菅首相が恐れる河井案里参院議員辞職で4月の補選3連敗 1億5千万円の”秘密の暴露” 2019年の参院選挙で広島選挙区から当選後、公職選挙法違反(買収)の罪で逮捕され、有罪判決を言い渡された参院議員・河井案里被告(47)=自民離党=は3日、山東昭子参院議長宛てに辞職願を提出し、認められた。参院広島補欠選挙は衆院北海道2区、参院長野選挙区と同じ4月25日投開票となる。元法相で、夫の河井克行被告は無罪主張を継続しており、河井被告夫妻の選挙買収事件は大きな局面を迎えた。 2/4 週刊朝日
花粉症でコロナ感染を拡大しないために…飛沫、換気、ティッシュのこと 花粉症歴30年以上になる東京都の会社員ミチ子さん(60代)。主な症状は鼻水とくしゃみ。ステイホームの今年は、ステロイドの点鼻薬ですませる予定だが、外出するときだけは飲み薬を使おうと思っている。 新型コロナウイルス花粉症 2/4 週刊朝日
doctorに「改ざんする」の意味も 「1つの意味だけ」覚える英語勉強法の弊害 作家の片岡義男さんが選んだ「今週の一冊」。今回は橘永久氏、ジェフリー・トランブリー氏の著書『日本人の9割がじつは知らない英単語100』(ちくま新書/800円・税抜き)。 読書 2/4 週刊朝日
池田正史 値上げラッシュで負担増 加えて「70歳就業時代」に来る「収入減の崖」とは? 新型コロナの収束が見えずに誰もが負担を感じているが、身の回りのサービスや生活用品の値上げも“待ったなし”だ。 お金 2/4 週刊朝日
テレ東「WBS」大江麻理子アナ マスク出演で「報ステ」抜ける? テレビ東京の報道番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」が、3月29日から1時間繰り上げて夜10時の放送に移動する(金曜日は夜11時)。1月25日に行われた改編発表会見では、同社の石川一郎社長は「コロナ禍で生活様式が変わった」ことなどを理由に挙げた。 2/3 週刊朝日
【独占】村上春樹「国政は常に正しい判断ができるわけがない。うまくいかなかった後の対応に問題があったと思う」 コロナ禍でも精力的に活動を続ける作家・村上春樹さん。本誌の単独インタビューで、コロナ禍の日本の政治、小説と音楽の関係性などについて語った。 2/3 週刊朝日
亀井洋志 コロナ変異株の脅威 要警戒は“ブラジル型”と“南ア型”? 英国や南アフリカ、ブラジルで見つかった新型コロナウイルスの変異株が世界に拡大し、日本でも海外渡航歴のない人への感染が相次いで確認された。すでに市中感染が広がっている可能性がある。新潟大学名誉教授の岡田正彦医師が解説する。 新型コロナウイルス 2/3 週刊朝日
永井貴子 どうなる眞子さまと小室さんの「新婚生活」 皇族らが集う「菊栄親睦会」入りで晩餐会出席も? 父の秋篠宮さまが「結婚を認める」と言及した長女の眞子さまと小室圭さん。結婚すれば眞子さまは皇籍を離脱するが、実は、国民が想像するより「皇室に近い」新婚生活を送ることになる。 皇室 2/3 週刊朝日
上田耕司 河野大臣vs.厚労省不毛なワクチン闘争「会食議員」続出で「政権末期の空気感」 緊急事態宣言の延長が見込まれる中、菅義偉政権の足元が揺らいでいる。鳴り物入りでワクチン担当に指名された河野太郎行革担当相が、坂井学官房副長官の発言を「修正」する騒動があったのは記憶に新しいが、不穏な動きはこればかりではない。 2/3 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「病床数世界一でも医療崩壊 大胆な制度改革が必要だ」 菅内閣への不信感の要因ともなっているコロナ禍の医療崩壊。ジャーナリストの田原総一朗氏は、その背景を説明し、医療制度改革を訴える医師の主張を紹介する。 ギロン堂田原総一朗 2/3 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】能登島の漁港は早くもメス争奪戦? 冬からオス猫が活発に 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、石川県の能登島の「港の猫」です。 ねこ動物岩合光昭 2/2 週刊朝日
亀井洋志 上田耕司 今西憲之 【衆院選予測】麻生・古賀が「代理戦争」で火花 下地復党めぐり揺れる沖縄自民 残された手段は、「ワクチン大臣」で人気を回復させた末の解散総選挙か…。政治ジャーナリストの野上忠興氏と角谷浩一氏に衆院選全国289選挙区の当落を予測してもらった。今回は九州、沖縄について。 2/2 週刊朝日
吉崎洋夫 旭川医科大の「コロナ」解任騒動 内部関係者が明かすカリスマ学長VS病院長「仁義なき戦い」 国立・旭川医科大学(北海道旭川市)が騒動で揺れている。11月、付属の旭川医科大学病院の古川博之病院長がコロナ患者を受け入れると進言したのに対し、吉田晃敏学長が「受け入れるなら、代わりにお前が辞めろ」と発言したことが発覚。1月25日、報道機関に内部情報を漏らしたなどとして大学は古川病院長を解任したのだ。 2/2 週刊朝日
嘘がバレて離党した自民党の松本純衆院議員に“献金”疑惑も 摘発企業から献金84万円【独自】 「緊急事態宣言中に銀座でこっそり一杯、飲んで、こんな騒動になるとはね。”マツジュン”の嘘のおかげでまた、支持率が下がる」 2/1 週刊朝日
平井伯昌 東京五輪まで約半年 競泳平井コーチが明かすチームで練習する理由 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第54回は、五輪まで約半年という時期の練習について。 平井伯昌 2/1 週刊朝日