週刊朝日
小倉エージ
デビュー半世紀 サンタナは今もエネルギー全開!
半世紀前、ウッドストックのロック・フェスティヴァルに出演し、デビュー・アルバム『サンタナ』で聴く者たちに衝撃を与えた。そんな語り継がれるバンドが、アニヴァーサリー・イヤーの今年6月、『アフリカ・スピークス』を発表した。テーマはずばり“アフリカ”だ。
週刊朝日
7/12
暴走するネット広告 1兆8000億円市場の落とし穴
「クローズアップ現代+」として放送された三つの番組の取材記録を書籍化。テレビCMを超える勢いで急成長を続けるネット広告の暗黒面に焦点を当て、膨大な広告費が不正なサイトを助長する資金源になっている現状をあぶり出している。
週刊朝日
7/12
暴君 新左翼・松崎明に支配されたJR秘史
生涯を労働運動に捧げた男の変貌を追う。『昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実』の続編にして、JR東日本の経営陣に強い影響力を有してきた男の人物伝だ。
週刊朝日
7/12
いま、ここで輝く。
神奈川県にある超進学校の栄光学園。そこに他校の先生も授業を見学にくるカリスマ数学教師がいる。「イモニイ」こと井本陽久だ。
週刊朝日
7/12
歴史戦と思想戦─歴史問題の読み解き方
かつては書店ウォッチャーを自認していたぼくだが、最近はあまり書店に行かなくなった。嫌韓反中を煽るヘイト本や、「従軍慰安婦はいなかった」とか「南京虐殺はなかった」などと主張する歴史修正主義本が視界に入るのが不愉快だからである。
週刊朝日
7/12
未和 NHK記者はなぜ過労死したのか
NHKの記者だった佐戸未和さん(31歳)が死亡したのは2013年7月24日ごろ。6年前の参院選が終了した3日後だった。しかし、電通の高橋まつりさんの過労自殺に比べると、この件について記憶している人は少ない。いったいなぜだったのか。尾崎孝史『未和 NHK記者はなぜ過労死したのか』はこの事件の謎に迫った驚愕のノンフィクションだ。
週刊朝日
7/12
カトリーヌあやこ
「もみ消せない…」山田涼介の“変顔”にカトリーヌあやこが思ったこと
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「もみ消して冬2019夏~夏でも寒くて死にそうです~」(日本テレビ系 6月29日21:00~)をウォッチした。
週刊朝日
7/12
【家つまみ】梅干し×トマトジュース! “簡単冷製スープ”レシピ
料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「簡単ガスパチョ」。
週刊朝日
7/12
ダチョウブーム到来 魅力は触れ合いと「お肉」?
巷(ちまた)では家族連れなどを中心に「ダチョウ」の人気が上昇しているようだ。
週刊朝日
7/12
パタゴニアが7月21日に全直営店を休みにする理由
アウトドア用品メーカーのパタゴニア日本支社が、7月21日に全国の直営23店舗を一斉に休みにすると発表した。
週刊朝日
7/12
池江選手の白血病公表で増えたドナー登録 一方で提供を断る例が多い現実
競泳の池江璃花子選手(19)が今年2月に白血病を公表したことで急増した「骨髄バンク」へのドナー登録。日本骨髄バンクによると、2月の月間登録者は前月よりも約9千人多い1万1662人。その後も登録者は増えている。
週刊朝日
7/12
今西憲之
死刑が確定した山口県の「八つ墓村事件」被告が獄中で愛犬の死に涙 詠んだ句
山口県周南市で2013年7月、同じ集落に住む男女5人を殺害したとして殺人などの罪に問われ、1、2審で死刑判決を受けた無職、保見光成(ほみこうせい)被告(69)の上告審判決で、最高裁は11日、被告の上告を棄却した。死刑が確定する。
週刊朝日
7/11
黒川博行
金縛りが続けば、ホラー小説が書けた? 作家・黒川博行と“夢”
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回のテーマは「夢物語にただよう私心」。
週刊朝日
7/11
鈴木おさむ
水野美紀の怪演、再び? 脚本の鈴木おさむが裏話
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は母親となった俳優、水野美紀さんについて。
週刊朝日
7/11
豪雨で東京も浸水の危機! 日比谷、渋谷…危険度高い11地点とは?
275人の命が失われた西日本豪雨から1年。鹿児島県や宮崎県など九州南部では記録的な大雨で200万人近くに避難指示・勧告が出された。人口が密集する東京23区でもゲリラ豪雨による浸水の危険が専門家から指摘されている。近年増加傾向にある大雨に備え、万全の準備をしておきたい。
週刊朝日
7/11
永井貴子
御理髪掛が見た新天皇陛下の素顔 ヘアスタイル変更を提案したとき
日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました──。5月1日、令和の新天皇が即位した。「朝見の儀」でおことばを述べる徳仁(なるひと)新天皇の姿は、全国に中継された。その姿を感慨深く見つめる男性がいた。親子3代にわたり御理髪掛を務めてきた、大場隆吉さん(67)である。
週刊朝日
7/11
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