【絶景さんぽ】バロック様式の建築物が美しい ドイツ・ドレスデンのクリスマス市 地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回はドイツ・ドレスデンのクリスマス・マーケット。 旅行 12/24 週刊朝日
横尾忠則 横尾忠則が巡る“妄想前世”の旅「二世続いて同じ職業も面白くない」 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、体験したい時代について。 横尾忠則 12/24 週刊朝日
筧利夫の健康法は“ウンコ”?「2回じゃどうも足りない」【後編】 大阪芸術大学在学中に「劇団☆新感線」に参加し、役者のキャリアをスタート。現在では舞台はもちろん、数々のドラマや映画にも出演する筧利夫さん。年明けには主演映画「近江商人、走る!」も公開される。そんな筧さんが映画への思いから自身の意外な健康法まで明かした。 12/24 週刊朝日
筧利夫、蜷川幸雄に3回勝利?「役者がきついほど観ている方は楽しい」【前編】 「やりすぎ」は褒め言葉。多くの舞台人から、「自由にやっていい」と言われて育った筧利夫さんは、「時代劇は出るだけで得」と話す。26歳下の監督が撮った時代劇で感じた役得とは? 12/24 週刊朝日
“ネタ”消費される沖縄の座り込みへの思い「米兵は笑いながら投石してきた」 沖縄・辺野古の米軍基地抗議活動で、歌い継がれるプロテストソングがある。半世紀以上前に起きた米軍による暴力事件に、非暴力で対抗したときに生まれた。「座り込み」の根底に流れる思いと願い……。それを理解しようとすらしない者たちが軽口をたたいて、沖縄の人たちを傷つけてゆく。『ネットと愛国』『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』などの著書があるジャーナリストの安田浩一さんが、沖縄の人たちが受ける“嘲笑”の実情を報告する。 12/24 週刊朝日
中村千晶 役所広司が感じた日本の衰退「他人の痛みを感じる人間を育てなければ」 日本のある地方都市を舞台に、国籍の違いや血のつながりを超えて“家族”になろうとする人々を描いた「ファミリア」。実際の事件に触発された内容には、日本に20万人以上いる在日ブラジル人たちの実情も織り込まれている。主役の役所広司さんに聞いた。 映画 12/23 週刊朝日
意外な質問で真実を暴く法廷劇 ミステリー評論家もうなる作品とは? ミステリー評論家・千街晶之さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『不知火判事の比類なき被告人質問』(矢樹純、双葉社 1815円・税込み)。 読書 12/23 週刊朝日
坂口さゆり サマンサ・バークス「わくわく」が止まらない 日本でも大ヒットしたミュージカル映画「レ・ミゼラブル」(2012年)でエポニーヌ役に抜擢(ばってき)され、舞台や映画で活躍する世界的人気のミュージカルスター、サマンサ・バークス。公開中の映画「トゥモロー・モーニング」でも圧倒的な歌唱で魅せる。現在、ロンドンで「アナと雪の女王」に出演中の彼女がオンライン取材に応じた。 トゥモロー・モーニングバークスミュージカル映画 12/23 週刊朝日
カトリーヌあやこ NHKドラマ「作りたい女と食べたい女」 演技初めてセリフ訥々の西野恵未にワクワク 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「作りたい女と食べたい女」(NHK総合 12月14日[水]22:45~[最終回])をウォッチした。 カトリーヌあやこ 12/23 週刊朝日
菊地武顕 クリスマスの定番といえばコレ! 不二家が語るショートケーキの100年の歴史 シリーズ「100年企業」探訪。まもなくクリスマス迎える今回は不二家。プレゼント交換とともに楽しみなのは、やはりケーキだろう。真っ先に思いつくのは、たっぷりのクリームにイチゴがのったショートケーキ。実は日本生まれだと知っていましたか? 12/23 週刊朝日
下重暁子 作家・下重暁子「恋愛の一つ二つぐらい」市川 團十郎に思うこと 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子さんの連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「團十郎の襲名披露」について。 下重暁子 12/23 週刊朝日
夫婦で考えたい定年前後のお金 60歳以降も働く人が受け取れる“手当”とは? いつもよりゆっくり過ごす時間が多い年末年始は、将来について話し合う絶好の機会だ。知らないと損する定年前後のお金の手続きのこと、生活や働き方のこと、夫婦でじっくり考えてみませんか。定年を迎えた人、迎える人はもちろん、40、50代もこの機会にぜひ。 シニア 12/23 週刊朝日
「遺体ホテル」の需要が増加 故人との別れに変化も? 大切な家族が亡くなっても、自宅に遺体を安置する場所がない……。都市部を中心にそんな悩みを抱える人たちが増えている。家族が集まるまで遺体をきれいに保管したい、その場で式も済ませたい。そうした声に応えるサービスが広がっている。 12/22 週刊朝日
「男たちのマチズモ幻想終焉と女性性の底力を描きたかった」 作者が原点に返って 伝説の柔道家・木村政彦を描いた『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した増田俊也さんの新作『猿と人間』(宝島社、1650円・税込み)は、デビュー作『シャトゥーン ヒグマの森』以来の動物パニックものだ。 読書 12/22 週刊朝日
ドン小西、ミスコンの「仮装大賞化」に苦言 「バズらせないとがミエミエ」 12月13日、東京で開かれたミス・インターナショナル世界大会2022。ナショナルコスチューム(民族衣装)の部で、イタリア代表はグラディエーターの衣装、ナイジェリア代表は強さの象徴としてゴリラをフィーチャー、メキシコ代表は、古くからこの地にある手作業で模様を描く箱をイメージした衣装で登場。ファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 12/22 週刊朝日