秦正理 東京五輪「今年の開催はどう考えても無理」と専門家 「2023年延期」も難しい? 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京五輪の今夏開催について懐疑的な見方が広がっている。1年延期が決まった昨年のように、聖火リレーの国内スタート(3月25日)までに開催の行方が決まりそうだ。ただ、英タイムズ紙が報じた2032年への“延期”は実現に向けて課題が多い。 2020東京五輪 2/6 週刊朝日
東尾修 田中将大が“日本のマウンド”に即対応できる理由 東尾修が指摘 MLBから古巣・楽天に復帰する田中将大選手。西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、田中選手の体の使い方について語る。 東尾修 2/6 週刊朝日
村上春樹が名盤を流す人気ラジオ 2月14日にはライブイベントも! 作家の村上春樹さん自らがディレクターとなり、テーマに合わせて選曲し語るラジオ番組「村上RADIO」。スタジオを飛び出したライブイベントを2月14日に開催する。イベントに先駆け、人気番組の舞台裏と近況を振り返る。 2/5 週刊朝日
「今の時代だと捕まる(笑)」 泉麻人が振り返る“過激な雑誌連載” 開高健、野村克也、村上春樹、ナンシー関、松本人志……「週刊朝日」では、エッセーからマンガまで、ジャンルを問わず、さまざまな著名人が連載してきた。コラムニストの泉麻人氏が、思い出の連載を振り返る。 週刊朝日 2/5 週刊朝日
左翼の逆襲 このタイトルを見て「えっ、ゲバルトの復活?」と思った方もいるかもね。その推測は半分はまちがっているけど、半分は当たっている。松尾匡『左翼の逆襲』の副題は「社会破壊に屈しないための経済学」。ゲバルトはともかく私たちはかつての労働者の精神を取り戻すべきだ、というのが本書の主張だ。 今週の名言奇言読書 2/5 週刊朝日
作詩の技法 1980年に出版されたエッセイを加筆修正の上、再刊したものだが、図らずもこれが遺作となってしまった。一時代を画した作詩家であり、作家としても活躍したなかにし礼が、実践的な作詩術を披露している。あえて作“詩”と銘打っているのは、“詞”を貶めようとする世間の風潮に抗う意識的なものだ。 話題の新刊読書 2/5 週刊朝日
カトリーヌあやこ ヒロイン池脇千鶴の見事な老けっぷり! 40歳代女性のリアルに感嘆 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「その女、ジルバ」(フジテレビ系 土曜23:40~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 2/5 週刊朝日
コロナ禍の花粉症対策 家電マニアがすすめる「吸入器」とは? 国民の約4割がかかっているといわれる花粉症。当事者にはつらい時期がやってきた。しかもこのコロナ禍、目をこする、はなをかむ、くしゃみをする、などの行為が、自分や他人を感染させる恐れもある。とはいえ、必要以上に怖がることはない。正しい対策を身につけて備えたい。今回は家電を利用した花粉症対策について。 花粉症 2/5 週刊朝日
池田正史 70歳就業時代に「資産寿命」を伸ばす方法 まずはお金の“見える化” 新型コロナウイルスの感染拡大で不便な暮らしを強いられるなか、介護費や保険などのサービスが続々値上がりする。企業は4月から、70歳まで働ける環境づくりを求められる。負担増でお金の不安は増すばかりだが、少しでも「資産寿命」を延ばし、70歳就業時代を乗り切ろう。 2/5 週刊朝日
下重暁子 「死ぬ時は死ぬがよろし」 作家・下重暁子の心がけ 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、誰にでもやってくる死を受け流すための心がけについて。 下重暁子 2/5 週刊朝日
漢字で書くと「鬱金香」って何の花? 意外と知らない「花」の豆知識 パズルを解いて漢字にも強くなる! 難易度別パズル30問をはじめ、「漢字の成り立ち」「漢字うんちく」「難珍駅名旅気分」などの連載も充実の漢字パズル誌「みんなの漢字」。ここでは2021年3月号の特集記事をピックアップ。 2/4 週刊朝日
池波正太郎、松本清張、渡辺淳一の小説にかける思い 編集者が回顧 1922年の創刊から数々の著名人が連載してきた「週刊朝日」。名作誕生の裏側を文芸ジャーナリストであり、週刊朝日編集部OBの重金敦之氏が語る。 週刊朝日 2/4 週刊朝日
松岡かすみ 「村上春樹さんとは波長が合ったんでしょうね」亡き安西水丸を妻が語る 村上春樹さんとの名コンビでも知られたイラストレーターの安西水丸さん。二人による名物連載「週刊村上朝日堂」は、本誌の歴史を語る上でも欠かせない。4月から始まる「安西水丸展」に先駆け、村上さんとの創作活動を振り返る。 2/4 週刊朝日
黒川博行 Zoom選考会でズボンはかず…オンラインのメリットとデメリット ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、オンライン選考会について。 黒川博行 2/4 週刊朝日
第1409回 王子様的存在の「らん丸」 子供の頃から犬や猫、小鳥に金魚などペットに囲まれていた私。結婚してからも犬を飼いたいと思っていたが、正社員で働く私に犬の世話は無理だろうと諦めていた。 ペット動物 2/4 週刊朝日
ニッポン放送・檜原社長「コンプライアンス的なことを突き詰めすぎると…」 学生時代から「ラジオが好きという気持ちだけは揺るがない」。根っからのラジオ好きなニッポン放送社長・檜原麻希さん。作家・林真理子さんとの対談でラジオの思い出から現在のラジオ事情を話しました。 2/4 週刊朝日
ニッポン放送・檜原社長 ミッツ・マングローブを見出し、厳しく育てた? 近年注目が集まっているラジオ。コロナ禍でリスナーが増える今、愛される番組づくり、時代に刺さるコンテンツとは。ニッポン放送社長・檜原麻希さんと作家・林真理子さんの対談では、最前線の素顔に迫ります。 2/4 週刊朝日