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週刊朝日

氷川らに熱視線 盛りだくさんだった紅白 でも視聴率「ワースト」に
氷川らに熱視線 盛りだくさんだった紅白 でも視聴率「ワースト」に 2019年を締めくくった「第70回NHK紅白歌合戦」で熱視線を集めたのは、事前のリハーサル会見で“きーちゃん”変身宣言をしていた氷川きよしだ。「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」でロック調の楽曲にも挑戦、その際にはビジュアル系ロック歌手のような衣装やメイクをほどこし、従来の「演歌」というカテゴリーを越えた活動でも注目を集めている。
錦織圭「体感として衰えていない」30歳で五輪に挑む胸の内
錦織圭「体感として衰えていない」30歳で五輪に挑む胸の内 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第15回は、テニス男子・錦織圭。2020年東京五輪を30歳で迎える。いわゆる三十路。日本男子テニスの歴史を次々と塗り替え、16年リオデジャネイロ五輪では日本勢96年ぶりのメダルを手にした男は、自国開催の祭典を円熟期で迎える。朝日新聞編集委員・稲垣康介が、30歳で東京五輪を迎える錦織の心情に迫る。
「夢なんか抱くヒマもねぇ」 「おしん」が伝説の“NHK朝ドラ”なワケ
「夢なんか抱くヒマもねぇ」 「おしん」が伝説の“NHK朝ドラ”なワケ カトリーヌあやこ/漫画家&TVウォッチャー。「週刊ザテレビジョン」でイラストコラム「すちゃらかTV!」を連載中。著書にフィギュアスケートルポ漫画「フィギュアおばかさん」(新書館)など イラスト/カトリーヌあやこ  漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「おしん」(NHK BSプレミアム 月~土曜7:15~)をウォッチした。

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年末年始に出かけない人の方が楽しい理由 作家・下重暁子が語る
年末年始に出かけない人の方が楽しい理由 作家・下重暁子が語る 下重暁子(しもじゅう・あきこ)/作家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。主な著書に『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』ほか多数 ※写真はイメージです (Getty Images)  人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は「天の邪鬼の年末年始」。
芥川家の猫たち
芥川家の猫たち 著者は芥川龍之介の孫、耿子さん。祖父や父は特に猫好きでなかったようだが、耿子さんは「猫がいないところに私がいるなんて考えられないの」と宣うほどの猫好きだ。エッセイに登場するのは8匹。たとえば娘と息子が雪の日に真っ白な子猫を連れ帰ると、(猫はだめと説得するつもりが)「これはもう飼わなきゃ駄目! 神様からの贈り物よ」と叫ぶ。耿子さんの子も猫好きに育ち、娘の奈於さんは猫の絵の個展を開き、本書のイラストも描いた。表紙の白猫が“雪の日”のミミだ。現在は18歳のメルモと14歳のクローバーと暮らしている。

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    お客様を怒らせ、地雷を踏む督促オペレータの特徴とは?
    お客様を怒らせ、地雷を踏む督促オペレータの特徴とは? 新卒で督促業界に入ったOLが、毎日、怒鳴られ、脅されながら、年間2000億円の債権を回収するまでを描き15万部のベストセラーとなった「督促OL修行日記」(文藝春秋刊)。その後も都内のコールセンターに身をひそめ、スキルと経験を積んでパワーアップした督促OLがクレーマー、カスハラ(カスタマー・ハラスメント)に逆襲する術を伝授する

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