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ダイヤモンド・オンライン

新人がたった一度の叱責で休職、遊興生活をSNS投稿し組織崩壊寸前に!
新人がたった一度の叱責で休職、遊興生活をSNS投稿し組織崩壊寸前に! 新卒の社員が入ってはや1ヵ月半。研修真っ最中の会社もあれば、短い期間で研修が終わり、上司と新人が一緒に仕事をし始めた会社もあることだろう。そうした状況で起きがちなのが、上司・先輩と新人との価値観のすれ違いや、それが原因の1つとなりうる職場トラブルである。そもそも職場の空気が読めない問題児の新入社員は昔からいたし、入社したての新人が上司・先輩との接し方に悩んでメンタル不調に陥ることも珍しくない。しかし最近では、これまでの職場のやり方では対処がままならない「職場トラブル」も増えている。そこで今回は、私が社労士として見聞きしてきたなかで、最も印象深かった「新人トラブル」の事例を紹介したい。(社会保険労務士 木村政美)
孤独死も悪いこととは限らない
孤独死も悪いこととは限らない 昨年3月に長年勤務していた東大病院という組織を離れ、現在はどこにも所属することなく、「ひとり」という状態を満喫している矢作直樹医師が、新刊『今を楽しむ』で率直に語った、「ひとりは寂しい」という世間の思い込みに振り回されることなく、ひとりであるという自由な時間を有意義に過ごす秘訣を紹介します。
賢い人が共通して「早口」で話す理由
賢い人が共通して「早口」で話す理由 マッキンゼー・アンド・カンパニーなど要求水準の高いビジネスの現場を渡り歩き、「可能な限り優れたパフォーマンスを実現するためにはどうすべきか?」と試行錯誤してきた著者が提案する、ビジネスパーソンのためのまったく新しい学習法『新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法』。佐藤優氏が「ビジネスパーソンにとって本当に役に立つ最良の書」と絶賛するなど話題の同書より一部を特別公開する。
「何もしていないのにダルい…」には、こんな脳科学的メカニズムがあった
「何もしていないのにダルい…」には、こんな脳科学的メカニズムがあった 医師(日・米医師免許)/医学博士(PhD/MD)。イェール大学医学部精神神経科卒業。日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。現在、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。趣味はトライアスロン。著書に『世界のエリートがやっている最高の休息法』『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』(ダイヤモンド社)がある。

この人と一緒に考える

グーグル社員はなぜメールを使わないのか
グーグル社員はなぜメールを使わないのか 読者のみなさんはグーグルにどのようなイメージをお持ちだろうか。最先端の企業であり、社内には素敵なカフェテリアがあって社員はラフな服装で楽しそうに仕事をしている。そんなイメージを持っている人が多いかもしれない。実は、充実した制度や設備は福利厚生のためだけではなく、社員の脳の活性化やリラクゼーションを促し、仕事の加速度を上げ、素晴らしいパフォーマンスを生み出してもらうための工夫でもある。
性欲ムキ出し、痛い若作り…「職場の迷惑おじさん」たち
性欲ムキ出し、痛い若作り…「職場の迷惑おじさん」たち 最近ツイッターで、「若い女の子を口説こうとするおじさんのようなLINEのやり取り」投稿が、ちょっとしたトレンドになっている。面白おかしくネタとされつつも、「おじさんを一括りにして迫害するのはかわいそうだ」という声も聞かれる。しかし一方で、日本社会で権力を握るのは多くの場合、中年男性であり、中には繰り返されるセクハラ訴訟のように、権力を笠に執拗なセクハラを迫る中年男性がいるのも事実。今回は、「同じおじさんから見ても、どうかと思うおじさん」についての事例をいくつかご紹介したい。(取材・文/藤井宏美) ●若い女性の間で流行る 「おじさんLINEごっこ」
仕事ができる人の口癖は「そもそも」と「◯◯」
仕事ができる人の口癖は「そもそも」と「◯◯」 マッキンゼー・アンド・カンパニーなど要求水準の高いビジネスの現場を渡り歩き、「可能な限り優れたパフォーマンスを実現するためにはどうすべきか?」と試行錯誤してきた著者が提案する、ビジネスパーソンのためのまったく新しい学習法『新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法』。佐藤優氏が「ビジネスパーソンにとって本当に役に立つ最良の書」と絶賛するなど話題の同書より一部を特別公開する。

特集special feature

    「猫カフェ」が殺処分から猫を守るという本当の話
    「猫カフェ」が殺処分から猫を守るという本当の話 1987年生まれ。犬や猫のみならず動物全体の保護に関する研究を続ける、法学者の卵。京大法学部卒業後、アメリカのロースクールで動物法を学ぶ。帰国後の現在も、一橋大学大学院に在学中。15年間の海外生活中、イギリスでの高校生時代にアニマルシェルターを訪ねたことで、動物保護の道に進むことを決意。その後、10年かけて、日本はもとより、動物保護先進国の、アメリカ、ドイツ、イギリスをはじめ、スペイン、ロシア、ケニア、香港と、8ヵ国のシェルターを巡り、さまざまに進化する現状を見続けた。人と動物たちのより良い関係を願って、研究、提言などを行っている
    「派遣キャバクラ嬢」増加中、普通のキャバ嬢とどう違う?
    「派遣キャバクラ嬢」増加中、普通のキャバ嬢とどう違う? 近ごろ、夜の街では「派遣のキャバクラ嬢」が増えているという。特定の店には在籍せず、好きなときに好きな店へ出向き、日払いの給料をもらって帰る。ノルマもなければ残業もなく、ストーカーにつきまとわれるリスクも少ない。一見お気楽な働き方だが、その世界にはその世界なりの苦労もあるようだ。
    なぜグーグル社員は「歩きながら瞑想」するのか?
    なぜグーグル社員は「歩きながら瞑想」するのか? 睡眠、美容、子育て、集中力、ダイエット、禁煙、老化……など、幅広い有効性が認められているマインドフルネス。これを日本で最も広めたベストセラー『最高の休息法』に「医師監修の特別音源CD」を付属した実践編が登場した。その名も『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』――。その一部をご紹介しよう。
    近親相姦はなぜいけない?意外と説明できないタブーの正体
    近親相姦はなぜいけない?意外と説明できないタブーの正体 近親相姦はダメ――これは社会常識化した概念だが、実は刑法上の罰則はなく、人類学的に見れば、「近親相姦はむしろ普遍的」と言うこともできる。タブーであるが故に誰も積極的に語りたがらない近親相姦にはどんな歴史があるのだろうか?(フリーライター 光浦晋三)
    電通の次は?労基署エース部隊が狙う「あの旅行会社」
    電通の次は?労基署エース部隊が狙う「あの旅行会社」 電通事件をきっかけに社会問題化した過重労働。それを取り締まる労働基準監督署(労基署)の権力が拡大しています。一方で、企業側のカウンターパートである人事部は防戦一色。政府の「働き方改革」による規制強化、バブル期並みの人手不足に襲われ、対応に苦慮にしています。身構える人事部と攻め入る労基署。両者による「働き方」攻防戦の行方を追いました。

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