本当に必要な「定年後の生活資金」は? “退職後のお金”専門家が解説 フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。本当に必要な生活資金の総額は? * * * お金シニア夫婦95歳までのお金との向き合い方野尻哲史 週刊朝日 6/30
シニアにおすすめ30アイテム! 「自助具」で健康寿命のばすワザ 年を取ると筋力は落ち、ものは見えづらく、話も聞こえにくい……。しかしそれがどうした! ちまたには高齢者の生活を支えるアイデアグッズがたくさんある。活用すれば、自立生活一直線だ。記事の最後には取材をもとに編集部が選んだ「シニア向けのお助けグッズ30」を紹介する。 シニア 週刊朝日 6/29
今西憲之 G20サミットで一斉休業中の大阪・飛田新地から安倍総理へブーイング G20サミット首脳会議が6月28日、大阪で開幕した。アメリカのトランプ大統領、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領など世界の首脳が一堂に会するサミット。 週刊朝日 6/29
瀬戸内寂聴が明かす、寂庵のスタッフが“若返る”理由 作家の瀬戸内寂聴さんを支える66歳年下の秘書、瀬尾まなほさんが『寂聴先生、ありがとう。』を6月に出版。8年間寄り添ってきた寂聴さんへの思いを3年かけて執筆した。前編に引き続き、師弟対談を掲載する。 週刊朝日 6/29
クビ宣言する瀬戸内寂聴が66歳年下秘書に送った手紙の秘密 作家の瀬戸内寂聴さんを支える66歳年下の秘書、瀬尾まなほさんが『寂聴先生、ありがとう。』を6月に出版。8年間寄り添ってきた寂聴さんへの思いを3年かけて執筆した。対談では、まなほさんが出した手紙に寂聴さんが返事を書かなかった理由が初めて明かされた。 週刊朝日 6/29
東尾修 「悪くないのでは?」東尾修が“松坂復活”に期待 そのワケは? 1軍復帰に向け、調整を行う中日の松坂大輔投手。監督として西武ライオンズの新人時代から松坂投手を見てきた東尾修氏が復活を期待する。 東尾修 週刊朝日 6/29
追悼「イエーイ」の高島忠夫さん 芸能一家築いた人生 昭和の名優が、また一人旅立った。数々の映画や連続テレビ小説「ふたりっ子」などで知られる俳優の高島忠夫さんが、6月26日、老衰のため88歳で亡くなった。 週刊朝日 6/28
亀井洋志 税金4千億円投入のJDI 経営危機で焦げ付く恐れも 私たちの税金を4千億円超もつぎ込んだ企業が、存亡の危機に立っている。政府の主導で7年前にできた液晶パネル大手「ジャパンディスプレイ」(JDI)。「日の丸液晶」メーカーとして期待されたが、5年連続の赤字で資金繰りが厳しい。中国・台湾企業に“身売り”をいったん決めたが、技術流出の恐れもある。それでも政府は失敗を認めようとはしない。 週刊朝日 6/28
藤田知也 ダマされ借金地獄も 不動産投資で「カモ」にならない4カ条 暴利をむさぼる不動産業者による不正が「猛威」をふるっている。相続税などの節税、年金だけでは老後資金が2千万円不足するなどの「不安」にもつけ込み、甘いウソだらけのセールストークで借金地獄へと突き落とす。不動産投資の「カモ」とならないための“トリセツ”とは──。 週刊朝日 6/28
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
池田正史 「自筆証書遺言」はこう書く! トラブル回避&失敗しないルール 1月から自筆証書遺言の財産目録はパソコンでも作成できるようになった。来年7月10日からは、自筆証書遺言を全国の法務局で保管する制度も始まる。 週刊朝日 6/28
池田正史 「相続法」大改正、どう変わる? ポイントを徹底解説! 相続の大改正が7月1日からいよいよ始まる。故人の口座からの預金引き出しや自宅の生前贈与、介護の貢献など、身近な分野で制度が大きく変わる。変更点&注意点をポイントごとに徹底解説した。利用しやすくなった自筆証書遺言についても紹介。いつか必ず来る相続に失敗しないよう、いまから備える! 週刊朝日 6/28
アタラクシア 政府は「生涯未婚率」という表現をやめて「50歳時未婚率」にするそうだ。50歳を超えても結婚しないとは限らないのだから当然か。ちなみに2015年の50歳時未婚率は、男性23.37%、女性14.06%。政府が未婚率を気にするのは、それが少子化と関係していると考えているからだが、はたして現代日本は結婚や子育てをしたくなる社会だろうか。 ベストセラー解読 週刊朝日 6/28
ドナルド・キーンのオペラへようこそ! 日本文学研究の第一人者で、今年96歳で亡くなった著者のオペラ解説書。自身の人生を振り返りながら、思い出とともにオペラの魅力を綴った。 話題の新刊 週刊朝日 6/28
二度読んだ本を三度読む 岩波書店の「図書」に連載されたコラムに書き下ろしを加えた読書ガイド。著者が三度以上読んだことのある本だけを対象にしている。いやしくも二度読んだ本にはそれだけの価値があるということで、二度読んだ本は必ず三度読むことになるとの著者の指摘は、読書家には大いにうなずけるのではないか。 話題の新刊 週刊朝日 6/28