上田耕司 吉崎洋夫 山本太郎、都知事選勝利はあるか “素顔”は「礼儀正しく気配りの人」 無謀な闘いか、大波乱の幕開けか──。小池百合子・東京都知事の圧勝ムードだった東京都知事選(7月5日投開票)に山本太郎・れいわ新選組代表が出馬し波紋を広げている。国民民主党国会議員がこう語る。 6/24 週刊朝日
上田耕司 吉崎洋夫 れいわ山本太郎はどこへ向かう 「主演映画」ラストシーンにヒント? 東京都知事選に出馬を表明したれいわ新選組の山本太郎代表。昨年7月の参院選では、「消費税廃止」「奨学金徳政令」など独自政策を掲げ“旋風”を巻き起こした。落選後もその歩みを止めず、自らの信念を突き通していた。行く着く先とは。 6/24 週刊朝日
「ポスト安倍が石破・岸田議論は貧困」自民大敗後は吉村知事が台風の目に 国会が閉幕したが、河井前法相夫妻の逮捕や給付金の中抜き疑惑などが起こり、安倍政権は死に体となりつつある。御厨貴・東大名誉教授と松原隆一郎・放送大学教授が、今国会をたたき切る。 安倍政権 6/24 週刊朝日
安倍政権はもう死んでいる “行き当たりばったりが基本”のコロナ国会 検察庁法改正や河井前法相夫妻の逮捕など失態続きの安倍政権。御厨貴・東大名誉教授と松原隆一郎・放送大学教授が今国会における各党を評価した。 安倍政権 6/24 週刊朝日
藤井聡太フィーバー再来?王位戦も挑戦権 「羽生マジックの雰囲気に近い」と先輩棋士 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)の快進撃に熱い視線が注がれている。23日、第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)に勝ち、棋聖戦と王位戦の二つのタイトル戦を同時に戦うことになった。棋聖戦ではすでに8日、タイトル初獲得に向けて大きな1勝を挙げている。「公式戦29連勝」という前人未到の快記録から3年。全国に将棋ブームを巻き起こした「藤井フィーバー」の再来なるか──。 6/24 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「トランプに“宮沢理論”通用せず 安全保障を再考せよ」 最近の著書で戦後日本政治を総括したジャーナリストの田原総一朗氏。トランプ大統領の誕生から、安全保障を真剣に考えなければならなくなったと語る。 田原総一朗 6/24 週刊朝日
巨人に開幕3連敗……阪神・矢野燿大監督がファンから「采配がおかしい」と言われるワケ 新型コロナウイルス感染拡大で今季はシーズン120試合と例年より短縮された。スタートダッシュに出遅れると致命傷になる中、阪神は宿敵・巨人に手痛い開幕3連敗。巨人との開幕カードでは球団史上初の屈辱だった。矢野燿大監督の采配に早くも疑問の声が上がっている。 6/23 週刊朝日
梅酒のミネラルで熱中症予防やクエン酸で疲労回復効果 オススメのひと手間とは 梅酒を作ってみませんか。スーパーには今、青梅が並んでいます。ホワイトリカーなど、いろんなお酒を試して自分好みの味を追求するのも楽しみの一つです。しかも、疲労回復や熱中症予防の効果もあるそうです。 6/23 週刊朝日
直木賞作家が60歳で漫画家デビュー 「天邪鬼なのかもしれません」 2016年に『海の見える理髪店』で直木賞を受賞した荻原浩さんは、60歳で漫画家デビュー。『人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集』(集英社)には8編の多様な作品が収められている。漫画は1作書くのに短編小説の3本分の労力がかかるという。それでも荻原さんが漫画を描き続ける理由とは。 6/23 週刊朝日
新人弁護士が辿り着いた“法の落とし穴”とは? ドイツ国家を揺るがした小説の完全映画化 デビュー作『犯罪』が日本でも本屋大賞や数々の推奨ミステリー本に選ばれた、フェルディナント・フォン・シーラッハの初の長編小説を映画化した「コリーニ事件」。この本がきっかけで、ドイツでは「過去再検討委員会」が発足したという。 6/23 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】シャボン玉が大好きな猫 カナダのおばあちゃんと仲良し 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、カナダ・ビクトリアの「シャボン玉好き猫(ニャ)」です。 ねこ動物岩合光昭 6/23 週刊朝日
菊地武顕 「変わらぬ味」、実は変えていた! 神田神保町「最古のカレー」店の秘密 令和の時代に昭和の香りを残す名店を紹介する連載「昭和な名店」。今回は、東京・神田神保町の「スマトラカレー共栄堂」だ。 グルメ昭和な名店 6/23 週刊朝日
伝説の女優・原節子、実はたばこやビールが好き 素顔と隠遁生活の晩年 昭和を代表する「伝説の女優」原節子が誕生して100年を迎える。戦前から戦後にかけて数多くの映画に出演したが、42歳の若さで引退し、表舞台から姿を消した。そして、2015年に95歳で静かに永遠の眠りにつく。突然の引退とミステリアスな隠遁生活の謎を振り返る。 6/23 週刊朝日
菊地武顕 昭和の大女優・原節子が表舞台から姿を消す2年前… 自宅でくつろぐ貴重なショットを蔵出し 今年は、昭和を代表する「伝説の女優」原節子の生誕100年。四半世紀に渡って、映画界をけん引してきた大女優は42歳で表舞台から姿を消した。本誌カメラマンは、引退前の1960年前に、自宅での屈託のない笑顔を捉えていた。 6/23 週刊朝日
首藤由之 「今や日本では公務員が上流」…三浦展が説く「新・格差論」 『下流社会』の著者で消費社会研究家の三浦展氏が、ますます進む日本の下流化に警告を発している。コロナ禍で格差が可視化されるなか、今や日本では「中流以上」と「中流未満」への二極化が進み、しかも二つの間に深い「溝」ができつつあるというのだ。最新の格差論を三浦氏に聞こう。 6/23 週刊朝日
瀬戸内寂聴「人間はなんという阿呆な動物なのでしょう」 半世紀ほど前に出会った98歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 6/23 週刊朝日
吉崎洋夫 【独占】山本太郎インタビュー「最終的には総理を目指す」「宇都宮さんとは財政への考え方が違った」 「五輪中止」などの公約を掲げて東京都知事選に出馬したれいわ新選組の山本太郎代表(45)。芸能界でも国会でも話題を巻き起こしてきた男が今回、新たな闘いに挑む理由は何か。そして、その先に目指すものは――。本誌は真意を確かめるため、独占インタビューを試みた。 6/23 週刊朝日
高見沢俊彦「次は喜寿バンド目指す」 デビュー50周年のTHE ALFEEが走り続けてこられた理由〈with MUSICきょう出演〉 THE ALFEETHE ALFEE桜井 賢坂崎幸之助高見沢俊彦アルフィー 8時間前
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