氷川らに熱視線 盛りだくさんだった紅白 でも視聴率「ワースト」に 2019年を締めくくった「第70回NHK紅白歌合戦」で熱視線を集めたのは、事前のリハーサル会見で“きーちゃん”変身宣言をしていた氷川きよしだ。「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」でロック調の楽曲にも挑戦、その際にはビジュアル系ロック歌手のような衣装やメイクをほどこし、従来の「演歌」というカテゴリーを越えた活動でも注目を集めている。 1/10 週刊朝日
84歳の超熟女AV女優 80歳超で初撮り、息子は「好きにやってくれ」 アダルトビデオ(AV)業界には、何千人ものAV女優がいると言われている。そんな中、81歳でデビューし、84歳の今も現役の“超熟女AV女優”がいる。彼女はなぜこの世界に飛び込んだのか? シニア 1/10 週刊朝日
錦織圭「体感として衰えていない」30歳で五輪に挑む胸の内 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第15回は、テニス男子・錦織圭。2020年東京五輪を30歳で迎える。いわゆる三十路。日本男子テニスの歴史を次々と塗り替え、16年リオデジャネイロ五輪では日本勢96年ぶりのメダルを手にした男は、自国開催の祭典を円熟期で迎える。朝日新聞編集委員・稲垣康介が、30歳で東京五輪を迎える錦織の心情に迫る。 ピックアップ東京五輪注目選手錦織圭 1/10 週刊朝日
カトリーヌあやこ 「夢なんか抱くヒマもねぇ」 「おしん」が伝説の“NHK朝ドラ”なワケ カトリーヌあやこ/漫画家&TVウォッチャー。「週刊ザテレビジョン」でイラストコラム「すちゃらかTV!」を連載中。著書にフィギュアスケートルポ漫画「フィギュアおばかさん」(新書館)など イラスト/カトリーヌあやこ 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「おしん」(NHK BSプレミアム 月~土曜7:15~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 1/10 週刊朝日
女優・小芝風花、22歳の挑戦「猟奇的で二面性のある役に」 ちょうど1年前に放送開始されたドラマ「トクサツガガガ」(NHK)に主演し、脚光を浴びた。女子力高めの商社勤めのOLだが、実は特撮オタクでヒーローが見えてしまう……というコミカルな役。 1/10 週刊朝日
本当は怖いアスベスト規制 死者続出を止められないわけ 年間1500人超もの命を奪っているアスベスト。海外に比べ対応が遅れていた日本でも、ここに来て改めて「規制強化」が検討されている。だが、国が経済界に配慮したこともあって、規制が不十分といった指摘が相次ぐ。このままでは、死者の続出を止められない恐れがある。 1/10 週刊朝日
下重暁子 年末年始に出かけない人の方が楽しい理由 作家・下重暁子が語る 下重暁子(しもじゅう・あきこ)/作家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。主な著書に『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』ほか多数 ※写真はイメージです (Getty Images) 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「天の邪鬼の年末年始」。 下重暁子 1/10 週刊朝日
芥川家の猫たち 著者は芥川龍之介の孫、耿子さん。祖父や父は特に猫好きでなかったようだが、耿子さんは「猫がいないところに私がいるなんて考えられないの」と宣うほどの猫好きだ。エッセイに登場するのは8匹。たとえば娘と息子が雪の日に真っ白な子猫を連れ帰ると、(猫はだめと説得するつもりが)「これはもう飼わなきゃ駄目! 神様からの贈り物よ」と叫ぶ。耿子さんの子も猫好きに育ち、娘の奈於さんは猫の絵の個展を開き、本書のイラストも描いた。表紙の白猫が“雪の日”のミミだ。現在は18歳のメルモと14歳のクローバーと暮らしている。 話題の新刊 1/9 週刊朝日
「奴隷」になった犬、そして猫 世の中は空前の猫ブームだが、繁殖業者による大量生産と、競り市を経由してペットショップで大量に犬猫が捌かれるというビジネスモデルの陰に幾多の「闇」が広がっていることを、誰が正確に認識しているだろうか。 話題の新刊 1/9 週刊朝日
『完全版ピーナッツ全集 スヌーピー1950~2000』全25巻 小さな男の子チャーリー・ブラウンとその仲間、そして飼い犬スヌーピーとの日常を描いたコミック「ピーナッツ」。1950年に米国の新聞7紙で連載が開始されて以来、多くのファンを魅了し続けているシリーズが、生誕70周年を記念し、全集となって帰ってきた。 話題の新刊 1/9 週刊朝日
男はつらいよ お帰り 寅さん 「男はつらいよ」シリーズはかつて正月映画の定番だった。それが22年ぶりに復活、もっか全国で公開中だ。山田洋次原作&脚本・朝原雄三脚本・小路幸也著『男はつらいよ お帰り 寅さん』は、シリーズ50作目に当たる同名の映画のノベライズ版である。 今週の名言奇言 1/9 週刊朝日
第1356回 家に入ってきた2匹の野良猫 ココロ(写真左)とチャチャ(同右。両方とも雌。ココロは保護したとき推定生後半年、チャチャは同じく4、5歳)は野良猫でした。4年前、2匹が庭でケンカしてココロが縁側に飛び込んできたのが出会いです。そのままココロは家に入り、その夜は三女のベッドで寝て、わが家の猫になりました。 1/9 週刊朝日
榎本まみ お客様を怒らせ、地雷を踏む督促オペレータの特徴とは? 新卒で督促業界に入ったOLが、毎日、怒鳴られ、脅されながら、年間2000億円の債権を回収するまでを描き15万部のベストセラーとなった「督促OL修行日記」(文藝春秋刊)。その後も都内のコールセンターに身をひそめ、スキルと経験を積んでパワーアップした督促OLがクレーマー、カスハラ(カスタマー・ハラスメント)に逆襲する術を伝授する 1/9 週刊朝日
黒川博行 2019年も150本以上映画鑑賞 作家・黒川博行が選ぶ「佳品」は? ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は2019年に鑑賞した映画について。 黒川博行 1/9 週刊朝日
楽天の守護神・松井裕樹が先発に転向する本当の理由 驚いた野球ファンは多いのではないか。昨オフに楽天の守護神・松井裕樹が4年の大型契約を結ぶと共に、先発への転向を表明した。昨季38セーブで初の最多セーブ投手を獲得。球界を代表する抑えが、先発に回った背景は何だったのだろうか。 1/9 週刊朝日