AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

週刊朝日

藤井聡太フィーバー再来?王位戦も挑戦権 「羽生マジックの雰囲気に近い」と先輩棋士
藤井聡太フィーバー再来?王位戦も挑戦権 「羽生マジックの雰囲気に近い」と先輩棋士 将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)の快進撃に熱い視線が注がれている。23日、第61期王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)に勝ち、棋聖戦と王位戦の二つのタイトル戦を同時に戦うことになった。棋聖戦ではすでに8日、タイトル初獲得に向けて大きな1勝を挙げている。「公式戦29連勝」という前人未到の快記録から3年。全国に将棋ブームを巻き起こした「藤井フィーバー」の再来なるか──。

この人と一緒に考える

巨人に開幕3連敗……阪神・矢野燿大監督がファンから「采配がおかしい」と言われるワケ
巨人に開幕3連敗……阪神・矢野燿大監督がファンから「采配がおかしい」と言われるワケ 新型コロナウイルス感染拡大で今季はシーズン120試合と例年より短縮された。スタートダッシュに出遅れると致命傷になる中、阪神は宿敵・巨人に手痛い開幕3連敗。巨人との開幕カードでは球団史上初の屈辱だった。矢野燿大監督の采配に早くも疑問の声が上がっている。
直木賞作家が60歳で漫画家デビュー 「天邪鬼なのかもしれません」
直木賞作家が60歳で漫画家デビュー 「天邪鬼なのかもしれません」 2016年に『海の見える理髪店』で直木賞を受賞した荻原浩さんは、60歳で漫画家デビュー。『人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集』(集英社)には8編の多様な作品が収められている。漫画は1作書くのに短編小説の3本分の労力がかかるという。それでも荻原さんが漫画を描き続ける理由とは。

特集special feature

    「今や日本では公務員が上流」…三浦展が説く「新・格差論」
    「今や日本では公務員が上流」…三浦展が説く「新・格差論」 『下流社会』の著者で消費社会研究家の三浦展氏が、ますます進む日本の下流化に警告を発している。コロナ禍で格差が可視化されるなか、今や日本では「中流以上」と「中流未満」への二極化が進み、しかも二つの間に深い「溝」ができつつあるというのだ。最新の格差論を三浦氏に聞こう。
    【独占】山本太郎インタビュー「最終的には総理を目指す」「宇都宮さんとは財政への考え方が違った」
    【独占】山本太郎インタビュー「最終的には総理を目指す」「宇都宮さんとは財政への考え方が違った」 「五輪中止」などの公約を掲げて東京都知事選に出馬したれいわ新選組の山本太郎代表(45)。芸能界でも国会でも話題を巻き起こしてきた男が今回、新たな闘いに挑む理由は何か。そして、その先に目指すものは――。本誌は真意を確かめるため、独占インタビューを試みた。

    カテゴリから探す