今西憲之 上田耕司 三宅雪子元議員が入水自殺か ストーカートラブルで昨年、悩みも 東京都大田区城南島の海岸で三宅雪子元衆院議員(54)が1月2日午後4時頃、遺体で発見されていたことがわかった。警視庁は自殺とみて調べている。 1/6 週刊朝日
2020年の「顔」はこの人 東京五輪で金メダル最右翼にいる2人 いよいよ五輪イヤーが幕を開ける。日本中が期待しているのは金メダルラッシュだろう。その最右翼にいるのがこの男女2人のアスリートだ。 1/6 週刊朝日
デヴィ夫人「たまりません」 イタリア料理店のタラバ蟹が絶品! 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、デヴィ・スカルノさんの「リストランテ ダ・ニーノ」の「タラバ蟹のオーブン焼き オレンジ風味」だ。 1/6 週刊朝日
この歴史・時代小説がすごい! 傑作ぞろいの2019年ベスト10を発表 週刊朝日恒例の「歴史・時代小説ベスト10」。11回目となる今回は、例年同様、文芸評論家や書評家、新聞・雑誌の書評担当者、編集者、書店員など“本読みのプロ”の方々を対象にアンケートを送る形式で実施した。2018年11月から19年10月までに刊行された歴史・時代小説の中から、それぞれベスト3を推薦してもらい、順位をつけた。 1/6 週刊朝日
「血液1滴、2時間」でがん判定 実用化に向けた課題とは? 1滴の血液で、2時間以内にがんかどうかを判定できる──。これまで受けてきた「がん検診」のイメージをがらりと変える検査法が、実用化に向けて歩みを進めている。簡単にがん検診が受けられる、そんな時代が近々、やってくるのか。 がん病気 1/6 週刊朝日
上田耕司 100人の顔)岸田文雄(62)自民党政調会長 「戦わないと総裁にはなれない」 以前から安倍晋三首相の後継者として名前が挙がる岸田文雄氏だが、明確な意思表示をしたイメージは薄い。前回2018年9月の総裁選を断念したのも、「禅譲」を期待し、安倍支持にまわったとの見方が強い。 1/6 週刊朝日
第三次世界大戦が現実に!? 米VSイランの深刻度 日本では正月気分も抜けきれないなか、世界では緊張が高まっている。米軍がイランの重要人物を殺害し、米国とイランの戦争の現実味が増しているのだ。「第三次世界大戦」のような大規模戦争につながりかねないとの懸念もあり、2020年はきな臭い幕開けとなった。 1/5 週刊朝日
米国下部リーグからNBA入りを狙う馬場雄大「八村塁より無謀だけど、僕の使命」 バスケットボール男子日本代表の馬場雄大が、夢の舞台へ駆け上がるまっただ中にいる。2019年に米プロのNBA入りを目指して渡米。今季から下部リーグのGリーグ・レジェンズに所属している。 1/5 週刊朝日
亀井洋志 100人の顔)加藤勝信(64)自民党厚生労働相 「『高みを目指す』思いは持ち続ける」 社会保障制度に明るく、政策通として知られる衆院議員の加藤勝信氏。9月発足の第4次安倍再改造内閣で、2度目の厚生労働相に就任した。今回は働き方改革担当相も兼任だ。語り口にも熱がこもる。 1/5 週刊朝日
「全国でイメージ悪すぎ、滋賀県では良すぎ」の石田三成を描いた作家・今村翔吾さん 19年歴史・時代小説で1位に輝く 週刊朝日恒例の「歴史・時代小説ベスト10」。2019年の1位は今村翔吾さんの『八本目の槍』に決定しました。これまでの石田三成像を覆す一冊です。今村翔吾さんに作品について聞きました。 歴史読書 1/5 週刊朝日
「ダウントン・アビー」映画化 人気の理由は「えげつなさと意地の悪い笑い」? 世界200以上の国と地域で大ヒットしたテレビドラマシリーズ「ダウントン・アビー」が映画化され、1月10日から全国公開される。製作、脚本などを担当したのは、同じ英国カントリーハウスを舞台にした「ゴスフォード・パーク」でアカデミー賞脚本賞を受賞したジュリアン・フェローズ。 1/5 週刊朝日
“盟友”が振り返る黒澤明「彼にとって編集は極楽の楽しみ」 巨星、黒澤明(1910~98)が逝って21年。生涯に残した30本の監督作品の芸術性、革新性は今も決して色あせない。小社刊「黒澤明DVDコレクション」から助監督や脚本として関わった「原点」ともいえる映画が初DVD化されるのを機に、製作スタッフとして長く黒澤監督を支えてきた野上照代さん(92)に、その魅力を語ってもらった。 1/5 週刊朝日
専門家絶賛の『その女、ジルバ』 有間しのぶが明かすタイトル秘話 2019年を振り返ると、いろいろな小説や漫画などが話題になった。今回紹介したいのは19年6月に第23回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞し、専門家も絶賛した傑作『その女、ジルバ』(有間しのぶ、小学館、全5巻)。 1/5 週刊朝日
瀬戸内寂聴「見たとたん、わっと泣きだしました」 寂庵の思い出 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 1/5 週刊朝日
「この国は、歌の国」五木寛之と大竹しのぶが語る“令和の日本” 1969年の連載開始から50年、作家・五木寛之さんが描き続けるのが『青春の門』だ。75年の映画化の際、ヒロイン・織江役に抜擢された大竹しのぶさんと五木さんが対談を行った。前編では、五木さんの著作や原動力について語り合ったが、話は“歌”へ……。 1/4 週刊朝日