞受賞作、『宝島』。語り部はこの島の地霊で、時おり複数の声を交えながら、米国統治下にあった沖縄の実状を発火しそうな熱量で物語る。
ベストセラー解読
週刊朝日 2/6
沖縄報道
沖縄報道
辺野古(沖縄県名護市)の新基地建設にともなう埋め立ての是非を問う県民投票が間近に迫っている。全市町村で実施できることをいまは祈るばかりである。
今週の名言奇言
週刊朝日 2/6
ダブル選する? しない? やれば自民は衆院42議席減の予測も
上田耕司 上田耕司 亀井洋志 亀井洋志
ダブル選する? しない? やれば自民は衆院42議席減の予測も
安倍晋三首相は今年、参院と衆院のダブル選について問われると「頭の片隅にもない」と否定した。だが、自民党内の解散風は強まる一方だ。
安倍政権
週刊朝日 2/6
この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
田原総一朗「安倍首相のご機嫌第一で、統計不正の組織防衛に加担」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「安倍首相のご機嫌第一で、統計不正の組織防衛に加担」
ジャーナリストの田原総一朗氏は、「組織防衛」という言葉が意味することを考える。
田原総一朗
週刊朝日 2/6
口の中の細菌数は便と同じくらいのレベル!? 歯周病は誤嚥性肺炎を引き起こす理由
口の中の細菌数は便と同じくらいのレベル!? 歯周病は誤嚥性肺炎を引き起こす理由
口から食事をしなければ口の中は汚れないと思われがちですが、実はまったく逆で、口からまったく食べられなくなると、細菌数が増加するといいます。「口から考える認知症」と題して各地でフォーラムを開催するNPO法人ハート・リング運動が講演内容を中心にまとめた書籍『「認知症が気になりだしたら、歯科にも行こう」は、なぜ?』では、九州大学大学院高齢者歯科学・全身管理歯科学分野教授の柏崎晴彦歯科医師が、口腔内細菌と肺炎、認知症の関係について解説しています。
週刊朝日 2/6
なんじゃこりゃ! 菊池武夫が絶賛の「ステーキサンド」がスゴすぎ
なんじゃこりゃ! 菊池武夫が絶賛の「ステーキサンド」がスゴすぎ
アットホームな雰囲気で愛される家族経営のサンドウィッチ専門店。窓の向こうに緑が広がるリラックスできる空間だ (撮影/写真部・加藤夏子)
週刊朝日 2/5
【岩合光昭】子供も猫もまどろむ“黄金のシルク”が生まれるところ
岩合光昭 岩合光昭
【岩合光昭】子供も猫もまどろむ“黄金のシルク”が生まれるところ
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、カンボジア・シェムリアップ郊外の「職場に猫」です。
ねこ岩合光昭猫の細道
週刊朝日 2/5
俳優・宍戸錠が思うB級とA級の違い 今いちばんの“名優”とは?
俳優・宍戸錠が思うB級とA級の違い 今いちばんの“名優”とは?
あのとき、別の選択をしていたら──。著名人に人生の岐路を振り返ってもらう「もう一つの自分史」。今回は俳優の宍戸錠さんです。石原裕次郎さんや小林旭さんらと日活アクション映画の黄金時代を築きました。誇りをもって自らを「B級俳優」と呼ぶ宍戸さん。個性派スターの生き様に迫りました。
週刊朝日 2/5
恋愛ものに「キュンキュンする」 伊藤健太郎の自然体な魅力
恋愛ものに「キュンキュンする」 伊藤健太郎の自然体な魅力
(撮影/馬場道浩、ヘア&メイク/リョータ スタイリング/池田友紀、アートディレクション/福島源之助+FROG KING STUDIO、衣装協力/ジャケット\39,000、シャツ\14,800、パンツ\14,000[HIGH STREET スピックインターナショナル]、ブーツ\110,000[junhashimoto]※すべて税抜き)
週刊朝日 2/5
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