田原総一朗 田原総一朗「“若者の政治離れ”風向き変わるか 衆院選で見えた変化」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、政治に関する話をしない日本の若者が、今回の衆院選でどう変化したか、その結果に注目する。 田原総一朗 11/3 週刊朝日
小室眞子さん圭さんの結婚会見「天皇皇后両陛下への感謝の言葉がほしかった」 大きな反響を呼んだ秋篠宮家の長女・眞子さん(30)が、小室圭さん(30)との結婚会見。ジャーナリストの友納尚子さんが、その異質さを語る。 小室圭さん小室眞子さん皇室 11/3 週刊朝日
中村千晶 クイズプレーヤー伊沢拓司が目指すもの「将棋の文化や世界は本当に羨ましい」 テレビでクイズを目にしない日はない。日々の楽しみとして、また「認知症予防に」と取り組んでいる方も多いだろう。東大卒のクイズプレーヤー・伊沢拓司さん(27)と、将棋界でも無類のクイズ好きで知られる森内俊之九段(51)の対談が実現。頭の体操だけじゃない「クイズの奥深さ」とは!? 11/2 週刊朝日
マット・デイモン製作の新作公開「絶対に彼女の映画が作りたい、と感じた」 ハリウッドを代表する俳優として、圧倒的な人気を誇るマット・デイモン。最新作「最後の決闘裁判」は、24年ぶりに親友ベン・アフレックとともに製作と脚本を手掛ける意欲作だ。同作へかける思いを聞いた。 11/2 週刊朝日
自民党の新幹事長・茂木敏充氏の“超忖度トリセツ” 枕、タバコ、室温まで官僚作「対応マニュアル」入手 先の衆院選で小選挙区で敗れ、辞意を申し出た甘利明幹事長の後任に決まった茂木敏充外相。将来の首相候補と目されるが、実は怒りっぽい人だとの評判もある。そんな“要注意人物”の機嫌を損ねないよう、官僚がこと細かなマニュアルをひそかに作成していた。忖度を象徴するような“トリセツ”の驚きの中身とは。週刊朝日2019年10月18日号で報じた記事の抜粋を、再掲載する。 岸田政権 11/2 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】アラブの砂漠で駆けっこ ウサギやガゼルと暮らす猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アラブ首長国連邦のアル・アインの「ここがぼくらの庭にゃー」です。 ねこ動物岩合光昭 11/2 週刊朝日
キンプリ神宮寺勇太「癒やしは捨てる派」 すり減る精神も「正解」な理由 紳士的な優しさから、「国民的彼氏」の異名をとるKing & Princeの神宮寺勇太が今冬、単独初主演舞台で「いやな男」と「闇を抱えた青年」を演じる。三島由紀夫の「近代能楽集」のうちの、欲望や情念など人の心の闇をえぐる2編、『葵上(あおいのうえ)』と『弱法師(よろぼし)』にいかにして立ち向かうのか。 11/2 週刊朝日
善意装い本当は性交渉目的の男性も “精子売買”SNSで広がる実態と闇取引の背景 今、日本のSNSでは精子を売買するやり取りがあふれている。高学歴をうたい、提供の際には性行為をする場合もある。背景には、独身女性や同性カップルで子供を産みたい人が増えているという実情があった。精子ビジネスの現在を追った。 11/2 週刊朝日
「沢田研二さんには、妖艶というか幻想的というか、体験したことがない種類の魅力を感じた」美の鬼才・早川タケジが語るジュリーとメモリアル作品集(前編) 「勝手にしやがれ」「サムライ」「TOKIO」…あまたのヒット曲とともに、日本の音楽シーンに革命を起こした沢田研二のあの世界観は、この人なくして語れない。早川タケジ。画家、衣装デザイナー、アートディレクターなど多彩に活躍する美の鬼才だ。あまりメディアに登場しないことでも知られるが、今冬、約50年の歴史を振り返った作品集を発売するのを機に、週刊朝日の独占インタビューに応じた。 ジュリー沢田研二 11/2 週刊朝日
「沢田研二の『サムライ』は軍服、三島由紀夫、高倉健さん。我ながら上出来のアブない組み合わせ」鬼才・早川タケジが語る“ジュリーの世界” 今冬、作品集「JULIE by TAKEJI HAYAKAWA – 早川タケジによる沢田研二」を出版する早川タケジさん。早川さんと言えば1973年以来、沢田研二の衣装、アートディレクションを担当し、画家としても世界的注目を浴びる鬼才。そんな彼が自身の"ライフワーク"とも言える沢田との共同作業について語ったインタビューの後編。 ジュリー沢田研二 11/2 週刊朝日
古賀茂明 菅原文太が危惧した落第国家 古賀茂明 衆議院総選挙が終わった。今回の選挙の特徴の一つは、ほぼすべての政党が、公約の中で、国民への直接給付を強調していた点だ。格差是正や成長か分配かについての議論も盛んだった。先進国の中で日本だけが労働者の給料が上がっていないという事実が、かなりの時間差を伴って、ようやく国民に知れ渡るようになったことで、与党と言えども、国民の所得の引き上げについて強く意識せざるを得なくなったのだろう。 岸田政権総選挙菅原文太 11/2 週刊朝日
自分のお菓子をおすそ分け 優しく成長したトイプードルの栗太郎 ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、トイプードルの栗太郎ちゃんです。 動物 11/1 週刊朝日
体調不良の瀬戸内寂聴「アイスクリームも食べ、いつもの瀬戸内に」 半世紀ほど前に出会った99歳と85歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 11/1 週刊朝日
松田優作・三十三回忌 妻・美由紀「優作は全く別次元。私の幸せであり、悲劇」 11月6日は希代の個性派俳優・松田優作の三十三回忌。「太陽にほえろ!」のジーパン刑事で鮮烈なデビューを果たし、「ブラック・レイン」で米国進出直後、がんで帰らぬ人となった。今も輝く「伝説のスター」の魅力を、妻・美由紀さんに語ってもらった。 11/1 週刊朝日
帯津良一 帯津医師が谷川俊太郎の詩に共感「虚空を身近に感じさせる力がある」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「虚空へ」。 帯津良一 11/1 週刊朝日
春風亭一之輔 駅でも漂う醤油の香り 一之輔が厳選する地元・野田の魅力 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「行楽」。 春風亭一之輔 10/31 週刊朝日
延江浩 村上春樹が明かした早稲田時代「面白いこと書いてたら良い点くれる」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は早稲田大学国際文学館の開館について。 延江浩 10/31 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12