カマ焼きじゃなく「あご焼き」 島田洋七のおすすめ寿司店は? 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、漫才師・島田洋七さんの「鮪喜(つなき)」の「まぐろあご焼き」だ。 12/2 週刊朝日
首藤由之 「母娘」ならぬ「父息子消費」 渋谷「大人化」計画で街が変わる!? “若者の街”渋谷に変化が起きている。11月に「渋谷スクランブルスクエア」「東急プラザ渋谷」、そして12月には「渋谷PARCO」と三つの新施設が誕生した。前者の二つの施設がターゲットにするのは「大人」。渋谷PARCOも若者にターゲットを絞っていない。思惑どおり大人を集められるのか? 12/2 週刊朝日
「シャイニング」の40年後を描く続編「ドクター・スリープ」の評価は? スティーヴン・キングの小説をスタンリー・キューブリック監督が映画化した前作から40年後を描く「ドクター・スリープ」。監督はホラー映画を多く手掛けてきたフラナガン。カルト集団を率いる女にレベッカ・ファーガソンが出演する。惨劇を生き延びた少年が、再びあのホテルに戻ることになる。 12/2 週刊朝日
首藤由之 「渋谷=若者」はもう古い!? 二つの新施設が狙う“大人女子” 東京・渋谷といえば「若者の街」が定番イメージ。ところが、この秋、三つできる商業施設のうち二つが「大人」を集客のターゲットにした。イメージを新たにしたいほか、大人世代の旺盛な消費力に期待する面もありそう。思惑どおり大人を集められるのか──。 12/2 週刊朝日
小説家・朝井まかての忘れられない“読者のはがき” 気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。ふんわりした大阪弁。お洒落もおいしいもんも、大好き。嫌いなんは、サクリャク。そんなやわらかい人当たりは、人との垣根を取り払う。仕事ぶりはしかし、挑戦的だ。円熟の時代小説作家・朝井まかてさんを追った。 12/2 週刊朝日
帯津良一 「いい人」になるのはストレス ならば思い込めばいい! そのコツは? 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「自分をいい人だと思う」。 シニア帯津良一 12/2 週刊朝日
下村博文元文科相の東大"圧力"、改憲協力要請の音声データ入手【徹底検証】 共通テストを巡り、東大への”圧力”発言、教育界に改憲への協力要請をするなど、何かとお騒がせの自民党の選対委員長、下村博文元文科相。 12/1 週刊朝日
「自分のフォアはなめられていた」16歳エース張本智和の苦悩 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第10回は、卓球男子・張本智和。16歳の高校1年生が日本卓球界の期待を背負い、2020年東京五輪に向かう。中国が絶対的な強さを見せ続けているのが、この競技。国内外の大会で数々の最年少記録を塗り替えてきた早熟のエースは、この秋、打倒中国に向けて一つの成長を見せた。朝日新聞社スポーツ部・吉永岳央氏が、張本の活躍の裏にあった苦悩に迫る。 2020東京五輪 12/1 週刊朝日
延江浩 坂本龍一、忌野清志郎コラボのヒット曲“裏話”…ラジオマンが明かす TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は数々の名曲を生んだ「音響ハウス」について。 延江浩 12/1 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔が娘に褒められた! 即位パレードの昼下がり 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「パレード」。 春風亭一之輔 12/1 週刊朝日
吉本NSCに対抗?EXILEのLDHがドワンゴとコラボして「高校」をつくるワケ ダンスを学びながら高卒資格を取得できる学校の誕生だ。EXILE(エグザイル)などが所属する芸能プロダクション「LDH JAPAN」のアーティストが輩出してきたダンススクールを運営する「expg」が、来年4月に「EXPG高等学院」を開校することを発表した。通信制学校法人「角川ドワンゴ学園N高等学校」と業務提携を結ぶ。 12/1 週刊朝日
不死鳥のプリンス 未発表音源で蘇る「1999」の実力 米ミュージシャンのプリンス(1958~2016)が82年に発売した名盤「1999」が全曲リマスター、内容もパワーアップされ、11月29日に再発売された。 12/1 週刊朝日
山田美保子 「映えるハンドクリーム」? 芸能人にも人気のお礼の一品 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「ニールズヤード レメディーズ」の『ワイルドローズハンドクリーム』『ローズヒップ&シアバターリップバーム』。 山田美保子 12/1 週刊朝日
1日に下剤400錠の人も! 腸の名医に聞いた「便秘と腸内環境」 「長生きみそ汁」「腸活」「食事術」など、健康をテーマにした著書でベストセラーを連発する自律神経の名医、小林弘幸さん。小林さんは「腸内環境」が糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、特に認知症予防にも重要だといいます。その理由と健康法を、作家の林真理子さんが伺いました。 林真理子 12/1 週刊朝日
瀬戸内寂聴「クリスマス過ぎに、ぽっくりあちらへ旅立つかも。それもまたよし」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 12/1 週刊朝日
「人生に失敗はない」ジャパネットたかた創業者・高田明が語る転換点 高齢者と呼ばれるようになる65歳で新たな一歩を踏み出した人たちがいる。実業家の高田明さん(71)、歌手のロザンナ・ザンボンさん(69)──。それぞれの刺激的な日々を紹介する。 シニア 12/1 週刊朝日
追悼木内みどりさん 脱原発で広がった人の輪 映画やドラマで活躍した俳優の木内みどり(本名水野みどり)さんが11月18日、急性心臓死で亡くなった。69歳だった。21日にウェブサイト「木内みどりの小さなラジオ」で訃報が伝えられた。 お悔やみ 12/1 週刊朝日